昨年大みそか、さいたまスーパーアリーナで開催された「やれんのか! 大晦日! 2007」の第5試合で行われた三崎和雄(GRABAKA)×秋山成勲(フリー)の一戦(当日は三崎が1R8分12秒、KO勝ち)で、試合判定をめぐり秋山陣営から抗議文が出されていた。この抗議を受け、大会実行委員会で検討、審議を重ねた結果、三崎がグラウンド状態の秋山の頭部を蹴った行為は「ルールに抵触していると判断せざるを得ない」とし、ノーコンテストの裁定となったことが発表された。
プロボクシングのWBAスーパーフライ級タイトルマッチが14日、横浜文化体育館で行われ、挑戦者の川嶋勝重(大橋)はチャンピオンのアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)に0―3(114−115、113−115、111−117)の判定で敗れた。
プロボクシングのバンダム級ダブル世界戦が10日、大阪府立体育会館で行われ、WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(真正)が、同級1位の挑戦者シモーネ・マルドロット(イタリア)を判定3−0で下し、同級日本人最多5度目の防衛に成功した。 一方のWBA世界バンタム級タイトルマッチでは、同級4位の池原信遂(大阪帝拳)が王者ウラディミール・シドレンコ(ウクライナ)に挑んだが、判定0−3で敗れた。
2007年は、総合格闘技界にとって激動の1年だった。 3月、「PRIDE」の運営母体が米国の人気総合格闘技団体「UFC」のオーナーであるロレンゾ・フェティータ氏が新たに設立する企業に移ることが発表されたが、その後休止状態が続き、新運営会社として立ち上がったPRIDE FCワールドワイドの日本事務所が10月初旬に突然閉鎖に追い込まれ、事実上、PRIDEは消滅した。
7年間の空白は予想以上に大きかった。2007年を締めくくる格闘技最大のイベント、「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」が31日、47,918人の観衆を集め、京セラドーム大阪で開催された。注目のメインイベント、桜庭和志と船木誠勝の一戦は、桜庭がチキンウィングアームロックで船木からギブアップを奪い、1本勝ちを収めた。山本"KID"徳郁は、寝技世界一のハニ・ヤヒーラをパンチで一蹴、KO勝利を奪い、魔裟斗は元プロボクシング世界王者、チェ・ヨンスに圧倒的な実力差を見せつけTKO勝利を飾った。また蘇ったビースト、ボブ・サップはボビー・オロゴンをパワーで粉砕、マウントパンチでKO勝利を収めた。
PRIDEの区切りイベントという位置づけの「やれんのか! 大晦日! 2007」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、注目を集めたPRIDEウェルター級GP2006王者の三崎和雄(GRABAKA)×HERO′S2006ライへビー級トーナメントを制した秋山成勲(フリー)は、三崎が1R8分12秒、KO勝利をあげた。 メーンではPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)が218センチ、160キロの巨漢・チェ・ホンマン(韓国)に1R1分54秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちをおさめた。
2007年を締めくくる格闘技最大のイベント、「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」(31日、京セラドーム大阪)の大会直前記者会見が30日、大阪市内のホテルで開催され、出場予定選手が集結した。魔裟斗とプロボクシングで7度世界タイトルを防衛したチェ・ヨンスとの対決、2年ぶりに「Dynamite!!」のリングに上がるボブ・サップとボビー・オロゴンの予測不能の対決、神の子・山本"KID"徳郁の参戦など、豪華なカードが集まる中、メイン・イベントで桜庭和志と船木誠勝の一戦が実現する。
「やれんのか! 大晦日! 2007」(31日、さいたまスーパーアリーナ)の前日会見が30日、東京・新宿駅東口の新宿ステーションスクエアにて公開で行われた。 メーンで対戦するエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、チェ・ホンマン(韓国)ほか出場選手が会場に詰めかけた約7000人(主催者発表)のファンの前で大会への意気込みを語った。
