水泳・陸上
バドミントン女子ダブルス決勝は見逃せない。組(ルネサス、世界ランク5位)が金メダルに挑む。相手は世界ランク2位の田卿、趙ウン蕾組(中国)。ランキングでは格上だが、“フジカキ”は昨年12月の対戦でセットカウント2−1の勝利を収めている。大会5連覇がかかる中国勢に対し、藤井と垣岩に失うものはない。持ち前の攻撃的スタイルで、一気に世界の頂へ登り詰めるか。
2日、競泳では再び日本勢がメダルを量産した。女子200メートル平泳ぎ決勝では、100メートル銅の鈴木聡美(山梨学院大)が2分20秒72の日本タイ記録で銀メダルに輝いた。男子200メートル背泳ぎでは入江陵介(イトマン東進)が1分53秒78で2位に入り、100メートルに続くメダルを獲得。これで今大会の日本競泳陣のメダル総数は9つ(銀2、銅7)となり、過去最多だったアテネ大会(8個=金3、銀1、銅4)を上回った。
1日、競泳の男子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、競泳史上初の3連覇を狙った北島康介(日本コカ・コーラ)は2分8秒35で4位に終わり、100メートルに続き、メダルを逃した。一方、同じく決勝に臨んだ立石諒(NECグリーン)がラストスパートで北島をかわし、2分8秒29で銅メダルを獲得した。また女子200メートルバタフライでは星奈津美(早大)が2分5秒48で銅メダルに輝いた。
日本中、いや世界中が注目するのは(コカ・コーラ)が出場する男子200メートル平泳ぎ決勝だろう。前人未到の2種目3連覇に挑んだ今大会、100メートルはメダルにも届かない5位。しかし、「まだ200メートルが残されている」と切り替え、前日の予選を2分9秒43(全体5位)で通過した。準決勝では2分9秒03(全体5位)と着実に記録を上げてきている。レース後には「100メートルよりは泳ぎはしっくりきている」と本人も手応えを感じているようだ。同一種目の3連覇でも競泳男子では史上初の快挙。果たしてロンドンの地で伝説を残せるか。 また、初出場の(NECグリーン)も2分9秒13で決勝に進出し、メダルの期待がかかる。女子200メートルバタフライ決勝には(スウィン大教)が出場する。
31日(現地時間)、競泳の男子200メートルバタフライ決勝が行なわれ、金メダルを目指した松田丈志(コスモス薬品)は1分53秒21で3位となり、2大会連続の銅メダルだった。日本記録を上回るペースで前半を折り返したが、後半は思うように伸びなかった。金メダルは準決勝を2位で通過したチャド・レクロー(南アフリカ)。3連覇を狙ったマイケル・フェルプス(米国)は2位に終わった。
競泳では男子200メートルバタフライで準決勝をトップ通過した(コスモス薬品)に金メダル獲得のチャンスがある。前回の銅メダリストは、今大会、この種目で第一人者マイケル・フェルプス(米国)を破っての金メダルに照準を合わせてきた。フェルプスは3連覇を狙った400メートル個人メドレーで4位に終わるなど決して本調子ではない。昨年の世界水泳ではフェルプスに0.67秒差をつけられての2位。この差を一気に逆転して“怪物超え”を果たしたい。
■卓球 ・女子シングルス 4回戦 −3 ジエ・リー(オランダ) (11−4、8−11、8−11、6−11、11−5、11−8、11−8) −2 チェン・リー(ポーランド) (11−9、11−5、10−12、14−12、11−6)
30日(現地時間)、競泳では銅メダルラッシュに沸いた。まず最初に登場したのは、女子100メートル背泳ぎの寺川綾(ミズノ)。準決勝よりも速い28秒96の好タイムで50メートルを折り返すと、残り20メートルから加速し、3着でゴールイン。日本新記録となる58秒83で銅メダルを獲得した。続いて男子100メートル背泳ぎでは入江陵介(イトマン東進)が想定内の前半の遅れを、持ち味である後半でカバーし、北京では達成できなかった自身初のメダルを獲得した。この2人に触発されたかのように、見事な泳ぎを見せたのが女子100メートル平泳ぎの鈴木聡美(山梨学院大)だった。準決勝では全体7位で決勝に進出した鈴木だったが、決勝では前半から積極的な泳ぎを見せた。後半も粘って追い上げ、4位に0秒47とわずかの差で勝ち、競泳陣4つ目の銅メダルを獲得した。
