木村悠、判定で王座奪取 江藤光喜はベルト獲得ならず ~ボクシングW世界戦~  

 28日、ボクシングのダブル世界タイトルマッチが宮城・ゼビオアリーナ仙台で行われた。WBC世界ライトフライ級は同級3位の木村悠(帝拳)が王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を判定で下し、新王者に輝いた。木村の通算戦績は21戦 […]

井岡、初防衛! 高山はTKOでV2 〜ボクシングW世界戦〜

 27日、ボクシングのダブル世界タイトルマッチがエディオン大阪アリーナで行われ、WBA世界フライ級は王者の井岡一翔(井岡)が同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)を3−0の判定で下し、ベルトを守った。IBF世界ミニマム級は王者の高山勝成(仲里)が同級10位の原隆二(大橋)と対戦。日本人初の主要4団体制覇達成の高山は8ラウンド1分20秒TKOで原を破り、2度目の防衛に成功した。

伊調、10度目の優勝 川井は準優勝 〜レスリング世界選手権〜

 米ネバダ州ラスベガスで開催されているレスリングの世界選手権は11日、男女5階級が行われ、女子58キロ級では伊調馨(ALSOK)が決勝でペトラ・オリ(フィンランド)に10−0のテクニカルフォール勝ちを収め、連覇を達成した。伊調は準決勝までの3試合をすべて無失点のテクニカルフォールで勝ち上がると、準決勝もフォール勝ち。決勝も含めた全5試合を無失点と田を圧倒した。これで63キロ級時代も含め、世界選手権は10度目の優勝となった。

吉田、世界大会16大会連覇、登坂もV3 〜レスリング世界選手権〜

 米ネバダ州ラスベガスで開催されているレスリングの世界選手権は10日、男女4階級が行われ、女子53キロ級では吉田沙保里(ALSOK)が決勝でソフィア・マットソン(スウェーデン)を破って優勝し、55キロ級時代と合わせて世界選手権13連覇を達成した。これで五輪(3連覇)も含め、世界大会では前人未到の15連覇。2001年からの個人戦での連勝も200に伸ばした。

垣原賢人、「病を必ず克服する」とリング上で決意 ~応援大会「Moving On」~

 悪性リンパ腫で闘病中の元プロレスラー垣原賢人氏を応援する大会「Moving On 〜カッキーエイド〜」が18日、東京・後楽園ホールで開催された。イベントには主催したカッキー応援隊の山崎一夫氏の呼びかけの下、船木誠勝、鈴木みのる、冨宅飛駈、高山善廣らUWFやUWFインターナショナル時代の同僚が集結。垣原氏にパワーを送るべく、熱い闘いを繰り広げた。大会のラストには垣原氏本人もリングに登場。「僕の体の中に潜んでいる悪性リンパ腫はしつこく、長い長い戦いになります。でも、僕は絶対に負けません」とがんに打ち克つ決意を表明した。

垣原賢人の人気コラムが単行本に! 『Uの青春 カッキーの闘いはまだ終わらない』

 二宮清純の携帯サイト「二宮清純.com」、スマートフォンサイト「ニノスポ」にてコラムコーナー「マル秘ファイター列伝」を連載中の垣原賢人氏が、初の著書を出版する。『Uの青春 カッキーの闘いはまだ終わらない』(廣済堂出版)。垣原氏が自身のプロレス人生を振り返りつつ、伝説となったUWF、Uインターへの思いや、印象に残るレスラーたちとのエピソード、悪性リンパ腫との闘病生活まで、これまでに執筆したコラムを厳選して構成している。

“革命戦士”の半生に迫る、新刊『真説・長州力 1951-2015』

 昭和、平成と時代は変わっても、プロレスリングの中心に君臨し続ける長州力。そんな“革命戦士”のこれまでの人生を余すところなく綴った長編ノンフィクション『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)が出版された。著者は当サイトで「国境なきフットボール」を連載中の田崎健太氏だ。このほど都内書店でベストセラー祈願決起集会が行われ、長州本人が「書店員の皆さんの多くの力を借りて、たくさんの人に読んでいただければ」と書籍をアピールした。

三浦隆司、“ボンバー”誕生秘話

 ボクシング界の“ボンバー”といえば、WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司だ。5月の防衛戦では元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブ(オーストラリア)に得意の左が炸裂。3RTKO勝ちを収め、4度目の防衛に成功した。これで3戦連続KO勝ちと、ニックネームにふさわしい倒しっぷりをみせている。三浦本人と、担当の葛西裕一トレーナーに“ボンバー”と呼ばれるまでのいきさつを二宮清純が訊いた。

