メジャーリーグ
メジャーリーグのプレーオフは9日、アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップが開幕し、連覇を狙うテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)がデトロイト・タイガース(中地区優勝)を3−2で下して第1戦を制した。レンジャーズは2回、デービッド・マーフィーのタイムリーなどで2点を先制。4回にはネルソン・クルーズのソロ本塁打でリードを広げる。途中、雨による2度の中断があり、投手陣の調整が難しい展開だったが、継投でタイガースの反撃を2点に抑え、逃げ切った。レンジャーズは上原浩治、建山義紀がシリーズの出場メンバーに登録されたが、出番はなかった。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは8日、ナショナルリーグ2カードの最終第5戦が行われ、ミルウォーキー・ブルワーズとセントルイス・カージナルスが勝って、リーグチャンピオンシップ進出を決めた。ブルワーズは1−1の同点で迎えた6回、ユニエスキー・ベタンコートのタイムリーで1点を勝ち越し。直後の7回を斎藤隆が三者凡退に抑えて逃げ切り態勢に入る。しかし最終回、粘るアリゾナ・ダイアモンドバックスに同点に追い付かれ、試合は延長戦に突入した。1点を争う熱戦は10回、ブルワーズが1死2塁のチャンスをつくり、最後はナイジェル・モーガンがサヨナラ打。29年ぶりのチャンピオンシップ出場をつかんだ。
その瞬間、誰もが逆転ホームランが飛び出したと信じた。 6日に行なわれたタイガースとのアメリカンリーグ・プレーオフ地区シリーズ第5戦、2−3とヤンキースがリードされて迎えた8回裏――。2死ながら1塁に走者を置いた場面で、デレック・ジーターがライトに大飛球を放った。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは7日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがニューヨーク・ヤンキースを破り、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりのリーグチャンピオンシップ進出を決めた。タイガースは初回に2本のソロアーチで先制すると、5回にも1点を追加。4投手の継投でヤンキースの反撃をかわし、1点差で逃げ切った。敗れたヤンキースは3年連続のチャンピオンシップ出場を逃した。テキサス・レンジャーズとタイガースのリーグチャンピオンシップは9日に開幕する。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは6日、ナショナルリーグで王手をかけられた2チームがいずれも勝利し、リーグチャンピオンシップ進出をかけた戦いは最終第5戦に持ち越された。アリゾナ・ダイヤモンドバックスは1点を先制された初回にライアン・ロバーツのグランドスラムなどで一挙5点を奪い、逆転。その後も得点を重ね、粘るミルウォーキー・ブルワーズを振り切った。ブルワーズの斎藤隆は4点ビハインドの8回に5番手で登板。得点圏に走者を背負ったが無失点に抑えている。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは5日、アメリカンリーグでテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズを破り、対戦成績を3勝1敗としてリーグチャンピオンシップ一番乗りを決めた。レンジャーズは5番のエイドリアン・ベルトレが3本のソロアーチを放つ活躍。上原浩治はまたも登板機会がなかったが、継投で接戦をモノにした。もう1カードは王手をかけられたニューヨーク・ヤンキースが10−1とデトロイト・タイガースに快勝。勝負の行方は最終第5戦にもつれ込んだ。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは4日、アメリンカンリーグでテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズを破って連勝。対戦成績を2勝1敗として2年連続のリーグチャンピオンシップ出場に王手をかけた。レンジャーズは元広島のコルビー・ルイスが6回1安打1失点の好投をみせると、7回にマイク・ナポリの2ランなどで4点を奪い、逆転に成功した。もう1カードは本拠地に戻ったデトロイト・タイガースが4−4の同点で迎えた7回、デルモン・ヤングのソロ本塁打で勝ち越し。この1点差を守りきってニューヨーク・ヤンキースを下し、こちらもシリーズ突破へ王手をかけた。