ヤマハ発動機、悲願の初V 〜日本選手権〜

 ラグビーの日本選手権が28日、決勝を迎え、ヤマハ発動機ジュビロがサントリーサンゴリアスを15−3で破り、創部31年目で初優勝を収めた。ヤマハ発動機は立ち上がりにCTBマレ・サウのトライで先制。前半26分にはWTB中園真司のトライでリードを広げる。後半は得点を奪えなかったものの、粘り強い守備でサントリーをノートライに抑えた。

第70回 最後の最後まで見逃せないエンターテインメント 〜明治安田Jリーグ2015開幕〜

「2015年はJリーグにとって大きな変革にチャレンジする年」  村井満チェアマンがキックオフカンファレンスで宣言したように、今季の明治安田生命Jリーグは大きく変わる。J1はファースト、セカンドの2ステージ制が11年ぶりに導入された。1ステージ制より多くのクラブに優勝のチャンスが広がり、ポストシーズンとなるチャンピオンシップでは緊張感漂う一発勝負が展開される。最後の最後までヤマ場が用意されたエンターテインメント、それが今季のJ1だ。

第187回 村山哲二代表「9年越しの実現、8球団構想」

 今年で9年目を迎えるルートインBCリーグは、新たな一歩を踏み出します。創設時から目指してきた8球団でのリーグ戦がようやく実現することになったのです。新たに加わったのは、「福島ホープス」と「武蔵ヒートベアーズ」。既存の球団とあわせて4球団ずつの2地区にわかれ、NPB(ファーム)との交流戦を含めた公式戦を4月11日から行ないます。

愛媛FC、粉飾決算にJリーグが300万円の制裁金

 Jリーグは23日、愛媛FCが2012年度からの2年間、実際は赤字だった営業利益を黒字にして不適切な会計処理を行っていた問題で、クラブに対し、けん責処分と制裁金300万円を科すことを発表した。愛媛では問題発覚後、愛媛県や松山市、地元金融機関などの第三者委員会による追加調査を実施。その結果を踏まえ、リーグでは約3年間、事実を見逃してきたクラブの管理監督責任は重大と判断した。

ラグビー・五郎丸歩、世界一の栄養管理でベスト8を 〜明治SAVASサイト「二宮清純のザバス取材記」〜

 日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートするきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。  今回は秋のラグビーW杯で決勝トーナメント進出を狙うエディー・ジャパンでバイスキャプテンの五郎丸歩選手(ヤマハ発動機)にインタビュー。ザバスと連携したカラダづくりやコンディショニングの取り組み、大舞台への意気込みをたっぷり語ってもらいました。

宮内育大(日本大学陸上競技部/高知県長岡郡大豊町出身)最終回「狙うは日本人初の19メートル越え」

「技術が一気に変わった年」。宮内育大は、大学2年の1年間をこう表現した。というのも、宮内は自己ベストが初めて17メートル台を突破したのだ。関東インカレでは16メートル23の記録で優勝したものの、その後、関東以外の大学で16メートル後半を投げる選手たちが出てきた。その選手たちとは全日本インカレで戦うことになる。宮内は「このままだと負けるんじゃないか……」と一抹の不安を抱えていた。そんな彼の不安を拭い去るきっかけになったのは、成田合宿で日大陸上部監督・小山裕三に受けた指導だった。

柔道・宇高選手が大賞 えひめ国体特別賞を新設 〜第14回大亀財団スポーツ賞〜

 ダイキの大亀孝裕会長が理事長を務める公益財団法人大亀スポーツ振興財団では毎年、スポーツで優秀な成績を収めた愛媛県出身選手や、スポーツ界に貢献した県内の個人、団体を表彰している。14回目を迎えた今年度も9名の個人、1団体の受賞が決まり、12日に表彰式が行われた。国際レベルでの活躍をした選手や、その指導者に送られるスポーツ大賞には昨年の柔道世界選手権女子57キロ級で優勝した宇高菜絵選手が選ばれた。また、2年後の「愛顔(えがお)つなぐ、えひめ国体」に向けて今回から新設された、えひめ国体特別賞が6名の指導者に贈られた。

第24回 二宮清純が迫る「究極のランニングシューズ」 〜ultra boost〜

「あっ、軽い!」  足を入れてみて、思わず声をあげてしまった。約310g(27センチ)という重さは全くと言っていいほど感じない。一歩踏み出すと、誰かに背中を押されるように前へスムーズに進んでいく。この11日からadidasオンラインショップで発売が開始された「ultra boost(ウルトラ ブースト)」は、最新テクノロジーを集結させた“adidas史上最高の一足”だ。

第216回 徳島・中島輝士「入野(楽天)、山本(中日)に続く選手を」

 今季、コーチから監督に就任することになりました。昨季、独立リーグ日本一の達成後、島田直也前監督の横浜DeNA2軍投手コーチ就任が決まり、「オレのところに話が来るかもしれない」という予感はありましたね。打診を受け、最終的には引き続き、徳島で選手を指導したいと思い、引き受けることにしました。

