日体大、30年ぶりの総合優勝! 〜箱根駅伝〜

 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)でレースが行なわれた、前日の往路を26年ぶりに制した日本体育大が、最後までトップを譲ることなく独走。11時間13分26秒で30年ぶり10度目の総合優勝を果たした。連覇を狙った東洋大は2位に終わり、3位には復路を制した駒澤大が入った。

日体大、26年ぶり10度目の往路制覇 〜箱根駅伝〜

 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、第1日目となる往路5区間(108.0キロ)でレースが行われ、日本体育大が往路を26年ぶりに制した。日体大は1区7位から2区で3位に上がると、その後は上位をキープ。2位で襷を受けた5区の服部翔大が1位・東洋大を逆転し、往路優勝を達成。30年ぶりの総合優勝に向けて、明日はトップで芦ノ湖をスタートする。2位には1区で17位と出遅れたものの、後続のランナーで巻き返した早稲田大が入った。史上初の往路5連覇を狙った東洋大は4区までリードをしていたものの、3位でフィニッシュした。昨年11月の全日本大学駅伝対校選手権大会を制し、優勝候補にもあげられていた駒澤大は9位に終わった。

柏、G大阪下して初優勝! 〜第92回天皇杯〜

 元日、第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が東京・国立競技場で行なわれ、柏レイソルがガンバ大阪を1−0で下し、初優勝(前身の日立製作所時代を含めると3度目)を収めた。前半、柏はG大阪に押し込まれる時間帯が続いた。しかし35分、セットプレーからDF渡部博文のゴールで先制に成功する。後半はG大阪にボールを支配されたものの、守備陣が体を張って凌いだ。元日決戦を制した柏が、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。 (国立) 【得点】 [柏] 渡部博文(35分)

コニカミノルタ、5年ぶり7度目の優勝 〜ニューイヤー駅伝〜

 元日恒例の第57回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)が1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場して行なわれ、“花の4区”でトップに躍り出たコニカミノルタが、そのまま一度もトップの座を明け渡すことなく守りきり、4時間49分32秒で5年ぶり7度目の優勝を果たした。2位にはトヨタ自動車九州、3位にはカネボウが入った。

村上、兄弟揃ってのV達成! 〜KEIRINグランプリ2012〜

 2012年競輪界の総決算、「KEIRINグランプリ2012」が30日、京王閣競輪場で行われ、村上義弘(京都)がレースを制し、6回目の出場で初優勝を収めた。村上は弟の博幸が2年前のグランプリで勝っており、兄弟揃っての制覇。賞金1億円を獲得して初の賞金王に輝いた。2着は成田和也(福島)、3着には昨年に引き続き、浅井康太(三重)が入った。

今年も中部の絆は強い! Vは浅井康太 〜KEIRINグランプリ2012予想〜

 3年ぶりに京王閣競輪場で開催される今年の『KEIRINグランプリ』(30日)は9人のメンバー中、7名が昨年に引き続いて出場となる。初出場は岡田征陽ひとりだ。実力者がズラリと顔を揃えるものの、意外なことに、このビッグレースを過去に制した者は誰もいない。2012年最後の大一番でゴールラインを真っ先に駆け抜け、優勝賞金1億円を手にするのは果たして誰か? 当サイト「INSIDE格闘技」の執筆者で、競輪シーンを追い続けるスポーツジャーナリスト近藤隆夫が、ズバリ予想する。

一部コーナー変更のお知らせ

 毎週火曜日更新の「プロ野球の時間」は、2013年1月より第1、3火曜の月2回更新となります。また、毎月第2、4火曜には、これまで毎月10、20日に更新していました「フットボールの時間」を統合した新コーナー「スポーツのツボ」をスタートします。引き続き、ご愛読の程、よろしくお願いいたします。

第63回 人生のハーフタイムへ

 16日に行われた総選挙を経て、国会議員としての生活に一区切りをつける結果となりました。自分にとって国政選挙を戦うのは、5年前の参議院選挙以来のこと。参議院は愛媛県全体が選挙区なのに対し、衆議院は限られた地域での戦い。衆議院選挙は期間も短く、厳しい選挙戦となりました。

