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田崎健太「国境なきフットボール」

編集部より更新日変更のお知らせ。

 弊社サイトをご高覧いただき、誠にありがとうございます。 本日は田崎健太さんコラム「国境なきフットボール」の更新日ですが、更新日を15日にさせていただきます。今回の主人公・楽山孝志様のお仕事のスケジュ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

10年前の雪辱を果たせなかった喜田拓也の無念

 日産スタジアムの記者席に腰を下ろすと、10年前にタイプスリップするような感覚に陥った。 2023年11月24日、J1第33節。首位ヴィッセル神戸を勝ち点2差で追う横浜F・マリノスはアルビレックス新潟
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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第316回 「銀皿」 ~J3優勝とJ2復帰~

 2023年11月11日(土)のニンジニアスタジアム(松山市上野町)。緑の芝生が照明灯の明かりで美しく浮かび上がる中、時刻は午後8時を迎えようとしている。1万1128人という大観衆が見守る中、ピッチ上
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大野俊三「ZAGUEIROの眼」

祝J初制覇! 神戸のボール支配率がちょうどいい

 ヴィッセル神戸のファン・サポーター、選手、スタッフの皆さん、Jリーグ初制覇、おめでとうございます。最終節を残し、2位横浜F・マリノスに勝ち点4差をつけて優勝をきめました。年間を通じて大崩れせず、安定
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田崎健太「国境なきフットボール」

第262回「打診をくれたJクラブ」~楽山孝志Vol.15~

 2006年7月19日、Jリーグが再開した。第13節でジェフユナイテッド千葉はガンバ大阪と対戦している。日本代表監督に就任したイビチャ・オシムの後を引き継いだアマル・オシムが指揮を執る最初の試合となっ
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金子達仁「春夏シュート」

監督人事に独自色の町田、南葛……フロントに存在感

 各地で高校サッカーの予選が最終盤を迎えている。試合のハイライトを動画で眺めながら、改めて感心させられるのはピッチの素晴らしさである。 わたしが専門誌で高校サッカーの担当をしていた頃、この時期に緑の芝
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サッカー

福岡、初タイトル! ~ルヴァンカップ~

 4日、JリーグYBCルヴァンカップ決勝が東京・国立競技場で行われ、アビスパ福岡が浦和レッズを2-1で破り、同カップ初制覇を果たした。前半5分、MF紺野和也のクロスをMF前寛之が押し込み先制。アディシ
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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第315回 「中ノ川」 ~サポーターによるホームタウンクリーン活動~

 愛媛FCはホームゲームにおいて、マッチシティやマッチタウンなどが設定されており、毎試合、愛媛県内の各地域の方々には大変、御世話になっている。グループや組織の垣根を越え、愛媛FCサポーターたちが集う「
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金子達仁「春夏シュート」

町田・黒田監督が新たに開いた日本特有の道

 高校サッカーの世界で結果を残した指導者がJの世界に身を転じる。過去にもなかったわけではない。ただ、成功と呼べそうな事例はほぼなかった。 なぜか。立場の違いに適応しきれなかったからではないか、というの
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田崎健太「国境なきフットボール」

第261回「できる限りオシム監督のもとで」~楽山孝志Vol.14~

 2005年11月5日、ジェフユナイテッド千葉は国立競技場で行われたナビスコカップ決勝で、ガンバ大阪と対戦した。 ジェフの先発はゴールキーパーが立石智紀、ディタフェンダーに結城耕造、イリアン・ストヤノ
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