ソフトバンク・松田「チームの中心で連覇を」

 プロ野球の開幕が目前に迫ってきた。パ・リーグでは昨季の覇者・福岡ソフトバンクと、最後まで優勝を争ったオリックスの2強がペナントレースを引っ張るとの予想が多い。昨季、選手会長としてチームをまとめた松田宣浩は、リーグ優勝を決めるサヨナラ打や、日本シリーズの決着をつける決勝打を放ち、勝負強さが光った。球団初の連続日本一を狙うチームリーダーに、今季への決意を二宮清純が聞いた。

DeNA・中畑監督、新人・山崎を抑えに公開指名 〜セ・リーグファンミーティング〜

 プロ野球開幕まで4日と迫った23日、「セ・リーグファンミーティング2013」が東京ビックサイトで行われた。今年で3度目の開催となった同イベントの目玉は全6球団の監督が一同に集まってのパネルディスカッション。開幕投手の話題になると、すべての監督が選手名を公表した。巨人は菅野智之、阪神はランディ・メッセンジャー、広島は前田健太、中日は山井大介、横浜DeNAは久保康友、東京ヤクルトは小川泰弘が開幕投手を務める。

大同特殊鋼、大崎電気破り4連覇! 〜ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグプレーオフ〜

 22日、東京・駒沢体育館で「ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグプレーオフ」の決勝が行われ、大同特殊鋼フェニックス(レギュラーシーズン3位)と大崎電気オーソル(同1位)を23−19で下した。大同特殊鋼は4年連続18度目の優勝。敗れた大崎電気は国民体育大会、全日本総合に続く今シーズン3冠はならなかった。最高殊勲選手賞には、好セーブを連発したGK久保侑生(大同特殊鋼)が2年ぶり2度目で選ばれた。殊勲選手賞は決勝で久保以上のセーブ率を木村昌丈(大崎電気)が受賞した。大同特殊鋼は、女子優勝チームの北國銀行と共に東アジアクラブ選手権(4月・大分)に出場する。

初出場・琉球、準決勝敗退 決勝は大崎電気vs.大同特殊鋼 〜ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグプレーオフ〜

 21日、東京・駒沢体育館で「ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグプレーオフ」が行われ、準決勝第1試合で琉球コラソン(レギュラーシーズン4位)と大崎電気オーソル(同1位)が対戦した。プレーオフ初出場の琉球は、リーグ戦無敗の大崎電気にリードを奪う場面もあったが、徐々に押し込まれ、逆転を許した。27−31で敗れ、決勝進出はならなかった。準決勝のもう1試合は、4連覇を目指す大同特殊鋼フェニックス(同3位)がトヨタ車体ブレイブキングス(同2位)を26−22で下した。22日に駒沢体育館で開催される決勝は、大崎電気と大同特殊鋼のカードとなった。

2022年カタールW杯、11月〜12月開催に

 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、スイス・チューリヒで開かれた理事会で2022年に行われるカタールでのW杯を11〜12月に開催することを決定した。開幕は11月21日で、決勝は12月18日となる。カタールW杯は中東初の大会として2010年に開催が決定。当初は従来通り6〜7月の実施を予定していたが、夏季に40度を超える気候が問題視され、スケジュール変更を求める意見が出ていた。

山本浩二、勝てるチームの共通項

“ミスター赤ヘル”こと山本浩二は広島黄金期の主砲として、5度のリーグ優勝と3度の日本一の原動力となった。監督に就任後も、1991年に広島をリーグ優勝に導いている。今季、広島は黒田博樹の復帰で戦力が充実し、91年以来となるリーグ制覇に向けてファンの期待度は高い。24年ぶりの歓喜を現実のものとするには何が必要なのか。広島ですべての優勝を知る男に、二宮清純がインタビューした。

初出場・琉球、“スター軍団”大崎電気に挑む 〜ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグ男子プレーオフ〜

 16日、東京・岸記念体育会館で「ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグ男子プレーオフ」の記者会見が開かれた。会見にはレギュラーシーズン上位4チームの監督、キャプテンが出席し、抱負を語った。プレーオフは21日に東京・駒沢体育館で開幕。準決勝第1試合で琉球コラソン(レギュラシーズン4位)と大崎電気オーソル(同1位)が、第2試合でトヨタ車体ブレイブキングス(同2位)と大同特殊鋼フェニックス(同3位)が対戦する。勝者同士は22日に行われる決勝で戦い、リーグ王者を決める。

鈴木、競歩20キロで世界最高! 世界選手権代表内定 〜全日本競歩能美大会〜

 15日、陸上・競歩のアジア選手権を兼ねた「第39回全日本競歩能美大会」が石川・能美市で行われ、男子の鈴木雄介(富士通)が1時間16分36秒の世界最高記録で優勝した。日本陸上競技連盟が定める「派遣設定記録(1時間20分12秒)以内で日本人1位」の条件を満たし、世界選手権(8月、北京代表に内定した。 鈴木は4大会連続の世界選手権出場となる。