松井秀喜、引退を発表

 28日、松井秀喜がニューヨークで会見を行ない、現役を引退することを発表した。「命がけでプレーし、メジャーで力を発揮するという気持ちでやってきた結果が出なくなった。命がけのプレーも終わりを迎えた」と語った松井。日米合わせて20年間に及ぶ現役生活に終止符を打つことを決意した。日本で復帰しない理由については「ファンは10年前のイメージのままでいる。その姿に戻れると強く思えなかった」と述べた。

鈴木彩香(女子ラグビー日本代表候補)<後編>「桜のジャージで世界一に」

 来る2013年は女子ラグビーにとって重要な1年になる。まず2月には今季から新設されたセブンズのワールドシリーズに参加するため米国へ渡る。続く3月は15人制で14年に開かれる女子W杯フランス大会に向けたアジア地区予選。日本は前回、前々回と出場を逃しており、ここで3大会ぶりの本戦行きを狙う。そして6月はモスクワでのセブンズのW杯だ。初開催となる前回大会、日本は4戦全敗に終わった。4年後のリオデジャネイロ五輪へ弾みをつけるためにも世界と対等に戦えるところを示したい。

オリックス・森脇新監督、名将から学んだこと

 この10年で最下位5度、8回の監督交代……低迷が続くオリックスの再建を託されたのが、来季から指揮を執る森脇浩司である。現役時代は内野のユーティリティープレーヤーとして3球団を渡り歩いた。指導者になってからは長く内野守備走塁コーチなどを務めた。これまでの野球人生、決してスポットライトを浴びる場所にいたわけではない。ただ、西本幸雄、古葉竹識、王貞治らの下で野球を学び、その中で培われた指導哲学は卓越したものがある。組織改革に乗り出した新指揮官は名将たちから、どんな影響を受けてきたのか。二宮清純が訊いた。

ゴールドシップ、最後方からV! 〜第57回有馬記念〜

 2012年の中央競馬のラストを飾るG1レース、第57回有馬記念(芝2500m)が23日、中山競馬場で行われ、単勝1番人気のゴールドシップ(内田博幸騎手)が2分31秒9でレースを制した。ゴールドシップは今年の皐月賞、菊花賞に続くG1制覇。内田騎手は有馬記念で初勝利を収めた。これで一昨年のヴィクトワールピサ、昨年のオルフェーヴルと3歳馬が3年連続でトップを駆け抜ける結果となった。

札幌五輪で「宣伝効果」狙った台湾

「飛んだ。決まった」。そう口にしながら中腰になって両手を水平に広げる。金メダルを獲った笠谷幸生の着地を真似したのは私だけではあるまい。転倒しながらも愛くるしい笑顔を振りまき続けたジャネット・リンの演技も忘れられない。

2015年5月に試合会場を決定へ 〜2019年ラグビーW杯組織委〜

 2019年に日本で開催されるラグビーW杯の運営主体となる「ラグビーワールドカップ2019組織委員会」の第2回理事会が20日、都内ホテルで開催された。5月の第1回に続く会合となった今回は、試合開催会場の選定方針やスケジュールが決定。また大会ビジョンを全国のラグビー関係者やラグビーファンが参加するかたちで策定することが決まった。組織委の会長を務める日本経団連の御手洗冨士夫名誉会長(キャノン会長兼社長)は理事会後の会見で、「大きな国際大会のビジョンを広く意見を出し合って決めるのは日本のスポーツ史でも例のないことだと思う。全国のラグビーに関わる人たちの総力でつくりあげる大会にしたい」と狙いを明かした。

マンUとレアルが激突! 〜2012−13 欧州CLベスト16組み合わせ〜

 20日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が開かれた。その結果、日本代表・香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリードと激突することになった。ファーストレグが来年2月13日にエスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ(レアル本拠地)、セカンドレグは3月5日にオールド・トラフォード(マンU本拠地)で行なわれる。  また、日本代表・内田篤人が所属しているシャルケ04は、ガラタサライ(トルコ)との対戦が決まった。

第175回 スタジアムで分かる国のスポーツ民度

 首都・東京に2020年五輪・パラリンピックがやってくるかどうかは来年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されるIOC総会を待たなければならないが、19年ラグビーW杯の日本開催は既に決定している。メインスタジアムに予定されているのが国立競技場である。  16年の五輪・パラリンピック招致ではメインスタジアムを東京の晴海地区に建設する案だったが、早くから私は国立競技場を改築すべし、という意見だった。

徳田耕太郎、世界を制した日本人らしさ(フリースタイル・フットボール)

