福岡レッドワーブラーズを経て、今季、千葉ロッテに入団した秋親(山田秋親)が、1軍昇格を果たした。秋親は01年から08年まで福岡ダイエー(ソフトバンク)に在籍しており、日本の独立リーグを経てNPBに復帰した初のケース。29日の埼玉西武戦(西武ドーム)では早速、9−4とリードした8回に3番手として登板した。先頭の高山久にいきなり一発を浴びたが、後続は3人で退けて1回1失点。ソフトバンク時代以来、2年ぶりの1軍マウンドで新たなスタートを切った。
◇4月29日 ニンジニアスタジアム 3,029人 【得点】 [愛媛] 杉浦恭平(43分)、福田健二(72分) [福岡] 岡本英也(90+4分)
ボクシングファンならずとも、絶対に見てほしいダブル世界タイトルマッチが30日、日本武道館で開催される。防衛戦に臨むのはWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積と、WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃。現状の日本人ボクサーのナンバー1とナンバー2とも言える2人が揃って登場するとあって、前売りチケットは完売した。両王者とも調整は順調で、期待を裏切らない闘いを見せてくれそうだ。
◇4月28日(水) (大阪1勝2敗、津、320人) 三重スリーアローズ 2 = 000000002 勝利投手 酒井(1勝1敗) 敗戦投手 倉崎(0勝1敗) セーブ 遠上(1S)
新潟アルビレックスBCは現在、2勝4敗1分という成績です。もちろん、数字だけを見れば到底納得できるものではありません。大差での敗戦は一つもないのですが、少し歯車がかみ合っていないようです。つまり投打のバランスが合っていない。投手が最少失点で抑えても、打線がチャンスをモノにできなかったり、逆にピッチャーが四球で崩れてしまったり……とチグハグな野球になっています。今後、この課題をどう修正していくかがカギとなってくると思います。
ロサンゼルス・エンゼルスの松井秀喜は27日、本拠地でのクリーブランド・インディアンス戦に「4番・DH」で出場し、第3打席でライトにヒットを放ってメジャー通算1000安打を達成した。2003年に巨人からヤンキースに移籍した松井は、今季がメジャー8年目。日本人選手ではシアトル・マリナーズのイチロー(メジャー通算2055安打)に次ぐ2人目の記録達成となった。
2006年3月4日。愛媛県総合運動公園陸上競技場。愛媛FCはJ2に昇格し、記念すべき開幕戦をホームで迎えた。相手は横浜FC。三浦知良、城彰二と元日本代表のスターが2トップを組むとあって、1万人を超える観客がスタジアムに足を運んだ。試合はスコアレスドローかと思われた88分、途中出場のMF猿田浩得が値千金のゴールを決めて1−0。愛媛が歴史的な1勝をあげ、スタンドは大いに沸いた。
「吉田秀彦引退興行〜ASTRA〜」が25日、日本武道館で開催され、吉田秀彦(吉田道場)の引退試合が行われた。弟子の中村和裕(吉田道場)との対戦に、吉田は自らの原点である柔道着で臨み、打ち合いを展開する。しかし、2R終盤からテークダウンを重ねた中村が攻勢をみせ、吉田は3R15分間を闘いぬいたものの、0−3の判定で敗れた。その後の引退セレモニーで吉田は「この8年間、総合格闘技をやってきて悔いはありません。腹いっぱい総合格闘技をやりました」と語り、現役生活に幕を降ろした。
四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズは25日、高松・サーパススタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。香川は先発の上野啓介が2イニングで3点を失うなど、序盤から失点を重ねる。対する打線は1軍でも実績豊富なソフトバンク先発・新垣渚の前に4回に1点をあげたのみ。相手投手陣の前に4安打に抑え込まれた。香川は8回には深沢和帆、伊藤秀範の元NPBコンビが3点を失って万事休す。1−8で敗れた。なお、ソフトバンクでは元香川の堂上隼人が「7番・キャッチャー」で凱旋出場。4打数1安打だった。
四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツは24日、松山・坊っちゃんスタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。愛媛は先発の篠原慎平が初回に李杜軒に3塁打を浴びるなど一気に4点を失う。しかし、愛媛は5回に1点を返すと、6回に4−4の同点に追いつき、さらに小野真悟のタイムリーで逆転に成功する。7回にも4点を加えた愛媛は、2回以降立ち直った篠原から小刻みな投手リレーでソフトバンク打線に反撃を許さず、10−4で勝利した。
◇4月24日 ニンジニアスタジアム 4,195人 【得点】 [愛媛] 小原章吾(27分)、アライール(40分)
ニューヨーク・メッツの高橋尚成が24日、ホームでのアトランタ・ブレーブス戦でメジャーリーグ移籍後、初勝利をあげた。高橋は先発投手の負傷降板により、4回2死から急遽登板。7回途中まで3イニングを2安打1失点に抑えた。その間にメッツはブレーブス先発・川上憲伸を攻略して逆転に成功。5−2で勝利し、高橋に白星がついた。
