千葉ロッテの日本一で幕を閉じた今シーズンのプロ野球。今年はセ・パ両リーグとも最後の最後まで首位争い、クライマックスシリーズ進出争いが熾烈だった。セ・リーグで夏場以降、台風の目になったのが東京ヤクルトだ。借金19でダントツ最下位だった5月終了時からミルミル巻き返し、8月中旬には勝率5割に到達。中日、阪神、巨人の上位3強を猛追した。その立役者が5月から監督代行に就任した小川淳司である。ヘッドコーチ時代はヤクルトファンくらいしか、その名前を知らなかったような“目立たない指揮官”は、どのように瀕死の燕を救ったのか。その人となりも含めて、二宮清純が取材した。
10日、女子バレーボール世界選手権2次ラウンド最終戦が行われ、日本は前回覇者のロシアと対戦した。身長202センチが2人と脅威の高さを誇るロシアに対し、日本は2セットを落とした後の第3セットを奪い返した。しかし、最後はサーブレシーブが乱れ、逆転ならず。これで第2ラウンドを2位通過となった日本は、準決勝で世界ランキング1位のブラジルと対戦することが決定した。 日本 1− (21−25、14−25、25−23、13−25)
「ここまでやるとは思っていなかったが、こんなところで満足しているようじゃ困る」 ドイツ・ブンデスリーガ1部の古豪ボルシア・ドルトムントで活躍する香川真司に辛口のエールを贈ったのが日本代表前監督の岡田武史だ。
(このコーナーでは毎月、当サイトのスタッフライターがおすすめするスポーツ界の“新星”を紹介していきます。月2回更新です。どうぞご期待ください) 緑のユニフォームを身に纏った選手たちが、3年ぶりのJ1復帰に向けてラストスパートを駆けている。 11月7日に行われたJ2第33節カターレ富山対東京ヴェルディの一戦は劇的な結末を迎えた。2点のビハインドを背負ったヴェルディは前半ロスタイム、後半20分とゴールを決め同点に追いつく。そして、ドラマが待っていたのは試合終了間際のロスタイムだった。目安の4分をまもなく経過しようとした瞬間、左サイドから上がったクロスボールを柴崎晃誠が押し込み勝ち越しゴールが生まれたのだ。J1昇格を争うライバルが足踏みする中、ヴェルディは貴重な勝ち点3を積み上げ、ついにジェフユナイテッド千葉を上回り4位へと浮上した。昇格圏の3位へ、残りひとつのところまでやって来た。
9日、女子バレーボール世界選手権2次ラウンド第3戦が行われ、日本は韓国と対戦した。激しい競り合いとなった第1セットを奪った日本が、その余勢を駆って第2、第3セットは大差をつけてストレート勝ち。これで28年ぶりに4強入りした日本は準決勝進出を決めた。 (25−22、25−17、25−19)
日本の女子バレーボールが好調だ。現在、開催されている世界選手権では1次リーグを全勝で通過。続く2次リーグでも2位につけ、32年ぶりのメダル獲得も夢ではない。しかし、今からちょうど10年前、女子バレーはどん底に喘いでいた。金メダルに輝いた東京五輪以来続いていたオリンピックへの出場権を逃してしまったのだ。そんなお家芸の大ピンチに、ひとりのベテランが代表のコートに戻ってきた。それがバルセロナ、アトランタと2度の五輪を経験した吉原知子だった。彼女がキャプテンを務めた日本はアテネ五輪の予選を突破。2大会ぶりの出場に大きく貢献した。鮮やかな復活劇の裏で、吉原はどんなリーダーシップを発揮していたのか。当HP編集長・二宮清純が訊いた。
最多勝、最優秀防御率、最多奪三振。 セ・リーグ投手部門における3つのタイトルを独占したのが広島カープの若きエース前田健太である。
