FORZA SHIKOKU

SHO(新日本プロレス/愛媛県宇和島市出身)第2回「心優しき少年が憧れた超人」

 愛媛県宇和島市に住む田中家の次男としてSHOは生まれた。彼にとって最初のヒーローは、アクション俳優のジャッキー・チェン。保育園に通っていた頃に観た映画『サンダーアーム/龍虎兄弟』がきっかけだった。漠然とした強さへの憧れ […]

SHO(新日本プロレス/愛媛県宇和島市出身)第1回「超人を倒す“凡人”」

「プロレスラーは超人なのですが、自分は四国出身の凡人だと思っている。でも凡人でも努力すれば、超人と闘い、倒すことができる。それをファンの人に証明していきたい」 こう自らを凡人と称するのは、新日本プロレスに所属するプロレス […]

糸川亮太(立正大学硬式野球部/愛媛県四国中央市出身)最終回「“満足したら終わり”」

 2017年春、糸川亮太は立正大学に入学した。立正大は当時東都大学野球リーグ2部だったが、1部の優勝経験もあり、西口文也(埼玉西武)や武田勝(北海道日本ハム)などプロ野球で活躍した選手も輩出していた。選手も全国から集まる […]

糸川亮太(立正大学硬式野球部/愛媛県四国中央市出身)第2回「壁当ての記憶」

 1998年4月、糸川亮太は愛媛県四国中央市で生まれた。3人兄弟の末っ子。7歳上と3歳上の兄は地元の軟式野球チーム、妻鳥ファイターズに入団した。糸川がそれに続いたのは、兄の影響で幼稚園の頃から白球に触れていたからだ。&n […]

糸川亮太(立正大学硬式野球部/愛媛県四国中央市出身)第1回「闘志を前面に押し出すエース」

 東都大学野球リーグ1部の立正大学硬式野球部・糸川亮太は、この春、最終学年を迎える。新チームでは副主将を任され、「より一層去年よりも自覚と責任を強く感じています。逃げられないなという気持ちです」と気が引き締まっている。西 […]

平野加奈子(バドミントン日本代表アナリスト/香川県高松市出身)第3回「能動的に考えるスタイルのルーツ」

「今になれば自分でいろいろ考えるきっかけになったと思います。高校生になってから“どうやったら勝てるんだろう”と考えるようになりました。中学生まではコーチの方に教えられるがままにやれば強くなれていましたから」 バドミントン […]

平野加奈子(バドミントン日本代表アナリスト/香川県高松市出身)第2回「親の想像を超えていく子」

 1988年の年の瀬に平野加奈子は生まれた。冬季オリンピックがカナダ・カルガリーで、夏季オリンピックが韓国・ソウルで開催された年だった。加奈子という名は「成長しながら、ひとつひとついろいろなもの加えていってほしい」との願 […]

平野加奈子(バドミントン日本代表アナリスト/香川県高松市出身)第1回「世界一を目指す一員」

 快進撃が続く日本バドミントン界。11月26日現在のBWF世界ランキングを見ても全5種目で日本勢がベスト5以内に名を連ねており、国際大会でも優勝、メダル獲得を重ねている。躍進の理由は2004年にパク・ジュボンHCが就任し […]

河添千秋(日本女子体育大学陸上競技部/愛媛県北宇和郡鬼北町出身)最終回「未来へのステップ」

「高校で陸上を辞めようと思っていたんです」 インタビューの際、河添千秋の口から飛び出したのは、意外な言葉だった。女子三段跳びの高校記録保持者。全国高校総合体育大会(インターハイ)も優勝した。だから更なるステップアップを望 […]

河添千秋(日本女子体育大学陸上競技部/愛媛県北宇和郡鬼北町出身)第3回「きっかけは気分転換!?」

 河添千秋は中学1年で全国制覇を果たしながら、その後伸び悩んでいた。低迷から抜け出すために松山北高校への転校を選んだ。それは簡単な選択ではなかったはずだ。だが彼女は踏み切った。   &nbs […]