4日目は日本競泳陣にメダルラッシュの期待がかかる。女子100メートル背泳ぎ決勝には(ミズノ)が出場する。予選は59秒82で4位通過。続く準決勝では59秒34を記録し、全体3位で決勝進出を決めた。調子を上げての決勝進出だが「勝負は決勝なので自己ベストを更新してメダルを取れるようがんばる」と気を引き締める。初出場となったアテネ大会では決勝に進出したものの、緊張から本来の泳ぎができず、8位に沈んだ。前回の北京大会はまさかの代表落選。8年越しの大舞台で悲願のメダル獲得を目指す。
■競泳 ・女子100メートル背泳ぎ 予選 第6組3位 寺川綾 59秒61 ※準決勝進出 準決勝 第1組2位 寺川綾 59秒34 ※決勝進出 ・男子100メートル背泳ぎ 予選 第6組3位 入江陵介 53秒56 ※準決勝進出 準決勝 第2組2位 入江陵介 53秒29 ※決勝進出
29日(現地時間)、競泳の男子100メートル平泳ぎ決勝が行なわれ、3連覇を狙った北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒79で5位に終わった。これで3大会連続2冠も逃した。金メダルを獲得したキャメロン・ファンデルバーグ(南アフリカ)は58秒46の世界新記録を樹立した。
最大の注目は初の3大会連続2冠の偉業に挑む(日本コカ・コーラ)が登場する100メートル平泳ぎ決勝だ。28日の予選ではトップと0.01秒差の59秒63とまずまずのタイムで2位通過した北島だが、準決勝では59秒69と伸び悩み、全体の6位で決勝に臨む。果たして決勝ではどんな泳ぎを見せてくれるのか。そのほか、女子100メートル背泳ぎ予選にはアテネ大会以来の出場となった(ミズノ)、男子100メートル背泳ぎ予選には昨年の世界選手権、同種目で銅メダルを獲得している(イトマン東進)が登場する。
28日、競泳男子400メートル個人メドレーで17歳の萩野公介(御幸ケ原SS)が、同種目で3連覇を狙ったマイケル・フェルプス(米国)を上回り、銅メダルを獲得した。タイムは4分8秒94で自らの持つ日本記録を更新。萩野は現在、栃木・作新学院高3年で、男子高校生が五輪メダルを獲得するのは日本競泳史上初の快挙となった。また堀畑裕也(日体大)は4分13秒30で6位に入った。
■体操 ・男子団体 予選 5位 日本(内村航平、加藤凌平、山室光史、田中佑典、田中和仁) 270.503 ※予選通過 ・男子個人総合 予選 9位 内村航平 89.764 ※予選通過 18位 山室光史 87.632 ※予選通過 22位 田中和仁 86.841
日本列島は各地で梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番を迎えつつある。間もなく開幕するロンドン五輪や、夏の風物詩でもある高校野球、中学、高校の総合体育大会など、スポーツイベントも目白押しだ。しかし、気温の上昇とともに注意しなくてはならないのが熱中症である。体のなかに熱がこもり、めまいや頭痛、吐き気などを引き起こす。
ロンドン五輪まで、いよいよ1カ月を切りました。日本のメダルラッシュが期待される競泳は28日から男子400メートル個人メドレー予選を皮切りに競技がスタートします。前人未到の3大会連続2冠を目指す平泳ぎの北島康介選手、北京の雪辱を狙う背泳ぎの入江稜介選手などに金メダルへの期待が高まっています。今回は、日本の五輪競泳史上に残る名場面、ソウル五輪男子100メートル背泳ぎでの鈴木大地さんのレースを、振り返ります。
怪物超えへ、勝負の瞬間が迫っている。 1カ月後に迫ったロンドン五輪で競泳男子200メートルバタフライに出場する松田丈志(コスモス薬品)の目標はただひとつ。同種目で世界記録を持つマイケル・フェルプス(米国)を破っての金メダルだ。4年前の北京五輪で松田は銅メダルを獲得したものの、金メダルに輝いたフェルプスには0.94秒差をつけられた。前回大会で史上初となる8個の金をかっさらった“怪物”に、宮崎からやってきた九州男児がいかに立ち向かうのか。二宮清純が最終調整中の本人を訪ねた。
