前期MVPは又吉(香川) 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは10日、2013年度シーズンの前期MVPに優勝した香川オリーブガイナーズの又吉克樹投手が選ばれたと発表した。今季、IPU環太平洋大から入団した又吉は開幕から先発ローテーションの軸となり、チームを牽引。リーグトップの7勝(1敗)、防御率1.34を記録し、2完封をあげて前期制覇に大きく貢献した。 (香川、西原高−IPU環太平洋大)

ジャイアンツ・田中、メジャー昇格即初ヒット

 今季、北海道日本ハムからFA移籍してサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んでいた田中賢介が現地時間9日、メジャー昇格を果たした。同日の本拠地でのニューヨーク・メッツ戦では早速、2番・レフトで先発出場。5回の第3打席でセンターへメジャー初ヒットを放った。田中は最後まで出場し、4打数1安打。試合は6−10で敗れた。

香川・又吉克樹「憧れの館山(ヤクルト)と同じ舞台へ」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.1)〜

 四国アイランドリーグPlusは後期シーズンが開幕した。NPB入り、または復帰を目指してプレーする選手たちにとっては野球人生を賭けた熱い夏がやってくる。  今季、リーグ内で最もNPBに近い選手と評価されているのが、香川のサイド右腕・又吉克樹だ。今季、IPU環太平洋大から入団し、キレのあるストレートとスライダーなどを武器にトップタイの7勝をあげ、防御率1.34はリーグナンバーワン。チームの前期優勝に大きく貢献した。NPBのスカウトも多数、球場に詰めかけており、秋のドラフト会議へ期待が高まっている。高校では打撃投手だったという沖縄出身の22歳に進化の理由を訊いた。

埼玉西武・金子侑司「経験は次に生かしてこそ」 〜ファーム・レポート〜

 6月30日、一軍スタメンに「金子侑司」の名前が久々に登場した。5月18日以来、約1カ月半ぶりのことだ。ルーキーながらオープン戦から結果を出し、見事に開幕スタメンの座をつかんだ金子は、開幕戦でいきなり2安打1打点。5試合目にはプロ初ホームランを放った。慣れない外野守備でのミスを十分にカバーする積極的なバッティングで、一時は打率4割台をマーク。パ・リーグ新人王の有力候補に躍り出た。だが、5月に入ると、徐々に金子のバットから快音が聞こえなくなっていった。そして、5月19日、金子は一軍登録を抹消される。一度は一軍に復帰したものの、試合には出場しないまま、2日後には再びファーム行きを命じられた。開幕から約3カ月で天国と地獄を味わった金子。果たして、その時彼はどんな思いを抱いていたのか――。

ダルビッシュ、岩隈がオールスター出場 上原が「最後の1人」候補に

 16日(日本時間17日)にシティ・フィールド(ニューヨーク)で開催されるメジャーリーグのオールスターゲームに出場するア・リーグ、ナ・リーグの各33選手が発表された。ア・リーグでは奪三振数リーグ1位のダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)と防御率リーグ1位の岩隈久志(シアトル・マリナーズ)が選手間投票でメンバーに選ばれた。ダルビッシュは2年連続、岩隈は初選出。日本人が複数選ばれるのは2008年以来5年ぶりとなった。

アイランドリーグ選抜、打線元気なくフューチャーズに敗れる

 四国アイランドリーグPlusの選抜チームが4日、NPBイースタンリーグの混成チーム(フューチャーズ)と埼玉県営大宮公園野球場で交流試合を行った。リーグ選抜は4回、2死満塁から押し出しで先制。しかし、直後に追いつかれ、6回には押し出し四球を与えて勝ち越しを許す。7回にも1点を追加されると、打線は前日に続き、散発5安打に終わり、1−3で敗れた。リーグ選抜による関東遠征は1勝2敗と負け越し。選手たちは四国に戻って5日から後期シーズンが開幕する。

アイランドリーグ選抜、フューチャーズに零封負け

 四国アイランドリーグPlusの選抜チームが3日、NPBイースタンリーグの混成チーム(フューチャーズ)と埼玉県営大宮公園野球場で交流試合を行った。リーグ選抜は初回、先発の小松剛(徳島、広島から派遣)が2点を失う。打線は大塚豊(北海道日本ハム)ら相手投手陣に散発5安打に封じられ、反撃できない。8回には田村雅樹(香川)が2ランを浴びて0−4で敗れた。一昨年から続いていたリーグ選抜の関東遠征での連勝は5でストップ。4日には同球場で同カードの最終戦が行われる。

