元日、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が東京・国立競技場で行なわれ、鹿島アントラーズが清水エスパルスを2−1で下した。鹿島は前半26分にコーナーキックからフェリペ・ガブリエルがヘディングシュートを決め先制する。一旦は追いつかれるものの、後半32分に野沢拓也が直接フリーキックを決め勝ち越しに成功、そのまま逃げ切った。鹿島の天皇杯制覇は3年ぶり、Jリーグが発足した1993年以降では最多となる4度目の優勝となり、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。 ◇1月1日、国立 【得点】 [鹿島] フェリペ・ガブリエル(26分)、野沢拓也(77分) [清水] ヨンセン(59分)
元日恒例の第55回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)が1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場して行なわれ、トヨタ自動車が4時間51分56秒で悲願の初優勝を果たした。2位には富士通、3位には前年覇者の日清食品グループが入った。
2010年競輪界の総決算、「KEIRINグランプリ2010」が30日、立川競輪場で行われ、村上博幸(京都)が4分20秒3(上がり11秒6)で初優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。村上博はグランプリ初出場での制覇。年間賞金王にも輝いた。近畿勢がグランプリを制したのも26回の歴史で初めて。2着は微差で山崎芳仁(福島)、3着には昨年に引き続き伏見俊昭(福島)が入った。
京王閣競輪場での海老根恵太の劇的初優勝から1年……舞台を立川競輪場に移し、今年も12月30日に『KEIRINグランプリ』が開催される。輪界最高峰のレースを制し、優勝賞金1億円を手にするのは果たして誰か? 当サイト「INSIDE格闘技」の執筆者で、競輪シーンを見続けるスポーツジャーナリスト近藤隆夫が、ズバリ予想する。
日本が計5個のメダルを獲得したバンクーバー五輪、国外開催では初のベスト16入りを果たしたサッカーW杯南アフリカ大会、史上初となるシーズン3位からの千葉ロッテの日本一、横綱・白鵬の双葉山に迫る63連勝……。2010年のスポーツ界もさまざまな出来事がありました。そして2011年は早速、1月にサッカーのアジアカップ(カタール)が行われ、3月のフィギュアスケート世界選手権(東京)、8月の世界陸上(韓国)、9月のラグビーW杯(ニュージーランド)と注目大会が次々とやってきます。2012年のロンドン五輪に向けた争いも熾烈になる1年を前に、2010年を振り返りながら、2011年を展望する年末年始の特別番組に当HP編集長・二宮清純が多数、出演します。年末の大掃除の合間に、また新年のおせち料理を食べながら、ぜひお楽しみください。
今や日本の女子バスケットボール界の新星として期待を寄せられている渡嘉敷来夢だが、子供の頃からバスケットボール一筋というわけではなかった。初めてのスポーツは陸上の走り高跳びだった。小学6年の時、臨時の選手として借り出され、ほとんど本格的に練習しなかったにもかかわらず、結果は何と全国大会優勝。そのまま陸上選手としての期待の声も大きかったが、本人には全くその気はなかった。そして中学では軽い気持ちでバスケットボール部に入り、転校先の春日部東中で3年時には全国大会ベスト8入りする。ところが、彼女は中学卒業後はサッカーをやりたいと思っていたという。そんな彼女がなぜ、今もバスケットボールを続けているのか。そこには彼女らしい責任感の強さがあった。
転職総合サイト「DODA」では、スポーツを通してビジネスを語る連載コラム「二宮清純のビジネス×アスリート論」を好評連載中。スポーツの観点から取り上げられたエピソードをもとに、ビジネスマンとしての心得や転職活動の方法について、二宮清純が語ります。激しい競争世界で生き抜いてきたアスリートたちから学ぶことは多いはず。二宮清純がこれまでの取材で得た彼らの思考法、成功例をビジネスにあてはめて紹介します!