大晦日の「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」(31日、京セラドーム大阪)で対戦する船木誠勝(ARMS)と桜庭和志(チーム桜畑)が27日、都内でそれぞれ公開練習を行った。 都内の桜畑道場(仮)で公開練習を行った桜庭は、スポ根野球漫画「巨人の星」で主人公・星飛雄馬が父・一徹に装着させられた「大リーグ養成ギプス」を思わせる「Dynamite!!(ハイブリッド)養成ギプス」(桜庭)をつけて報道陣の前に登場。桜庭はギプスを装着したままスローな動きで、3分間のミット打ちを公開した。
大みそかに京セラ大阪ドームで開催される「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」の会見が18日、都内ホテルにて行われ、追加対戦カードとして田村潔司(U−FILE CAMP)×所英男(チームゼスト)、武蔵(正道会館)×ベルナール・アッカ(フリー)の2カードが発表された。 会見にはTBS系列で放映される同イベントのスペシャルナビゲーターを務める俳優の高橋克典氏も出席した。
大みそかに京セラ大阪ドームで開催される「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」と、同日さいたまスーパーアリーナで開催される「やれんのか! 大晦日! 2007」の大連立合同記者会見が行われ、K-1イベントプロデューサーの谷川貞治氏、「やれんのか!」実行委員会の笹原圭一氏により両大会の追加対戦カードが発表された。「やれんのか!」ではPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(レッドデビル)とチェ・ホンマン(フリー)、PRIDEウェルター級GP2006王者の三崎和雄(GRABAKA)とHERO’S2006ライトへビー級トーナメントを制した秋山成勲(フリー)、「Dynamite!!」ではボブ・サップ(チームビースト)×ボビー・オロゴン(チーム・オロゴン)と、“大連立”にふさわしいビッグカードが決定した。
大みそかに京セラ大阪ドームで開催される「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」の会見が11日、都内ホテルにて行われ、追加対戦カードとして西島洋介(高田道場)×メルヴィン・マヌーフ(ショータイム)、ミノワマン(フリー)×ズール(ルタ・リブレ)、宮田和幸(フリー)×ヨアキム・ハンセン(フロントライン・アカデミー)の3カードが発表された。いずれも「Dynamite!!」と「やれんのか!」の対抗戦として行われる。6選手とも「Dynamite!!」には初参戦。
今年のK-1最強王者を決める「K-1 WORLD GP 2007 FINAL」が12月8日、神奈川・横浜アリーナで行われ、王者セーム・シュルト(オランダ)がグラウベ・フェイトーザ(極真会館)、ジェロム・レ・バンナ(Le Banner Xtreme Team)、ピーター・アーツ(オランダ/チームアーツ)と実力者を打ち破り、史上初の3連覇を飾った。 日本人でただ1人決勝トーナメントに進出した澤屋敷純一(チームドラゴン)は準々決勝でアーツに1R1分29秒、KO負けした。
いよいよ今年のK-1最強王者が決定する。 「K-1 WORLD GP 2007 FINAL」(12月8日、神奈川・横浜アリーナ)の直前記者会見が7日、東京・フジテレビ社屋前のイベントスペースにて一般公開で行われ、決勝トーナメントに勝ち残った8名のファイターが、会場に集まった約2000人のファンの前で、大会に受けての意気込みを語った。
30日、都内の協栄ジムで亀田大毅選手が謝罪会見を行なった。100人を超す報道陣を前に、まず金平桂一郎会長と握手をかわした大毅選手。「皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした」と開口一番に謝罪の言葉を述べ、深々と頭を下げた。そして、次のように語った。 「気持ちも体も落ち着いてきたので、今日から一からではなく、ゼロからスタートしたいと思うので、ファンの皆様、応援よろしくお願いします」
大みそかに京セラ大阪ドームで開催される「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」の会見が29日、都内ホテルにて行われ、2005年HERO’Sミドル級王者の山本“KID”徳郁(KILLER BEE)と、寝技世界一決定戦とも言われる「アブダビコンバット」王者のハニ・ヤヒーラ(アタイジジュニア柔術)の対戦が発表された。北京五輪挑戦を断念したKIDは「オリンピックを目指している時も、総合のことはずっと考えていた」と語り、「寝技の対策をみっちりやりたい」と意気込んだ。
