ラグビー

37歳・大野、筑波大・福岡、早大・藤田らが代表入り 〜W杯代表31名発表〜

 日本ラグビー協会は31日、9月に開幕するW杯イングランド大会に出場する日本代表最終登録メンバー31名を発表した。選ばれたのは、3大会連続出場でチーム最年長(37歳)となるLO大野均や主将を務めるFLリーチ・マイケルら。学生で代表入りした筑波大のWTB福岡堅樹、早稲田大のWTB藤田慶和など20名は初のW杯となる。都内ホテルで会見に臨んだエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)は「日本のラグビーを変える気持ちで戦ってきた。イングランドでは究極の試練が待っている。ベスト8に入る」と決意表明した。

日本、世界選抜に力負け 〜リポビタンDチャレンジ〜

 リポビタンDチャレンジカップ2015が15日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、日本代表は、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの強豪選手を集めた世界選抜と対戦した。日本は前半にWTBカーン・へスケスのトライなどで一時、リードを奪ったものの、その後は相手の圧力に屈して点差を広げられ、20−45で敗れた。

組織委、開催都市がスクラム 東京五輪・パラとも連携 〜2019年W杯キックオフミーティング〜

 日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向け、国内12開催都市の代表者が15日、都内で一同に会して「キックオフミーティング」が実施された。セレモニーでは下村博文文部科学大臣や遠藤利明東京五輪・パラリンピック大臣、高市早苗総務大臣も登壇。ラグビーW杯2019組織委員会の御手洗冨士夫会長は「一致団結して目標に突き進むのがラグビーの精神。その精神にのっとって一丸として努力してまいりたい」とオールジャパンで取り組むことを宣言した。

W杯3次候補39名発表 ジョーンズHC「W杯へ次のステージ進んだ」

 日本ラグビー協会は29日、9月に開幕するW杯イングランド大会に向けた日本代表第3次候補選手39名を発表した。3月に発表した第2次代表候補から、スーパーラグビーに参戦していたNo.8リーチ・マイケル(東芝)、SH田中史朗(パナソニック)ら6名が加わり、故障のため、SH矢富勇毅(ヤマハ発動機)、PR長江有祐(豊田自動織機)などがリストから外れた。今回のメンバーはスーパーリーグ参戦の一部の選手、負傷中の選手を除き、7月6日からの宮崎合宿に参加。同18日から北米で開催されるパシフィック・ネーションズカップ(PNC)に出場する。

ギルピンW杯統括責任者、新国立に不安なし 〜2019年W杯〜

 ワールドラグビーのW杯統括責任者、アラン・ギルビン氏が10日、日本で開催される2019年大会の準備状況などに関する報告を踏まえ、東京・秩父宮ラグビー場で会見を開いた。8日に来日したギルビン氏は日本の組織委とミーティングを実施。「2019年への準備は前倒しで進んでいる。2020年の東京五輪開催が決まって、相乗効果で進んでいる」との印象を語った。

平尾誠二理事、事務総長特別補佐に 〜2019年W杯〜

 日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の組織委員会は27日、都内で理事会を開き、元日本代表監督の平尾誠二理事が非常勤の事務総長特別補佐に就任することが決まった。これまでの現場経験に基づき、今後は国内12会場へのアドバイスを行ったり、国内外へW杯の情報発信役を担う。平尾特別補佐は「7回のW杯に携わらせていただいた経験をうまく生かしていきたい」と抱負を述べた。

日本、香港に零封勝ち 〜アジアチャンピオンシップ〜

 アジアラグビーチャンピオンシップ2015は2日、日本代表が第2戦を香港代表と戦い、41−0で快勝して連勝を収めた。W杯イヤーの国内初戦を迎えた日本は15分にスーパーラグビーから一時帰国したWTB山田章仁のトライで先制。その後も2トライをあげ、19−0で折り返す。後半も山田、途中出場のWTB藤田慶和らがトライを決めて突き放した。

大野均(ラグビー選手)<後編>「飲みニケーションで団結力アップ!」

: 代表メンバーでの飲み会はあるのでしょうか。 : あることはありますが、タイミングがきちんとコントロールされています。選手で勝手に飲みに出歩くのはNG。ヘッドコーチのエディー(・ジョーンズ)さんからも「それをやるとチームの質が下がるから、しっかりしてくれ」と言われています。

大野均(ラグビー選手)<前編>「最高だった優勝カップでの祝杯」

: 大野さんはラグビー日本代表の最年長ですが、チーム一の酒豪と聞いていますよ(笑)。お酒は毎晩? : そうですね。さすがに試合前日は飲みませんが(笑)。飲めと言われれば、何でもいけます。この3月はオフで、毎晩のように飲み会の誘いがありました。

