日本で4番目となる野球独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)が3日、開幕した。同リーグは昨季、関西独立リーグで前後期を制覇した大阪ゴールドビリケーンズと新規参入の三重スリーアローズによる2球団で構成され、直接対決24試合と、四国・九州アイランドリーグの5球団との交流戦30試合を含めた54試合のリーグ戦で優勝を争う。津市営球場で開催された記念すべき開幕戦は7−4で三重が大阪を破った。また同日はアイランドリーグ、BCリーグも同時に開幕した。
◇4月2日(金) (神戸2勝、大東龍間、58人) コリア・ヘチ 5 = 000003200 勝利投手 福泉(1勝0敗) 敗戦投手 金沢(0勝1敗) 本塁打 (コ)孫智煥2号2ラン
: 今シーズンはレギュラーラウンドを1位通過という成績をおさめられたわけですが、28試合の中で最もチームの成長を感じた点は? : 「このチームはすごいなぁ」と思ったのは、3月6日の岡山シーガルズ戦ですね。3−0とストレート勝ちしたのですが、スコア上の数字ではなく、気力が感じられたんです。やるべきことをきちんとやっていましたし、技術面も含めて全てにおいて相手を上回っていました。
「それでも悔しかったですね」――この言葉に岡田晴菜の負けん気の強さがどれほどのものか垣間見えた気がした。 彼女が進学した宇和島東高校柔道部は女子部員が多くはない。そのため、練習では軽量級の男子と投げ込みをすることもある。男子の最軽量級は60キロ。57キロ級の岡田とはそれほど体重差がないとはいえ、男女の筋力の差には開きがある。 「練習では3年生の男子ともやっていましたね。もちろん、相手は手加減してくれていましたよ。全然相手にならないですから。でも、やっぱり負けるのは悔しかった」 彼女は相手がたとえ男子でも、たとえ練習の場であっても、決して負けをよしとしない。そんなアスリートにとって必要な資質が備わっている。
29日、日本サッカー協会(JFA)は4月7日に長居スタジアムで行なわれるキリンチャレンジカップセルビア戦に出場する日本代表20名を発表した。南アフリカW杯メンバー発表前に行われる最後の試合では、中村俊輔(横浜FM)や玉田圭司(名古屋)などこれまで岡田ジャパンを支えたメンバーに加え、2008年8月以来の代表復帰となる山瀬功治(横浜FM)や、若手の永井謙佑(福岡大)らが選出された。4月7日は国際Aマッチデーに指定されておらず、海外組の招集はなく、国内組の最後のアピールの場になる。
: 今シーズンはキム・ヨンギョン選手や山本(旧姓・大友)愛選手、谷口雅美選手と、補強が非常にうまくいったという印象があります。 : はい。やはり25連勝という成績も彼女たちが加わったことが最も大きな要因だということは言えると思います。
2シーズン目を迎える関西独立リーグが28日、開幕した。今季は昨年の前後期覇者・大阪が離脱し、ジャパン・フューチャーベースボールリーグへ移籍したが、韓国人主体による新球団コリア・ヘチが参入した。紀州、神戸、明石、コリアの4球団で初年度同様、前後期各36試合によるリーグ戦を展開する。開幕戦は神戸と紀州が勝利し、新規参入のコリアは敗れた。
◇3月28日 ベストアメニティスタジアム 5,664人 【得点】 [鳥栖] 藤田直之(32分)、早坂良太(43分) [愛媛] 越智亮介(84分)
「K-1 WORLD MAX2010 −70kg Japan Tournament」が27日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われ、長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)が決勝で、初出場の中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)をKOで下し、初優勝をおさめた。魔裟斗が昨年末に引退し、過去3度優勝の小比類巻太信が大会直前に欠場と引退を表明。本命不在の中、長島は準決勝までの2試合をKOで勝ちあがる。さらに決勝も2Rにダウンを奪われながら、最終3Rに右フック一発で中島をマットに沈め、同トーナメント初の全試合KOで激戦を制した。
ボクシングのWBCトリプル世界タイトルマッチが27日、東京・有明コロシアムで行われ、フライ級王者統一戦に臨んだ王者の亀田興毅(亀田)は、暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に0−2の判定で敗れ、防衛に失敗した。ミニマム級では黒木健孝(ヤマグチ土浦)が王者のオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)に挑んだが、こちらも0−3の判定で敗れ、王座獲得はならなかった。女子アトム級は王者の小関挑(青木)が、同級3位の挑戦者・申建主(韓国)を3−0の判定で下し、4度目の防衛に成功した。
今シーズンのバレーボールV・プレミアリーグ女子のレギュラーラウンドが終了した。ダントツの成績で1位通過を果たしたのがJTマーヴェラスだ。昨季10勝17敗、9位で入れ替え戦を経験したチームが今季は一転、開幕25連勝を含む26勝2敗の好成績でファイナルラウンド進出を決めた。その大躍進の要因となったものは何だったのか。就任1年目、チームの再建に成功した石原昭久監督を直撃した。
27日に東京・有明コロシアムで行われる世界ボクシング評議会(WBC)トリプルタイトルマッチの調印式と前日計量が26日、東京・後楽園ホールで行われた。フライ級王座統一戦に臨む王者の亀田興毅(亀田)は「コンディションは最高。後はリングで亀田興毅がフライ級で一番強いんやというところを見せたい」と初防衛に自信をのぞかせた。対戦相手となる暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)は同級王座を17度防衛した強豪だが、「ガンガンどつきまわしたろうかなと思うてる。KOで防衛できたら一番ええ。たたきつぶすよ」と亀田節を炸裂させた。
