独立リーグ

第121回 三重・長冨浩志「新人・清水は広島・豊田だ!」

 合同自主トレをスタートして約1カ月が経ちました。2月前半の体力強化や基礎練習、2月後半のシート打撃、紅白戦を経て、いよいよ3月は開幕に向けたオープン戦に突入します。ここまではケガ人もなく、順調に来ているのではないでしょうか。

リーグ選抜、阪神2軍にサヨナラ勝ち 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの選抜チームが27日、蔵本運動公園で阪神2軍と交流試合を行った。リーグ選抜は今季新加入の冨田康祐(香川)ら投手陣が揃って好投。阪神打線を7人の投手リレーで2安打無失点に封じる。一方の打線も阪神の前にあと1本が出なかったが、最終回に相手のエラーに乗じて得点をあげ、サヨナラ勝ち。1−0で勝利した。

徳島、阪神2軍に1安打完封負け 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの徳島インディゴソックスは26日、蔵本運動公園で阪神2軍と交流試合を行った。今季初の対外試合となった徳島は、阪神の投手リレーの前に打線が沈黙。わずか1安打無得点に抑えられ、0−5で敗れた。27日にはアイランドリーグPlus選抜チームが同球場で阪神と対戦する。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜梶本達哉(オリックス)編〜

 NPBもアイランドリーグも各球団が2月1日に新チームを始動してから、3週間が経過した。今シーズン、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを過ごしている。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

第91回 新潟・橋上秀樹監督「“高津入団”がもつ大きな意味」

 今シーズンから新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの監督に就任した橋上秀樹です。私は2009年まで田尾安志氏、野村克也氏の下で5年間、東北楽天のコーチを務めました。ご存知のように、楽天には石川ミリオンスターズから入団した内村賢介がいます。また、楽天のファームは新潟と交流戦をしていますし、BCリーグの指導者にはNPBの同僚もいます。ですから私にとってBCリーグは結構、身近な存在でした。

高知、西武B班に逆転勝ち 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの高知ファイティングドッグスは18日、春野野球場で埼玉西武B班と交流試合を行った。高知は2年目の左腕・濱田兼信ら投手陣が西武打線を3安打に封じると、打線が最終回に逆転。3−2で勝利した。高知は今季、プロチーム相手に3戦目で初白星をあげた。

2011シーズンは4月2日開幕! ソフトバンクと定期戦も 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは17日、2011シーズンの各球団のホーム開幕戦の日程を発表した。シーズンの開幕は4月2日(土)。新たにリーグに参入した三重はホームで高知と対戦する。今季も前後期制を採用し、各チーム8試合ずつの総当たり制による計32試合で、前後期の優勝チームを決定する。それぞれの優勝チームが年間王者の座をかけるリーグチャンピオンシップは9月下旬の予定。また3軍を設けた福岡ソフトバンクと前後期に4試合ずつ定期戦を行うことになり、香川は4月2日の開幕戦でソフトバンクをホームに迎える。ただし、ソフトバンク戦の勝敗や記録はNPB側の了承が得られなかったため各チームや個人の成績にはカウントされない。全日程の詳細は2月下旬に正式発表される予定だ。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜角中勝也(千葉ロッテ)編〜

 NPBもアイランドリーグも各球団が2月1日に新チームを始動してから、ちょうど半月が経過した。今シーズン、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを過ごしている。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜三輪正義(東京ヤクルト)編〜

 NPBもアイランドリーグも各球団が2月1日に新チームを始動してから、ちょうど半月が経過した。今シーズン、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを過ごしている。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

高知、阪神2軍に敗れる 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの高知ファイティングドッグスは15日、安芸市営球場で阪神2軍と交流試合を行った。高知は先発の左腕・吉川岳が4回を3失点。打線は阪神投手陣の前に散発の4安打に抑えられ、1−6で敗れた。高知は18日には春野野球場で春季キャンプ中の埼玉西武B班と試合を実施する。

