ページのトップへ

金子達仁「春夏シュート」

習慣を文化へ……例えばJには「釜本賞」を

 先週の本欄で、「スポーツを文化にするということは、スポーツを習慣にすることに等しい」といった趣旨のことを書いた。 多くの人の習慣になっているスポーツは、コロナ禍の危機をも乗り越えようとする。選手はも
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

予想外の決裂 責を負うのはフロントのはず

 驚いた。 バルサを再建するためにはメッシを追放し、ペップを呼び戻すしかないと書いたのが先週のこと。あまりにも怪物化したメッシが、バルサの緻密なサッカーを壊してしまったと考えたからである。 とはいえ、
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

バルサ崩壊生んだメッシの“怪物化”

 恥ずかしながら、10年前のわたしは“こんなバルセロナ”をまったく予想できていなかった。まさか、バイエルンに8発ブチこまれて惨敗する日が来るなんて! 世界のサッカーが平家物語だということはわかっていた
続きを読む
二宮清純「唯我独論」

第961回 落雷事故防止へ“早過ぎる”決断を

 公開された映像を見て背筋が凍りついた。CGでも、これほど衝撃的な映像はつくれないだろう。 7月初旬、ロシア・モスクワ郊外のとあるサッカー場。3部リーグのクラブに所属する16歳のGKが、練習中にボール
続きを読む
二宮清純「唯我独論」

第959回 将来見据えた独クラブの「計画的倒産」

 サッカーのドイツ1部リーグで4度の優勝を誇る古豪1.FCカイザースラウテルン(FCK、現在は3部)が、新型コロナウイルス感染拡大による収益悪化で破産申請を地方裁判所に行ったというニュースには驚いたが
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

観客のいないサッカー……当たりがない

 プロ野球なんか開幕しなきゃよかったんだ……と毒づきまくっていた週末は過去のものとなり、虎さんチームも今年の1勝目をあげた。めでたしめでたし。 無観客試合。リモートマッチ。野球に関していうと、静まり返
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第180回 ブランクを感じさせないプレーで魅了(原口元気)

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界中のスポーツが延期や中断、中止に追い込まれる中、ドイツのブンデスリーガ(1部と2部)が5月16日、約2カ月ぶりに再開した。 リーグの再開を巡っては賛否が分
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

無観客試合が明らかにした“応援の力”

 前日の朝のこと。いつものようにNHKの朝ドラを見ていたら、ドキッとするセリフがあった。「応援って、わしらの自己満足やなかろうか。応援って、勝敗に関係あるとやろか」 呆然と博多弁でつぶやいたのは、早稲
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

ブンデス再開 アジアマネーの勢力図変わるか

 朝の山手線の乗客が35%しか減らなかったことを受け、「出勤しちゃうんだ」と為末大さんがつぶやいたのは4月7日のことだった。待ち受けていたのは結構なバッシング。 それがどうだろう。1カ月ほどがたったこ
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

「コロナ後」欧州へのアジアマネーに変化は

 もうすぐなのか、はたまたしばらく先なのか、いずれにせよ、このコロナ禍もいつかは終息のときがくる。全地球上で、全人類が再起に向けて立ち上がる。ただ、ダメージから完全に回復したその姿は、おそらく、コロナ
続きを読む