コリンチャンス、アル・アハリ下して決勝進出! 〜クラブW杯2012〜

 12日、FIFAクラブワールドカップ2012の準決勝第1試合が豊田スタジアムで行われ、コリンチャンス(南米代表、ブラジル)がアル・アハリ(アフリカ代表、エジプト)と対戦した。前半、コリンチャンスはボールを支配し、相手を押し込んだ。すると前半30分、FWパオロ・ゲレーロのゴールで先制。リードを奪って試合を折り返す。後半は一転、アル・アハリの猛攻にさらされた。しかし、守備陣が体を張って1点を守り切り、大会初出場で決勝(16日、横浜国際)に駒を進めた。コリンチャンスは16日、チェルシー(欧州代表、イングランド)対モンテレイ(北中米カリブ海代表、メキシコ)の勝者と対戦する。 (豊田ス) 【得点】 [コ] パオロ・ゲレーロ(30分)

堂林翔太、野村祐輔、もっと強くなれる 〜『CARP2012-2013永久保存版』、好評発売中〜

 カープ密着取材を続けるスポーツジャーナリスト田辺一球さんが責任編集を務めた『CARP2012-2013永久保存版』が発刊されました。2012年のカープを振り返り、来るシーズンを占うファン必携の一冊。当HP編集長・二宮清純も野村投手について熱いコラムを寄稿しています。

鈴木彩香(女子ラグビー日本代表候補)<前編>「ひとりじゃラグビーはできない」

 名実ともに日本女子ラグビーの顔になり得る選手だ。  7人制ラグビーが2016年リオデジャネイロ五輪から正式種目に採用され、女子ラグビーにスポットライトが当たりつつある。五輪出場へ向け、中心メンバーとして期待されるのが、23歳の鈴木彩香である。

やればやるほど知る“奥深さ” 〜ゴールボール・小宮正江インタビュー〜

 今夏のロンドンパラリンピックで、団体競技としては史上初の金メダルに輝いた女子ゴールボール。パラリンピック競技として正式採用されたアテネ大会から3大会連続で出場し、キャプテンとしてチームを牽引したのが小宮正江選手だ。今回はその小宮選手に二宮清純がロングインタビュー。知られざるゴールボールの魅力について訊いた。

第174回 広島V、44歳の指揮官・森保一の正体

 1993年のJリーグ創設時から存在する10クラブの中で3冠タイトルに縁がないのはサンフレッチェ広島だけだった。  その広島が創設21年目で年間優勝を達成した。指揮官はOBの元日本代表MF森保一。前任のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が推進した攻撃サッカーに組織的守備を浸透させた。

広島、アル・アハリに敗れて4強ならず 〜クラブW杯2012〜

 9日、FIFAクラブワールドカップ2012の準々決勝が豊田スタジアムで行われ、サンフレッチェ広島(開催国代表)がアル・アハリ(アフリカ代表、エジプト)と対戦した。広島は前半15分、アル・アハリに先制点を奪われたものの、32分、FW佐藤寿人のゴールで追いつく。しかし、後半12分、FWモハメド・アブトレイカに勝ち越し弾を許し、これが決勝点。広島は同じく準々決勝で敗退した蔚山現代(アジア代表、韓国)との5位決定戦(12日、豊田ス)に回ることになった。 (豊田ス) 【得点】 [広島] 佐藤寿人(32分) [ア] エルサイド・ハムディ(15分)、モハメド・アブトレイカ(57分)

“タカマツ”ペア、連覇 田児はV5 〜全日本総合バドミントン選手権〜

 9日、バドミントンの全日本総合選手権最終日は東京・代々木第二体育館で、各種目の決勝が行われた。女子ダブルスは橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)の途中棄権により2連覇を達成した。同シングルスは今別府香里(パナソニック)がストレート勝ちで、5年ぶりに優勝。一方の男子は、シングルスでは田児賢一(NTT東日本)が佐々木翔(トナミ運輸)を破り、史上3人目の5連覇。男子ダブルスでは早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が4連覇を狙う平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)を下し、混合ダブルスでは嘉村健士(トナミ運輸)、米元小春(パナソニック)組が佐藤翔治、西山夕美子組(NTT東日本)に勝って、それぞれ初優勝した。