7日、日本シリーズ第7戦が行われ、千葉ロッテが中日を8−7で下し、5年ぶり4回目の日本一に輝いた。ロッテはレギュラーシーズンがリーグ3位で、この順位からの日本一は史上初。連夜の延長戦にもつれこんだ試合は12回、岡田幸文の3塁打で勝ち越し、勝負を決めた。 ◇第7戦 (ロッテ4勝2敗1分、ナゴヤドーム) 中日 7 = 312000001 000 (延長12回) 勝利投手 伊藤(1勝1敗) 敗戦投手 浅尾(0勝1敗)
7日、女子バレーボール世界選手権2次ラウンド第2戦が行われ、日本はトルコと対戦した。前日、今大会初黒星を喫した日本だが、この試合では第1ラウンドで見せたサーブで攻め、速いバレーを展開。最後はトルコの勢いを完全に封じ、快勝した。 (25−19、23−25、25−19、25−13)
11月7日(日) (カシマ) −0 名古屋グランパス 【得点】 [鹿島]マルキーニョス(59分)
6日、日本シリーズ第6戦が行われ、史上最長の15イニング、5時間43分に渡る熱戦は決着がつかず、2−2で引き分けた。ロッテが3勝2敗で王手をかけて臨んだ試合は中日・チェン、ロッテ・成瀬善久の両先発が揃って好投。延長に入ってからは両軍ともチャンスを生かしきれなかった。 ◇第6戦 (中日2勝3敗1分、ナゴヤドーム) 千葉ロッテ 2 = 100000010 000000 中日 2 = 100001000 000000 (延長15回引き分け)
6日、女子バレーボール世界選手権2次ラウンド第1戦が行われ、日本は中国と対戦した。第1次ラウンドを5戦全勝、トップ通過した日本だったが、中国との接戦をモノにすることができず、今大会初めての敗北を喫した。 日本 1− (23−25、23−25、29−27、25−12)
11月6日(土) (味スタ) FC東京 1−1 ガンバ大阪 【得点】 [F東京]大黒将志(20分) [G大阪]中澤聡太(82分)
4日、日本シリーズ第5戦が行われ、千葉ロッテが中日を10−4と圧倒し、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりの日本一に王手をかけた。ロッテは初回に1点を先行されたが、直後に5連打で4点を奪って逆転。その後も計15安打の猛攻で2ケタ得点をあげ、快勝した。 ◇第5戦 (ロッテ3勝2敗、千葉マリン) 中日 4 = 100001020 勝利投手 ペン(1勝0敗) 敗戦投手 中田賢(0勝1敗) 本塁打 (中)ブランコ2号2ラン (ロ)サブロー1号2ラン
4日、先月28日に行なわれたプロ野球新人選択会議(ドラフト)で1位指名された斎藤佑樹、大石達也、福井優也が会見を行なった。前日の六大学野球秋季リーグで50年ぶりとなる慶應大との優勝決定戦を制し、4季ぶりの優勝を果たした後だけに、会見は終始和やかなムードに包まれた。
3日、日本シリーズ第4戦が行われ、中日が延長戦の末、千葉ロッテを4−3で下し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。中日は3点を先行されるも、4回に2点、5回に1点を返して追いつく。6回以降は両軍ともにあと1本が出なかったが、延長11回、中日は2死2塁のチャンスを築き、大島洋平がタイムリー3塁打。1点を勝ち越して5時間近い熱戦を制した。 ◇第4戦 (中日2勝2敗、千葉マリン) 千葉ロッテ 3 = 003000000 00 (延長11回) 勝利投手 高橋(1勝0敗) 敗戦投手 伊藤(0勝1敗) セーブ 岩瀬(1S) 本塁打 (ロ)井口2号2ラン
3日、女子バレーボール世界選手権1次ラウンド最終戦が行われ、日本はセルビアと対戦した。ここまで4戦全勝同士の対戦となったこの試合は第1セットから大接戦となるも、最後まで集中力を切らさなかった日本が開幕5連勝を飾った。 (28−26、29−27、18−25、27−25)