今シーズン、5年ぶりに日本リーグ決勝トーナメントに進出した伊予銀行男子テニス部。しかし、その決勝トーナメントでは準々決勝で三菱電機に0−3の完敗を喫すると、続いて行なわれた5、6位決定戦でもリコーに1−2で敗れた。1月の予選リーグ第2ステージから数えれば5連敗。決勝トーナメント進出という目標は達成したものの、後味の悪い結果となった。果たして、来シーズンはどうチームを強化していくのか。監督就任2年目となる秀島達哉氏にチーム構想を訊いた。
: 今シーズンはほとんどフルセットまでもつれるような試合が少ないですね。スコアだけをみると、圧倒的に勝っているイメージがあります。ただ、東レやNEC、久光製薬と上位チームとは競った試合が多いですね。 : そうですね。でもストレートで勝っている試合でも、内容的には結構苦しんでいる試合もあるんです。楽に勝ったというのは1試合もありません。
はじめまして。今シーズンから富山サンダーバーズのコーチに就任した進藤達哉です。3月1日からキャンプがスタートし、開幕に向けて選手は皆、頑張って練習しています。しかし、今年は天候になかなか恵まれません。この時期になってもまだ雪が降っているのですから、富山出身の私ですら驚いている状態です。天候が悪いと特に困るのが守備練習。ピッチングやバッティングは室内でも十分にできますが、守備だけはそうはいきません。守備コーチとしては頭の痛い日々を送っています。
: 今シーズンを迎えるにあたって、石原昭久監督からの指示は? : まず最初にディフェンス面をさらに強化すれば、チームがうまく機能していく、という話がありました。監督は「こういうことをやっていこう」と明確に指示をしてくれるんです。私たち全日本から戻ってきた選手にも「これまでこういうことをやってきたから」という説明をしてくれる。だからリーグ開幕まで短期間だったんですけど、チームに監督が考えたバレーが浸透しやすかったと思います。
2010年の開幕戦となる「DREAM.13」が22日、横浜アリーナで開かれ、フェザー級タイトルマッチなど、7試合が行われた。フェザー王者ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/レボリューション・ファイトチーム)に初代ライト級王者ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー)が挑んだタイトルマッチでは、ビビアーノが僅差の判定(2−1)で制し、初防衛を果たした。また初参戦のジョシュ・バーネット(米国)はマイティ・モーと対戦。途中でジョシュがモーの急所を蹴り、試合が中断するハプニングもあったが、再開後にジョシュがアームロックでタップを奪って勝利した。
岡田晴菜が今や恩師の一人として慕っている中学時代の柔道部顧問、梶谷宗範の指導は「厳しい」のひと言に尽きる。そんな梶谷はめったに褒めたりはしない。しかし、岡田は一度だけ褒められたことがある。中学最後の試合となった全国中学校柔道大会、愛媛県大会で優勝したときのことだ。 「おめでとう」 梶谷はそう言って、握手を求めてきた。岡田は自分も手を差し出しながら、初めてのことに驚きを隠せなかった。だが、心の内では嬉しさでいっぱいだった。
21日(現地時間)、バンクーバーパラリンピック(最終日)でクロスカントリー1キロスプリントが行われ、男子立位で新田佳浩が金メダルに輝いた。新田は10キロクラシカルに続いての2個目となった。また、女子立位では20歳の太田渉子が銀メダルを獲得し、最高のかたちでフィナーレを飾った。
今シーズンのバレーボールV・プレミアリーグ女子のレギュラーラウンドも残りわずかとなった。既に首位通過でセミファイナル進出を決めているJTマーヴェラス。14日に久光製薬スプリングスにフルセットの末に敗れ、連勝は25でストップしたが、目標はあくまでもファイナルラウンドでの優勝。チームにはこれまで積み上げてきた確固たる自信がある。その中軸を担っているのが、司令塔の竹下佳江だ。司令塔ならではの視点に迫る。
◇3月21日 ニンジニアスタジアム 3,743人
2004年以来の国体制覇(近的)を最大の目標に掲げるダイキ弓道部。昨年は橋本早苗、小早川貴子の両選手が愛媛県代表として国体出場を果たしたものの、遠的、近的ともに予選落ちに終わった。昨年11月からは橋本が主将に就任し、出産で離れていた石田が指導者の道も目指して復帰。新体制で2010年のスタートを切っている。さらなる高みを目指して練習に励む部員たちを取材した。
桜の開花とともに、今年も待ちに待った野球シーズンがスタートする。今年はパ・リーグが20日、セ・リーグが26日の開幕だ。パは昨季、東北楽天が2位に躍進したように、各球団の戦力差はわずか。秋まで目の離せない展開になるだろう。一方のセは、リーグ3連覇中の巨人の強さが際立っており、他の5球団がいかに待ったをかけるのかが焦点となる。セ・パ両リーグの注目チーム、選手にスポットを当ててみたい。
18日(現地時間)、バンクーバーパラリンピックノルディックスキー距離男子10キロクラシカル立位で新田佳浩(日立システム)が今大会日本勢第1号となる金メダルを獲得した。2位に30秒以上の差をつける26分29秒5の好タイムでの快勝。主将自らが世界の頂点に立ち、日本選手団に追い風を送った。同日行なわれたアルペンスキー滑降男子座位で森井大輝が銀メダル、狩野亮が銅メダルを獲得。これで今大会日本勢のメダルは計6個(金1、銀1、銅4)となった。
: 連勝はストップしてしまいましたが、それでもダントツの首位通過でセミファイナル進出が既に決まっています。 : はい、これからが一番大事な時期だと思っています。