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スポーツ全般/ノンジャンル

Honda、7チーム目の2連覇達成! ~ニューイヤー駅伝~ 

 1日、第67回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)が群馬県庁駅前を発着地点に7区間全長100kmで行われ、昨年優勝のHondaが史上7チーム目となる2連覇を達成した。優勝タイムは4時間47分6秒
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プレゼント

愛読感謝! 直筆サイングッズをプレゼント! 年末年始の注目スポーツも一挙紹介!

 2022年も多くの方にご愛読いただき、心より感謝申し上げます。 今年は2月に北京オリンピックが開催され、日本は冬季大会過去最多となる18個のメダルを獲得。スノーボード・男子ハーフパイプの平野歩夢選手
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FORZA SHIKOKU

岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)最終回「大胆かつ極端な決断」

 帝京大学駅伝競走部4年生の岩佐壱誠は徳島科学技術高校、通称科技校の電気コースを選択していた。このコースを選択した理由は「就職率が高いから」だった。ところが高校2年の冬、進路を「就職」から「大学進学」
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

塩家吹雪(シオヤレクリエーションクラブ理事長)<後編>「もっと子どもたちを笑顔に!」

伊藤数子: 塩家さんは障がいの有無にかかわらず、誰もが参加できる陸上教室やレクリエーション活動を行うNPO法人シオヤレクリエーションクラブ(SRC)を2016年に創設しました。そのきっかけは?塩家吹
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岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)第3回「一番下からのスピード昇格」

 帝京大学駅伝競走部4年生の岩佐壱誠は中学時代、剣道部に属しながら駅伝大会前に結成される期間限定の部活に招集されていた。中学2年の冬に開催された徳島駅伝16郡市という郡市対抗戦を走った。その走りを見た
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岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)第2回「大自然の中を爆走した少年期」

 帝京大学駅伝競走部に所属する4年生の岩佐壱誠は、徳島県那賀町で生まれ育った。この町は高の瀬峡という峡谷や大釜の滝、大轟の滝など景勝地がある。大自然の地に岩佐は生を受けた。(2019年5月の原稿を再掲
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岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)第1回「未知数で楽しみなランナー」

 帝京大学駅伝競走部は1999年に創部された。部の歴史は浅いが正月の風物詩と言われる箱根駅伝の常連校である。同駅伝での最高順位は第76回大会と第89回大会で記録した総合4位。2005年11月に就任した
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対論×勝利学

「ありがとう」の言葉を支えに箱根路を行く ~創価大駅伝部・瀬上雄然総監督インタビュー~

 4年連続6回目の出場となる箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を控える創価大学陸上競技部駅伝部。その礎を築いた総監督の瀬上雄然さんと、当HP編集長・二宮清純が、選手強化の拠点である白馬寮で対談した
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スポーツ全般/ノンジャンル

駒大、圧勝で伊勢路3連覇! 3冠へ2冠目 ~全日本大学駅伝~

 第54回全日本大学駅伝対校選手権大会が6日、愛知・熱田神宮西門前から伊勢神宮内宮前までの8区間(106.8km)で争われ、駒澤大学が大会新の5時間6分47秒で3年連続15度目の優勝を果たした。10月
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清家陸(法政大学体育会陸上競技部/愛媛県西予市出身)最終回「レースに強弱をつける“指揮者”」

 八幡浜高校2年時に全国インターハイ(5000m)に出場した清家陸。早朝からの自主練習により、長い距離を一定のペースで走れるようになっていた。次の課題はペースのアップダウンに耐えられるようになることだ
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