1日、日本サッカー協会はW杯アジア3次予選のタジキスタン戦(11日、ドゥシャンベ)と北朝鮮戦(15日、平壌)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。海外組からはMF香川真司(ドルトムント)、DF吉田麻也(VVVフェンロ)など11名が順当に招集された。右太もも肉離れで10月の2試合を欠場したDF内田篤人(シャルケ)も選出されている。国内組ではFW前田遼一(磐田)が6月のキリン杯以来、GK山本海人(清水)は09年10月以来の代表復帰を果たした。
11日、ブラジルW杯アジア3次予選第3戦が大阪長居スタジアムで行われ、日本代表はタジキスタン代表と対戦した。日本は試合開始から圧倒的にボールを支配し、前半11分、ハーフナー・マイク(甲府)の代表初ゴールで先制する。その後も7ゴールを挙げ、終わってみれば8−0と圧勝。予選スタート時から続いた得点力不足の懸念を一蹴する結果となった。 (長居) 【得点】 [日] ハーフナー・マイク(11分、47分)、岡崎慎司(19分、74分)、駒野友一(35分)、香川真司(41分、68分)、中村憲剛(56分)
7日、キリンチャレンジカップ2011がホームズスタジアム神戸で行われ、日本代表はベトナム代表と対戦した。日本は前半24分、FW藤本淳吾(名古屋)のアシストからFW李忠成(広島)がゴールを決めて先制する。だが、その後はゴールが遠い。途中出場で代表デビューしたMF原口元気(浦和)が積極的にドリブルから追加点を狙うものの、結局、試合は1−0で終了。11日のタジキスタン戦に向けて、弾みをつける勝利とはならなかった。 (ホームズ) 【得点】 [日] 李忠成(24分)
29日、日本サッカー協会はキリンチャレンジカップのベトナム戦(10月7日、神戸)とブラジルW杯アジア3次予選のタジキスタン戦(同11日、長居)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。海外組からは香川真司(ドルトムント)、吉田麻也(VVVフェンロ)など10名が招集され、右肩脱臼から戦列に復帰している長友佑都(インテル)は6月のキリンカップ以来の代表に復帰した。一方、前日に右太ももの肉離れの診断を受けた内田篤人(シャルケ)は外れた。国内組では、藤本淳吾(名古屋)が1月のアジア杯以来の代表に選ばれている。
6日、ブラジルW杯アジア3次予選第2戦が行なわれ、グループCの日本代表はウズベキスタン・タシケントでウズベキスタン代表と対戦した。日本は前半8分、ウズベキスタンの中心選手ジェパロフに先制点を決められる。早く追いつきたい日本はチャンスをつくるものの、シュートがポストに当たる不運もあって、リードされて折り返した。後半に入ってリズムをつかんだ日本は20分、内田篤人(シャルケ)からのクロスを岡崎慎司(シュツットガルト)が頭で押し込み、ようやく同点に追いつく。その後も日本には決定的な場面が訪れたが、逆転はならず、勝ち点1を獲得するにとどまった。 (タシケント) ウズベキスタン代表 1−1 日本代表 【得点】 [ウ] ジェパロフ(8分) [日] 岡崎慎司(65分)
ブラジルW杯アジア3次予選が2日、スタートし、日本代表(FIFAランキング15位)はグループCの初戦で北朝鮮代表(同114位)と埼玉スタジアムで対戦した。日本は前半からチャンスをつくるものの、相手の必死の守りにゴールが奪えない。このままスコアレスドローかと思われた後半ロスタイム、CKから最後は吉田麻也(VVVフェンロ)が頭で押し込み、1−0で劇的勝利を収めた。 (埼玉) −0 北朝鮮代表 【得点】 [日] 吉田麻也(90+4分)
25日、日本サッカー協会(JFA)はブラジルW杯アジア3次予選の北朝鮮戦(9月2日、 埼玉)とウズベキスタン戦(同6日、ウズベキスタン)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。海外組では香川真司(ドルトムント)や本田圭佑(CSKAモスクワ)が順当に選ばれたが、家長昭博(マジョルカ)や、肩を脱臼しリハビリ中の長友佑都(インテル)は見送られた。一方、五輪世代からは、10日の韓国戦で代表デビューを果たした清武弘嗣(C大阪)や、今回が初招集となった原口元気(浦和)が選出された。また、中村憲剛(川崎F)が昨年10月以来の代表復帰を果たた。さらに今回の会見では、10月7日にベトナムと親善試合を実施することが併せて発表された。
FIFAは19日、ブラジルW杯アジア3次予選で日本と同じC組のシリア(FIFAランク104位)に失格処分を下したと発表した。アジア2次予選のタジキスタン(同142位)戦において、スウェーデン代表経験がある選手を出場させたため。今回の決定により、3次予選にはタジキスタンが繰り上げ出場となる。
