サッカー
手にしたアジアカップを夜空に向かって高々と掲げたのはキャプテンの長谷部誠だった。その瞬間、紙吹雪が舞い、選手たちの勝利の雄叫びがカリファスタジアムをこだました。
2011年のJリーグディビジョン2の試合日程が2日、発表された。 昨季は11位と前年度から4つ順位を上げた愛媛は既に発表されたように、4年連続ホームでの開幕。3月5日(14時キックオフ)にコンサドーレ札幌と対戦する。徳島ヴォルティスとの四国ダービー初戦は第12節(5月14日)にホームで行なわれる。新規参入のガイナーレ鳥取とは第16節(6月12日)に対戦が組まれた。
待ちに待ったアジアカップ決勝戦。12時過ぎには会場のカリファスタジアムに到着し、メディアセンターで仕事をした。天気は晴だったものの、雲が多く、日が暮れるにつれて寒くなった。
日本代表、アジアカップ優勝おめでとう! アルベルト・ザッケローニ監督が就任して初めての公式戦で頂点まで昇り詰めたことは本当に意義のあることだと思います。この優勝で2013年に行なわれるFIFAコンフェデレーションズカップの出場権を久々に得ました。コンフェデでの戦いは貴重なステップアップの機会になります。コンフェデへの切符を手に入れたことはアジアを制したのと同時に、非常に大きな成果といえるでしょう。
次々とピッチに崩れ落ちるライバルを横にして、アル・ガルファスタジアムのピッチには歓喜の輪が広がった。PK戦でただ一人外してしまった長友佑都も喜びを爆発させ、興奮に震える拳を強く握りしめていた。
わたしが皮肉屋の韓国人記者であれば、試合のMVPにはサウジアラビア人の主審を選ぶ。2点目のきっかけとなった日本のPKは反則のようには見えなかったし、百歩譲って反則だったとしても、ペナルティーエリアの外で犯されたものだったのは間違いない。韓国人からすれば、これまた微妙な判定だった先制点の“恩義”を差し引いても、主審に文句を付けたいところではないか。
大会が始まって初めてのオフとなった。練習取材もないということで、僕も観光でドーハの砂漠を見にいこう! と思っていたのだが、いろいろと仕事が溜まっていたので、メディアセンターまでタクシーで行って仕事をすることに。ハァーッと思わずため息もこぼれてしまう。
「転ばぬ先の杖」ということわざがある。失敗してからでは遅い。前もってしっかり準備をしておきなさいよ、と先人は説いた。
満員の2万人を飲み込んだアルサッドスタジアムは一瞬にして静まり返った。 地元カタールを後押ししていたブーイングも、鳴り響いていた音楽も止まった。落胆のため息ばかりがあちらこちらでこぼれた。
カタールとの準々決勝の日。朝起きてホテルの窓を開けると、この日も曇り空だった。朝食を食べてこれまでの取材をテープから起こすなど仕事の準備をしたうえで、決戦の場となるアルガラファスタジアムへ車で向かった。
ヨハン・クライフ率いるバルセロナが“ドリームチーム”と呼ばれるようになった理由の一つには、ウェンブリースタジアムでサンプドリアを下した欧州チャンピオンズ杯決勝での勝利があった。逆に、クライフがチームを追われるきっかけとなった原因の一つに、0−4という惨敗に終わったACミランとの欧州CL決勝がある。
曇り空からいつの間にか雨が降り始めていた。サウジアラビア戦の会場は、アルラヤンスタジアム。市街地から遠く、建物の少ない砂地地帯のなかにある。サウジアラビアと日本というアジアでは黄金カードなのだが、サウジのグループリーグ敗退が決まっていたため、観客数はまばら。後で発表された観客数は2022人。ちょっと寂しい数字だ。
ドーハに雨が降るのは珍しい。 雨中のサウジアラビア戦。まさに水を得た魚のようにピッチを縦横無尽に駆け抜けてハットトリックを達成したのが2列目の右サイドで今大会初めて先発した岡崎慎司だった。
本日も晴天なり。午後からは徒歩でアルアハリスタジアムに行き、日本代表の練習を取材。シリアに勝って決勝トーナメント進出に大きく前進しただけに、選手たちの表情は明るい。