3日、ヤマザキナビスコカップ決勝が東京・国立競技場で行なわれ、ジュビロ磐田がサンフレッチェ広島を5−3で下し、12年ぶり2度目の優勝を収めた。磐田は1点を先行しながら逆転を許したが、終了間際の後半44分、FW前田遼一が貴重な同点ゴール。延長戦に持ち込むと延長前半12分、コーナーキックからMF菅沼実が左足で押し込んで勝ち越す。その後も2点を加え、追いすがる広島を振り切った。MVPには2得点をあげた前田が選ばれた。 (国立) −3 サンフレッチェ広島 【得点】 [磐田] 船谷圭祐(36分)、前田遼一(89分、109分)、菅沼実(101分)、山崎亮平(104分) [広島] 李忠成(43分)、山岸智(48分)、槙野智章(105+3分)
2日、日本シリーズ第3戦が行われ、本拠地に戻ってきた千葉ロッテが中日を7−1で破り、対戦成績で2勝1敗とひとつリードした。ロッテは1−1の同点で迎えた4回、ルーキー清田育宏のタイムリー3塁打などで4点を勝ち越し。投げては先発の渡辺俊介が散発の5安打1失点で完投勝利を収めた。 ◇第3戦 (ロッテ2勝1敗、千葉マリン) 中日 1 = 001000000 勝利投手 渡辺俊(1勝0敗) 敗戦投手 山井(0勝1敗)
2日、女子バレーボール世界選手権1次ラウンド第4戦が行われ、日本はコスタリカと対戦した。第1セットからサーブで相手を圧倒した日本は最後まで気を緩めることなく、ストレート勝ち。わずか1時間でコスタリカに快勝した。 (25−9、25−13、25−8)
2日、翌日に控えたヤマザキナビスコカップ決勝に出場するジュビロ磐田の柳下正明監督と那須大亮キャプテン、サンフレッチェ広島のペトロビッチ監督と佐藤寿人キャプテンが都内ホテルで記者会見を行なった。ナビスコカップ決勝で両クラブの顔合わせになるのは18回目の大会で初めてで、磐田は12年ぶり2回目、広島は初優勝を狙う。4万を越えるサポーターが詰め掛ける聖地・国立競技場で優勝カップを掲げるのは果たしてどちらのクラブか―――。
男子ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)と昨季の日本ツアーで最年少賞金王に輝いた石川遼(パナソニック)が1日、CS放送のスカパー!で企画されたゴルフ特番「タイガー・ウッズ×石川遼 〜everyone meets the dream〜」のため、横浜CCでスペシャルマッチを行った。2人が一緒にラウンドするのは昨年の全英オープン、プレジデンツカップに続き、3度目。プレー後、会見に臨んだ石川は「ドライバーが常に15〜20ヤード自分より先に飛んでいる。自分も昨日まで試合をしていたので、ドライバーも飛んでいなくはなかったが、それでも自分より先に飛ばすのはすごい」とウッズの実力に改めて舌を巻いた。
31日、日本シリーズ第2戦が行われ、初戦を落とした中日がロッテに12−1と大勝し、対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。打線は3回までに10点をあげ、序盤で試合を決めると、投げては先発のチェンから最後はクローザーの岩瀬仁紀を出す磐石のリレーで相手を1失点に抑えた。 ◇第2戦 (中日1勝1敗、ナゴヤドーム) 千葉ロッテ 1 = 000100000 勝利投手 チェン(1勝0敗) 敗戦投手 マーフィー(0勝1敗) 本塁打 (中)ブランコ1号2ラン
31日、女子バレーボール世界選手権1次ラウンド第3戦が行われ、日本はアルジェリアと対戦した。第1セットから日本はサーブで攻め、多彩な攻撃で相手を圧倒。今大会初めてのストレート勝ちをおさめた。これで開幕から3連勝の日本は2次予選進出を決めた。 (25−18、25−7、25−14)
10月31日(日) (東北電ス) −1 鹿島アントラーズ 【得点】 [新潟]マルシオ・リシャルデス(48分)、本間勲(90+1分) [鹿島]新井場徹(60分)