キリンチャレンジカップ2011が10日、札幌ドームで行われ、日本代表は韓国代表と対戦した。日本は前半からボールを支配し、34分、PA内で李忠成(広島)が落としたパスを香川真司(ドルトムント)が冷静にゴールへ流し込んで先制する。後半はさらに攻撃が嚙み合い、8分に本田圭佑(CSKAモスクワ)、10分には再び香川がゴールネットを揺らした。韓国から3ゴールを奪ったのは実に37年ぶり。守備でも相手の攻撃を無失点に封じ、因縁のライバルに3−0の完勝を収めた。また代表初選出で注目された清武弘嗣(C大阪)は、前半途中から出場し、2点目と3点目をアシストする活躍を見せた。 (札幌ド) 【得点】 [日] 香川真司(35分、55分)、本田圭佑(53分)
4日、日本サッカー協会(JFA)は8月10日に札幌ドームで行われるキリンチャレンジカップ(対韓国)に出場する日本代表23名を発表した。香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、内田篤人(シャルケ04)ら海外組は14名を招集。五輪世代の清武弘嗣(C大阪)が初めて選出され、松井大輔(ディジョン)、阿部勇樹(レスター)、駒野友一(磐田)らが代表復帰した。
2014年ブラジルW杯に向けた各大陸予選の組み合わせ抽選会が30日、ブラジル・リオデジャネイロで行われ、アジア3次予選で日本代表(FIFAランキング16位)はグループCに入り、ウズベキスタン(同83位)、シリア(同104位)、北朝鮮(同115位)と対戦することが決まった。アジア3次予選は9月にスタートし、ホームアンドアウェー方式のリーグ戦で各組上位2位までが、来年6月からの最終予選に進む。
キリンカップ2011が7日、横浜国際総合競技場で行われ、日本代表はチェコ代表と対戦した。日本はペルー戦に続き、3−4−3の布陣を採用。前半こそ攻撃がつながらなかった日本だが、後半になると連動して相手ゴールに襲い掛かる。しかし、いずれもチェコの堅守に阻まれ、2試合連続のスコアレスドローに終わった。 (横浜)
キリンカップ2011が1日、新潟・東北電力スタジアムで行われ、日本代表はペルー代表と対戦した。日本はこの試合で3−4−3の新布陣を採用。後半からは欧州帰りのMF本田圭佑、DF長友佑都らを投入し、従来のシステムに戻して局面の打開を図ったが最後までゴールは奪えず、0−0のスコアレスドローに終わった。 (東北電ス)
日本サッカー協会(JFA)は27日、6月に行われるキリンカップ2011に出場する23名の日本代表を発表した。長友佑都(インテル)、内田篤人(シャルケ04)、本田圭佑(CSKAモスクワ)ら海外組は11名を招集。故障明けの香川真司(ドルトムント)はコンディションを考慮してメンバーから外れた。また19歳の宇佐美貴史(G大阪)、柴崎晃誠(川崎)、西大伍(鹿島)の3名が初選出された。日本代表は1日にペルー代表と新潟・東北電力ビックスワンスタジアムで、7日はチェコ代表と横浜・日産スタジアムで対戦する。
日本サッカー協会は17日、記者会見を開き、7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)の出場辞退を正式に発表した。東日本大震災の影響を受け、Jリーグの日程は大幅な変更を余儀なくされた。そのため、代表編成が困難になったことから協会は4月に、辞退の意を示した。しかし、開催国のアルゼンチン協会などからの説得を受け、出場の可能性を探ってきた。日本代表アルベルト・ザッケローニ監督との話し合いで、必須条件とされたのは海外組からの過半数以上の招集だった。だが、日本人選手の所属する欧州各クラブとの交渉は難航を極めた。交渉にあたった原博実強化担当技術委員長が16日に帰国。その結果報告を受けた小倉純二日本サッカー協会会長が「大会にふさわしい日本代表は編成困難となった」と最終決断をした。
日本サッカー協会は16日、8月10日に札幌で開催される国際親善試合「キリンチャレンジカップ2011」で日本代表が韓国代表と対戦することを発表した。日本が韓国と対戦するのは今年1月のアジアカップ準決勝以来。宿敵との対戦は、9月から行なわれるW杯ブラジル大会アジア3次予選に向けて、重要なテストマッチとなる。
日本サッカー協会は25日、6月に行われる国際親善試合「キリンカップ2011」の大会概要を発表した。日本代表は6月1日にペルー代表と東北電力ビックスワンスタジアムで、7日にチェコ代表と日産スタジアムで対戦する。また、1日はキリンカップの前にU-22日本代表が同オーストラリア代表と対戦することも決まった。
日本サッカー協会は14日、理事会を開き、一度は辞退の意向を示していたコパ・アメリカ(南米選手権)について、日本代表が参加することを承認した。協会は開催国のアルゼンチンサッカー協会から辞退を再考するよう求められ、これを受けて開かれた12日のJ1実行委員会、13日のJ2実行委員会で、各Jクラブから代表派遣に向けて条件付きの協力を約束されたため、翻意する形となった。ただ、海外クラブ所属選手の招集が難航すれば、最悪の場合、再度出場を辞退する可能性も残っている。
