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金子達仁「春夏シュート」

アジアから離れつつある日本人の気持ち

“勝って当然”見る価値は……“ W杯予選が見られない! 国によっては暴挙や政情不安が起きていてもおかしくない事態だったが、日本では何も起きなかった。 吹っ掛けてきたシリア、もしくはUAE側にとって見誤
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サッカー日本代表ニュース

日本、シリアに中立地で大勝 ~2026年北中米W杯アジア二次予選~

 2026年北中米W杯アジア二次予選第2節・日本代表対シリア代表戦が21日、中立地のサウジアラビア・ジッダで行われ、日本が5対0で勝利した。DF菅原由勢(AZ)、FW細谷真大(柏レイソル)のA代表初ゴ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

無理はさせずともしっかり勝つ森保流マネジメント

 あれだけ自陣に引きこもる相手から得点を奪うことはそう容易ではない。 2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選がスタートし、日本代表は11月16日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でミャンマー代
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サッカー日本代表ニュース

上田がハットトリック ~26年北中米W杯アジア二次予選~

 2026年北中米W杯アジア二次予選初戦・日本代表対ミャンマー代表戦が16日、大阪で行われ、日本が5対0で勝利した。FW上田綺世(フェイエノールト)のハットトリックのほか、MF鎌田大地(ラツィオ)、M
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サッカー日本代表ニュース

森保監督、2チーム編成の考えも「ありました」 ~北中米W杯アジア2次予選・ミャンマー戦、シリア戦メンバー発表~

 サッカー日本代表は8日、都内で会見を開き、2026年北中米W杯アジア2次予選・ミャンマー代表戦(16日、@大阪)、シリア代表戦(21日、@サウジアラビア・ジッダ)のメンバー26名を発表した。負傷中の
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金子達仁「春夏シュート」

「礼節」こだわらず「衣食」を求めたなでしこ

 衣食足りて礼節を知る、という言葉はサッカーにも当てはまるのではないか、と思い始めている。 わたしが生でバルセロナの試合を見たのは、88年3月のことだった。 当時のバルセロナは、芸術性などまるでない、
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

セルティック初ゴール。岩田智輝は試練を乗り越えていけるか

 これからの反転攻勢を誓うような力強いゴールであった。 スコットランド1部セルティックに所属する岩田智輝は10月22日、アウェーでのハーツ戦に途中出場。旗手怜央と交代してピッチに入ると、迎えた後半36
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

完全復活の中山雄太に酒井宏樹のエッセンスを感じた

 中山雄太がグレードアップして日本代表に戻ってきた。 昨年のカタールワールドカップメンバーに選出されながらも右アキレス腱断裂の大ケガを負い、無念の辞退となってから約11カ月。リハビリを乗り越えてイング
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