宮内育大(日本大学陸上競技部/高知県長岡郡大豊町出身)第3回「失意を乗り越えて掴んだ日本一」

「序盤で16メートル39を投げて、“ここからだ!”という時に伸ばし切れませんでした」  こう振り返る宮内育大の表情には、今でも悔しさがにじみ出ていた。7年前の2008年8月、埼玉インターハイ・陸上男子砲丸投げで宮内は予選1投目を失敗したものの、つづく2投目で16メートル13を投げて予選通過記録(15メートル20)を突破した。事実上の“一発クリア”を果たし、決勝前の練習でも好調を維持。追手前高校陸上部監督の岡村幸文には、他校の指導者の「これは宮内が優勝だな」という声も聞こえてきた。それほど、宮内の調子は良かった。迎えた決勝でも、1投目で16メートル39の自己ベストをマークして1位に躍り出た。しかし、2投目以降で記録を伸ばせず、最終順位は5位。競技終了後、宮内に笑顔はなかった。

千葉ロッテ2位・田中英祐(京都大)「“京大初のプロ”を生み出した2つの転機」

 大学入学時は、野球部に入ろうとは思っていなかったという田中英祐。その彼が、なぜ京大野球部の連敗を止める立役者となり、そしてプロの道を切り拓くこととなったのか――。そこには「中学受験」、そして大学2年春の「京大連敗ストップ」という2つの転機があったという。「京大初のプロ野球選手」誕生の裏側に迫った。

アギーレ前監督任命責任、大仁会長ら幹部に処分なし 〜日本サッカー協会理事会後会見〜

 12日、日本サッカー協会(JFA)は都内で理事会を開き、八百長疑惑の渦中で契約を解除したハビエル・アギーレ前代表監督の任命責任について、大仁邦彌会長ら関係者の処分を協議した。理事会は大仁会長、招聘の陣頭指揮を執った原博実専務理事、霜田正浩技術委員長(強化)ら協会幹部に責任はないとして、処分を下さなかった。ただし、騒動を起こした責任を鑑み、大仁会長が給料の50パーセントを4カ月、原専務理事と霜田技術委員長は同30パーセントを4カ月自主返納すると発表した。

広島2位・薮田和樹(亜細亜大)「ケガと戦い続けた末のプロ入り」

 188センチの恵まれた体格から150キロ超のストレートを投げる薮田和樹は、一級品の素材として早くから注目されてきた。しかし、主戦として活躍することが期待されていた大学4年間での登板は3年春のわずか2試合にとどまり、未勝利に終わった。高校時代から相次ぐケガに泣かされ、実力を発揮することができなかった薮田。果たして彼はそこで何をつかんだのか――。

弘山晴美(マラソンランナー)<前編>「駆け抜けた28年間の思い出」

: ご無沙汰しています。現役を引退されてから、ゆっくりお話をするのは初めてです。今回はこののソーダ割り、Soba&Sodaを飲みながら、楽しく話を伺えればと思います。 : よろしくお願いします。オリジナルのグラスに入れると、なんだか雰囲気が出ますね。初めていただきましたが、まろやかでソーダとよく合います。味や風味が引き立っておいしいですね。

第186回 富山・吉岡雄二監督「見えた成長、残された課題」

 監督就任1年目の2014年シーズンは、プレーオフでは勝つことができませんでしたが、多くの選手が成長し、そして球団としては6年ぶりとなる「優勝」という2文字を、前期に達成することができたことは、とても大きかったと思っています。とはいえ、課題がたくさん出てきたことも事実です。今季はそれを踏まえて、さらなる躍進を目指していきます。

東北楽天3位・福田将儀(中央大)「プロへの道を切り拓いた同級生の助言」

 打撃開眼となったのは、最後の秋だった。福田将儀は4年秋のリーグ戦で、打率3割2分8厘をマーク。同年春まで1本も出ていなかったホームランも2本放ち、2年秋以来となるベストナインを受賞した。しかし、春は打率2割2分5厘と低迷し、秋の開幕1カ月前には右足の肉離れを起こし、チームを離脱している。果たして、秋の活躍は何が要因していたのか――。

宮内育大(日本大学陸上競技部/高知県長岡郡大豊町出身)第2回「全国で勝負するために必要だったモノ」

 2007年8月、高校2年となっていた宮内育大は佐賀インターハイに出場した。砲丸投で全国大会に出場するのは初めて(※前年に少年・円盤投げで国民体育大会に出場)だった。当時、彼の自己ベストが14メートル台だったのに対し、全国大会常連の選手たちのそれは16メートル台。専門誌で取り上げられるほどの選手もいたが、宮内は「やってみなければわからない」という気概で大会に臨んだ。しかし、公式練習で宮内の力一杯投げた距離が、猛者たちに軽々と越されていく。迎えた本番でも14メートル11の記録におわり、彼は決勝に進出することができなかった。宮内は「まざまざと力の差を見せつけられました」と当時を振り返った。

