白寿生科学研究所

第118回 田口竜二(白寿生科学研究所人材開拓グループ長)1年生監督が感じた独立リーグの今/前編

 今回の白球徒然・HAKUJUベースボールスペースは、BCリーグ石川ミリオンスターズ(MS)の指揮を執る田口竜二監督に話を聞きました。田口監督が2018年1月まで「プロ野球選手のセカンドキャリア」や「現役時代の思い出」な […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第117回「契約更改の思い出。”ファーム査定”は存在した?」

 皆様、あけましておめでとうございます。年が改まってもコロナ禍はなかなか収まらず、明るい情報があまり聞こえて来ない中ではございますが、このコラムでは今年も皆様にとって興味深く、楽しい話題を提供できるよう精一杯頑張ります。 […]

第116回 SCスタッフの白球コラム「祈・脱コロナ。5万人のため息さえ懐かしい」

 東北楽天は今オフの契約更改の席上で、全選手に対し収支など今季の球団経営の実態を開示しました。言うまでもなくコロナ禍による苦しい台所事情を選手を含め、球団全体で共有するのが狙いです。  周知のとおり今季のプロ野 […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第115回「私が見てきた超一流の男たち・小久保裕紀・後編」

 皆様2カ月ぶりの登場、白寿の岸川でございます。 2020年プロ野球の日本シリーズは昨年と同じ対戦となりました。結果、ソフトバンクホークスが4連勝と圧倒的な戦いぶりで4年連続日本一に輝きました。私はジャイアンツのユニフォ […]

第114回 SCスタッフの白球コラム「ドラフトくじ運の悲喜こもごも」

 今年のプロ野球のドラフト会議は、開幕が約3カ月遅れた影響でシーズン中の10月26日に行われました。大学球界屈指のスラッガーとして注目を集めた近大・佐藤輝明選手は阪神、巨人、福岡ソフトバンク、オリックスの4球団が競合。抽 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第113回「ドラフトの思い出~高校時代・未熟者の選択」

 皆様、2カ月ぶり振りの小野でございます。依然として続くコロナ禍ですが、いかがお過ごしでしょうか。仕事で車移動するケースが多くありますが、近頃は「GOTOトラベルキャンペーン」の効果なのでしょうか、土日の道路の混雑具合は […]

第112回 SCスタッフの白球コラム「テキにカツ!? 高校球児、古の栄養学」

 先月の当欄で埼玉西武がチーム全体で取り組む「栄養学」について紹介しました。近年はプロ野球を目指すアマチュア野球、特に高校野球で「食育」が注目されています。 3年前、17年12月1日に開催された<朝日新聞スポーツシンポジ […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第111回「私が見てきた超一流の男たち・小久保裕紀・前編」

 皆様つい最近までうだるような暑さが続いていた毎日でしたが、ここのところ急に気温が下がり、気温の変化に身体がついていけない白寿生科学研究所の岸川でございます。  今年も早いもので残り3カ月を切りました。私のコラ […]

第110回 SCスタッフの白球コラム「体が資本! プロ野球選手の栄養学」

 今季は新型コロナウィルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕は約3カ月遅れました。120試合制に短縮されたとはいってもシーズンは6月から10月の4カ月間。例年ならば7カ月の長丁場です。それを最後まで戦い抜くプロ野球選手最大の […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第109回「大きな夢・目標を持つ事の重要性」

 皆さん、こんにちは! 2カ月ぶりの白寿生科学研究所・小野でございます。前回のコラムを執筆した7月はまだ梅雨の真っ只中でしたが、結局梅雨は8月まで明けず、明けて夏が来たと思ったら連日の猛暑にプラスして新型コロナウィルスの […]

第108回 SCスタッフの白球コラム「選手権大会のない夏に感じたこと」

 新型コロナウイルスの影響により、今夏の全国高校野球選手権大会は中止となりました。 夏の甲子園が中止になるのは79年ぶり、春夏揃って中止になるのは史上初です。各都道府県の高野連は夏の地方大会に代わる独自大会を開催し、また […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第107回「『深刻になるな!』救われた清原選手のひとこと」

 皆様お久しぶりです。白寿の岸川です。前回のコラムを書いたのは新型コロナウイルスの感染者数も減り、緊急事態宣言が解除された頃でした。そこから2カ月が経ち、経済が回りだした今、再び感染者数が増えてきました。この先もひとり一 […]