日本サッカー協会の小倉純二会長は4日、パラグアイ・アスンシオンで南米サッカー連盟会長ニコラス・レオスと会談し、日本代表が7月に参加予定だったコパ・アメリカ(南米選手権)の出場辞退が決定した。日本は招待国としてこの大会に参加予定だったが、東日本大震災のために、新たに組み直されたJリーグのスケジュールが、コパ・アメリカの日程と重なることから、満足な代表編成ができないことを理由に出場を断念した。
29日、東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチが大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表がJリーグ選抜と対戦した。日本代表は前半15分に遠藤保仁(ガンバ大阪)が直接FKを決めて、先制点をあげると、19分にも岡崎慎司(シュツットガルト)が加点し2対0で前半を折り返す。Jリーグ選抜は後半37分に三浦知良(横浜FC)のゴールで1点を返し反撃を見せたが、スコアはそのまま動かず試合終了。日本代表が2対1で勝利した。 (長居) 【得点】 [日] 遠藤保仁(15分)、岡崎慎司(19分) [J] 三浦知良(82分)
22日、Jリーグは29日に大阪・長居スタジアムで開催される東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチに出場するJリーグ選抜20名を発表した。メンバーは2010年のJリーグ優秀選手の選考投票結果を基に、チャリティーマッチの趣旨を考慮し、被災地・仙台のクラブ、ベガルタ仙台に所属する関口訓充、梁勇基や岩手県出身の小笠原満男(鹿島アントラーズ)が選ばれた。また、J2のチームからは唯一、三浦知良(横浜FC)が選出され、加えて川口能活(ジュビロ磐田)、中村俊輔(横浜F・マリノス)など日本代表経験者を多く揃えたメンバー構成となった。
18日、日本サッカー協会(JFA)は29日に大阪・長居スタジアムで開催される東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチの日本代表26名を発表した。メンバーは1月に行われたアジアカップのメンバーを中心に、栗原勇蔵(横浜F・マリノス)、乾貴士(セレッソ大阪)らが追加された。また、長友佑都(インテル・ミラノ)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)ら欧州組12名も選ばれたが、国際Aマッチではないため出場を各所属クラブと最終調整中だ。一方、対戦相手のJリーグ選抜は、チーム名が「Jリーグ TEAM AS ONE」と決定し、メンバーは22日に発表される。
日本サッカー協会(JFA)は、11日に起きた東日本大震災の影響を受け、今月下旬に開催を予定していたキリンチャレンジカップ2試合(25日モンテネグロ戦、29日ニュージーランド戦)の中止を発表した。日本代表戦の中止は、2003年にイラク戦争の影響で米国遠征をとりやめて以来、7年ぶりのこととなる。17日に協会は記者会見を行ない、中止となったキリンチャレンジカップの代替試合として、29日に大阪でチャリティーマッチの開催を決定した。
29日(現地時間)、アジアカップ2011決勝がカタール・ドーハで行われ、日本は豪州と対戦した。序盤から日本は細かいパスをつなぎ試合を組み立て、対する豪州は高いボールをゴール前へ送りチャンスを作る。互いに決定機を迎えながら90分間でゴールを生むことはできず延長戦に入る。待望の先制点を入れたのは日本だった。延長後半5分、左サイドハーフにポジションを上げた長友佑都(F東京)がクロスを上げ、途中出場の李忠成(広島)がボレーシュートでゴールネットを揺らした。その後残り10分間、豪州のパワープレーをはじき返し1−0で試合を終え、日本が2大会ぶり4度目のアジアカップ制覇を果たした。この優勝で2013年にブラジルで行われるコンフェデレーションズカップの出場権を手にし、大会MVPには本田圭佑(CSKAモスクワ)が選ばれた。 (ハリファ) 【得点】 [日] 李忠成(110分)
25日(現地時間)、アジアカップ2011準決勝がカタール・ドーハで行われ、日本は韓国と対戦した。互いに点を取り合い前半を1−1で折り返すと、後半は韓国が主導権を握るものの決定弾は生まれず延長戦へ。延長前半6分に岡崎慎司(清水)がPA内でファウルを受けPKを獲得。本田圭佑(CSKAモスクワ)のシュートは一旦止められるものの、そこへ途中出場の細貝萌(アウグスブルク)がつめてボールを押し込む。このまま日本が逃げ切るかと思われた延長後半14分、フリーキックからゴール前の混戦でファン・ジェウォン(水原三星)が押し込み、韓国が土壇場で追いつきPK戦に入る。ここで川島永嗣(リールセ)が2人のPKをセーブする一方、日本は4人中3人がゴールネットを揺らし韓国に引導を渡した。死闘を制した日本はアジアカップ最多となる4度目の優勝をかけ、29日(土)にオーストラリアと決勝を戦う。 (アル・ガラファ) 【得点】 [日] 前田遼一(36分)、細貝萌(97分) [韓] キ・ソンヨン(23分)、ファン・ジェウォン(119分)