中日5位・加藤匠馬(青山学院大)「大学で味わった初めての悔しさ」

 本格的にキャッチャーを始めたのは、高校1年の夏。強肩を武器に、甲子園の初戦では相手の盗塁をすべて刺すなど、加藤匠馬の野球人生は順風満帆だった。しかし、大学最後のシーズンはスタメンから外され、初めて悔しい思いを味わったという。不完全燃焼に終わった悔しさを糧に、さらに激しい競争が待ち受けているプロの世界に挑戦する。

帝京大、NECに勝利 9年ぶり大学勢がトップリーグ撃破 〜日本選手権〜

 ラグビーの日本選手権が8日開幕し、東京・秩父宮ラグビー場で行われた1回戦の帝京大−NECグリーンロケッツは、大学選手権6連覇中の帝京大が31−25で逃げ切って金星を収めた。大学勢がトップリーグのチームを下すのは、06年に早稲田大がトヨタ自動車を破って以来、9年ぶり。帝京大は15日の2回戦で東芝ブレイブルーパスと対戦する。今回の日本選手権には大学選手権ベスト4以上の4チームが出場したが、他の筑波大、東海大、慶應義塾大はいずれもトップリーグチームの厚い壁に跳ね返され、初戦敗退した。

58キロ級王者・武尊、3度目の防衛 〜Krash.51〜

 キックボクシングの「Krush.51」が6日、東京・後楽園ホールで開催され、メインイベントのKrush-58キロ級タイトルマッチでは王者の武尊(チームドラゴン)が、挑戦者の大滝裕太(ネクサスジム)を3R判定3−0で勝利し、3度目の防衛を果たした。-70キロ球王座決定トーナメント準決勝では中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)が松倉信太郎(TRY HARD GYM)を3R判定3−0で下し、決勝進出を決めた。中島は4月12日の「Krush.53」(後楽園ホール)で山崎陽一(シルバーウルフ)と王座をかけて激突する。

埼玉西武2位・佐野泰雄(平成国際大)「現実のものとなった恩師からの言葉」

「うちの大学に来れば、ドラフト上位で指名されるピッチャーにしてやる」――平成国際大学・大島義晴監督の言葉を信じ、佐野泰雄は高校で志望届を出さず、平成国際大学への進学の道を選んだ。そして4年後、その言葉が現実のものとなった。地元の埼玉西武から2位指名を受け、幼少時代からずっと目にしてきたライオンズの一員となったのだ。果たして、佐野は大学4年間で何をつかんだのか――。

IOC、「大きな前進」と進捗状況を高評価 〜東京五輪・パラリンピック〜

 2020年東京五輪・パラリンピック大会競技組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会は、大会準備に向けた事務折衝となる「第3回プロジェクトレビュー」を2日間行った。最終日となった5日、都庁で合同会見を開いた。IOC副会長を務めるジョン・コーツ調整員会委員長は、「前回11月に参りました時以来、大きな前進を遂げられている。好位置につけていると思います」と、進捗状況を高く評価した。昨年12月にIOCが総会で「五輪アジェンダ2020」を採択してから初の事務折衝。組織委の森喜朗会長は「『五輪アジェンダ2020』を我々としては全面的に支持している。IOCとともにオリンピック改革を進め、東京2020をアジェンダ2020の実現の場にしたい」と語った。森会長は会場計画や種目追加に関して言及。馬術会場は仮設施設の建設を取りやめ、既存施設の活用を変更することを明かした。追加種目については、設置を決めた種目追加検討会議の第1回を9日に行うことを発表した。

第3回 鈴木聡美(競泳平泳ぎ)「チャレンジャーの気持ちで再び五輪へ」

「リオの風」は、株式会社アライヴンとのタイアップコーナーです。来年のリオデジャネイロ五輪、パラリンピックを目指すアスリートを毎回招き、アライヴンの大井康之代表との対談を行っています。各競技の魅力や、アライヴンが取り扱うインヴェル製品を使ってみての感想、大舞台にかける思いまで、たっぷりと伺います。  今回はロンドン五輪の競泳で3つのメダルを獲得し、2大会連続出場を狙う鈴木聡美選手の登場です。

中日3位・友永翔太(日本通運)「走攻守すべてのプレーを全力で」

 1月19日にサンフランシスコ・ジャイアンツへの入団が発表された青木宣親を尊敬してやまない選手がいる。友永翔太だ。プロ野球選手としては小柄ながら、俊足、巧打の外野手と、2人のタイプは似通っている。そんな友永には、彼独特の野球観がある。果たして、友永翔太とはどんな考えをもった選手なのか。

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