西村の成功はバレンタインの下で働きながら、見習うべき点、改めるべき点をきちんと仕分けしていたことに依る。 「コーチ時代に“べからず集”をつくったことがある」 かつて、こう語ったのは1998年、横浜で38年ぶりの日本一を達成した権藤博だ。
2010年の中央競馬ラストを飾る第55回有馬記念(G1・芝2500m)が26日、中山競馬場で行われ、単勝2番人気のヴィクトワールピサ(M・デムーロ騎手)が2分32秒6でレースを制した。
2010年中央競馬のフィナーレを飾る第55回有馬記念(G1・芝2500m)が26日、中山競馬場で開催される。出走馬を決めるファン投票ではブエナビスタが圧倒的な支持を集めグランプリレースに臨む。G1ホース8頭をはじめとした15頭の中から当サイト編集長・二宮清純はブエナビスタを本命に指名した。
12月1日からスイス・チューリヒで開かれた国際サッカー連盟(FIFA)理事会。2018年と2022年のW杯開催地を決定する重要な場に、僕もW杯招致議員連盟の一員として現地に行ってきました。11月29日に日本を発ち、12月1日のプレゼンテーション、翌2日の投票結果を見届けて、3日に帰国した4泊5日のスケジュールです。結果は皆さんご存知のとおり、日本が招致に乗り出していた2022年大会は中東のカタールでの開催が決まりました。
17日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定した。ディフェンディングチャンピオンでクラブワールドカップを手にしたインテル・ミラノ(イタリア)は昨季の決勝で対戦したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と激突、南アフリカW杯で優勝したスペイン代表の主要メンバーやリオネル・メッシ擁するバルセロナ(スペイン)は同じくパスサッカーを身上とするアーセナル(イングランド)との対戦が組まれた。年明けが明けた2011年2月15、16、22、23日に1回戦1stレグが行なわれる。
: 岡田武史監督の後を受けたのがフランス人のフィリップ・トルシエ。川淵さんとは“天敵”の関係でした。 : アハハ。だけど、彼には愛嬌があるんだよ。正面切ってよくケンカもしたけど、不思議と憎めないところがあったね。
高い身体能力を武器に相手FWをはね返し、ピンチを未然に摘んでいく。横浜F・マリノスの栗原勇蔵は新生日本代表にとって欠くことのできないピースになりつつある。2010シーズン終盤は肉離れで戦線を離脱したものの、来年の代表戦で彼が奮闘する姿を私達は目にすることになるだろう。代表守備陣のキーマンに当HP編集長・二宮清純が直撃インタビュー。ザックジャパンの最終ラインの番人に、プロで味わった厳しさやアルゼンチン戦完封劇の裏側を訊いた。
18日、クラブワールドカップ2010決勝がUAE・アブダビで行なわれ、欧州代表のインテル・ミラノ(イタリア)がアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)を3対0で下し、45年ぶり3度目のクラブ世界一の座に就いた。 ◇12月18日、アブダビ 【得点】 [イ] ゴラン・パンデフ(13分)、サミュエル・エトー(17分)、ジョナサン・ビアビアニ(85分)
18日、UAE・アブダビでFIFAクラブワールドカップ決勝が行なわれる。現行の大会形式となって6回目だが、今回の決勝は史上初めてアフリカ王者・マゼンベ(コンゴ)が世界一の座に挑戦、マゼンベが勝てばサッカーの歴史が大きく変わる。対するのは欧州屈指の名門インテル・ミラノ(イタリア)。アフリカ勢が偉業を達成するか、それとも名門クラブが45年ぶりに世界王者となるのか。全世界注目の1戦が明日、キックオフされる。
紀元前508年からおよそ180年間にわたって花開いた世界史にも稀有な民主政――それがアテネ民主政である。古代ギリシアの最盛期にあって、なぜアテネ民主政だけが安定的に持続することができたのか。本書の出発点はここにある。