広島、オークランド下して準々決勝進出! 〜クラブW杯2012〜

 6日、FIFAクラブワールドカップ2012が開幕戦を迎え、横浜国際競技場でサンフレッチェ広島(開催国代表)がオークランド・シティ(オセアニア代表、ニュージーランド)と対戦した。広島は前半開始からボールを支配したものの、ゴールは奪えないまま試合を折り返す。試合が動いたのは後半21分、広島がMF青山敏弘のゴールで先制。その後も追加点こそ奪えなかったものの、主導権を握り続け、世界大会初白星をあげた。広島は9日に行われる準々決勝(豊田スタジアム)で、アル・アハリ(アフリカ代表、エジプト)と対戦する。 (横浜国際) 【得点】 [広島] 青山敏弘(66分)

広島が開幕戦に登場! 新技術導入にも注目 〜クラブW杯2012〜

 いよいよ本日から「TOYOTAプレゼンツクラブワールドカップ2012」(以下クラブW杯)が開幕する。舞台は昨年に続いて日本。チェルシー(欧州、イングランド)、コリンチャンス(南米、ブラジル)、モンテレイ(北中米カリブ海、メキシコ)、FCオークランド・シティ(オセアニア、ニュージーランド)、蔚山現代(アジア、韓国)、アル・アハリ(アフリカ、エジプト)、Jリーグ王者のサンフレッチェ広島(初出場)が世界一の座を争う。開幕戦(横浜国際競技場)では広島とオークランドが激突する。  また、今大会ではFIFA主催の国際大会で初めて「ゴールラインテクノロジー(GLT)」が導入される。ゴールを科学的に判定するもので、その効果に世界が注目している。

札幌・中山が現役引退 〜Jリーグ〜

 4日、コンサドーレ札幌の“ゴン”ことFW中山雅史が現役引退を発表した。11月24日のリーグ第33節で後半45分から今季初出場し、自身のJ1最年長出場記録を更新(45歳2カ月1日)していた。  中山は藤枝東、筑波大を経て1990年にヤマハ発動機(現磐田)に加入した。94年にJリーグへ参入したチームで、中山はエースとして活躍。明るいキャラクターでファンから絶大な人気を得た。98年シーズンにはリーグ戦4試合連続ハットトリックを達成し、ギネス記録として認定された。3度の年間優勝を経験し、リーグMVP1回(98年)、得点王2回(98、00年)、ベストイレブンには4度選出(97、98、00、02年)されるなど、磐田の黄金期を支えた。2010年に磐田から札幌へ移籍したものの、両ヒザの負傷が響き、ほとんど出場機会がなかった。

広島・佐藤がMVP! 〜2012Jリーグアウォーズ〜

 2012年のJリーグで活躍した選手や監督などを表彰するJリーグアウォーズが3日、横浜アリーナで開催され、最優秀選手、ベストイレブンを含めた各種表彰が行われた。最優秀選手賞(MVP)には初のリーグ制覇を果たしたサンフレッチェ広島の佐藤寿人が選出された。佐藤はこの他、得点王、ベストイレブン、フェアプレー個人賞も受賞し、史上初の4冠を達成した。最優秀監督には同じく広島の森保一監督が選ばれた。ベストヤングプレーヤー賞(1991年4月2日以降に出生し、今季のJ1リーグ戦に17試合以上出場した選手を対象)には柴崎岳(鹿島)が輝いた。

天国と地獄 波乱必至のラストバトル 〜Jリーグ ディヴィジョン1 最終節展望〜

 Jリーグの2012年シーズンが12月1日(土)にフィナーレを迎える。前節ではサンフレッチェ広島が悲願の初優勝を決めた。しかし、優勝争いは終局したものの、まだ熾烈な争いは続いている。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権(リーグ戦3位以上)と残留(16位以下が降格、18位・札幌はすでに確定)をめぐる争いだ。ACL出場権を狙うのはサガン鳥栖、柏レイソル、浦和レッズ、名古屋グランパス、横浜F・マリノス。セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、アルビレックス新潟は残留を懸けた大一番に臨む。

金子侑司(立命館大学野球部)<後編>「悔いなき高校野球」

 水泳、ラグビー、サッカー、野球――小学生の頃から金子侑司の生活は、まさにスポーツ漬けだった。当時、最も熱中していたのは野球ではなく、ラグビーだった。 「思い切り走り回れて、スピード感のあるラグビーが一番楽しかったですね」 ところが、中学に入る際に彼が選択したのは野球だった。理由は自分自身を冷静に見つめてのことだった。 「その頃の僕は体が小さくて、細かったんです。だからラグビーではよく骨折したりしていました。それで中学に入る時に『もう、ラグビーでやっていくのは無理やな』と。自分には野球の方が向いていると思ったんです」  12歳の少年が下した決断が、10年後、プロ野球への扉を開く第一歩となったのである。

