寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第2回 意外なタッピング棒の正体

二宮: 視覚障害者の水泳で欠かせないのがターンやゴールを選手に合図するタッピングです。寺西: タッピングをする人を「タッパー」と呼び、そのタッパーが選手に合図するために使用している道具を「タッピング棒」と言います。&nb […]

寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第1回 ブラインドスイマーの”眼”

 視覚障害をもつスイマーにとって、欠かせないのがタッパーとの呼吸だ。タッパーとは、釣竿など棒状のものの先にウレタン製のボール状のものをつけたタッピング棒で、選手の頭部や背中を叩いてターンのタイミングやゴールを合図する人の […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第5回「金メダルへの新技術」

二宮: 中北監督は高校でカナダに留学し、大学は米国でプレーしています。大柄な外国人選手にどう対抗したのですか?中北: 私は現役時代、身長172センチ、体重72キロと、日本人の中でも小さかったんです。その私がパワーのある外 […]

第35回 ソフトバンク&中日、3連覇の可能性 〜2012プロ野球展望〜

 2012年のプロ野球が30日に開幕する。昨季は低反発の統一球の導入により、投高打低のシーズンとなるなか、福岡ソフトバンクと中日がそろって連覇を達成した。今季もこの2チームが優勝争いには加わるだろうが、各球団とも移籍などで戦力が変動しており、3連覇への道は容易ではない。セ・パ両リーグの前年度覇者を中心に、注目チームや選手にスポットを当ててみたい。

チーム強化に欠かせない競争意識 〜伊予銀行男子テニス部〜

 伊予銀行男子テニス部は、初の専任監督として秀島達哉監督が就任して4シーズン目を迎えようとしている。2009年シーズンには5年ぶりに日本リーグで決勝トーナメント進出を果たしたが、翌シーズンは7位に転落。しかし、今シーズンは5位と浮上の兆しを見せた。毎年、ポテンシャルの高い選手が加入し、確実にチーム力は上がっている。では、今、チームに何が必要なのか。秀島監督に来シーズンへのチーム強化について訊いた。

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第4回「高い日本代表入りの可能性」

二宮: 以前、キャプテンの遠藤隆行選手に聞いたのですが、車椅子バスケットの選手をスカウトに行ったとか...。中北: はい、そのようです。私も日本選手権など、大会会場に行ってバスケット協会の方々にご協力をお願いしたりしてい […]

ボート・武田、五輪で勝つために

 5度目の五輪出場へ、ボート武田大作には大きな試練が訪れた。今季は五輪出場権確保のため、8月の世界選手権(スロベニア・ブレド)で上位に入ることを目標に掲げていた。だが、夜久智広選手(東レ滋賀)と組んだ軽量級ダブルスカルでは7月の「FISAワールドカップ第3戦」では22位。世界選手権の出場を逃した。

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第3回「ソチへの課題は”新陳代謝”」

二宮: 銀メダルを獲得したバンクーバーパラリンピックの時、日本代表の平均年齢は36歳でした。もちろん、経験が必要な競技ですから、ベテラン選手は不可欠です。と同時に、若い選手の台頭も待たれます。中北: おっしゃる通りです。 […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第2回「トリノでの失敗を糧に」

二宮: 中北さんは2002年からアイススレッジホッケー日本代表の監督を務めていますが、指導するうえで一番苦労した点は?中北: 選手たちのことを理解するということですね。それをせずに失敗したのが、トリノ大会だったんです。& […]

柴田理恵(女優)<前編>「お酒にまつわるワハハ話」

: 数年前、柴田さんがインタビュアーを務める月刊誌の対談にお招きいただいた際、「今度はお酒を飲みながら続きを」とお約束していました。お酒が大好きだと伺いましたが、どのくらいの頻度で? : 仕事が終わった後、いつも愉しんでいます。でも、ここ1、2年は弱くなってしまって……(笑)。量も減りましたね。

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第1回「銀メダルにつながった”1000分の1の勝利”」

 2010年バンクーバーパラリンピック、日本アイスホッケー界の歴史が大きく変わった。長野大会以来、出場4回目にして初めて決勝ラウンドに進出したアイススレッジホッケー日本代表が、準決勝で地元カナダを破り、決勝進出を果たした […]

“1人2ポジション”体制 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 2年ぶりの1部復帰を目指す伊予銀行女子ソフトボール部は、12月の行内合宿に続いて、今月には鹿児島で強化キャンプを敢行した。期間中には1部のHondaと練習試合を2試合、さらには2日間、淑徳大学女子ソフトボール部と合同練習を行なうなど、実戦への準備にも着手した。4月に入行する新人選手を含め、19名の選手たちが今回の合宿で得たものとは……。酒井秀和監督にチームの現状について訊いた。

宮澤保夫(星槎学園創設者)第4回「発達障害に効くスポーツの力」

伊藤: 星槎学園では、独自のカリキュラムで授業が行なわれているそうですね。例えば、どんなものがあるのでしょう?宮澤: 週に1度、1日中、自分の好きなことができる日を設けています。サッカーボールを追いかけている子もいれば、 […]