第106回 SCスタッフの白球コラム「プリンス堂林のブレイクに鉄人も一安心」

 目下、打率3割8分4厘でセ・リーグのリーディングヒッターをひた走るのが広島の堂林翔太選手です。鯉の"プリンス"のブレイクは広島ファンだけでなく多くのプロ野球ファンが待ち望んでいたことです。 堂林選手は2010年にドラフ […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第105回「ウィズコロナにおけるプロ野球の楽しみ方」

 皆さん、こんにちは。前回のコラムを書いた5月から2カ月が経過しましたが、いかがお過ごしでしたか? 私はこのインターバルがとても長い期間に思え、生活環境がどんどんと変わっていき、新型コロナウイルス感染拡大の影響が目に見え […]

第104回 SCスタッフの白球コラム「昭和プロ野球のレガシーを文化財へ」

 さる6月19日、約3カ月遅れでプロ野球が開幕しました。7月10日から一部観客を入れる予定ですが、現在は無観客で行われています。ミットにボールが収まる音や打球音。さらにはベンチの声もよく聞こえ、例年とは違う雰囲気でゲーム […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第103回「ご指名で登板したランチ特打の緊張感」

 皆様、お久しぶりです。白寿生科学研究所の岸川でございます。  コロナウイルスの感染拡大の影響によりこの2カ月は緊急事態宣言が出されるなど、国をあげて感染拡大防止に尽力していました。毎日の感染者数が減少したのは […]

第102回 SCスタッフの白球コラム「長時間移動も苦にしないのが超一流の証」

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期していたプロ野球の開幕が25日、6月19日に決まりました。開幕後も感染を防ぐために当初は無観客で行われ、また最大のリスクとされている選手の移動についても「できるだけ減らさなく […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第101回「今、私たちにできること~希望の光を信じて~」

 皆さん、こんにちは。白寿生科学研究所・小野でございます。新型コロナウイルスの猛威はとどまるところを知らず、2019年11月の中国での発生から今や200以上の国に広まり発症者が400万人以上、死者が20万人に到達してしま […]

第100回 SCスタッフの白球コラム「センバツメモリアル。初出場校vs強豪校、番狂わせの真実」

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今年3月に予定されていた第92回選抜高校野球大会は中止になりました。センバツが中止になるのは史上初めてのことです。出場の決定していた32校は無念の涙をのみました。 32校のうち初出場 […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第99回「打撃投手の仕事/後編 裏方仕事に真剣に向き合いイップス克服」

 皆さん、白寿の岸川でございます。いつも白球徒然~HAKUJUベースボールスペース~のコラムをご覧いただきありがとうございます。年が明けすでに3カ月が経ちました。世の中は今、新型コロナウイルスの影響により世界中の経済が混 […]

川口和久×鈴木康友×原浩之(白寿生化学研究所)×二宮清純 第98回 スペシャル座談会後編「91年、因縁の日本シリーズ」

二宮清純: 「白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~」、今回も引き続きシーズンオフ恒例のスペシャルトーク、その後編です。ゲストは白寿生科学研究所副社長・原浩之さん、広島、巨人で通算139勝をあげたサウスポーの川口 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第97回「新コロナ感染拡大。改めて人を想う心、助け合う精神の大切さを痛感」

 皆さんこんにちは。いつも白球徒然HAKUJUベースボールスペースのコラムをご覧いただきありがとうございます。 現在、中国・武漢から出ました新型コロナウイルスの感染拡大が日本全体に多大なる影響を及ぼしています。小中高の臨 […]

川口和久×鈴木康友×原浩之(白寿生化学研究所)×二宮清純 第96回 スペシャル座談会前編「今季は事実上の前後期制」

二宮清純: 「白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~」は連載開始から4年が経ちました。ひとえに皆様のご愛読のおかげと感謝しております。今回はシーズンオフ恒例のスペシャルトークです。白寿生科学研究所副社長・原浩之さ […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第95回「打撃投手の仕事/前編 現役時代以上のプレッシャー」

 読者の皆様、白寿生科学研究所の岸川です。2020年、コラム初登場となります。本年もよろしくお願いいたします。さて今年はオリンピックイヤーということもあり、昨年のラグビーW杯同様、日本中が盛り上がる年になりそうです。今回 […]

第94回 SCスタッフの白球コラム「門限破りのムチとアメ」

 キャンプインが近づき、プロ野球は来たるべきシーズンに向け本格的に動き始めました。年明け早々には新人選手の入寮や自主トレがニュースになりました。中でも高校生史上最速163キロの右腕・佐々木朗希投手(千葉ロッテドラフト1位 […]

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