7月の参院選をにらんで自民党がアスリート出身の候補者を探しているという話を、よく耳にする。 3年後の2019年にはラグビーW杯が日本で開催されることもあり、ラガーマンにも触手を伸ばしているようだ […]
20日、兵庫・阪神甲子園球場で「第88回選抜高等学校野球大会」が開幕する。紫紺の優勝旗を懸けて、全32校による熾烈な争いが繰り広げられる。今から38年前のセンバツで“甲子園のヒーロー”が誕生した。その名は、阿久沢毅。彼 […]
これが今季から採用されたコリジョン(激突)ルールなのだろう。15日に神宮で行われた東京ヤクルト戦でコリジョンルール適用1号となるプレーが起きた。 2回表、カープの攻撃。2死一、二塁の場面で8番の會澤翼がレフト前に打球 […]
名古屋市に本社を置く東海テレビが制作したドキュメンタリー映画「ヤクザと憲法」は労作にして秀作である。カメラは長期にわたって大阪府堺市にある指定暴力団に密着する。暴力団員は銀行口座開設が不可能なため、子供の給食費すら引き […]
キャッチャーのイメージと言えば水島新司が描く「ドカベン」の山田太郎である。 体形はずんぐりむっくり。高校3年夏の時点では身長175センチ、体重85キロとある。 梶原一騎原作「巨人の星」で星飛雄馬とバッテリー […]
今季から背番号が「29」から「10」に変わった。 サッカーにおいて10といえば、真っ先に頭に浮かぶのが“キング”の異名をとったペレ(ブラジル)だ。以降もジーコ(ブラジル)、ミッシェル・プラティニ […]
ジャパン史上屈指のキャプテンがユニホームを脱ぐ。ラグビーのイングランドW杯日本代表・廣瀬俊朗だ。廣瀬はエディージャパン発足時のキャプテンである。14年4月にその座をリーチ・マイケル(東芝)に譲った後も、精神的支柱として […]
カープがまさかの2ランスクイズを成功させたのは2014年7月26日のことである。甲子園での阪神戦だ。 5対5と同点の8回表、カープは1死二、三塁のチャンス。ここで2番の菊池涼介が一塁線にバントを転がすと三塁 […]
日本サッカー史上最高のストライカーと自他ともに認める釜本邦茂が、少年時代、野球に親しんだことは広く知られている。これがサッカーに生きたと日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」で書いていた。<私がヘディングの落下地点に苦 […]
民放が、まだ2つしかなかった愛媛の片田舎の少年にとって、その番組は画期的だった。その日に行なわれたプロ野球6試合の結果を、すべて解説付きで見ることができるのだ。 それまではニュースの枠内でせいぜい1試合か2 […]
愛媛県今治市をホームタウンとするFC今治の運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」の代表取締役にサッカー元日本代表監督の岡田武史が就任したのは今から1年ほど前のことだ。 岡田が四国サッカーリーグに所 […]
細川をマークしていたナモアは、平尾からウィリアムスへの背中越しのラストパスにタイミングを崩されたため、ウィリアムスのスピードについていくことができず、約5メートル、文字どおり後塵を拝し続けた。23歳のトンガ人の脳裡に、 […]
キャッチャーはブロックが禁止され、ボールを持たずに走路を塞ぐと走塁妨害をとられる可能性が高い。一方でランナーも、走路からはずれた位置にいるキャッチャーへの体当たりは守備妨害をとられかねない――。今季から採用される新ルー […]
いわゆる“スリーストライク・アウト・ルール”の初めての適用である。去る12日、MLB機構は、メッツのドミニカ人リリーバー、ヘンリー・メヒアに対し禁止薬物規定に関する3度目の違反があったとして永久追放処分を発表した。&n […]
この人事は来年3月に予定されているWBC対策と言っていいだろう。 侍ジャパンの投手コーチとして元横浜監督の権藤博と元東北楽天の斎藤隆の入閣が内定した。 「僕の継投ミス。こういった場面での継投は初め […]
いわゆる「点字ブロック」(正式名称は視覚障害者誘導用ブロック)には「誘導ブロック」と「警告ブロック」の2種類がある。恥ずかしながら過日、ブラインドサッカー日本代表の落合啓士との対談で初めて、そのことを知った。  […]
正月の箱根駅伝で連覇を果たした青山学院大学の選手たちは、他校の選手たちと比べた場合、総じて腕振りが滑らかだったと言われる。フィジカル・トレーナーである中野ジェームズ修一の指導を受けるようになってから、その傾向はより強く […]
ボールは萩本から藪木へとわたり、数メートル走ってから、ハーフバウンドのパスを平尾におくることになる。この試合をバックスタンドから観戦していた私の目には“苦しまぎれ”のパスのように映ったが、今回、あらためてビデオテープ『 […]
ある意味、ホームラン868本以上にアンタッチャブルと見られる記録を王貞治は保持している。それは通算2390四球だ。2位の落合博満が1475だから、いかにこの記録がケタはずれかが理解できよう。 1 […]
センバツ第1回大会優勝校の高松商業が20年ぶりに甲子園に帰ってくる。春2回、夏2回の全国優勝を誇る名門。OBからは宮武三郎、水原茂、牧野茂の3人が野球殿堂入りを果たしている。 伝統校ならではの儀式がある。プ […]
好意的に解釈すればNPBの危機意識の表れだろう。2度と不祥事は繰り返さないということか。 NPB恒例の新人選手研修会で、これだけ生々しい証言が紹介されたことは記憶にない。昨年の巨人選手による野球賭博が球界に与えたショッ […]
プロ野球の今季開幕は3月25日である。昨年の日本一・福岡ソフトバンクを天然芝にリニューアルした本拠地に迎える東北楽天の開幕戦の試合時間は薄暮の時間帯にあたる午後4時――。25日付の本誌記事で知った。 <気温が […]
昨年のスポーツ界のMVPはラグビーW杯イングランド大会で強豪の南アフリカを撃破するなど3勝をあげたラグビー日本代表だろう。 この手腕が認められ、ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズはイング […]
「セ・リーグなら執行猶予で済むところを、パ・リーグはいきなり実刑食らっちゃいますから」 独特な表現でセとパの違いについて述べたのが、3年前に引退した山崎武司である。 山崎はセで16年、パで9年プレーした。どち […]
この1年で関係者30人が起訴され、会長と副会長の2人が処分を受ければ、これはもう立派な反社会的勢力である。汚職の底無し沼と化したFIFAの再建は容易ではない。 2月にチューリヒで開かれる臨時総会に向け、独立 […]