 世界一の足技だ。徳田耕太郎(21歳)は、今年9月に行なわれたフリースタイル・フットボールの世界選手権(イタリア・レッチェ)で初の日本人王者となった。フリースタイル・フットボールの主な大会形式は、ひとつのボールを2人の選手が交互に使い、リフティング技術を競い合うというもの。徳田の技術の高さは元サッカーイタリア代表ファビオ・カンナバーロをして「ここまでの技術は見たことがない」と言わしめた。なぜ、徳田は世界一に輝くことができたのか。二宮清純が訊いた。

阿部慎之助、自ら明かすバッター・阿部の攻略法

 MVP、正力松太郎賞、首位打者(打率.340)、打点王(104打点)、最高出塁率(.429)、ベストナイン、最優秀バッテリー賞(内海哲也との受賞)……。7つのタイトルを獲得した阿部慎之助の存在を抜きに、今季の巨人の“5冠”(交流戦、レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズ、アジアシリーズ)は語れない。原辰徳監督が「慎之助のチーム」と認めるように、まさに攻守にわたる扇の要だ。日本代表・山本浩二監督からの信頼も厚く、来春のWBCでは侍ジャパンの主将にも任命されている。大黒柱としてチームを支える心境を二宮清純が訊いた。

コリンチャンス、熱戦制して2度目の世界一! 〜クラブW杯2012〜

 16日、FIFAクラブワールドカップ2012の決勝が横浜国際競技場で行われ、コリンチャンス(南米代表、ブラジル)がチェルシー(欧州代表、イングランド)を1−0で下し、2000年大会(当時FIFA世界選手権)以来、2度目の世界一に輝いた。前半はともにチャンスをつくりだす一進一退の攻防が続いたが、スコアレスのまま試合を折り返す。迎えた後半24分、コリンチャンスはFWパオロ・ゲレーロのゴールで先制に成功する。その後、決定的なピンチを招いたものの、GKカッシオを中心に1点を死守した。コリンチャンスが06年大会のインテルナシオナル(ブラジル)以来、6年ぶりに南米へ世界一の座を持ち帰った。また、大会MVPにはカッシオが選出された。 (横浜国際) 【得点】 [コ] パオロ・ゲレーロ(69分)

堅守のコリンチャンスvs攻撃好調のチェルシー 〜クラブW杯決勝展望〜

 いよいよクラブの世界一が決まる。16日のクラブW杯2012決勝(横浜国際競技場)で顔を合わせるのはコリンチャンス(南米代表、ブラジル)とチェルシー(欧州代表、イングランド)だ。コリンチャンスは2度目、チェルシーは初の世界一を狙う。果たして、どちらが世界タイトルを手にするのか――。

プロフィギュアスケーター・本田武史さんとの「虎四ミーティング」更新! 〜スポーツサイト「Sportsプレミア」〜

 今年1月に開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。ロンドン五輪で全日本女子バレーボールを28年ぶりのメダル獲得に導いた眞鍋政義監督に続くゲストは、中学3年で日本の頂点に立ち、ソルトレーク五輪ではそれまでの日本人男子最上位となる4位に入賞したフィギュアスケートの本田武史さん。二宮清純とすき家のリニューアル商品『とりそぼろ丼』を食べながら、五輪の舞台裏やフィギュアスケートの技術について語ってもらっています。

チェルシー、余裕の決勝進出! 〜クラブW杯2012〜

 13日、FIFAクラブワールドカップ2012の準決勝第2試合が横浜国際競技場で行われ、チェルシー(欧州代表、イングランド)がモンテレイ(北中米カリブ海代表、メキシコ)を3−1で下した。チェルシーは前半17分、FWフアン・マタのゴールで先制する。後半1分にFWフェルナンド・トーレスが2点目、3分にはマタがオウンゴールを誘発してモンテレイを突き放した。終了直前に1点を返されたものの、余裕の試合運びで決勝進出を決めた。チェルシーは決勝(16日、横浜国際)でコリンチャンス(南米代表、ブラジル)と激突する。敗れたモンテレイはアル・アハリ(アフリカ代表、エジプト)との3位決定戦(同)に回る。 (横浜国際) 【得点】 [チ] フアン・マタ(17分)、フェルナンド・トーレス(46分)、オウンゴール(48分) [モ] アルド・デニグリス(90分+2)

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