W杯でも見たい箱根流「関東学連選抜」 金子達仁 2022年10月22日 W杯でも見たい箱根流「関東学連選抜」2022-10-21T12:40:49+00:00 金子達仁「春夏シュート」 日本では代表人気の低下を嘆く声が聞こえるが、レアル・マドリードのペレス会長からすればかわいい悩みかもしれない。彼が頭を悩ませているのは、サッカー人気そのものの低下、若者のサッカー離れだからである。 続きを読む
青森山田・黒田監督に越えてもらいたい“プロの壁” 金子達仁 2022年10月15日 青森山田・黒田監督に越えてもらいたい“プロの壁”2022-10-14T16:59:01+00:00 金子達仁「春夏シュート」 馬として生まれなければ騎手にはなれない。それが日本サッカー界である。 何を言っているのかわからない、という方のためにご説明を。その昔、イタリアの名門ACミランが、プロサッカー選手としての経験が一切な 続きを読む
旗手と柴崎の処遇に差……森保監督の“考え”は? 金子達仁 2022年10月8日 旗手と柴崎の処遇に差……森保監督の“考え”は?2022-10-07T18:55:27+00:00 金子達仁「春夏シュート」 NHK大阪が制作した「阪神矢野 どん底からのラストデイズ」という番組を見た。今季の阪神矢野監督に密着したドキュメンタリーである。 おそらくは今年こそ阪神が優勝するのでは、との期待を前提に企画されたも 続きを読む
長谷部の力借りた森保監督の受容力 金子達仁 2022年10月1日 長谷部の力借りた森保監督の受容力2022-09-29T13:12:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 長谷部の力を借りない手はない。カタールで戦う相手の一つがドイツに決まった時から、そう思ってきた。 彼には経験があり、浸透圧の高い言葉がある。チームに迎え入れることで、得られるメリットは計り知れない。 続きを読む
コスタリカの実力を測る物差しとなる米国戦 金子達仁 2022年9月24日 コスタリカの実力を測る物差しとなる米国戦2022-09-26T11:48:48+00:00 金子達仁「春夏シュート」 このトシになってやっとわかってきた。わたしには、世界大会のたび、相手にバイアスをかけてしまう傾向がある。 強いチームをより強く、弱いチームをより弱く認識したがってしまう。 W杯カタール大会での対戦相 続きを読む
招致活動のプロ“善児”の存在を否定しきれない自分 金子達仁 2022年9月10日 招致活動のプロ“善児”の存在を否定しきれない自分2022-09-11T08:29:50+00:00 金子達仁「春夏シュート」 知ってはいた。体験したわけではないけれど、先輩たちから聞かされてわかったつもりになっていた。 スポーツの国際大会を招致するにはカネがかかる。 招致を争うライバルの中には、だいぶグレーというか、ほとん 続きを読む
なでしこの“顔”になり得る18歳浜野 金子達仁 2022年9月3日 なでしこの“顔”になり得る18歳浜野2022-09-05T15:22:44+00:00 金子達仁「春夏シュート」 必ずしも未来に直結しているわけではない。それは、過去の歴史が証明している。ワールドユース。今で言うところのU-20W杯。第1回大会の優勝国はソ連だった。ガーナが優勝したこともあるし、前回大会の覇者は 続きを読む
「悲願」達成へ 足りないW杯日本代表への期待 金子達仁 2022年8月27日 「悲願」達成へ 足りないW杯日本代表への期待2022-08-26T12:34:21+00:00 金子達仁「春夏シュート」 仙台育英が夏の甲子園を制した。宮城の、東北の悲願がついに叶った。須江監督の優勝インタビューも印象的で、はや「青春って密」を流行語大賞に、なんて声もあるようだ。わかる。わたしもアレにはグッときた。 今 続きを読む
浦和声出し問題“校則”を変えるのは“生徒”たちの声 金子達仁 2022年8月13日 浦和声出し問題“校則”を変えるのは“生徒”たちの声2022-08-15T12:19:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 今回はちょっと自信なさげに書きます(笑)。 殺人。近代社会における絶対悪。明治だろうが大正だろうが昭和だろうが平成だろうが、断じて許されることではありません。なので、令和の世を生きるわたしたちが明治 続きを読む
W杯拡大にポジティブな化学反応期待 金子達仁 2022年8月6日 W杯拡大にポジティブな化学反応期待2022-08-05T14:01:28+00:00 金子達仁「春夏シュート」 26年のW杯本大会出場国が48カ国になること、そのうちアジア枠が最大9枠に増えることは、5年前の段階で決まっていた。 あのときも、多かったのは批判的な声だった。FIFAの行き過ぎた商業主義。本大会の 続きを読む