白寿生科学研究所

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第93回「アトランタ銀メダルのほろ苦い思い出」

 皆様、新年明けましておめでとうございます。本年は読者の皆様により一層満足頂けるコラムを作成して参りたいと思います。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。  さて、今年はいよいよオリ […]

第92回 SCスタッフの白球コラム「特Aの俊足! 元祖足のスペシャリストの思い出」

 12月、プロ野球界は主力選手の契約更改の話題でもちきりでした。アップorダウン、悲喜こもごものドラマがそこにはあります。  今季、開幕直前に育成選手から支配下登録された周東佑京選手(福岡ソフトバンク)は、60 […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第91回「秋季キャンプを見直し、選手が考えて練習する環境を」

 皆様、お久しぶりです。白寿生科学研究所の岸川でございます。 2019年も早いもので残り1カ月となりました。今年は元号が平成から令和に変わり、スポーツの世界では42年ぶりに海外メジャーを制した女子プロゴルファー渋野日向子 […]

第90回 SCスタッフの白球コラム「パ高セ低の解決策は指名打者制だけなのか」

 日本シリーズ終了後に巨人・原辰徳監督の発した「セ・リーグにもDH制の導入を」との発言は随分と話題になりました。「セ・リーグにはDH制がない。DH制は使うべきだろう。(パ・リーグに)相当、差をつけられている感じがある」。 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第89回「食べることも仕事だった!? オフの楽しみ地方グルメ」

 皆さん、こんにちは。2カ月ぶりの小野仁です。まずは台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。各地に甚大な被害をもたらしたこの台風ですが、今も復旧半ばの地域が多くあります。1日も早い復旧を心よりお […]

第88回 SCスタッフの白球コラム「高卒ドラ1の取り扱い説明書」

 今秋のプロ野球ドラフト会議は高校生の大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手、星稜高(石川)の奥川恭伸投手が注目を集めました。結果は佐々木投手が北海道日本ハム、東北楽天、埼玉西武、千葉ロッテと4球団が競合し、ロッテ・井口資仁監 […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第87回「原ジャイアンツのストロングポイント」

 皆様お久しぶりです。白寿生科学研究所の岸川でございます。プロ野球は今、ポストシーズンの真っ最中です。レギュラーシーズンの優勝はセ・リーグが巨人、パ・リーグは埼玉西武でした。私が打撃投手として16年間お世話になった巨人の […]

第86回 SCスタッフの白球コラム「U18野球W杯。球界OBも指摘、急造守備の難しさ」

 8月30日から9月8日まで韓国で開催されていたWBSC U-18野球ワールドカップ。高校日本代表は5位に終わってしまいました。今回で6度目の出場ながら、高校日本代表はいまだに優勝がありません。 今大会、いくつものトピッ […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第85回「19年夏の高校野球、星稜と大船渡」

 皆さん、この夏はどのようにお過ごしになられたでしょうか? 猛暑、そして連日の酷暑……。私にとって酷暑の毎日はとても身体にこたえる厳しいものでした。 さて、8月22日に夏の甲子園決勝が行われ、履正社(大阪)が星稜(石川) […]

第84回 SCスタッフの白球コラム「敬老の日はスタジアムへ! 実証された高齢者の野球観戦の健康効果」

 夏休み期間中、全国各地の球場は家族連れなど多くの観客でにぎわいを見せました。NPB発表のセ・パ公式戦入場者数データによれば、8月25日までの708試合で入場者数は2179万2101人。1試合平均3万780人が球場に足を […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第83回「退団して初体験した子供たちの試合観戦」

 皆様、お久しぶりです。2度目の登場、白寿生科学研究所の岸川です。梅雨が明けたかと思ったら連日の猛暑です。梅雨の間は気温が上がらず日照時間も短かったため、野菜の育ちの悪さや値段の高騰が気になっていました。皆様はいかがでし […]

第82回 SCスタッフの白球コラム「高校球児を守れ。球数制限以外にも対策は?」

 8月6日から始まる第101回全国高校野球選手権に向け、続々と代表校が名乗りをあげています。甲子園での熱戦に向け気分の盛り上がるこの時期ですが、合わせて話題になるのが「球数制限」についてです。特に今年は4月に「投手の障害 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第81回「自ら体現しつつ教えること、目指せ50歳での140キロ!」

 皆さん、こんにちは。今のような梅雨の時期は不快指数が非常に高くなり、何をするにもまとわりつくような湿度の濃いベタベタ感がイヤなものですね。1年の中でも一番苦手な季節でありますが、皆さんはどの様な工夫を凝らしながらお過ご […]

