相撲が大好きだから今度は外から盛り上げていきたい ~豊ノ島氏インタビュー~ スポーツコミュニケーションズ 2023年6月29日 相撲が大好きだから今度は外から盛り上げていきたい ~豊ノ島氏インタビュー~2023-07-20T16:44:41+00:00 対論×勝利学 小兵ながら気風のいい相撲でファンを魅了した豊ノ島さん。相撲技術のみならず、話術にも長け、タレントとしても好評を博す。弊社HP編集長・二宮清純と5月場所を総括しつつ、自身の相撲人生を振り返る。※現役力 続きを読む
第237回 「五輪書」から学ぶ武蔵と大鵬の構え 二宮清純 2022年11月22日 第237回 「五輪書」から学ぶ武蔵と大鵬の構え2022-11-22T15:17:50+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 剣豪・宮本武蔵が晩年、熊本市近郊の金峰山にある霊厳洞にこもって著した兵法『五輪書』は、スポーツの指南書でもある。 書名の「五輪」は密教用語で、「地・水・火・風・空」の五巻により構成されている。 武蔵 続きを読む
第212回 大横綱の孤独(白鵬) 二宮清純 2021年10月26日 第212回 大横綱の孤独(白鵬)2021-10-25T17:41:55+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 大相撲で史上最多となる45回の幕内最高優勝を誇る第69代横綱・白鵬が秋場所後に引退した。 本人によると、21年間の力士生活に終止符を打とうと決めたのは、今年7月の名古屋場所10日目だという。10連勝 続きを読む
第1022回 最後の白鵬 左足踏み切りに“覚悟”を見た 二宮清純 2021年9月29日 第1022回 最後の白鵬 左足踏み切りに“覚悟”を見た2021-09-29T11:32:17+00:00 二宮清純「唯我独論」 白鵬は博識である。加えて研究熱心である。時折、予測もつかない問いを投げてよこし、こちらを困らせる。この時もそうだった。「二宮さん、タキサイキア現象って知ってますか?」「タキサイキア?」「聞いたことな 続きを読む
第196回 大栄翔、平幕優勝の下剋上 二宮清純 2021年2月23日 第196回 大栄翔、平幕優勝の下剋上2021-02-23T11:48:33+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 白鵬、鶴竜の両横綱を含む19人の力士(十両以上)が休場した大相撲1月場所は、西前頭筆頭・大栄翔の初優勝(13勝2敗)で幕を閉じた。 平幕優勝は昨年7月場所の照ノ富士以来、3場所ぶり。 ちなみに201 続きを読む
第988回 せめてスポーツ界のリーダーには規範意識を 二宮清純 2021年2月3日 第988回 せめてスポーツ界のリーダーには規範意識を2021-02-03T11:27:34+00:00 二宮清純「唯我独論」 「英国紳士の条件は、風呂場でションベンしないことだと言うんだな」。昔、そんな話を座談の名手として知られる漫画家の黒鉄ヒロシさんから聞いた。人が見ていないところでの振る舞いこそが、その人物の価値をはかる 続きを読む
大栄翔、初の賜杯獲得 ~大相撲初場所~ スポーツコミュニケーションズ 2021年1月24日 大栄翔、初の賜杯獲得 ~大相撲初場所~2021-01-24T17:33:00+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 24日、大相撲初場所千秋楽が東京・両国国技館で行われ、12勝2敗で単独トップだった前頭筆頭・大栄翔(追手風)が前頭5枚目の隠岐の海(八角)を突き出しで下し、幕内最高優勝を決めた。大栄翔は初の賜杯獲得 続きを読む
元大関・照ノ富士、幕内復活V ~大相撲七月場所~ スポーツコミュニケーションズ 2020年8月2日 元大関・照ノ富士、幕内復活V ~大相撲七月場所~2021-01-24T17:26:38+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 2日、大相撲七月場所千秋楽が東京・両国国技館で行われ、12勝2敗で単独トップだった前頭17枚目・照ノ富士(伊勢ケ浜)が11勝3敗の関脇・御嶽海(出羽海)を寄り切り、幕内最高優勝を決めた。照ノ富士は2 続きを読む
大相撲、夏場所中止 名古屋場所は東京・無観客で スポーツコミュニケーションズ 2020年5月5日 大相撲、夏場所中止 名古屋場所は東京・無観客で2020-08-02T22:28:44+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 4日、日本相撲協会は日本政府から発令された緊急事態宣言の期間延長を受け、5月24日に初日を予定していた大相撲夏場所(東京・両国国技館)の中止を発表した。本場所の中止は、2011年春場所以来、9年ぶり 続きを読む
大至(大相撲・元幕内力士)<後編>「相撲甚句と父との酒」 スポーツコミュニケーションズ 2019年6月27日 大至(大相撲・元幕内力士)<後編>「相撲甚句と父との酒」2019-07-11T16:45:30+00:00 この人と飲みたい 二宮清純: 大至さんと言えば、角界きっての相撲甚句の名手です。七五調の囃歌で、私も大好きです。聴いていて飽きませんし、風景が思い浮かぶのがいいですね。大至: 相撲甚句の歴史を調べると、元々は芸者衆が歌 続きを読む