柔道とは何か――。その問いに、かつて吉田秀彦はこう答えた。 「媚薬のようなものですね。あの勝負の緊張感を一度味わってしまったら、それに代わるものを他の分野で見つけることは不可能です」 バルセロナ五輪の金メダル、現役引退、そしてカムバック。戦場を青畳からリングへと移しながら、吉田はファイターとしての炎を燃やし続けてきた。そんな生粋の武人が、4月25日の中村和裕戦(日本武道館)をもって完全燃焼する。吉田の柔道家人生を当HP編集長・二宮清純がこれまでに実施したインタビューから振り返りたい。
◇4月23日(金) (香川1勝、サーパス、475人) 愛媛マンダリンパイレーツ 2 = 000200000 勝利投手 宇高(1勝0敗) 敗戦投手 岸(2勝1敗) セーブ 橋本(5S) 本塁打 (愛)西村3号2ラン
いよいよ4年に1度の世界最大の祭典が近づいてきた。日本代表はこのところやや精彩を欠いているが、今が“底”だと考えたい。しかし、何か手を打たなければV字回復はありえない。手っ取り早いのは救世主を探すことだ。岡田ジャパンの救世主――その選手は国内にいた。
ニューヨーク・メッツの五十嵐亮太が現地時間21日、15日間の故障者リスト(DL)入りした。五十嵐は前日のシカゴ・カブス戦で2番手として8回に登板。先頭打者のピッチャーゴロを処理する際に足を滑らせて左太もも裏を痛めていた。検査の結果、肉離れと判明し、戦線離脱が決まった。
4月11日、女子ソフトボール1部リーグが西武ドームで開幕した。1部に復帰し、2年目のシーズンを迎えた伊予銀行女子ソフトボール部は、昨季2部で優勝し1部に昇格した大鵬薬品と対戦。5−4と1点差の接戦を制し、開幕戦を白星で飾った。キャプテン川野真代選手のキャッチャーへのコンバートや、新人選手のスタメン起用――大國香奈子監督の思い切った戦略が的中し、今後につながる大きな1勝をつかんだ。
圧巻の12RKOから3カ月。1月のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで無敗の王者となった内山高志(ワタナベ)が初の防衛戦に挑む。5月17日、場所は地元のさいたまコミュニティアリーナ。同級12位の長身ボクサー、アンヘル・グラナドス(ベネズエラ)の挑戦を受ける。プロでのKO率は実に78.6%。アマチュア時代にはゲームセンターのパンチングマシーンを破壊した逸話も持つハードパンチャーの強さの秘密はどこにあるのか。入門当時から「すこい素材」だと惚れこんでいたワタナベジムの渡辺均会長と内山本人に、当HP編集長・二宮清純が質問のジャブを繰り出した。
「まり投げて見たき広場や春の草」(正岡子規) 愛媛・松山は俳句の街である。近代俳句の改革者・正岡子規や高浜虚子といった著名な俳人を数多く輩出してきた。街中や電車内には郵便ポストならぬ投句ポストがあちこちに設置されており、五・七・五をひねり出したくなるような雰囲気が漂っている。また毎夏、「俳句甲子園」が開催され、全国から予選を勝ち抜いた高校生が集まることでも有名だ。
ここまで6試合を終えて2勝4敗。昨季は開幕6連敗スタートだったことを考えれば、今年のチームは戦う形ができています。2勝はすべて接戦に持ち込んでのサヨナラ勝ち。投手陣が踏ん張り、守備にミスが出なければ、どこが相手でも対等に渡り合えることを選手たちも感じているはずです。
「こんな状態で、本気でJ2狙っているのかな……」 Jリーガーになることを目標にJFLの愛媛FCにやってきた赤井を待ち受けていたのは、予想以上に厳しい現実だった。練習場は土のグラウンド。タックルや転倒で生傷は常に絶えなかった。しかも専用の練習場ではなかったため、時間帯によっては空いたグラウンドを求めて移動する“ジプシー”生活を余儀なくされた。さらにはチームスタッフも少なく、練習や試合前後の道具運びや雑用も全員が協力して行わなくてはいけなかった。 「しかも僕は新入りでしたからね。大学の時はそういうことは下級生がやっていましたから。ある意味、大学時代より大変でしたよ」
◇4月18日(日) (福井1勝0敗、美浜町民野球場、1,023人) 信濃グランセローズ 5 = 100000040 勝利投手 藤井(2勝0敗1S) 敗戦投手 杉山(2勝1敗)
◇4月17日 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 11,115人
四国・九州アイランドリーグは昨オフから大きく揺れている。まず昨年11月、福岡レッドワーブラーズが経営立て直しのため、リーグ戦不参加を表明した。さらに今年に入り、徳島インディゴソックスが累積で1億5000万円の赤字を計上し、親会社が撤退。今季に限ってリーグが経営を肩代わりする形でチームの存続が決まった。また長崎セインツも現時点では1年間の運営を維持する資金が賄えず、募金を呼び掛けている。経営面では苦境が続くとはいえ、育成面では過去5年間で20名のNPB選手を輩出し、アイランドリーグは確かな実績を残してきた。そして今季も各球団に磨けば光る原石が散らばっている。5球団の戦力を分析する。