BCリーグ
7月2日(木) ◇前期 (武蔵4勝4敗1分、五泉、214人) 新潟アルビレックスBC 4 = 002000020 勝利投手 柿田(1勝0敗) 敗戦投手 塚田(2勝2敗3S) 本塁打 (新)平野3号2ラン
6月30日(火) ◇前期 (福井6勝2敗1分、三国、235人) 富山GRNサンダーバーズ 2 = 100000010 ( 勝利投手 川部(2勝1敗1S) 敗戦投手 小柳(2勝2敗) セーブ 佐々木(1勝1敗1S)
ルートインBCリーグの前期シーズンは28日、ADVANCE-Westで2位の信濃グランセローズが敗れ、優勝へのマジックを1としていた首位・福井ミラクルエレファンツの初の前期制覇が決まった。吉竹春樹新監督が就任した福井は、信濃とのマッチレースを展開。20日、21日の直接対決で連勝し、マジック1を点灯させて優勝へ大きく前進した。福井は9月18日から始まる地区チャンピオンシップに2年ぶりに出場する。
6月27日(土) ◇前期 (富山2勝5敗1分、県営富山、416人) 福井ミラクルエレファンツ 1 = 000000010 勝利投手 佐藤(4勝1敗) 敗戦投手 藤岡(6勝1敗) セーブ 竹林(0勝1敗1S)
現状は11勝19敗3分で地区最下位。先発投手が試合をつくれず、負けが込んでしまいました。もともと一発のある打線ではないだけに、投手陣が崩れると苦しい戦いが続いてしまいます。
6月24日(水) ◇前期 (新潟5勝4敗、見附、271人) 群馬ダイヤモンドペガサス 3 = 003000000 勝利投手 高井(1勝0敗) 敗戦投手 伊藤(3勝3敗) 本塁打 (新)纐纈6号2ラン
前期優勝までのマジックは2。先発ピッチャーがしっかり試合をつくり、バッターがいいところで打って投打がかみ合っています。監督を引き受けた時から、このくらいはできるチームだと感じていただけに、正直、最初は指揮を執ることにプレッシャーがありました。オープン戦は決してチーム状態が良くありませんでしたが、開幕からきっちり結果を出してくれた選手たちに助けられています。
ここまでは7勝15杯2分と地区最下位。新規参入で当初は練習場所の確保も難しかったことを考えれば、苦戦は想定の範囲内でした。ただ、試合を重ねるにつれ、打線は活発になっています。
ここまでは10勝5敗2分。ADVANCE-Westの首位に立っています。監督として1年目、開幕戦の北海道日本ハム2軍戦に勝利し、コーチ、選手に支えられて好スタートが切れました。
参入1年目はここまで3勝3敗。ピンチを背負い、攻め込まれる場面も多い中、勝たせてもらっている試合が多い印象です。選手たちの「勝ちたい」という思いがよく出ていることが、まずまずの成績につながっているのではないでしょうか。
開幕まで、あと3日。2月からの自主トレで体の部分は各選手とも仕上がってきました。考え方の部分も、以前、紹介した「準備を怠るな」「毎日ノートをつける」「失敗を怖れず、失敗から学べ」「迷った時には前に進め」「実戦に強くなれ」の5カ条は選手たちの頭の中に入ってきたのではないでしょうか。
開幕まで残り2週間ちょっと。18日の北海道日本ハム2軍との交流戦を皮切りに実戦も増えてきました。日本ハム戦では堤雅貴、町田翔司がともに無失点ピッチングをみせ、今季もこの2人が先発の軸になりそうです。
人生初の石川での生活がスタートし、チームが始動して約1か月が経ちました。北海道日本ハムを退団後、NPBでの現役続行を模索したものの、オファーがなく、どこかで野球を続けたいと思っていた矢先、石川でプレーしていた木田優夫さんから誘いがありました。
今年で9年目を迎えるルートインBCリーグは、新たな一歩を踏み出します。創設時から目指してきた8球団でのリーグ戦がようやく実現することになったのです。新たに加わったのは、「福島ホープス」と「武蔵ヒートベアーズ」。既存の球団とあわせて4球団ずつの2地区にわかれ、NPB(ファーム)との交流戦を含めた公式戦を4月11日から行ないます。
監督就任1年目の2014年シーズンは、プレーオフでは勝つことができませんでしたが、多くの選手が成長し、そして球団としては6年ぶりとなる「優勝」という2文字を、前期に達成することができたことは、とても大きかったと思っています。とはいえ、課題がたくさん出てきたことも事実です。今季はそれを踏まえて、さらなる躍進を目指していきます。
はじめまして。今季より、新潟アルビレックスBCの監督を務めます、赤堀元之です。私が藤橋公一社長から打診をいただいたのは、昨年11月末のことでした。はじめは驚きましたが、素直に嬉しいと思いました。BCリーグとの縁は、オリックスのコーチ時代にありました。オリックスのピッチャーがレンタル移籍というかたちで、福井ミラクルエレファンツに派遣されていたのです。彼らを観るために試合を視察したこともあったのですが、そこにはNPBを目指して、懸命にプレーしている姿がありました。今回、そのような現場に監督として迎えていただき、とても光栄に思っています。
