サッカー日本代表が7大会連続7度目のW杯出場を決めたアウェーでのオーストラリア戦(3月24日)がテレビ中継されなかったことで、「ユニバーサル・アクセス権」という言葉が、にわかに注目を集めるようになってきた。 […]
サスティナビリティ(持続可能性)の観点からも、改革は、もう待ったなしだ。 スポーツ庁の有識者会議は先月26日、公立中学校の休日の運動部活動(ブカツ)を、2023年度から3年かけて地域や民間に移行する提言案を […]
またひとり“伝説の生き証人”が世を去った。黄金期の阪急などで活躍した阪本敏三さん。78歳だった。 立命館大学から河合楽器を経て阪本さんが入団したのが1967年。この年、阪急は闘将・西本幸雄監督の下、初のリー […]
カザフスタン出身のボクサー、ゲンナジー・ゴロフキンは民族衣装の「チャパン」を着て入退場する。退場の際、それを相手に着せるシーンを初めて目にした。 試合後の会見で、ゴロフキンはその理由を、こう語っ […]
優先すべきは「市場」か「公益」か。英国をはじめ欧州の一部で成立している「ユニバーサル・アクセス(UA)権」に関する法整備を日本でも検討すべし、との声が上がったのは、1カ月前のことだ。サッカー日本代表が7大会連続7度目の […]
かつて体重100㌔を超える選手は、プロ野球のスカウトにとっては指名の“対象外”だった。足が遅く、動けないと判断されたためである。 <この原稿は2022年4月17日号『サンデー毎日』に掲載されたもの […]
<この原稿は「経済界」2016年2月26日号に掲載されたものです> 17大会ぶり3度目の優勝を決定付けたのは、後半2分のトリックプレーだった。全国高校サッカー選手権でのひとコマである。 東福岡が1 […]
「ナイスボディー!」。心の中で何度叫んだことか。「ザ・殴り合い」とでも言いたくなるような壮絶な一戦だったにもかかわらず、妙に後味がよかったのは、2人のファイターが互いをリスペクトし合っていたからだろう。 試合 […]
ラグビー新リーグ・リーグワン1部は第9節を終え、東京サントリーサンゴリアスが8勝(不戦勝2)1敗、勝ち点37で首位を走っている。 サンゴリアスといえばリーグワンの前身トップリーグで優勝5回、日本 […]
開幕から9連敗の阪神。セ・リーグのワースト記録を塗り替えたというくらいで何を大騒ぎしているのか。競走馬のハルウララは1998年11月から04年8月にかけて113連敗を記録して話題を集めた。だが、そのくらいは、まだかわい […]
最強打者をどこに置くべきか。これは野球というスポーツにおいて、古くて新しいテーマだ。 <この原稿は2021年4月11日号『週刊大衆』に掲載されたものです> 日本では「4番最強説」が幅を […]
「ブルーマンデー症候群」という言葉がある。休み明けで憂鬱な気分に陥ることから「月曜病」とも言うらしい。勤労世代の自殺者が月曜日の朝に集中しているというデータもある。せめて夜にプロスポーツの試合でもあれば、「今日はさっさと […]
7大会連続となるサッカーW杯出場を目指す森保ジャパン。2月1日、埼玉スタジアム。グループBの首位を走るサウジアラビアを2対0で撃破して、トンネルの先の光が大きく見えるようになってきた。 参考まで […]
ポジションこそ違うが、ともに右投げ左打ち。腰の座ったスイングは、1月に亡くなった水島新司さんの漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎を彷彿とさせる。 <この原稿は2021年2月21日号『週刊大衆』に掲 […]
<この原稿は『ビッグコミックオリジナル』(小学館)2019年3月5日号に掲載されたものです> 国民栄誉賞が制定されたのは1991年からだが、団体での受賞は2011年のサッカー女子日本代表・なでしこジャパンの一 […]
子どもたちに夢を与えたい――。アスリートや球団・クラブの関係者が判で押したように口にする言葉だが、スポーツは子どもたちだけのものではない。お年寄りにも希望を与えたい。誰か、そう言わないものかと期待していた矢先のヒット企 […]
近年、よく「アンガーマネジメント」という言葉を耳にする。要するに怒りの感情と、どう上手に付き合うか。そのための心理的トレーニングを指す。 だが言うは易し、行うは難し――。人間、そう簡単にふつふつ […]
アメリカ野球殿堂博物館はニューヨーク州クーパーズタウンにある。殿堂入りを果たせばギャラリーにレリーフが飾られる。 <この原稿は2021年2月25日号『週刊漫画ゴラク』に掲載されたものです>&nbs […]
<この原稿は『GQ JAPAN』2011年11月号に掲載されたものです> 監督としてのキャリアハイはACミランを指揮した98-99シーズン。熾烈なデッドヒートを制し、スクデットを獲得した。 その後 […]
昨年の大みそかに膿肺のため81歳で亡くなったストロング小林(本名・小林省三)さんは、IWA世界ヘビー級王座を25回も防衛したことのある国際プロレスの看板レスラーだった。 身長187センチ、体重1 […]
野球殿堂の競技者表彰は「プレーヤー表彰」と「エキスパート表彰」の2部門に分かれるが、今年は前者で歴代2位の286セーブ、日米通算313セーブを記録した現東京ヤクルト監督の高津臣吾と、史上最年長勝利(49歳25日)を含む […]
<この原稿は『GQ JAPAN』2011年11月号に掲載されたものです> イタリア人の監督にはユニークな経歴を持つ者が少なくない。 例えばACミランやイタリア代表などで指揮を執ったアリゴ・サッキ。 […]
Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎が2006年に上梓した『虹を摑む』(講談社)によると、Jリーグ創設に際し、浦和市(現・さいたま市)の活性化のため、プロチームを招致する運動の先頭に立っていたのは、青年会議所のメンバー(当 […]
コロナ下、“東京離れ”が加速しているというニュースを目にした。総務省が1月28日に公表した2021年の人口移動報告によると、23区内で初めて「転出超過」が確認された。要するに区外への転出者が転入者を上回ったのだ。都全体 […]
3大会ぶりの「世界一奪回」を目標に、侍ジャパン(野球日本代表)新監督の座に北海道日本ハム前監督の栗山英樹が就いた。 <この原稿は2021年12月31日号『週刊大衆』に掲載されたものです>  […]