“3度目の正直”への挑戦 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 伊予銀行女子ソフトボール部は現在、合宿や練習試合などを行ない、リーグ戦開幕に向けて着々と準備を進めている。昨オフ、これまで大黒柱としてチームを支えてきた川野真代、坂田那己子のベテラン勢や、藤原未来前キャプテンがチームを去った。そんな中、新キャプテンに抜擢された相原冴子選手を中心に、チームは4年ぶりの1部復帰を目指して新たなチームづくりを図っている。今季、現場復帰3年目を迎える酒井秀和監督にチームの現状を訊いた。

佐藤真海(パラ陸上)第2回「スポーツの力に救いを求めた日々」

二宮: 佐藤さんは大学2年の時に骨肉腫を発症し、右足を切断されました。最初は、どんな症状だったのでしょう?佐藤: 足首に痛みが出たんです。大学では応援部チアリーダーズに入っていたので、はじめは捻挫をしたのかなと思って、テ […]

第1回 中村俊輔(横浜F・マリノス)「プロ18年目、円熟のファンタジスタ」

: プロになって18年目のシーズンは第3節を終えて2ゴール1アシスト。上々の出だしです。 : 昨季は、実は開幕前にインフルエンザにかかってしまったんです。それで1週間ほど入院して、筋肉が落ちてしまいました。まず日常生活に戻るための治療を行って、そこからサッカー選手としてプレーできるように体力を戻していきました。ただ、体調が戻る前にリーグの開幕を迎えてしまったんです。最初はまったく足が動かない。リーグ戦の7試合目くらいでようやく、疲れない体に戻ったという感じでしたね。

国体成功へ、スポーツ88箇所巡礼

 四国といえばお遍路が有名である。88箇所の霊場をすべて巡ると“結願”し、願いが成就すると言われている。「愛顔つなぐ、えひめ国体」まで、あと4年と迫った愛媛県体育協会では、このお遍路にならって県内のスポーツ現場を回る“88箇所訪問”を昨年から行っている。ここまで“51番札所”までを巡り終えた。

佐藤真海(パラ陸上)第1回「完璧だったロンドンパラリンピック」

 昨年のロンドンパラリンピックに、アテネ、北京に続いて3回目の出場を果たした走り幅跳びの佐藤真海。自己ベストを更新したものの、わずか1センチの差で決勝には届かなかった。しかし、目を競技の外に転じれば、成熟都市ロンドンで行 […]

鈴木孝幸(パラ水泳)第4回「障害者への柔軟な対応を!」

二宮: 鈴木選手は遠征や大会など、海外経験も豊富ですが、バリアフリーという点では、海外と比べて日本はいかがでしょう?鈴木: 日本は遅れている、という人もいますが、意外に海外よりも進んでいる面もあると思いますよ。特に公共施 […]

第46回 Jリーガーたちのプライドを体感せよ! 〜2013Jリーグ開幕〜

 いよいよJリーグ20年目のシーズンが幕を開ける。J1が3月2日(土)、J2は3月3日(日)に開幕だ。1993年に10クラブでスタートしたJリーグは今季、J1・J2あわせて40クラブで激闘を繰り広げることになる。昨季のJ1は、サンフレッチェ広島が悲願の初優勝を果たした。その広島が史上4クラブ目の連覇を達成できるかが最大のポイントだ。

高橋陽一(漫画家)<後編>「キャプテン翼、再開はブラジルW杯後!?」

: 近年の日本のサッカーシーンは女子サッカーの躍進を抜きには語れません。高橋先生がなでしこジャパンの公式応援キャラクター「サッカー少女・楓」を作成したきっかけは? : 2011年の女子ドイツW杯の時に依頼がありました。なでしこジャパンの壮行会で、お披露目するようなかたちです。ちょうどW杯とロンドンオリンピックが続けてあったので、僕の考えとしては、両方を応援するという思いだったんですが……(笑)。

鈴木孝幸(パラ水泳)第3回「挑戦者から追われる立場へ」

二宮: 大学4年の時に北京パラリンピックに出場し、アテネでは出場しなかった50メートル平泳ぎでは、予選で世界新記録を樹立し、金メダルに輝きました。平泳ぎが得意種目となったきっかけは?鈴木: アテネ大会の時、個人メドレーの […]

セカンドステージで見せた成長の跡 〜伊予銀行男子テニス部〜

 3年ぶりの決勝進出をかけて挑んだ日本リーグ。伊予銀行男子テニス部はファーストステージこそ1勝3敗だったが、セカンドステージでは3戦全勝とすべての力を出し切り、最後まで食い下がった。だが、結果はブロック4位で3位までが進出する決勝トーナメントにはあと一歩及ばなかった。それでも第1、2戦はシングルス2本とダブルスを全て制覇し、3−0と完勝するなど、各選手が役割を十分に果たした。そのセカンドステージを振り返り、成長した点、そして来シーズンに向けての構想を秀島達哉監督に訊いた。