アイランドリーグ選抜、フューチャーズに先勝

 四国アイランドリーグPlusの選抜チームが2日、NPBイースタンリーグの混成チーム(フューチャーズ)と埼玉・上尾市民球場で交流試合を行った。リーグ選抜は3回、河田直人(高知)の2ランで先制すると、8回にも吉村旬平(徳島)の2点タイムリーなどで突き放す。投げては広島から派遣中の池ノ内亮介(愛媛)ら6人の投手陣が無四球リレーでフューチャーズの反撃を2点に封じ、5−2で勝利した。3日には埼玉県営大宮公園野球場に場所を移して同カードが行われる。

最下位・高知、対徳島6連勝で前期終了 〜アイランドリーグ〜

6月30日(日) (高知6勝5敗1分、高知、186人) 徳島インディゴソックス   3 = 101000010 勝利投手 井川(4勝6敗) 敗戦投手 岩根(2勝6敗) セーブ   吉川(1勝0敗11S) 本塁打  (徳)吉村3号ソロ、4号ソロ        (高)バティスタ6号ソロ

石川、前期優勝に王手 〜BCリーグ〜

6月29日(土) ◇前期 (石川9勝0敗2分、おおい町総合運動公園野球場、415人) 福井ミラクルエレファンツ   3 = 000210000 勝利投手 タッカー(4勝2敗) 敗戦投手 山崎(2勝4敗) セーブ   木田(1勝1敗9S) 本塁打  (石)バルデス2号2ラン

谷繁元信「同じ捕手だからわかる古田のすごさ」

 今季2000本安打、さらには1000打点を達成した中日・谷繁元信。横浜、中日の正捕手としてマスクを被り続け、これまでリーグ優勝5回、日本一2回。今や現役では、実力・実績ともに彼の右に出る捕手はいないと言っても過言ではない。その谷繁に、二宮清純がインタビュー。プロ25年目、42歳のベテラン捕手が考えるプロの条件とは――。

黒田vs.ダルビッシュは勝敗つかず イチローがサヨナラ弾

 ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹とテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が26日、ヤンキー・スタジアムでの対戦で揃って先発登板した。昨年4月以来となる直接対決は黒田が7回途中5安打3失点、ダルビッシュが6回途中7安打3失点で勝敗はつかなかった。試合は同点で迎えた9回、2番・ライトでスタメン出場したイチローがサヨナラホームランを放ち、ヤンキースが4−3で勝利した。

第4回ジョージア魂賞は西武・菊池投手! 二宮清純の書き下ろしコラムもスタート

“チームのために最も貢献した魂あふれるプレー”に贈られるNPBの「ジョージア魂賞」では、このほど2013年の第4回目の受賞プレーが決まりました。今回は埼玉西武・菊池雄星投手が5月20日(対阪神)にみせたチームの連敗をストップする気迫の投球に対して賞が贈られます。

愛媛、3連敗で借金生活 〜アイランドリーグ〜

6月24日(月) (高知2勝8敗1分、高知、211人) 愛媛マンダリンパイレーツ 0 = 000000000 勝利投手 グルジョン(4勝2敗) 敗戦投手 小川(0勝1敗) セーブ   吉川(1勝0敗10S) 本塁打  (高)河田4号ソロ

香川、2年連続の前期優勝 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの前期シーズンは23日、優勝へのマジックを1としていた首位の香川オリーブガイナーズが勝利し、2年連続5回目の前期優勝を果たした。今季の香川は新人右腕の又吉克樹が2完封を含む7勝(1敗)と活躍。田村雅樹、後藤真人に抑えの酒井大介とブルペン陣も磐石だった。攻撃は大原淳也(元DeNA)、桜井広大(元阪神)のNPB経験者が低打率に苦しんだものの、新人の生田目翔悟が打率3割台と結果を出した。6月は9勝2敗1分と大きく勝ち越し、徳島、愛媛との混戦を制した。香川は9月下旬のリーグチャンピオンシップで2年連続の年間王者を目指し、後期優勝チームと対戦する。

ブルージェイズ・川崎、メジャー初アーチ

 トロント・ブルージェイズの川崎宗則が22日、本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に9番・ショートで先発出場し、7回の第3打席でメジャーリーグ移籍後初となるホームランを放った。この一発は同点2ランとなり、ブルージェイズは9回に7−6でサヨナラ勝ちを収めた。川崎は4打数2安打3打点の活躍だった。

11月に高知でウインタリーグを初開催 〜アイランドリーグ・鍵山CEOインタビュー〜

 9年目を迎えた四国アイランドリーグPlusは、前期シーズンが大詰めを迎えている。チームの優勝争いとともに、各選手にとっては、これから後期シーズンにかけてNPB行きへの大事なアピールの時期だ。過去、リーグからは育成も含め、ドラフト会議で35選手が指名を受け、外国人でもアレッサンドロ・マエストリ(オリックス)らがNPB入りを果たしている。地域密着の球団運営で、選手育成の場として日本球界にしっかりと地位を築いてきたアイランドリーグは、この先、どんな戦略を描いているのか。鍵山誠CEOに二宮清純がインタビューした。

Back to TOP TOP