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは3日、ナショナルリーグでミルウォーキー・ブルワーズがアリゾナ・ダイヤモンドバックスを破って連勝。29年ぶりのリーグチャンピオンシップ出場に王手をかけた。ブルワーズの斎藤隆は4−4の同点に追いつかれた6回に登板。得点圏にランナーを背負いながら1回を無失点に抑えると、直後に味方打線が一挙5点をあげて勝ち越した。そのままブルワーズが勝利したため、斎藤はプレーオフ初白星をあげている。また、もう1カードのセントルイス・カージナルスとフィラデルフィア・フィリーズの試合はフィリーズが4点ビハインドを逆転し、1勝1敗のタイに戻した。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは2日、アメリカンリーグで初戦を落としたテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズとの打撃戦を制し、1勝1敗のタイに戻した。レンジャーズの上原浩治は7−3とリードした7回、3番手でマウンドに上がったが、先頭打者に四球を与えると、続く打者にヒットを許し、3番エバン・ロンゴリアに3ランを浴びて1死もとれず降板した。また前日、雨天のためサスペンデッドゲームになっていたニューヨーク・ヤンキースとデトロイト・タイガースの一戦は6回にロビンソン・カノの満塁弾などで一挙6点を奪ったヤンキースが先勝した。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズが1日、開幕し、アメリカンリーグでは最終戦で劇的なプレーオフ進出を決めたタンパベイ・レイズ(ワイルドカード)がテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)に9−0で大勝し、先勝した。レンジャーズの上原浩治は出番がなく、プレーオフ初登板は第2戦以降にお預けになった。また同じくレンジャーズの建山義紀はディビジョンシリーズの登録メンバーから外れた。ア・リーグもう1カードのニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)とデトロイト・タイガースの第1戦は、2回表を終了した時点で雨のためサスペンデッドゲームとなった。
メジャーリーグは29日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、シアトル・マリナーズのイチローは3打数無安打で、今季の安打数が184本に終わった。これによりメジャー移籍後、2001年から継続していたシーズン200安打は10年連続でストップした。また今季の打率も.272となり、オリックス時代の94年から続いていた打率3割以上の記録も17年でストップした。プロ入り以降、規定打席に到達して打率3割を切ったのは初めて。
全米最大の人気スポーツ、NFL(アメリカン・フットボール)が今年も開幕した。「アメリカはフットボールの国」と多くのスポーツファンが真顔で語る通り、毎年この時期が来るとMLBのニュースもかき消されてしまう。文字通り、国中がフットボールの話題で染まっていくのである。 今シーズンはどんな新たなスター、楽しみなストーリーが生まれるのだろうか。今回はNFLの2011-12シーズンから見どころを4つピックアップし、同時に今季の戦線を占っていきたい。
ボストンレッドソックス傘下の3Aに所属していた田澤純一が、現地時間13日付でメジャー復帰を果たした。昨年4月に右ひじの靭帯修復手術を受けた田澤は2009シーズン以来、2年ぶりのメジャー昇格。この日、本拠地で行われたトロント・ブルージェイズ戦では18−5と大量リードした最終回で登板し、1回1失点ながら久々のメジャーのマウンドを踏みしめた。
ボクシングの元6階級制覇王者オスカー・デラホーヤが、8月30日にテレビ放送されたインタヴューで衝撃的な告白を行なった。 「ここ2年間、自分の人生はどん底だった。生きている価値があるのかと考えた。自らの命を絶つ勇気まではなかったが、それを考えていたことは確かだ」 9歳の頃から始めたという飲酒が過去2年、エスカレートし、コカインも併用したという。偽物だと強硬に主張し続けて来た数年前の女装写真も、実は自身のものであったと自白。その過程で夫人とも別居状態となり、乱れ行く人生に絶望し、自殺まで頭をよぎったというのだから穏やかではない。
MLBを代表するライバル同士、ヤンキースとレッドソックスが今季もアメリカン・リーグ東地区で熱い首位争いを演じている。 両チームともに日本人選手は不在となったが、その強さと米国内での注目度の高さは変わらぬまま。8月18日のゲームが終わった時点で、ヤンキースが75勝47敗、レッドソックスは75勝48敗とリーグ1、2位の成績を残しているのだ。