第80回 SCスタッフの白球コラム「元祖ヘビー級打者が語る”体重と飛距離は比例する”」

 目下、両リーグトップの27本塁打を放ちキング一直線、埼玉西武の山川穂高選手が今季、絶好調です。 山川選手は14年、富士大からドラフト2位で西武に入団し、プロ入り4年目の2017年にブレークしました。78試合に出場して打 […]

岸川登俊(白寿生科学研究所人材開拓課)第79回「選手と裏方、計23年のプロ野球生活から転身」

 皆さん、はじめまして。元プロ野球選手、そして2017年まで巨人でバッティングピッチャーを務めていた岸川登俊です。現在は白寿生科学研究所人材開拓課で働いています。このたび、「白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~ […]

第78回 SCスタッフの白球コラム「高校野球、東北地区北国旋風の理由」

 "令和の怪物"こと佐々木朗希投手(大船渡高・岩手)が話題を集めています。4月には日本代表U-18候補者合宿で高校生最速の163キロをマーク。また5月の練習試合では快速球を封印しながら7回14奪三振の快投を見せました。今 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第77回「思い出ぽろぽろ~親父の1周忌を通じて~」

 皆さん、こんにちは。歳をとると月日が経つのが異常に早く感じてしまうと実感している今日この頃の小野仁でございます。お久しぶり! などと言えないほど2カ月という時間はあっという間に思えてなりません。普段から1日1日を大事に […]

第76回 SCスタッフの白球コラム「レジェンドの証言。プロ野球、ルーキーはつらいよ?」

 プロ野球が開幕して約1カ月が経ちました。千葉ロッテのドラ1藤原恭大選手が開幕スタメンを勝ち取るなどルーキーの活躍も目立っています。今回はオフから開幕直後までにまとめた取材ノートの中からレジェンドたちに振り返ってもらった […]

松修康(白寿生科学研究所事業開発部)第75回「引退の報せを受け、改めてイチロー選手の偉大さを知った」

 皆さん、お久しぶりです。白寿生科学研究所の松修康です。4月に入って桜もあちこちで満開になり、新生活をスタートさせた若者の姿をあちらこちらで見かけます。私も、1日から人材開拓課から事業開発部に異動になりました。  […]

鈴木康友(元プロ野球選手)&師岡正雄(フリーアナウンサー) 第74回シーズンオフSPトーク後編「名コーチの選手操縦術」

二宮清純: 「白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~」、シーズンオフ恒例のスペシャルトーク、今回は後編をお届けします。ゲストは引き続き白寿生科学研究所副社長・原浩之さん、巨人や西武などで選手・コーチとして活躍され […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第73回「就活シーズン到来! 学生に伝えていること」

 皆さん、こんにちは。2カ月ぶりの小野仁です。私は2005年の春から"花粉症デビュー"し、3月になると目はかゆい、鼻水は出る、くしゃみが止まらない……この3つの症状が約2カ月も続いてしまい非常に憂鬱になっています。とはい […]

鈴木康友(元プロ野球選手)&師岡正雄(フリーアナウンサー) 第72回シーズンオフSPトーク前編「ポジション別監督観」

(写真:右から白寿・原副社長、鈴木康友氏、師岡正雄氏、編集長・二宮清純。二宮が進行役を努めた)二宮清純: 「白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~」は連載開始から3年が経ちました。ひとえに皆様のご愛読のおかげと感 […]

松修康(白寿生科学研究所人材開拓課)第71回「野球以外のスポーツからヒントを得る」

 お久しぶりです。白寿生科学研究所人材開拓課の松修康です。今年最初のコラム更新となります、遅くなりましたが本年もどうぞよろしくお願いいたします。 本格的な寒さが到来し、今年は雨が少ないせいか乾燥する日が続き、インフルエン […]

鈴木康友(元プロ野球選手)後編 第70回 龍馬式野球道!? 同じアウトなら先の塁で

 現役時代、巨人、西武、中日と渡り歩き、いぶし銀のユーティリティプレーヤーとして鳴らした鈴木康友は、一昨年の夏、血液の難病・骨髄異形成症候群と診断され、臍帯血移植などの治療を受けていた。医師からは「移植が成功しても治る確 […]

小野仁(白寿生科学研究所人材開拓課)第69回「父の他界と、故郷・金足農の躍進」

 皆さん、新たな年を迎えていかがお過ごしでしょうか。2019年、本年もよろしくお願い申し上げます。これからもこのコラムを通じて楽しく、面白く、マジメに、ときには涙を誘う(!?)話題を提供できるよう頑張りますので、引き続き […]

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