なでしこジャパン
東アジアE-1選手権(女子)が15日、千葉・フクダ電子アリーナで行われ、女子日本日本代表(なでしこジャパン)は女子北朝鮮代表に0-2で敗れた。なでしこジャパンは前半をスコアレスで終えると、後半20分にFWキム・ユンミに […]
(写真:強靭な足腰から放たれるシュート力も武器の大矢) 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」(9月30日開幕)で地元愛媛県代表は女子サッカー連覇が懸かっている。メンバー構成はなでしこリーグ2部の愛媛F […]
「スポーツの指導者から学ぶ」は、株式会社アライヴンとのタイアップコーナーです。スポーツ界の著名な指導者を招き、アライヴンの大井康之代表との対談を行い、指導論やチームマネジメント法などを伺います。 今回、登場するのは、女子 […]
(写真:なでしこジャパンの選手に指導する朝原氏<左>) 23日、サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は都内で候補合宿第4日目を行った。今合宿は「体づくり」がテーマとなっている。この日は北京五輪男子400メートルリレー […]
なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の指揮官として11年ドイツW杯優勝、12年ロンドン五輪銀メダル、15年カナダW杯準優勝など輝かしい戦績を残した佐々木則夫が退任した。 直接的な退任理由はリ […]
(写真:「誰かがいなくなるとチーム力が下がるようなチームは作らない」と話す高倉監督) 20日、日本サッカー協会は女子アメリカ代表との親善試合(6月2日、5日)に臨む女子日本代表(なでしこジャパン)のメンバー20名を発表し […]
(写真:「ペナルティエリア内での質を上げることが大事」と語る高倉新監督) 27日、日本サッカー協会(JFA)は日本女子代表(なでしこジャパン)の新監督として、高倉麻子氏の就任を発表した。高倉監督は現在、U-20女子代表の […]
(写真:「これからも世界を目指して精進してほしい」と選手たちにエールを送った佐々木氏) 日本サッカー協会(JFA)は18日、JFAハウスで女子日本代表(なでしこジャパン)の監督を務めた佐々木則夫氏の退任会見を行った。20 […]
勝てば勝因の第一に「チームの和」があげられ、負ければ敗因の第一に「チームの不協和音」があげられる。それを全面的に否定するつもりはないが、こうも国際大会のたびに同じ論調の報道が続くと、食傷気味にもなってくる。そもそも、勝 […]
日本サッカー史上最高のストライカーと自他ともに認める釜本邦茂が、少年時代、野球に親しんだことは広く知られている。これがサッカーに生きたと日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」で書いていた。<私がヘディングの落下地点に苦 […]
30日、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)はオランダ女子代表とアウェーで対戦し、1-3で敗れた。強風の中で行なわれた強化試合の前半は、風下のなでしこが苦しんだ。4分、中盤でMF宮間あやのパスをカットされてFWリー […]
14日、日本サッカー協会は日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督の続投を発表した。佐々木監督は08年の就任後、北京五輪ではベスト4入り。11年女子W杯では初優勝を成し遂げた。12年ロンドン五輪準優勝、15年W […]
女子サッカーにおいて、世界一を決める舞台はオリンピックとワールドカップ(W杯)である。2011年ドイツW杯で、初めて世界の頂点に立ったなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は、12年ロンドン五輪、そして、この6月から7 […]
EAFF女子東アジアカップは8日、中国・武漢でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、中国女子代表(同14位)と対戦した。2連敗で優勝の可能性が消滅したなでしこはチャンスはつくるものの、ゴールをこじ開 […]
EAFF女子東アジアカップは8日、中国・武漢でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、中国女子代表(同14位)と対戦した。2連敗で優勝の可能性が消滅したなでしこはチャンスはつくるものの、ゴールをこじ開けられない。ようやく試合終了間際に途中出場のMF横山久美の先制弾が生まれ、アディショナルタイムにはMF杉田亜未のミドルシュートで突き放した。なでしこは1勝2敗の3位で大会を終えた。 (武漢) 【得点】 [日本] 横山久美(88分)、杉田亜未(90+3分)
EAFF女子東アジアカップは4日、中国・武漢でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、韓国女子代表(同17位)と対戦した。4失点で敗れた北朝鮮戦から大幅にスタメンを入れ替えたなでしこは前半29分にMF中島依美のゴールで先制。しかし、後半に入って同点に追いつかれる。タイスコアのまま、引き分けかと思われた後半アディショナルタイムには相手に直接FKを決められ、逆転負けを喫した。連敗となったなでしこは優勝の可能性が消えた。 (武漢) 【得点】 [日本] 中島依美(29分) [韓国] ジョ・スヒャン(53分)、ツァン・カユル(90分+1分)
EAFF女子東アジアカップが1日、中国・武漢で開幕し、なでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、北朝鮮女子代表(同8位)と対戦した。若手主体のなでしこは前半36分に先制を許し、1点ビハインドで試合を折り返す。しかし、後半4分、最年少19歳の増矢理花が同点ゴール。再び勝ち越されたものの、25分にMF杉田亜未の豪快なミドルシュートで2−2のタイスコアに追いつく。だが、終盤に守りが我慢できず、立て続けに2点を失って敗れた。 (武漢) 【得点】 [日本] 増矢理花(59分)、杉田亜未(70分) [北朝鮮] リ・イェキョン(35分、64分)、ラ・オンシム(78分、80分)