メジャーに渡って2年目の五十嵐亮太が、少しずつ真価を発揮し始めている。 2年300万ドルというリリーバーとしてはまずまずの契約でメッツに入団するも、1年目の昨季は1勝1敗、防御率7.12と苦しい成績で終了。同期入団の高橋尚成(現エンジェルス)が「ニューヨークの掘り出し物」になったのと比べ、より期待の大きかった五十嵐の方は誤算に終わってしまった感は否めなかった。 2年目の今季も開幕こそマイナースタートだったが、しかし3Aバッファローでは21試合に登板して防御率0.87と完璧な内容。そこで実力を認めさせると、7月中旬にメジャー再昇格以降は8試合で7回1/3を投げて9奪三振(2自責点)と好内容の投球を続けている。当初は敗戦処理的な役割が多かったが、最近は重要な場面で起用されることも増えてきた。
ボルチモア・オリオールズの上原浩治が現時時間30日、テキサス・レンジャーズに移籍することが決まった。昨季13勝をあげたトミー・ハンターら2選手との交換トレード。上原は巨人から2009年にFA移籍。今季はセットアッパー役として43試合に登板して1勝1敗、防御率1.72と安定した成績を残している。レンジャーズでは東海大仰星高時代の同級生、建山義紀がリリーバーを務めており、海の向こうで再びチームメイトになることとなった。
シカゴ・カブスの福留孝介が現地時間28日、クリーブランド・インディアンスへ移籍することが決まった。インディアンスからは交換要員としてマイナー契約の2選手がカブスへ移る。福留は中日から2008年にFA移籍。今季は主に1番打者として87試合に打率.273、3本塁打、13打点の成績を残していた。
オークランド・アスレチックスの松井秀喜が21日、敵地でのデトロイト・タイガース戦で6回に今季第7号となるライトへのソロホームランを放ち、日米通算500本塁打を達成した。松井は日本で332本、メジャーリーグで168本のホームランを記録。日本球界で500号を達成したのは868本塁打を放った王貞治をはじめ8人いる。
7月9日、WBA世界スーパーバンタム級王者・下田昭文はアトランティックシティで同級1位リコ・ラモス(アメリカ)との防衛戦に臨んだ。アメリカ本土で日本人王者がタイトル防衛戦を行なうのはこれが初めて。そのおかげもあって、今回のタイトル戦は多くの注目を集めることになった。 ただそんな歴史的背景よりも、筆者が何より特筆すべきと感じたのは、このファイトが米国最大のプレミアムケーブル局HBOで生中継されたことである。
メジャーリーグの第82回オールスターゲームが13日、アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われた。試合は0−1とナショナルリーグ1点ビハインドで迎えた4回、無死1、2塁のチャンスでプリンス・フィルダー(ブルワーズ)の3ランで逆転に成功。その後も得点を重ね、最後はジャイアンツのブライアン・ウィルソンが締めて5−1で逃げ切った。ナ・リーグは昨年、オールスターでの連敗を12でストップした後、2連勝。MVPには逆転弾のフィルダーが選ばれた。
12日(日本時間13日)にチェイス・フィールドで開催されるメジャーリーグのオールスターゲームに出場するア・リーグ、ナ・リーグの各33選手が発表された。シアトル・マリナーズのイチローは選ばれず、メジャー現役最多となる11年連続出場を逃した。イチローはファン投票でア・リーグ外野手部門で7位。選手間投票や監督推薦にも漏れ、最後の1枠に入る候補者5人の中にも入らなかった。他の日本人選手も選ばれず、これで11年ぶりに日本勢のいない球宴となることが確定した。
今夏、ニューヨーク・メッツが重大な岐路を迎えようとしている。 これまでチームを支えてきたカルロス・ベルトラン、フランシスコ・ロドリゲス、ホゼ・レイエスの3人が、今季終了後に揃ってFA権を獲得する。彼らをすべて残留させるのはどうやら難しそうなだけに、チーム側が今のうちに誰かを放出し、見返りを得ておこうと考えるのは当然である。おかげで3人の周囲には、開幕直後からトレードの噂が絶えず飛び交い続けてきた。
現役最強と目される2人のボクサーが、9月、11月と相次いで試合を行なうことが決まった。 無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザーはビクター・オルティスと、8階級をまたいで活躍を続ける現代の拳豪マニー・パッキャオはファン・マヌエル・マルケスと、それぞれラスベガスで雌雄を決する。
ミネソタ・ツインズの西岡剛が17日、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦でスタメン出場。4月7日以来、約2カ月ぶりにメジャー復帰を果たした。「3番・ショート」に入った西岡は8回の第4打席、セカンドへ高く弾む内野安打を放ち、4打数1安打。守っても1失策はあったが、毎回となる11個のゴロを処理した。