第120回 徳島・斉藤浩行「大谷、中川を長距離砲に」

 今回、徳島の監督になりました斉藤です。アイランドリーグで、また選手たちで野球ができることをうれしく思っています。というのも昨季限りで愛媛のコーチを退団することになった時、僕の心の中にはまだ情熱の炎が消えていなかったからです。リーグの鍵山誠CEOに「まだ、どこかで教えたい」と希望を出していました。

高知、韓国王者のSKに敗れる 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの高知ファイティングドッグスは12日、高知球場で韓国プロ野球のSKワイバーンズと交流試合を行った。高知は序盤こそ2年目の濱田兼信らの好投もあって前年の韓国王者と接戦を演じたが、6、7回と守りの乱れもあって3点ずつを失う、一方、打線は5人のSK投手陣に計5安打に封じられ、1−7で敗れた。今季のプロチームとの初実戦が黒星スタートとなった高知は14日もSKと対戦する。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜福田岳洋(横浜)編〜

 NPBもアイランドリーグも各球団が2月1日に新チームを始動してから約10日が経過した。今シーズン、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを過ごしている。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

第90回 信濃・猿渡寛茂コーチ「エラー対策のカギは“キャッチング”にあり!」

 はじめまして。今シーズンから信濃グランセローズの総合兼守備走塁コーチに就任した猿渡です。今回、就任のきっかけを与えてくれたのが佐野嘉幸監督でした。私は昨季まで東京ヤクルトの二軍監督を務めていたのですが、任期満了ということで昨年9月末に退団が発表されました。その報道を新聞で目にした佐野監督が「長野に来て、一緒にやらないか」と直々に電話を掛けてくれたのです。最初は長野という、これまで縁がなかった土地に行くことに少し迷いがありました。しかし、よくよく考えてみると、球団とは結構縁があったのです。実は佐野監督は私が1970年に東映フライヤーズに入団した時の先輩。現役引退後には日本ハムの二軍コーチとして一緒に指導したこともあります。さらにグランセローズの代表取締役社長は三沢今朝治さん。三沢さんも東映の先輩であり、日本ハム時代には編成部長をされていました。そんなことで、グランセローズには不思議な縁を感じています。

第119回 高知・定岡智秋「オフの補強は成功!」

 今日2月1日から土佐清水市でのキャンプがスタートしました。監督就任以来、年々選手の仕上がりが良く、今は楽しみな気持ちでいっぱいです。高知はNPBや韓国の球団もキャンプを張っており、早速、12日と14日はSKワイバーンズ、15日には阪神2軍との練習試合が組まれています。その分、選手たちも早く体をつくらなければという意識が生まれているのでしょう。他チームより早めに実戦ができるのは高知のアドバンテージだと感じています。

四国アイランドリーグplusに名称変更

 四国・九州アイランドリーグは、2月1日より名称を「四国アイランドリーグplus」に変更すると発表した。アイランドリーグでは昨季限りで長崎セインツが撤退し、参戦する九州のチームがなくなったことに加え、今季から三重スリーアローズがジャパン・フューチャーベースボールリーグから加盟し、リーグの新たな名称を検討していた。

第89回 群馬・秦真司監督「育成重視の選手起用法」

 昨シーズンは球団創設以来、3年連続で上信越地区優勝を果たしたものの、その後のリーグチャンピオンシップでは石川ミリオンスターズに破れ、リーグ連覇を達成することができませんでした。最大の敗因は私自身の驕りにあったと思っています。というのも、リーグ戦での石川との対戦成績は7勝1敗でしたから、「普通にやれば勝てるだろう」という甘い考えを抱いていたことは否めません。2戦目、3戦目と連敗をしても「4、5戦目を奪い返せばいい」という思いがあり、既に四国・九州アイランドリーグとの独立リーグチャンピオンシップを見据えてしまっていたのです。これは驕り以外のなにものでもなく、監督として深く反省しています。