2011年のJ2各クラブのホーム開幕カードが18日、発表され、愛媛FCは第1節で3月5日(土)にコンサドーレ札幌とニンジニアスタジアムで対戦することが決まった。愛媛にとっては4年連続のホーム開幕で、J昇格以来ホームでの第1節は3勝1敗の成績を残している。対札幌は過去の対戦成績は4勝3分6敗と負け越しているが、昨季は1勝1分と勝ち越し、順位でも上回った。このオフの札幌は選手を大幅に入れ替えており、チームの完成度が勝敗を分けそうだ。なお第2節では3月12日(土)にザスパ草津とアウェーで戦う。キックオフ時間も含めた全日程は2月2日に発表される。
夜7時から行なわれるシリア戦の前に、メーンのメディアセンターに立ち寄って仕事を済ませる。このメディアセンターは実に快適だ。食事のことは前にも触れたが、コーヒー(エスプレッソ、ラテなど種類豊富)もおいしい。セルフの機械があるのだが、担当の方がいて、つくってくれるという何ともまあ至れりつくせりの状況だ。
異様なムードに包まれていた。 “不可解なPK”でシリアに同点に追いつかれ、完全アウェー状態のスタジアムはシリアへの声援でボルテージが最高潮に達していた。
松井が初めて実際にフランスサッカーに触れたのは、かなり早い時期――中学三年生の時だった。高校進学が決まり、部活の練習がなくなったので、国外を見てくればいいと父親から勧められた。父親は英語圏の国を念頭に置いていたのだが、進学先の鹿児島実業の監督に相談するとパリ・サンジェルマンを紹介された。
決勝戦に象徴されるように、今年の高校サッカー選手権は面白い大会だった。おそらく、実力的には流通経大柏が頭一つ抜けていただろうが、上位に進出したチームはどこも自分たちならではの武器、特長を持っていた。
午後から日本代表の練習を取材。「ドーハの悲劇」の舞台となったアル・アハリスタジアムが、日本代表の練習グラウンドとなっている。当時を知っている先輩ライターも「面影があるな」と感慨深げだった。
もう南アフリカW杯が懐かしく感じる。世界一治安の悪い国でビクビクしながら町を歩いていたのも、今となってはいい思い出だ。 あれから半年、今度やってきましたのはアジアカップのホスト国、中東のカタール。「ドーハの悲劇」でサッカーファンにとっては馴染みの国。私は岡田ジャパンのW杯最終予選でお隣のバーレーンには行ったが、カタールは初めての渡航だ。
ヨルダンの記者が席を立ち上がって頭を抱えていた。 ロスタイムは残り2分。0−1のままタイムアップに刻一刻と近づいていたが、代表戦2戦目の吉田麻也がショートコーナーから高い打点でヘディングシュートを叩きこんだ。
高校生は化ける。ほんの数カ月前、さしたる印象にも残らなかった選手が、チームが、信じられないほどの輝きをみせることもある。日々の練習か、一つのプレーか、それとも大舞台での結果か。きっかけは、どこに転がっているかわからない。 だが、現状の日本サッカー界は、化ける可能性に対していささか冷淡にすぎるのではないか。
7日、アジアサッカーの王者を決めるアジアカップ2011がカタールで開幕する。グループBに入った日本はサウジアラビア、ヨルダン、シリアとグループリーグを戦う。アルベルト・ザッケローニ監督が初めて公式戦で采配を揮う国際大会で、日本はアジア最多となる4度目の優勝を果たすことができるのか。永遠のライバル・韓国や地の利を活かしたい中東勢も頂点を狙っている。2022年W杯の開催地にもなるカタールで、どのような戦いが待っているのか。
2010年11月28日(日)、J2第37節となる愛媛FC対ジェフユナイテッド千葉の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 ついに2010シーズンのホームゲーム最終戦を迎えた今節。是が非でも勝利を手に入れ、リーグ戦での目標順位「8位」への夢を繋げたい。