2015年シーズンより、新規参入する福島ホープスでプレーイングコーチをすることになりました村田和哉です。小野剛GMからコーチ就任の打診を受けたのは、2回目のNPBトライアウト終了後でした。もともと将来的には指導者になりたいという目標を持っていた僕にとっては、願ってもない話でしたので、NPBの道を断たれたことがはっきりした時点で、迷うことはありませんでした。もちろん、指導するのは初めてですので、不安もありますが、指導者としての第一歩を福島の地で踏み出せることに感謝しています。
2015年シーズンから新監督として信濃グランセローズの指揮を執ることになりました、岡本克道です。私は現役を引退した後、2008年には長崎セインツ、09年には香川オリーブガイナーズと、独立リーグの投手コーチを務めました。そして10年からは横浜DeNAで投手コーチを5年間やらせてもらいました。そして今回は初めて監督という立場で、再び独立リーグに戻ってきました。自分を磨くいいチャンスだと思っています。
2015年シーズンより、新球団としてBCリーグに参戦する武蔵ヒートベアーズの監督を務めることになりました星野おさむです。埼玉県は私の生まれ故郷でもあり、野球で育ててもらった地でもあります。高校卒業後にプロ入りし、阪神、大阪近鉄(04年オフにオリックスと合併)、東北楽天と渡り歩いたわけですが、現役最後は地元に近い在京球団でプレーしたいという思いをずっと持ち続けていました。しかし、残念ながらそれはかないませんでした。それだけに、こうして約25年ぶりに野球で地元に帰ることができた今は、恩返しをしたいという気持ちでいっぱいです。
縁あって、来シーズンから福井ミラクルエレファンツの監督に就任することになった吉竹春樹です。私は現役引退後、阪神でコーチや二軍監督などを務めてきました。そこで培ってきた経験をいかし、原点に戻って、若い選手たちの育成・指導にあたりたい、という気持ちが強くあったこともあり、今回、新たな環境でトライすることにしました。
監督として初めてのシーズンは、球団としては5年ぶりとなるリーグ制覇、そして独立リーグチャンピオンシップ進出を果たしました。しかし、改めてシーズンを振り返ると、いろいろなことが手さぐりだったなと感じています。指揮官として、選手たちとどう接するのか、どんな戦略を立てるのか、さらには試合中にゲーム全体の流れを読むということも、初めての経験でした。結果的にチームは勝ち越したものの、良かったこともあれば、反省することもあり、とても勉強になったシーズンとなりました。
2014年シーズンが幕を閉じました。富山サンダーバーズは、前期に優勝し、5年ぶりのプレーオフ進出を果たしました。石川ミリオンスターズとの地区チャンピオンシップでは、2勝2敗2分と五分としましたが、通期の対戦成績で石川を上回ることができなかったため、6年ぶりのリーグチャンピオンシップには届きませんでした。しかし、選手たちは本当によく戦ってくれたと思います。特に前期の優勝は、選手たちに「勝たせてもらった」感が強く、感謝しています。というのも、コーチとしての私の至らなさが多々あったことを感じているからです。
9月24日、群馬ダイヤモンドペガサスとの地区チャンピオンシリーズに敗れ、新潟アルビレックスBCの2014年シーズンが終了しました。それは僕の野球人生のファイナルの時を迎えたことも意味していました。もちろん、優勝することができなかったことに対しては、非常に悔しい気持ちがあります。ただ、個人としては悔いなく野球人生を終えることができ、今はすっきりした気持ちでいます。そして、こんなふうに引退の時を迎えられたことをとても感謝しています。
監督1年目のシーズンが終わりました。結果としては、入場料を払って応援に来てくれたファンの皆さんや、練習環境を整えてくれた球団、支援していただいたスポンサーの皆さんの期待に応えることはできませんでした。それについては、監督として反省の気持ちでいっぱいです。ただ、「子どもたちの見本となること」というチームコンセプトを考えると、野球のみならず、人間性という部分においても、ある程度、役割を果たすことができたのではないかと思っています。
6日、石川ミリオンスターズに敗れ、20敗目を喫した福井ミラクルエレファンツは、後期2位以下が確定し、6年連続の後期優勝の可能性がなくなりました。残り3試合(9日現在)は、ファンに感謝の気持ちをもち、また個人それぞれの夢に向かって、一球、一振り、悔いのないようにプレーしてほしいと思っています。