日本サッカー協会は21日、8月に行われるEAFF女子東アジアカップ2015に臨むなでしこジャパン(日本代表)メンバー23名を発表した。準優勝を収めたカナダW杯からは大幅に陣容を入れ替え、引き続き代表に選ばれたのはGK山根恵里奈、FW菅澤優衣香(ともにジェフユナイテッド市原・千葉レディース)ら、わずか6名。MF宮間あや(岡山湯郷)、GK海堀あゆみ(INAC神戸)、DF岩清水梓(日テレ)、岩渕真奈(バイエルン)などはメンバーから外れた。佐々木則夫監督は「次のリオデジャネイロ五輪でなでしこジャパンの代表として出るという強い気持ちで臨んでほしい。その可能性のある選手をエントリーした」と若手中心の編成に期待を寄せた。
FIFA女子ワールドカップカナダ大会で準優勝を収めたなでしこジャパン(日本女子代表)が7日、帰国し、千葉県内のホテルで会見を開いた。五輪も含め、世界大会3大会連続決勝進出という結果に、佐々木則夫監督は、「選手たちが粘り強く、ファイナルに行くんだという思いが叶った。選手たちを誇りに思う」とメンバーを称えた。キャプテンのMF宮間あやは、「目標には一歩届かなかったが、できる限りのことはチーム全員でできた」と大会を振り返った。
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間6日、決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、米国女子代表(同2位)と対戦した。なでしこは立ち上がりにセットプレーから立て続けに2失点。さらに2点を追加されて0−4とリードを広げられる。反撃したいなでしこは、前半27分にFW大儀見優季が1点を返し、後半7分にも相手のオウンゴールで2点差に詰め寄った。しかし、直後にダメ押し点を決められ、万事休す。米国が4大会ぶり3度目の優勝を決めた。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 大儀見優季(27分)、オウンゴール(52分) [米国] カルリ・ロイド(3分、5分、16分)、ローレン・ホリデー(14分)、トービン・ヒース(54分)
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間2日、決勝トーナメント準決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、イングランド女子代表(同6位)と対戦した。なでしこは前半33分、PKのチャンスを得て、MF宮間あやのゴールで先制。しかし40分、逆にPKを与えて同点に追いつかれる。後半は幾度となくピンチを迎え、苦戦を余儀なくされたが、ロスタイムにMF川澄奈穂美のクロスが相手のオウンゴールを誘い、激戦に決着をつけた。2大会連続の決勝進出となったなでしこは、前回に続き、米国女子代表(ランキング2位)と連覇をかけて激突する。 (エドモントン) 【得点】 [日本] 宮間あや(33分)、オウンゴール(90+1分) [イングランド] ファラ・ウィリアムズ(40分)
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間28日、決勝トーナメント準々決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、オーストラリア女子代表(同10位)と対戦した。なでしこは前半、攻勢をみせるもスコアレスで折り返す。後半もチャンスがありながら得点をあげられなかったが、42分にCKから最後は途中出場の岩渕真奈が押しこみ、決勝点を決める。ベスト4入りを果たしたなでしこは7月2日にイングランド女子代表(ランキング6位)と決勝進出をかけて戦う。 (エドモントン) 【得点】 [日本] 岩淵真奈(87分)
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間24日、決勝トーナメント1回戦でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、オランダ女子代表(同12位)と対戦した。なでしこは前半10分、DF有吉佐織の代表初ゴールで先制する。その後もなでしこはパスがつながり、攻勢をみせる。後半33分にはMF阪口夢穂がミドルシュートを決め、待望の追加点。後半ロスタイムに1点を返されたものの、1点差で逃げ切り、ベスト8入りを果たした。なでしこは28日にオーストラリア女子代表(ランキング10位)と準々決勝を戦う。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 有吉佐織(10分)、阪口夢穂(78分) [オランダ] バン・デ・ヴェン(90+2分)
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間17日、グループCのなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、エクアドル女子代表(同48位)と対戦した。既に決勝トーナメント進出を決めているなでしこは、スタメンを大幅に入れ替えて試合に臨み、前半5分、FW大儀見優季の今大会初ゴールで幸先良く先制する。その後もメンバーチェンジを行い、追加点を狙ったが、得点は生まれず、立ち上がりの1点のみで勝利した。3連勝でグループ1位通過となったなでしこは24日に決勝トーナメント1回戦を行う。 (ウィニペグ) 【得点】 [日本] 大儀見優季(5分)
FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間13日、グループCのなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、カメルーン代表(同53位)と対戦した。なでしこは、前半6分、左サイドハーフで起用したDF鮫島彩のゴールで先制。17分にはCKからFW菅澤優衣香がヘディングシュートを決めて追加点をあげる。後半は相手のパワープレーに押しこまれ、終了間際にFWアジャラ・ヌシュットに1点を返されたが、しのぎ切った。連勝となったなでしこはグループ2位以上が確定し、決勝トーナメント進出が決まった。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 鮫島彩(6分)、菅澤優衣香(17分) [カメルーン] アジャラ・ヌシュット(90分)