日本代表注目のCTB松島、「W杯も平常心で」

 ラグビーW杯イングランド大会まで、あと半年。ベスト8入りを狙うジャパンのCTBとして、世界を驚かすプレーを期待されているのが22歳の松島幸太朗だ。ジンバブエ人の父と、日本人の母の間に生まれ、中学時代に留学先の南アフリカでラグビーと出合った。桐蔭学園高では花園制覇に貢献すると、再び南アフリカへ。スーパーラグビーに属するシャークスの下部組織で2年半、フィジカルとスキルを磨いた。日本人離れしたスピードとステップワークで、代表入り後もラインブレイクやトライで観る者をわかせている。現在はスーパーラグビーの強豪ワラタスに期限付き移籍し、さらなるレベルアップを図る若武者に、二宮清純が大舞台への意気込みを訊いた。

日本戦、全国で分散開催へ 〜2019年W杯〜

 日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の組織委員会の嶋津昭事務総長は6日、都内で会見を開き、W杯を運営するRWCL(ラグビーワールドカップリミテッド)が2日にアイルランド・ダブリンで開催した理事会の内容などを報告した。この理事会では日本大会の開催都市12カ所が決定。日本戦の試合会場について、嶋津事務総長は「分散するイメージ。そうしないとファンは納得しない」と全国各地で実施したい意向を明らかにした。日本は開幕戦を新国立競技場で実施する予定で、少なくとも予選プールの残り3試合は地方で行うかたちになる。

W杯2次候補36名発表 ジョーンズHC「ポジション保証されている選手いない」

 日本ラグビー協会は5日、9月に開幕するW杯イングランド大会に向けた日本代表第2次候補選手36名を発表した。1月に発表した第1次代表候補から、スーパーラグビーに参戦しているNo.8リーチ・マイケル(東芝)、SH田中史朗(パナソニック)ら6名は選考対象外となり、故障を理由にリストから外していたNo.8アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコミュニケーションズ)が負傷選手としてスコッドに入った。それ以外の新たな候補入りはなかった。今回のメンバーは負傷中の選手などを除き、4月6日からの宮崎合宿に参加。同18日から開幕するアジアチャンピオンシップを戦う。

2019年W杯、釜石、横浜、東大阪、福岡など12都市で開催決定

 ラグビーW杯を運営するRWCL(ラグビーワールドカップリミテッド)は2日、アイルランド・ダブリンで理事会を開き、2019年に開かれる日本大会の開催都市を12カ所に決定し、承認した。開催都市に選ばれたのは、札幌市、岩手県・釜石市、埼玉県・熊谷市、東京都、神奈川県・横浜市、静岡県、愛知県・豊田市、大阪府・東大阪市、神戸市、福岡市、熊本県・熊本市、大分県。これを受けて都内で会見を開いたラグビーワールドカップ2019組織委員会の御手洗冨士夫会長(日本経団連名誉会長)は「開催都市と綿密な連携をとり、素晴らしい大会になるよう盛り上げていきたい」とW杯成功を改めて誓った。

ヤマハ発動機、悲願の初V 〜日本選手権〜

 ラグビーの日本選手権が28日、決勝を迎え、ヤマハ発動機ジュビロがサントリーサンゴリアスを15−3で破り、創部31年目で初優勝を収めた。ヤマハ発動機は立ち上がりにCTBマレ・サウのトライで先制。前半26分にはWTB中園真司のトライでリードを広げる。後半は得点を奪えなかったものの、粘り強い守備でサントリーをノートライに抑えた。

ラグビー・五郎丸歩、世界一の栄養管理でベスト8を 〜明治SAVASサイト「二宮清純のザバス取材記」〜

 日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートするきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。  今回は秋のラグビーW杯で決勝トーナメント進出を狙うエディー・ジャパンでバイスキャプテンの五郎丸歩選手(ヤマハ発動機)にインタビュー。ザバスと連携したカラダづくりやコンディショニングの取り組み、大舞台への意気込みをたっぷり語ってもらいました。

帝京大、NECに勝利 9年ぶり大学勢がトップリーグ撃破 〜日本選手権〜

 ラグビーの日本選手権が8日開幕し、東京・秩父宮ラグビー場で行われた1回戦の帝京大−NECグリーンロケッツは、大学選手権6連覇中の帝京大が31−25で逃げ切って金星を収めた。大学勢がトップリーグのチームを下すのは、06年に早稲田大がトヨタ自動車を破って以来、9年ぶり。帝京大は15日の2回戦で東芝ブレイブルーパスと対戦する。今回の日本選手権には大学選手権ベスト4以上の4チームが出場したが、他の筑波大、東海大、慶應義塾大はいずれもトップリーグチームの厚い壁に跳ね返され、初戦敗退した。

バーンズ(パナソニック)、2年連続MVP! 〜トップリーグ表彰式〜

 ラグビー・トップリーグの年間表彰式が2日、東京・明治記念館で行われ、MVPには優勝したパナソニックワイルドナイツのSOベリック・バーンズが選ばれた。バーンズはキック成功率82.61%で、156得点をあげ、ベストキッカーと得点王にも輝いた。最多トライゲッターはNECグリーンロケッツのWTBネマニ・ナドロ、ヤマハ発動機ジュビロのNo.8堀江恭佑、神戸製鋼コベルコスティーラーズのWTB山下楽平が、ともに11トライをあげて受賞した。新人王には最多トライゲッターを獲得した山下が選出された。