当HP編集長の二宮清純がインタビュアーを務めるBS朝日の番組『勝負の瞬間(とき)』が12月19日(日)、21:00より放送されます。この番組では毎回、各競技から一流たちをお招きし、トップを極めた技術と、その思考法に迫ります。これまでのスポーツ番組とは一味違ったインタビュードキュメントです。今回は王座奪取から3連続KO勝利と圧倒的な強さをみせるWBA世界スーパーフェザー級チャンピオン・内山高志選手をお招きします。
16歳で日本代表候補入りを果たすなど、高校時代から全国にその名をとどろかせ、将来を嘱望されてきた大型センター渡嘉敷来夢。彼女は今、実業団1年目のシーズンを送っている。所属するJXサンフラワーズは大神雄子や吉田亜沙美など多くの日本代表メンバーをそろえる強豪だ。昨シーズンは連覇を果たし、今シーズンも14日現在、14試合を終えて全勝を誇っている。そんな中、渡嘉敷は全試合に出場。12月4日のトヨタ自動車アンテロープス戦からは4試合連続で先発出場している。実業団のレベルや環境にも慣れ、彼女が本領を発揮するのはこれからだ。2012年ロンドン五輪の期待の星として注目されている渡嘉敷。現在の心境、そして彼女を支えてきた過去に迫った。
では、“21世紀の魔球”とも呼べるレアボールはいかにして生まれたのか。 岸によれば縫い目に沿って中指と親指をかけ、その間からボールを抜く。その際、人指し指は使わない。手首をひねったり、こねたりもしない。 「誰かに教わったわけじゃないんです。小学生の頃、遊びで投げているうちに覚えた。最初はポワーンとした軌道でした。少年野球では審判から“カーブはダメだ”ってよく注意されましたけど(笑)」
東京カープ会でもおなじみのスポーツジャーナリスト田辺一球さんが責任編集を務めた『CARP2010-2011永久保存版』が発刊されました。2010年のカープを振り返り、来るシーズンを占うファン必携の一冊。当HP編集長・二宮清純もコラムを寄稿しています。
敵地・福岡でソフトバンクを破り、日本シリーズ出場を決めると、千葉ロッテの西村徳文監督以下全員がレフトスタンド前に出向き、肩を組んでファンとともに応援歌を合唱した。 西村の挨拶もファンを意識したものだった。 「皆さんの熱い声援のおかげでここまで来られました。日本シリーズもあります。もう少しだけ力を貸してください」
12日(日)、「スポーツの絆〜夢からはじまる物語」(企画:島根県・鳥取県、制作:日本海テレビ)に当サイト編集長・二宮清純が出演します。プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」と、プロサッカークラブ「ガイナーレ鳥取」。山陰の2つのプロスポーツチームが地域に何をもたらすのか。二宮が独自の視点で迫ります。
2010年10月、アルベルト・ザッケローニを代表監督に迎えた日本代表は、南米の雄・アルゼンチンを撃破するという最高のスタートを切った。しかし、新監督が決まるまでの道のりは平坦なものではなかった。複数の候補者の名前が連日報道され、ザックジャパン誕生までの経緯が代表選手や多くのサポーターをやきもきさせたのは記憶に新しい。 ここではJリーグ創設に尽力し、代表監督に初の外国人を招聘した川淵三郎日本サッカー協会名誉会長と当HP編集長・二宮清純との対談を抜粋し、代表監督選考や外国人監督招聘の経緯など、日本代表近現代史の裏側に迫った。
9日、埼玉西武の新入団選手発表が埼玉・所沢市内で行なわれた。今回は球団として初めてファンを招待したことで、会場は例年以上の熱気に包まれた。10月のドラフト会議で指名を受けた6名の選手が会見に臨み、詰め掛けた大勢のファンと報道陣の前でプロへの決意を表明。1位指名の最速155キロ右腕・大石達也(早稲田大)は「大学時代から真っ直ぐには自信をもっている。これまで以上に磨きをかけていきたい」と抱負を述べた。