田中、日本人最速5戦目で世界王者! 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWB0世界ミニマム級王座決定戦が30日、愛知・パークアリーナ小牧で行われ、同級2位の田中恒成(畑中)が、同級1位のフリアン・イエドラス(メキシコ)を3−0の判定で下し、世界王座を獲得した。プロ5戦目での戴冠は、井上尚弥(大橋)の6試合を塗り替える日本人最速記録。田中は序盤、左右の連打で攻勢をみせたが、中盤は被弾して足が止まるシーンもあり、激しい打ち合いとなる。しかし、終盤は再び盛り返し、プロデビューからわずか1年半で世界ベルトを手にした。

内山、KOでV10 田口もKOで初防衛 〜ボクシングW世界戦〜

 ボクシングのWBA世界ダブルタイトルマッチが6日、東京・大田区総合体育館で行われ、スーパーフェザー級では王者の内山高志(ワタナベ)が、挑戦者で同級3位のジョムトーン・チューワッタナに2R1分15秒TKO勝ちを収め、10度目の防衛に成功した。日本人の2ケタ防衛はライトフライ級の具志堅用高(13度)、バンタム級の長谷川穂積(10度)に次ぎ、史上3人目。ライトフライ級では王者の田口良一(ワタナベ)が、同級14位の挑戦者クワンタイ・シスモーゼン(タイ)から5度のダウンを奪った末、8R36秒TKOで破り、初防衛に成功した。

無敗のメイウェザー、“世紀の一戦”に判定勝ち 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングの世界ウェルター級王座統一戦が3日、米国ラスベガスで行われ、WBA・WBC王者のフロイド・メイウェザー・ジュニア(米国)が、WBO王者のマニー・パッキャオを3−0の判定で下し、3団体統一に成功した。メイウェザーは試合前まで47戦全勝(26KO)の5階級制覇王者。対するパッキャオは史上最多タイの6階級を制しており、かねてから両者の対決が待ち望まれていた。メイウェザーはパッキャオの攻勢を持ち前のディフェンス力でしのぎ、的確に有効打を重ねて無敗記録を伸ばした。

三浦、3RKOでV4! 村田もKO勝ち 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチが1日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者の三浦隆司(帝拳)が挑戦者でIBF世界フェザー級王者のビリー・ディブ(オーストラリア)に3R1分29秒TKO勝ちを収め、4度目の防衛に成功した。プロ7戦目を迎えたWBC世界ミドル級7位の村田諒太(帝拳)は、WBO世界15位のダグラス・ダミアオ・アタイデ(ブラジル)を5R38秒TKOで下し、3試合ぶりにKO勝利した。元2階級王者の八重樫東(大橋)は、スーパーフライ級のノンタイトル戦で2R2分5秒TKO勝ちし、復帰戦を白星で飾った。

内山、三浦、統一戦実現への関門 〜ボクシング世界戦展望〜

 このゴールデンウィークはボクシングの世界タイトルマッチも目白押しだ。5月1日には、WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司(帝拳)が、挑戦者で元IBFフェザー級王者のビリー・ディブ(オーストラリア)と東京・大田区総合体育館で4度目の防衛戦に臨む。6日には同じく大田区総合体育館でWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)が同級7位のジョムトーン・チューワッタナ(タイ)と10度目の防衛戦を戦う。またWBA世界ライトフライ級王者の田口良一が元WBA世界ミニマム級王者のクワンタイ・シスモーゼン(タイ)と初防衛戦を行う。

元UWF戦士・垣原賢人、悪性リンパ腫との闘い

 濾胞(ろほう)性リンパ腫――Uインターや全日本プロレス、新日本プロレスで活躍した垣原賢人は今、大きな病と闘っている。濾胞性リンパ腫は、血液のがんといわれる悪性リンパ腫の一種だ。現在は抗がん剤の投与や厳しい食事制限などを並行して行いつつ、治療に臨んでいる。垣原さんは、二宮清純の携帯サイト「二宮清純.com」、スマートフォンサイト「ニノスポ」にてコラムコーナー「マル秘ファイター列伝」を9年間にわたって連載中だ。闘病中に執筆した内容を一部紹介したい。