福島第一原発の事故が発生して1年以上が過ぎた。だが、周辺地域の放射能汚染は未だに残り、除染作業は長い時間がかかるとみられている。山本化学工業では昨年5月には「バイオラバーRSM 放射線遮蔽ウェア」、6月には放射線遮蔽の「バイオラバーRSM WP-16」を相次いで発表。放射性物質が直接、人体に付着するのを防ぐことに加え、放射線自体からの被曝をより軽減する対策を施した製品を送り出してきた。
: 宮下さんはまだ20代なのに、お湯割り好きとはなかなか渋い。 : 親父の影響が大きいですね。小さい頃から親父は晩酌で、よくお湯の焼酎割りを飲んでいました。お酒が飲めるようになった時に、親父が一番に教えてくれたのは、この飲み方なんです。
今年1月に開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。元関脇・寺尾の錣山矩幸(しころやま・つねゆき)親方に続くゲストは2000年シドニー五輪100メートル背泳ぎで銀メダルに輝いた中村真衣さん。二宮清純とすき家の人気の定番メニュー『おろしポン酢牛丼』を食べながら、競泳のロンドン五輪選考会や現役時代の思い出などについて語ってもらっています。
: 宮下さんは鹿児島県の出身。肝臓はかなり強そうですね(笑)。お酒を楽しむのは週に何回? : 正直に言うと、ほぼ毎晩飲んでいます(笑)。寝る前に必ず。飲むのはもちろん焼酎です。お酒を飲むと、どこかホッとするんですね。
またウェットスーツ界に話題に巻き起こす新感覚のスーツが誕生した。 このほど山本化学工業の新素材『バイオラバーCBCM』を初採用した、世界初の着圧機能付きトライアスロン用ウェットスーツ『TETSUJIN DAMASHIIトライアスロンウェットスーツ Premium』が発表された。これは25年以上のトライアスロン競技実績を誇るウェットスーツメーカー有限会社ナチュラルエナジー(本社:京都市)と共同開発したものだ。
残り約3カ月に迫ったロンドン五輪。約1カ月後の5月18日には聖火が英国入りする予定だ。現在、“五輪モード”に突入している世界のスポーツ界では激しい代表争いが繰り広げられている。国内では5月5日に選考会を兼ねて行なわれる体操NHK杯、20日にボートロンドン五輪最終予選、そして19日からは女子バレーボール世界最終予選、6月2日からは男子の世界最終予選が行なわれる。4年間の努力を発揮するべく大舞台。そこには笑顔もあれば、悔し涙もある。今月初旬に行なわれた競泳日本選手権でも、さまざまな選手たちの姿があった。
9日、公益財団法人日本水泳連盟はロンドン五輪の競泳日本代表選手を発表した。今月2〜8日に行なわれた日本選手権の結果、男子13名、女子14名の計27名が日の丸を胸に、ロンドンの舞台に立つことが決定した。今回の競泳チームは4大会連続出場で最年長となった北島康介(アクエリアス)やアテネ大会以来となる寺川綾(ミズノ)といった経験者がいる一方で、萩野公介(御幸ヶ原SS)や渡部香生子(JSS立石)、大塚美優(スウィン大宮)、内田美希(スウィン館林)と4人の高校生が入るなどフレッシュなメンバーも多い。「センターポールに日の丸を」をスローガンに、“トビウオジャパン”がチーム一丸となってメダルを狙う。
8日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権最終日が行なわれた。この日決勝が行なわれたのは男子1500メートル自由形、男子50メートル自由形、女子50メートル自由形、男子100メートルバタフライ、女子200メートル背泳ぎの計5種目。しかし、いずれの種目でも派遣標準記録を突破することができず、個人での代表は誕生しなかった。男子100メートル自由形に続いて同バタフライでも優勝した藤井拓郎(KONAMI)は、400メートルメドレーリレーメンバーに入った。女子背泳ぎ200メートルを制した酒井志穂(ブリヂストン)は、派遣標準記録にわずか0秒13届かず、100メートルとともに五輪の切符を逃した。これで全種目が終了し、ロンドン五輪代表には男子13名、女子14名が決定した。