大畑大介(元ラグビー日本代表)<後編>「藤田(東福岡高)はラグビー界のダルビッシュ」

: 大畑さんは東海大仰星高時代、1年1組で上原浩治投手、建山義紀投手とクラスメイトだったというのは有名な話です。3人で飲み会を開くことは? : 現役時代はそれぞれ本拠地が違ったので、あまり機会がなかったのですが、僕が引退してからは彼らのオフシーズンに会うことが増えましたね。

ゴルフ・松山、スポーツ大賞に 〜第11回大亀財団スポーツ賞〜

 大亀スポーツ振興財団では毎年、スポーツで優秀な成績を収めた愛媛県出身選手や、スポーツ界に貢献した県内の個人、団体を表彰している。11回目を迎えた今年度も7名の個人、2団体の受賞が決まり、16日に表彰式が行われた。国際レベルでの活躍をした選手、またはその指導者に送られるスポーツ大賞に輝いた男子ゴルフの松山英樹選手ら、受賞者の横顔を紹介する。

宮澤保夫(星槎学園創設者)第3回「”認める”ことから始まる教育」

伊藤: 宮澤さんの教育方針は「子どもはみんなそれぞれ違うのだから、教育の方法だっていろいろあっていい」ということですよね。スポーツも全く同じだと思います。障害のある子どもは学校の体育の授業で見学というケースも少なくないよ […]

宮澤保夫(星槎学園創設者)第2回「体験から得る障害者スポーツへのリスペクト」

伊藤: 昨年12月には、宮澤さんとブラインドサッカーのアジア選手権に行ってきました。残念ながら日本はロンドンパラリンピックの出場権を得ることはできませんでしたが、宮澤さんは初めて見たブラインドサッカーに興奮されていました […]

大畑大介(元ラグビー日本代表)<前編>「日本は敗戦から何を学ぶか」

: 実は大畑さんは、このコーナーにぜひお招きしたいと思っていたゲストのひとりです。昨年末に登場した上原浩治投手からも、大畑さんはお酒が大好きだと聞いていましたから(笑)。今日はブランデーのような深い味わいが特徴的なそば焼酎をご用意しました。早速ですが、飲み方はいかがしましょう? : では、ロックでお願いします。普段、焼酎はロックか水割りで飲むことが多いですね。この後は神戸に帰るだけなので、気持ち良く飲んで新幹線に乗り込みたいと思っています(笑)。

宮澤保夫(星槎学園創設者)第1回「高めたい”特性”への理解度」

 人と人が共に生き、共に育つ学校づくりに勤しんでいる一人の教育者がいる。星槎学園の創設者、宮澤保夫だ。同学園に通う子どもたちには、3つの約束がある。「人を排除しない」「人を認める」「仲間をつくる」。どれもが簡単そうで、難 […]

第33回 バルサ、初の連覇へ 日本人は歴史的戴冠なるか 〜欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント〜

 いよいよ、2月15日(日本時間)から欧州チャンピオンズリーグ(CL)が決勝トーナメントに突入する。順当勝ちあり、波乱ありのグループステージを突破した16クラブが頂点を目指して、今度は一発勝負の戦いに挑む。今季の決勝(5月19日)の地はドイツ・ミュンヘンのフスバル・アレナ・ミュンヘン。06年W杯では開幕戦の舞台となったスタジアムでビッグイヤーを掲げるのはどのクラブか――。

課題と成長が見えた日本リーグ 〜伊予銀行男子テニス部〜

 1月20〜22日、日本リーグ・セカンドステージが行なわれた。12月のファーストステージでは1勝3敗だった伊予銀行男子テニス部は巻き返しを図るべく、同ステージを2勝1敗とし、その結果、3勝4敗で5位。前回の屈辱を晴らし、きっちりとリーグ残留を決めた。しかし、チームはこの結果に決して満足はしていない。「最低限の仕事はできた」ものの、2年ぶりの決勝トーナメント進出には至らず、多くの課題が浮き彫りとなった。チームの再建を託された秀島達哉監督に、今回の結果を踏まえ、来シーズンに向けたチームづくりについて訊いた。

丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第4回「指導者に必要な2つの”たんきゅうしん”」

二宮: 現在、日本では車いすテニスの指導者はどのくらいいるのでしょう?丸山: 具体的な数字まではわかりませんが、結構いると思いますよ。ただ、車いすテニスのコーチだけでは生計は立てられないので、いわゆるボランティアという感 […]

井上康生(柔道家)<後編>「日本柔道、復活への提言」

: 井上さんといえば、数々の“伝説”を持っていることでも有名です。たとえば高校時代、全日本選手権に出場した時のこと。説明会会場の講道館を武道館と場所を間違えてしまったとか(笑)。 : そんなこともありましたね(苦笑)。でも最近は指導者になりましたから、自覚を持って行動しています。こちらがしっかりしないと選手を叱れませんから(笑)。

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