平安vs.浦学 昨年、一昨年の王者がぶつかる 〜第87回選抜高校野球大会〜

 13日、第87回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が大阪市で行われた。史上3校目の連覇がかかる龍谷大平安(京都)は3日目第3試合で一昨年の優勝校・浦和学院(埼玉)と対戦する。明治神宮大会を制し、優勝候補に挙げられる仙台育英(宮城)は3日目の第2試合で神村学園(鹿児島)と、昨夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭は初日の第2試合で東海大菅生(東京)とぶつかる。今大会注目No.1ピッチャー・高橋純平のいる県岐阜商は第4日目の第2試合で甲子園常連校の松商学園(長野)と対戦。また82年ぶりに出場となった21世紀枠の松山東(愛媛)は第5日目の第3試合で、昨夏の甲子園にも出場した大江竜聖と今村大輝の1年生バッテリーを擁する二松学舎大付(東京)との対戦が決まった。開会式での選手宣誓は抽選の末、敦賀気比の篠原涼主将に決定した。大会は阪神甲子園球場で21日に開幕し、12日間の予定で熱戦が繰り広げられる。

なでしこジャパン、アイスランドに完封勝ちで9位 〜アルガルベカップ〜

 11日、なでしこジャパン(女子日本代表、FIFA世界ランク4位)はポルトガルで行われている国際招待大会・アルガルベ杯9位決定戦で女子アイスランド代表(同20位)を2対0で下した。前半は両チーム得点を奪えず、スコアレスで終了。後半2分、MF宮間あや(岡山湯郷Belle)のゴールで先制すると、14分には宮間が再び得点をあげる。そのまま相手に反撃を許さず完封勝ち。なでしこジャパンは前回の準優勝を大きく下回る9位で大会を終えた。今後は5月に国内でテストマッチを2試合行い、6月のW杯を迎える。 (アルガルベ) 【得点】 [日本] 宮間あや(47分、59分)

侍ジャパン、欧州代表に敗れる 〜GLOBAL BASEBALL MATCH 2015〜

 日本代表の侍ジャパンが欧州代表と対戦する「ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015」は11日、東京ドームで第2戦を行い、侍ジャパンは2−6で敗れた。侍ジャパンは先発の松葉貴大が3回5失点と大誤算。中盤に山田哲人(東京ヤクルト)のソロなどで反撃したが及ばなかった。 (東京ドーム) 日本代表     2 = 000002000 (日)●松葉−井納−武田−松井 (欧)○マークウェル−ナカル−ゾマー−ストゥイフベルゲン 本塁打 (日)山田ソロ       (欧)デカスター3ラン

男子は今井、女子は前田が初の代表入り 〜世界選手権マラソン代表発表会見〜

 11日、日本陸上競技連盟は都内で会見を開き、8月の世界選手権北京大会に出場する男女マラソン代表選手6名を発表した。男子は2月の東京マラソンで日本歴代6位の2時間7分39秒をマークした今井正人(トヨタ自動車九州)を初選出。3月のびわ湖毎日マラソンで4位の前田和浩(九電工)、昨年12月の福岡国際マラソンで4位の藤原正和(Honda)と、前回のモスクワ大会にも出場した2人が選ばれた。一方の女子は3日前の名古屋ウィメンズマラソンで日本人トップの3位に入った前田彩里(ダイハツ)、同4位の伊藤舞(大塚製薬)と、1月の大阪国際女子マラソン3位・重友梨佐(天満屋)の3名が代表入り。国内選考レースで優勝した野尻あずさ(ヒラツカリース)、田中智美(第一生命)は選ばれなかった。世界選手権で8位以内に入り、日本人トップとなれば来年のリオデジャネイロ五輪代表に内定する。

侍ジャパン、欧州代表に逆転勝ち 〜GLOBAL BASEBALL MATCH 2015〜

 日本代表の侍ジャパンが欧州代表と対戦する「ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015」は10日、東京ドームで第1戦を行い、侍ジャパンが4−3で勝利した。侍ジャパンは中盤までに3点を失い、7回まで1得点と苦戦を強いられる。だが8回、3連打で3点を奪って試合をひっくり返した。 (東京ドーム) 欧州代表     3 = 010200000 (欧)コルデマンス−マエストリ−エスカローナ−マルティス−●ファンミル (日)大瀬良−牧田−藤浪−○又吉−S西野

昨季3冠のG大阪、ドロー開幕 昇格の松本は白星逃す 〜J1リーグ〜

 2015年の明治安田生命Jリーグが7日、開幕した。J1リーグでは今季、2ステージ制が11年ぶりに採用され、両ステージの覇者と年間勝ち点の1〜3位クラブによるチャンピオンシップが導入される。新方式での開幕戦は昨季王者のガンバ大阪が、ホームでFC東京と対戦。G大阪はFWパトリックとFW宇佐美貴史のゴールで2点を先行するも、FC東京のFW武藤嘉紀が2得点をあげる活躍で追いつき、2−2のドロー発進となった。