河添千秋(日本女子体育大学陸上競技部/愛媛県北宇和郡鬼北町出身)第2回「飛躍のための選択」

 愛媛県北宇和郡鬼北町で生まれ育った河添千秋は5歳上の兄、2歳上の姉がいる末っ子だ。2000年の秋分の日に生まれたため、「千秋」と名付けられた。幼少期は3人でよく遊んだ。「田舎なので交通量も少なく、近所の道路で一輪車に乗 […]

河添千秋(日本女子体育大学陸上競技部/愛媛県北宇和郡鬼北町出身)第1回「笑顔で飛び出すジャンパー」

 東京・世田谷区にキャンパスを置く日本女子体育大学は、様々な競技で数々のトップアスリートを世に送り出してきた。前身の二階堂体操塾で言えば、日本人女性初のオリンピックメダリスト・人見絹枝がOGにいる。三段跳び、走り幅跳びの […]

福本拓海(慶應義塾大学体育会ソッカー部/愛媛県松山市出身)最終回「教育者としての素質」

 愛媛県松山市で育った福本拓海は地元のサッカー強豪校・済美高校に進学した。福本は入学して間もなく、愛媛県の国体メンバーに選ばれる。彼が国体の選抜に合流している間、チームは夏に東北遠征に出向いた。夏が過ぎ、チームに合流。当 […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)最終回「自分にしかできないこと」

 たぬかな(本名:谷加奈)はプロ3年目を迎えている。“勝たなきゃいけない”と囚われ過ぎ、結果が残せなかった頃とは纏っている雰囲気が違う。それは何か吹っ切れたことで棘のようなものが取れたとも言えるかもしれない。  […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)第3回「プロでの葛藤」

 たぬかな(本名:谷加奈)は高校卒業後、建築系の企業に就職した。業務に追われる日々。仕事終わりに格闘ゲーム『鉄拳』シリーズをゲームセンターでプレイするのが楽しみだった。しかし、約1年後に彼女は無職になった。なぜなら社長が […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)第1回「強気で努力家ゲーマー」

「プロになったばかりの頃は大会で、ずっと手が震えていました……」 意外な言葉を発したのは、日本人2人目の女性プロゲーマーたぬかな(本名:谷加奈)だ。2016年11月に発足した大阪を拠点にするプロeスポーツチームのCYCL […]

曽根晃太(明治大学体育会サッカー部/愛媛県喜多郡出身)最終回「環境が変わっても己の力で切り拓け」

 MF曽根晃太は愛媛FCジュニアユースに入団した。二次セレクションを受けずに合格したため同期との初顔合わせの際には驚かれたという。曽根が住む地域から練習場は1時間以上かかる。学校が終わり、祖父母が車で迎えに来る。移動しな […]

忽那鐘太(栗田工業ウォーターガッシュ/愛媛県松山市出身)最終回「常に前を向く」

「自分は自分なりにやりたかった。兄弟と言えど人それぞれですから。でも周りは比較する。それが本当に嫌でした」 忽那鐘太(現・栗田工業ウォーターガッシュ)は石見智翠館高校3年時にはキャプテンを任された。ポジションも同じスタン […]

忽那鐘太(栗田工業ウォーターガッシュ/愛媛県松山市出身)第3回「スタンドオフ抜擢の苦悩とやり甲斐」

 2012年春、忽那鐘太(現・栗田工業ウォーターガッシュ)は城西中学を卒業し、地元愛媛を離れた。島根の石見智翠館高校に進学したからだ。同校ラグビー部は1990年創部。全国高校ラグビー大会、通称・花園の常連校で兄・健太(現 […]

忽那鐘太(栗田工業ウォーターガッシュ/愛媛県松山市出身)第2回「駆け抜けたラグビー人生」

「最初はもう嫌で嫌で……」 忽那鐘太は2人の兄が通う松山ラグビースクールの練習グラウンドに着いても、ふて寝ばかりだったという。この時、忽那はまだ2歳。ラグビーが嫌いというよりは、慣れない場所に連れて来られることが嫌だった […]

Back to TOP TOP