パナソニック、連覇! ヤマハは初優勝ならず 〜トップリーグプレーオフ〜

 トップリーグのプレーオフ「LIXIL CUP 2015」決勝が1日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、パナソニックワイルドナイツ(リーグ2位)が30−12でヤマハ発動機ジュビロ(リーグ4位)を破り、2年連続3度目の優勝を果たした。立ち上がりは一時、リードを許したものの、11分にWTB北川智規のトライで逆転。その後も3トライをあげてリードを広げた。ヤマハ発動機は33分にWTB中園真司が反撃のトライをみせたが、後半はパナソニックの粘り強いディフェンスにはね返され、初優勝を逃した。プレーオフMVPにはこの日もトライを決めた山田が2年連続で選出された。

帝京大、無敵の6連覇! 〜大学ラグビー〜

 ラグビーの全国大学選手権は10日、東京・味の素スタジアムで決勝が行われ、帝京大が筑波大を50−7で破り、6連覇を達成して前人未到の記録を更新した。帝京大は2年続けて対大学の公式戦を無敗で締めくくり、連勝を39に伸ばした。帝京は前半、SH流大の先制トライから、3トライを奪って21−0とリードして試合を折り返す。後半もWTB磯田泰成が2トライをあげる活躍で突き放した。2年ぶりに決勝に進出した筑波大は日本代表候補WTB福岡堅樹の1トライのみに抑えられ、初優勝はならなかった。

W杯へ1次候補41名を発表 4月には現地視察も 〜ラグビー日本代表〜

 日本ラグビー協会は5日、9月に開幕するW杯イングランド大会に向けた日本代表第1次候補選手41名と、大会までの活動スケジュールを発表した。代表候補メンバーは13日から3日間のメディカルチェックを受け、日本選手権後の4月から本番へ本格始動。宮崎での合宿、アジアチャンピオンシップ、7月のパシフィックネーションズカップ遠征を経て、8月には国内でウルグアイなどと強化試合を実施する。9月の現地入り後もグルジアとテストマッチを行い、19日の予選プール初戦(対南アフリカ)を迎える。エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)はW杯での目標を改めて8強入りに設定し、「全部勝つつもりで臨む。勝つことプラス、日本のチームを世界に知らしめたい」と強い決意を示した。

第67回 ジャパンの強化につながる戦いを 〜ラグビー・トップリーグ〜

 2015年のラグビーW杯イングランド大会まで、残り10カ月。初の決勝トーナメント(ベスト8)進出を狙う日本代表は着実にレベルアップを遂げている。この11月には、ニュージーランドの先住民族マオリ族の血を引く選手たちで構成される「マオリ・オールブラックス」を迎えて国内で強化試合を行った。マオリ・オールブラックスは正式な国の代表ではないが、世界6、7番目の実力を持つと言われる。世界ランキング11位(試合前)のジャパンからすれば、格上の相手だ。

日本、グルジアに敗れてテストマッチ連勝ストップ 〜リポビタンDツアー〜

 リポビタンDツアー2014で欧州遠征中の日本代表(IRBランキング10位)は23日、トビリシでグルジア代表(同15位)に24−35で敗れた。日本は昨秋からテストマッチ(国同士の公式試合)で11連勝を収めていたが、今年最後の試合で黒星を喫した。日本は前半15分にラインアウトからモールで押し込まれて先制トライを許す。25分にもスクラムからペナルティトライを奪われるなど、FW戦で主導権を握られた。日本は前半33分、後半31分とWTBカーン・へスケスのトライで反撃したものの及ばなかった。

日本、2016年からスーパーラグビー参戦決定

 ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカのクラブチームによる世界最高峰のリーグ「スーパーラグビー」を主催するSANZARは、同リーグへの日本チームの参戦について、日本ラグビー協会と最終的な合意に達した。契約は2016年から20年シーズンまでの5年間。21日に都内の協会内で開かれた会見には、12年から日本人で初めてスーパーリーグでプレーしているSH田中史朗も同席し、「これからが日本のラグビーのスタート。苦しい戦いになると思うが、これを乗り越えて世界と対等に戦えるチームをつくっていきたい」と抱負を語った。

日本、ルーマニア破ってテストマッチ11連勝 〜リポビタンDツアー〜

 リポビタンDツアー2014で欧州遠征中の日本代表(IRBランキング9位)は15日、ブカレストでルーマニア代表(同18位)を18−13で破った。日本はテストマッチ(国同士の公式試合)での連勝記録を11に伸ばした。日本はFB五郎丸歩のPGで先制したものの、前半27分にペナルティトライを奪われ、逆転を許す。しかし、2本のPGで1点差に追い上げると、後半に入ってからも五郎丸が3PGを成功させ、試合をひっくり返した。

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