高津臣吾が新潟へ 〜BCリーグ〜

 24日、BCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)は元ヤクルトの高津臣吾投手の入団を発表した。27日には新潟市内で入団記者会見が行なわれる。高津はヤクルト時代、歴代最多の通算286セーブをマーク。その記録は未だに破られてはいない。

第118回 香川・天野浩一「将来楽しみな高卒ルーキー河野」

 アイランドリーグは2月1日から合同自主トレがスタートし、新チームが事実上、始動する形になります。現在は香川に残ってトレーニングをしている選手、故郷などに戻って練習をしている選手とさまざまです。オフは試合や決められた練習がない分、シーズン中と比べて時間はあります。疲れを癒し、息抜きをすることも大切でしょう。ただ、何事もメリハリが肝心です。野球選手としての自覚を持ち、去年よりも力をつけて全員が帰ってきてくれることを期待しています。

第88回 石川・森慎二監督「リーグ初の日本一奪取へ」

 明けましておめでとうございます。監督として2シーズン目となる今シーズンは、ぜひBCリーグ初の日本一の座をつかみたいと思っています。初めて指揮を執った昨シーズンを振り返ってみますと、チームは2年ぶりにリーグ優勝することができましたが、私自身、監督としてはまだまだ手探り状態。どうすればチームがさらに強くなるのか、今もまだ模索中です。

第117回 愛媛・星野おさむ「野村監督、岡田監督に学んだこと」

 みなさん、はじめまして。今回、愛媛の監督を務めることになった星野おさむです。監督の要請をいただいたのは昨年の秋。僕は楽天からコーチ契約を更新しないことを告げられ、新しい仕事場を探していました。そんな時、薬師神績代表がわざわざ仙台まで来られて就任の打診を受けたのです。

第87回 富山・横田久則監督「未完だからこそ魅力ある加藤のピッチング」

 2010年シーズン、富山サンダーバーズは前後期とも最下位に終わりました。故障者が多く、苦しいシーズンであったことは確かです。しかし、結果が全てであるプロの世界で、それは言い訳にすぎません。この結果をしっかりと受け止めて反省し、来シーズンへとつなげていきたい。今はそういう思いでいっぱいです。

第116回 鍵山誠CEO「アイランドリーグは経営難?」

 今シーズンのアイランドリーグは思っていた以上に成果の現れた1年でした。まず、我々がリーグの柱としている育成面では過去最多タイの6選手がドラフトで指名を受けました。そのうち3選手は本ドラフトでの指名で、これはリーグ創設以来初めてのことです。さらには昨季、福岡に在籍していた秋親投手が千葉ロッテ入りし、NPB復帰を果たしました。またリーグでプレーしていたディオーニ・ソリアーノ(広島)、フランシスコ・カラバイヨ(オリックス)が1軍で活躍。オフには徳島の加藤博人コーチが東京ヤクルトの2軍投手コーチに就任し、NPB球団のスタッフとして採用された元選手もいます。市川貴之審判もNPBの1軍戦で球審を務めるなど、このリーグが野球に携わる人間にとって、次のステップへの登竜門として認められたのではないかと感じています。

第86回 村山哲二BCリーグ代表「独立リーグが地域に必要とされるために」

 4年目のシーズンも無事に終了しました。これもひとえに地域やファンの皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。さて、シーズンを振り返ってみると、今季はリーグの代表として反省する点が多々ありました。その一つが最大の目標として掲げていた試合時間の短縮を達成できなかったことです。

第115回 三重・長冨浩志「目指せ! 今年のロッテ」

 今回、アイランドリーグに加盟した三重で監督を務めることになりました。5月に長崎の監督を解任されて以降は就職活動の日々。どこかで野球に携われるところがないか探していたところ、三重の松岡弘監督が休養したとの話を聞きました。松岡監督は投手出身で他のコーチ陣は野手出身です。「投手コーチをやらせてもらえないか」。壁矢慶一郎代表にそうお願いに行きました。すると何度かお会いするうちに、今度は「監督を」とのオファーをいただいたのです。代表の考えをしっかり伺った上で、ほぼ二つ返事で指揮を執ることを決めました。

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