柔道・中矢、スポーツ大賞に フリースタイルフットボールの徳田が特別賞 〜第12回大亀財団スポーツ賞〜

 大亀スポーツ振興財団では毎年、スポーツで優秀な成績を収めた愛媛県出身選手や、スポーツ界に貢献した県内の個人、団体を表彰している。12回目を迎えた今年度も5名の個人、3団体の受賞が決まり、14日に表彰式が行われた。国際レベルでの活躍をした選手、またはその指導者に送られるスポーツ大賞に輝いた柔道の中矢力選手ら、受賞者の横顔を紹介する。

鈴木孝幸(パラ水泳)第2回「変わりゆくパラリンピックの価値観」

二宮: 水泳を始めたきっかけは?鈴木: 保育園の頃に、家族にすすめられたんです。最初は、特にやりたいと思っていたわけではありませんでした。言われるがままに水泳教室に行っていたという感じでしたね。 二宮: はじめ […]

鈴木孝幸(パラ水泳)第1回「100分の1秒の争い」

 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、計5個(金1、銀1、銅3)のメダルを獲得した競泳日本代表の鈴木孝幸選手。北京、ロンドンでは競泳チームのキャプテンも務めた。2020年東京オリンピック・パラリン […]

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第4回「高まるパラリンピックの存在価値」

二宮: 前回の2016年大会の招致活動時から「東京オリンピック・パラリンピック招致委員会」という名称となり、オリンピックとパラリンピックの一体化が進みました。しかし、そのメンバーを見ますと、日本オリンピック委員会(JOC […]

第45回 1年の計はキャンプにあり 〜プロ野球〜

 プロ野球は2月1日、NPB12球団が一斉にキャンプインする。今年は3月にWBCが控えていることもあり、代表候補に選ばれている選手は例年よりも調整を早めている。代表候補選手は15日に宮崎で本番に向けた合宿をスタートさせるため、主力の留守中は若手にとって絶好のアピールチャンスだ。仕上がりの早い代表候補に、伸び盛りの若手と、見どころ満載のキャンプとなることは間違いない。

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第3回「残したい無形のレガシー」

二宮: 小倉事務総長が考える東京オリンピック・パラリンピック開催の理念とは何でしょう?小倉: パラリンピックをもっと重視すべきではないかと思っています。開催理念のひとつとして、日本は障害者に対してやさしい国づくりを目指し […]

千葉真子(マラソンランナー)<後編>「お家芸復活へ世界で勝負を!」

: 小出義雄監督の下で高橋尚子さんと一緒のチームになります。当時のQちゃんはシドニー五輪で金メダルを獲得し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いにありました。 : Qちゃんは、私が欠場した五輪前の名古屋国際女子マラソンで優勝してシドニー行きを決めたのですが、テレビで見ていて新しいマラソンのスタイルを打ち立てたように映りました。どんどん速いペースで刻んでいって、見ているほうがドキドキする。

セカンドステージ全勝で3年ぶり決勝トーナメント進出を狙う 〜伊予銀行男子テニス部〜

 昨年12月6〜9日の4日間、伊予銀行男子テニス部は実業団日本一決定戦である日本リーグのファーストステージに臨んだ。結果は1勝3敗。「なんとか2勝2敗で」と目論んでいたが、予想以上に苦戦が強いられたかたちとなった。だが、今月25日からスタートするセカンドステージで3戦全勝すれば、まだ3年ぶりの決勝トーナメント進出の可能性は残っている。秀島達哉監督にファーストステージで得た手応えと課題、そしてセカンドステージに向けた意気込みを訊いた。

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第2回「IOC委員よりも世界にアピールを」

二宮: 今年9月には2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定します。今月7日には開催計画が書かれた立候補ファイルが提出されました。これから限られた時間の中でやるべきこととは何でしょうか?小倉: さまざまな意 […]

えひめ国体まであと4年 “脱皮”の1年へ 〜新春えひめスポーツのつどい〜

 愛媛県体育協会などが主催する「新春えひめスポーツのつどい2013」が3日、松山市内のホテルで開かれた。集まったのはボートの武田大作選手(ダイキ)や柔道の浅見八瑠奈選手(コマツ)など、県出身や県内を拠点にするアスリート、スポーツ関係者など約250名。司会を県内の社会人女子バレーボールチーム「CLUB EHIME」に加入した都築有美子選手(元トヨタ車体)が務め、会を盛り上げた。出席者はお互いの親睦を深めつつ、新たな年の決意を新たにしていた。

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第1回「障害者の大会にも一般客を」

 今年9月、2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する。候補地はマドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)、そして東京の3都市だ。16年招致に敗れ、リベンジを狙う東京は、果たしてどのような戦略を練っ […]

千葉真子(マラソンランナー)<前編>「旭化成と小出監督の対照的な練習法」

: ご無沙汰しています。最近はジョギングブームで各地で市民マラソンが開催されています。全国を飛び回っている日々では? : おかげさまであちこちで走らせていただいていますね。走り終わった後で、その土地の地酒をいただくのが楽しみのひとつになっています。

河野一郎(独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長)第4回「ナショナルトレーニングセンター問題に見るスポーツ庁の必要性」

二宮: さて、今後は東京五輪・パラリンピックの招致活動も正念場を迎えるわけですが、その前に気になるのが日本の体制です。例えば、ナショナルトレーニングセンター(NTC)の問題。未だにパラリンピックの強化指定選手が使用するに […]

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