井岡、世界最速の3階級制覇! 高山は初防衛 〜ボクシングW世界戦〜

 ボクシングのダブル世界タイトルマッチが22日、大阪府立体育会館で行われ、WBA世界フライ級では同級3位の井岡一翔(井岡)が王者のフアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に2−0の判定で勝利し、日本人2人目の3階級制覇を達成した。日本ボクシングコミッションによると、プロ18戦での3階級制覇は、ジェフ・フェネクの20戦を抜き、世界最速となる。またIBF世界ミニマム級タイトルマッチで、日本人では初めて主要4団体制覇を果たした王者の高山勝成(仲里)が同級9位のファーラン・サックリン・ジュニア(タイ)を3−0の判定で下し、初防衛に成功した。高山は試合途中、偶然のバッティングによって出血がひどくなり、9R2分19秒でドクターストップ。この時点までの判定でベルトを守った。

天龍源一郎が語るプロレスラーとしての転機

 気風のいいファイトでマット界を沸かせた天龍源一郎が、この11月にリングを去る。天龍はアントニオ猪木、ジャイアント馬場のレジェンド2人からフォール勝ちを奪った唯一の日本人レスラーである。全日本の三冠ヘビー級王座、新日本のIWGPヘビー級王座など数多くのベルトを巻いたトップレスラーに、39年のプロレス人生を振り返ってもらった。

山中、またも神の左でKO! 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチが16日、大阪府立体育会館で行われ、王者の山中慎介(帝拳)が挑戦者の同級7位ディエゴ・サンティリャン(アルゼンチン)に7R36秒KO勝ちを収め、8度目の防衛に成功した。山中は序盤から右ジャブを繰り出して機先を制し、徐々に左をヒットさせる。6Rにワンツーでダウンを奪うと、続く7Rで再び左を炸裂させ、相手を倒し切った。また、前座試合では元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男・寿以輝がプロデビューを果たし、2R2分45秒KOで勝利した。

58キロ級王者・武尊、3度目の防衛 〜Krash.51〜

 キックボクシングの「Krush.51」が6日、東京・後楽園ホールで開催され、メインイベントのKrush-58キロ級タイトルマッチでは王者の武尊(チームドラゴン)が、挑戦者の大滝裕太(ネクサスジム)を3R判定3−0で勝利し、3度目の防衛を果たした。-70キロ球王座決定トーナメント準決勝では中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)が松倉信太郎(TRY HARD GYM)を3R判定3−0で下し、決勝進出を決めた。中島は4月12日の「Krush.53」(後楽園ホール)で山崎陽一(シルバーウルフ)と王座をかけて激突する。

内山、KOでV9 田口、新王者に 天笠、リゴンドーに金星逃す 高山は初の4団体制覇 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングの世界タイトルマッチが31日、東京と大阪で5試合行われ、東京・大田区総合体育館でのWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチは王者の内山高志(ワタナベ)が同級8位の挑戦者イスラエル・ペレス(アルゼンチン)に9R終了TKOで勝利し、9度目の防衛を果たした。WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは王者の河野公平(ワタナベ)が同級5位の挑戦者ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と引き分け、初防衛に成功した。WBA世界ライトフライ級タイトルマッチは同級8位の挑戦者・田口良一(ワタナベ)が王者のアルベルト・ロセル(ペルー)を3−0の判定で破り、世界初挑戦で王座を獲得した。

井上、圧巻KOで最速2階級制覇 八重樫は3階級制覇ならず 〜ボクシングトリプル世界戦〜

 ボクシングのトリプル世界タイトルマッチが30日、東京体育館で行われ、WBOスーパーフライ級では挑戦者で同級8位の井上尚弥(大橋)が王者のオマール・ナルバエス(アルゼンチン)を2R3分1秒KOで下し、日本人最速となるプロ8戦目での2階級制覇を達成した。WBCライト級王座決定戦は帝拳ジム所属の同級1位ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)が同級2位のハビエル・プリエト(メキシコ)を4R1分50秒KOで仕留め、3階級制覇を達成した。WBCライトフライ級王座決定戦では同級3位の八重樫東(大橋)が、同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)に7R2分45秒KOで敗れ、日本人2人目の3階級制覇はならなかった。

プロレスラー・永田裕志、新日本プロレス復活の理由

 プロレス人気復活へ――。長年低迷していたプロレスだったが、近年、新日本プロレスは観客動員や売り上げが上昇し、復興ぶりが目立つ。多くのレスラーが独立やフリーへの道を選ぶ中、団体を支え続けた永田裕志はその立役者と言えよう。新日本プロレスの象徴であるIGWPヘビー級のベルトを10度防衛した“ミスターIWGP”に二宮清純がインタビュー。新日本プロレス復活の理由を訊いた。

Back to TOP TOP