広島・菊池涼介「正面のゴロが一番難しい」

「忍者」「野生児」「破天荒」……。  どんな言葉で表現しても、その枠に収まりきらないスーパープレーを連発しているのが広島の菊池涼介である。セカンドでのシーズン補殺数日本記録を2年連続で更新。侍ジャパンにも昨年の日米野球に続いて選出され、今や日本を代表する内野手だ。広すぎる守備範囲と、アクロバティックな動きを本人はどうとらえているのか。二宮清純がキャンプ地の沖縄でインタビューした。

リオ五輪予選へ 手倉森監督「日本サッカーの挽回、反撃の先陣を切る」 〜U-22日本代表〜

 日本サッカー協会は3日、JFAハウスでリオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねた「AFC U-23選手権予選」に臨む日本代表メンバー23名を発表した。海外組からは久保裕也(ヤングボーイズ)、南野拓実(ザルツブルク)の2名が条件付きで招集。国内組からは手倉森誠監督が指揮を執ってから、常時代表に呼ばれているDF植田直通(鹿島)、MF中島翔哉(FC東京)、FW鈴木武蔵(新潟)らは順当に選出され、唯一大学生で代表に入っていた室屋成(明治大)は選考から漏れた。今後、U-22日本代表は11日にミャンマー同代表と親善試合(フクダ電子アリーナ)を行い、AFC U-23選手権予選(マレーシア、23日〜)に出場する。

G大阪、浦和下し今季初タイトル獲得 〜富士ゼロックススーパーカップ〜

 28日、富士ゼロックススーパーカップが神奈川・日産スタジアムで行われ、昨季3冠のガンバ大阪とJリーグ2位の浦和レッズが対戦した。前半は両チームが膠着状態から、動かぬままスコアレスで終了。後半はG大阪が選手交代により、流れを掴むと、23分にFW宇佐美貴史のゴールで先制。アディショナルタイムにも1点を加え、2−0で完封勝ちした。3冠王者が連覇へ向けて、いい弾みをつけた。 (日産) 【得点】 [G大阪] 宇佐美貴史(68分)、パトリック(90+4分)

G大阪vs.浦和、東西の両雄が激突 〜富士ゼロックススーパー杯前日会見〜

 27日、Jリーグは富士ゼロックススーパーカップの前日記者会見を神奈川・日産スタジアムで行った。昨季3冠を達成したガンバ大阪は、5年ぶり4度目の出場。昨季J1で2位の浦和は7年ぶりの3度目の出場となる。会見にはG大阪の長谷川健太監督と遠藤保仁、浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督と阿部勇樹が出席した。昨季、リーグの覇権を争った両クラブが、いずれも2度目となる今季初タイトルを目指す。

プロアマ問わず、“セリザワメソッド”を注入へ 〜ゴルフアカデミー設立会見〜

 25日、男子ゴルフプロの芹澤信雄が校長を務める「チームセリザワ ゴルフアカデミー」の設立会見が東京・品川プリンスホテルで行われた。ツアー通算5勝の芹澤は、2012年男子賞金王の藤田寛之や国内メジャー5勝の宮本勝昌らトッププロの師匠として、その指導力に定評がある。会見には芹澤、藤田、宮本ら「チームセリザワ」のメンバーが集まった。アカデミーは芹澤の弟子である高田順史が中心となり、アマチュアを指導。神奈川・大箱根カントリークラブ(CC)内にオープンし、4月26日に開校する。

時天空、角界の年長記録更新へ

 大相撲力士の時天空は先月の初場所で9勝5敗をあげ、10場所ぶりに幕内で勝ち越した。2004年の名古屋場所で新入幕を果たして以降、4度も幕下に陥落するが、その度に這い上がってきた。時天空は3月の春場所を西前頭8枚目で迎え、この先の結果次第では小結昇進もあり得る。13年名古屋場所以来の三役返り咲きを狙うベテラン力士に、二宮清純が訊いた。

池愛里(アジアパラ競技大会競泳日本代表)<後編>「嫌いだった水泳との再会」

 池愛里は幼少の頃からスポーツが大好きだった。球技ではバスケットボールに夢中になり、ゆくゆくは陸上をやってみたいという思いもあった。だが、ひとつだけ嫌いなものがあった。それは水泳だった。 「スイミングスクールに入っていましたが、水が怖くて最初の体験会で『絶対に辞める』と言って帰ってきてしまったんです。それからも週に1回……いや、ほとんど行っていなかったですね(笑)」  そんな彼女が競泳選手となった背景とは――。

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