フェンシング、卓球、アーチェリーの各団体が受賞 〜ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012〜

 今年、各界で最も顕著な業績を残したチームを称える「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012」の表彰式が26日、都内で行われ、スポーツ部門では夏のロンドン五輪で初の団体メダルを獲得したフェンシング男子、卓球女子、アーチェリー女子の各代表チームが選ばれた。表彰式には、それぞれのチームからフェンシング・太田雄貴、アーチェリー・蟹江美貴、卓球・平野早矢香の3選手が出席。団体で銀メダルを手にした太田は「北京でも(個人で銀)メダルを獲れたが、今回はチームでメダルが獲れて良かった」と改めて喜びを語った。

広島、悲願の初優勝! 〜Jリーグ〜

 24日、Jリーグ ディヴィジョン1の第33節が行われ、サンフレッチェ広島がセレッソ大阪を4−1で下し、リーグ初優勝を果たした。2位のベガルタ仙台が敗れたため、最終節を待たずに優勝が決まった。この結果、広島は12月6日に開幕するクラブW杯に開催国枠で出場する。 (広島ビ) 【得点】 [広島] 高萩洋次郎(17分)、青山敏弘(20分)、佐藤寿人(42分)、石川大徳(50分) [C大阪] 枝村匠馬(61分)

第62回 同級生・大木勉の引退に想う

 ひとつの時代が終わりました。  ご存知のように南宇和高時代、ともに戦った大木勉(愛媛FC)が今季限りでの引退を表明しました。11月4日のホーム最終戦、大木引退の知らせを聞き、僕はスケジュールを調整してニンジニアスタジアムへと急ぎました。

MVPは阿部、吉川が受賞 〜日本プロ野球コンベンション2012〜

 21日、都内で「日本プロ野球コンベンション2011」が開催され、今シーズン活躍した選手らが表彰を受けた。最優秀選手(MVP)にはセ・リーグは首位打者、打点王の2冠を獲得し、キャプテン、主砲として3年ぶりの日本一に大きく貢献した阿部慎之助(巨人)、パ・リーグは最優秀防御率1.71をマークし、チームを牽引した吉川光夫(北海道日本ハム)が選ばれた。また、最優秀新人にはセ・リーグはリーグ2位の防御率1.98をマークした野村祐輔(広島)、パ・リーグは、リーグ2位の41ホールドをマークした益田直也(千葉ロッテ)が選出された。

門倉、佐伯ら16選手が最後のアピール 〜NPB合同トライアウト〜

 NPBで戦力外通告を受けた選手などを対象にした12球団合同トライアウトが21日、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで開催された。今季は9日にクリネックススタジアム宮城で行われた第1回目に続く実施。投手7名、野手9名の計16名がNPBでのプレー続行に望みを託し、ネット裏に詰めかけた各球団の編成担当、チーム関係者にアピールした。

ラグビー日本代表・山田章仁、“二刀流”の効果

 前代未聞の挑戦から道を切り拓いた。  ラグビートップリーグ、パナソニック・ワイルドナイツのWTB山田章仁は、この5月からアメリカンフットボールのノジマ相模原ライズにも所属し、Xリーグでもプレーしている。それぞれの国内最高峰リーグをかけ持ちして試合に出る選手は、もちろん彼が初めてだ。「両立できずに、どっちつかずになるのでは」との厳しい意見もあったが、山田は結果を残している。ラグビーでは開幕から7試合連続トライを決め、リーグ記録を更新。12トライはランキングトップだ。その活躍が認められ、エディー・ジョーンズ監督率いる日本代表に初選出されて欧州遠征に参加している。ラグビーとアメフト、“二刀流”の相乗効果はどこにあったのか。二宮清純が遠征前の本人に訊ねた。

第173回 「クラブライセンス制度」が根付かす経営的戦略

 Jリーグが2013年度から導入する「クラブライセンス制度」をご存知だろうか。  安定的なクラブ経営を促すため、財務基準としては債務超過や3期連続赤字のクラブにはライセンスが交付されず、Jリーグに参加できない。

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