12月31日、さいたまスーパーアリーナにて開催される「やれんのか! 大晦日! 2007」の会見が28日、都内ホテルにて行われ、すでにサポートが発表されているM-1グローバルのほか、DEEP、また旧PRIDEとはライバル関係だったK-1&HERO’Sを主催するFEGが、今大会への協力を表明。それに伴い、HERO’Sミドル級王者のJ.Z.カルバン(アメリカン・トップチーム)の参戦が発表され、対戦相手は、“跳関十段”の異名を持つ青木真也(パラエストラ東京)に決定した。このほか、桜井“マッハ”速人(マッハ道場)と、DEEPウェルター級王者・長谷川秀彦(SKアブソリュート)の対戦も発表された。
10月15日に設立された総合格闘技イベントの運営会社「ワールドビクトリーロード」(WVR)が27日、都内ホテルで会見を行い、新総合格闘技イベント「戦極 〜SENGOKU〜」の旗揚げ戦を3月5日、東京・国立国立代々木競技場第1体育館で開催することを発表した。会見には旗揚げ戦への参戦が決定している吉田秀彦(吉田道場)、瀧本誠(同)、菊田早苗(GRABAKA)、川村亮(パンクラスism)の4選手が出席、大会への意気込みを語った。
21日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで記者会見が行われ、12月31日、さいたまスーパーアリーナにて総合格闘技イベント「やれんのか! 大晦日! 2007」の開催が正式に発表された。会見には「前夜、引きうけることを決意した」というこのイベントの統括本部長・高田延彦氏、この日のために緊急来日した第2代PRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードルら出場が決まった選手が出席し、イベントへの意気込みを語った。
11月4日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで行われたプロボクシングWBA世界フライ級王座戦は、王者の坂田健史(協栄)が、挑戦者で同級2位のデンカオセーン・カオウィチット(タイ)と対戦した。 坂田は1Rにダウンを奪われるなど相手の強打に苦しんだが、持ち味のスタミナで終盤には手数で圧倒。勝負は判定に持ち込まれ、112-115、114-112、113-113のドローで坂田が2度目の防衛に成功した。
さる9月15日、東京・後楽園ホールで行われた日本スーパーフェザー級タイトルマッチで、挑戦者の三浦隆司(横浜光)を判定で下し、5度目の防衛を果たした同級王者の小堀佑介(角海老宝石)。00年2月のプロデビュー以来、天性のボクシングセンスで、着実にステップアップしてきた。07年5月19日にはOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座との2冠達成。現在、日本タイトルの防衛を続ける小堀に、二宮清純がインタビュー。ボクシングを始めたきっかけ、世界チャンピオンへの思いなどを訊いた。
さる9月15日、東京・後楽園ホールで行われた日本スーパーフェザー級タイトルマッチで、挑戦者の三浦隆司(横浜光)を判定で下し、5度目の防衛を果たした同級王者の小堀佑介(角海老宝石)。00年2月のプロデビュー以来、天性のボクシングセンスで、着実にステップアップしてきた。07年5月19日にはOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座との2冠達成。現在、日本タイトルの防衛を続ける小堀に、二宮清純がインタビュー。ボクシングを始めたきっかけ、世界チャンピオンへの思いなどを訊いた。
26日、都内の協栄ジムで亀田興毅選手が今月11日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで王者・内藤大助選手(宮田ジム)に対し、挑戦者の亀田大毅選手(協栄ジム)が反則行為を繰り返したことに対しての謝罪会見を開いた。
恒例の大みそか格闘技イベント「K-1 PREMIUM Dynamite!!」が今年も12月31日、大阪・京セラドーム大阪で開催されることが正式決定し、23日、桜庭和志(チーム桜畑)と船木誠勝(ARMS)の対戦カードが発表された。
今月11日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチでチャンピオン内藤大助選手への反則行為に対し、厳しい処分を受けた亀田大毅選手(協栄)が17日、父親の史郎氏、協栄ジムの金平桂一郎会長とともに日本ボクシングコミッション(JBC)を謝罪に訪れた。 会見では、史郎氏が「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これから一歩一歩やっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします」と神妙な面持ちで謝罪をした。