第131回 同じ動きを続ける大切さ 大野俊三 2017年10月31日 第131回 同じ動きを続ける大切さ2017-12-26T18:32:15+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 29日にJ1の第31節が各地で行われ、優勝争いは鹿島アントラーズと川崎フロンターレの2チームに絞られました。降格争いも数チームに絞られてきましたね。優勝争い、降格争いの真っ只中にいるクラブのサポータ 続きを読む
第129回 残り2戦となった茨の道 大野俊三 2017年8月29日 第129回 残り2戦となった茨の道2017-12-26T18:34:36+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 ロシアW杯アジア最終予選も残り2戦となりました。日本代表(FIFAランキング44位)は31日に埼玉スタジアムでオーストラリア代表(同45位)と戦い、5日(日本時間6日)にアウェーでサウジアラビア代表 続きを読む
第127回 常勝軍団の選択 大野俊三 2017年6月29日 第127回 常勝軍団の選択2017-12-26T18:35:45+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 この1カ月で僕の古巣の鹿島アントラーズに動きがありました。5月31日に監督の石井正忠を解任し、コーチの大岩剛を昇格させました。解任理由としては、<AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017での敗退 続きを読む
第125回 鹿島での経験が僕にとっての宝 大野俊三 2017年4月28日 第125回 鹿島での経験が僕にとっての宝2017-12-26T18:36:52+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 4月16日、J1リーグ第7節のベガルタ仙台対鹿島アントラーズ戦でGK曽ケ端準とMF小笠原満男がJ1で500試合出場を達成しました。これだけの試合に出場することは容易ではありません。しかも、精神的な支 続きを読む
第123回 鹿島、下を向く必要はない開幕での敗戦 大野俊三 2017年2月28日 第123回 鹿島、下を向く必要はない開幕での敗戦2017-12-26T18:38:08+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 2月25日にJ1リーグがスタートしました。年末の過密日程緩和のために開幕が昨年から早まっています。新シーズンに向けて各クラブはオフ期間が短かったと思いますが、ファンは首を長くして待っていたのではない 続きを読む
第121回 堅守のカギは阿吽の呼吸 大野俊三 2016年12月27日 第121回 堅守のカギは阿吽の呼吸2017-12-26T18:42:26+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 過日行われたクラブワールドカップ(CWC)。開催国枠で出場した鹿島アントラーズは、アジア勢初となる決勝進出を果たしました。日産スタジアムでのファイナルでは、あの“銀河系軍団”のレアル・マドリードをあ 続きを読む
第120回 J開幕元年を思い出す今年のCS 大野俊三 2016年11月30日 第120回 J開幕元年を思い出す今年のCS2017-12-26T18:43:02+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 11月23日からJリーグチャンピオンシップ(CS)がスタートしました。今年は浦和レッズ(年間勝ち点1位、2ndステージ覇者)、川崎フロンターレ(年間勝ち点2位)、鹿島アントラーズ(年間勝ち点3位、1 続きを読む
第118回 プロ意識を根付かせたジーコの貢献 大野俊三 2016年9月30日 第118回 プロ意識を根付かせたジーコの貢献2017-12-26T18:44:06+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 日本サッカー協会創立記念日の9月10日、第13回日本サッカー協会殿堂掲額式典が行われました。今年から設けられた団体部門では1936年ベルリン五輪代表チームが殿堂入り。個人部門ではジーコが選ばれました 続きを読む
第117回 セーフティファーストの意識が大事な最終予選 大野俊三 2016年8月31日 第117回 セーフティファーストの意識が大事な最終予選2017-12-26T18:44:46+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 リオデジャネイロ五輪が幕を閉じました。男子サッカーは1勝1敗1分けでグループステージ敗退。初戦の入り方の大切さを選手たちは学んだのではないでしょうか。DFラインはデリケート 初戦のナイジェリア代表戦 続きを読む
第116回 相手にボールを持たせてナンボなリオ五輪 大野俊三 2016年7月29日 第116回 相手にボールを持たせてナンボなリオ五輪2017-12-26T18:45:34+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 リオデジャネイロ五輪が間もなく幕を開けます。手倉森誠監督率いるU-23日本代表は31日にU-23ブラジル代表と親善試合を行ったのち、8月5日にU-23ナイジェリア代表との初戦を迎えます。手倉森ジャパ 続きを読む