24日、日本サッカー協会(JFA)は難航している日本代表監督選びについて現状報告を行なった。1カ月に及ぶ海外での交渉から帰国した原博実強化担当技術委員長がこれまでの交渉の経緯を説明し、現在も数名の候補と交渉中であると報告した。また、これまで交渉してきた人物を初めて公にし、レアル・マドリッド前監督のマヌエル・ペジェグリーニ、9日にギリシャ・オリンピアコス監督に就任したエルネスト・バルベルデと接触したことを明かした。2名ともに条件面などで折り合わず、次期代表監督に就任することはない。また、9月4日、7日に行われる国際親善試合について、ビザ発給の問題から代行監督として原技術委員長がベンチに入ることも明らかにされた。
30日、サッカー日本代表はオーストリア・グラーツで国際親善試合を行ない、イングランド代表と対戦した。前半7分に田中マルクス闘莉王(名古屋)がコーナーキックからボレーシュートを決め、日本が先制する。その後は強豪相手に攻め込まれながらも、GK川島永嗣(川崎F)がPKを止めるなどビッグセーブを連発し、どうにか持ちこたえる。しかし、後半27分、右サイドを突破されると闘莉王がクロスボールをクリアに入るも、ボールはそのまま日本ゴールに吸い込まれオウンゴールとなり、同点に追いつかれる。さらに38分には左サイドから突破され低いクロスに足を伸ばした中澤佑二(横浜FM)が再びオウンゴールを献上し逆転を許す。その後、同点に追いつこうとする姿勢は見せるもののゴールは遠く、日本は1対2でイングランドに敗れた。岡田ジャパンは6月4日にコートジボワールとの親善試合を戦い、W杯本大会に臨む。 (グラーツ) 【得点】 [日] 田中マルクス闘莉王(7分) [イ] オウンゴール(72分、83分)
24日、キリンチャレンジカップが埼玉スタジアム2002で行なわれ、日本代表は韓国代表と対戦した。日本は4−2−3−1の布陣で試合に臨んだが、前半6分パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)にミドルシュートを決められ、いきなり追いかける展開となる。後半は一進一退の攻防が続くも、両者得点をあげることはできない。このままタイムアップかと思われた後半44分、PA内で楢崎正剛(名古屋)がパク・チュヨン(ASモナコ)を倒しPKを献上。これをパク自ら落ち着いて決め0対2で終了。日本は2月の東アジア選手権に続きライバルに完敗し、W杯本大会に向け不安は増幅するばかりだ。 (埼玉) 【得点】 [韓] パク・チソン(6分)、パク・チュヨン(90+1分)
12日、日本サッカー協会(JFA)はFIFA南アフリカワールドカップに出場登録する日本代表7名を追加発表した。ドイツ・ブンデスリーガ、ドルトムントへの移籍が明らかになった香川真司(C大阪)や鹿島のリーグ3連覇を支えた小笠原満男など、これまで岡田ジャパンに招集されていたメンバーの名前が並んだ。7名はFIFA登録の30名枠に入り、一昨日発表された23名の中で負傷者が出た場合にのみ本大会へ出場することとなる。
10日、日本サッカー協会(JFA)は6月11日から南アフリカで開催されるFIFAワールドカップに出場する23名の日本代表を発表した。岡田武史監督が自ら読み上げたメンバー表には、これまで岡田ジャパンを支えてきた中村俊輔(横浜FM)や遠藤保仁(G大阪)らに加え、川口能活(磐田)、矢野貴章(新潟)などの選手も名を連ねた。日本代表は5月24日に国内で韓国と壮行試合を行い、26日からの欧州合宿ではイングランド、コートジボワールと親善試合を消化した上で、6月6日に決戦の地・南アフリカへ乗り込む。
10日、日本サッカー協会(JFA)はFIFAワールドカップ南アフリカ大会に出場する日本代表23名を発表する。メンバー表は岡田武史監督自らが読み上げ発表していく予定だ。これまで日本がW杯に出場した3大会では様々なドラマがあった。果たして今回はどのような筋書きが用意されているのか。
7日、キリンチャレンジカップ2010が大阪・長居スタジアムで行なわれ、日本代表はセルビア代表と対戦した。日本は前半15分にDFラインの裏をとられて先制を許すと、続く23分にはこぼれ球を押し込まれて早々と2点を失う。後半に入っても15分に直接FKでダメを押され、攻撃でも見せ場をつくれないまま、0−3で敗れた。岡田ジャパンにとって、この試合はW杯代表メンバー決定前の最終テストを兼ねていたが、個々人のアピールどころか、不安だけが残る結果となった。 (長居) 【得点】 [セ]ドラガン・ムルジャ(15分、23分)、ネマーニャ・トミッチ(60分)
7日、日本代表は大阪・長居スタジアムでキリンチャレンジカップ2010セルビア戦に臨む。先月行われたアジアカップ予選バーレーン戦では松井大輔(グルノーブル)、本田圭佑(CSKAモスクワ)ら海外組の活躍もあり、最低限の結果を出した。しかし国際Aマッチデーに当たらない今回の試合では海外組からの招集はなく、国内組での一戦となる。
29日、日本サッカー協会(JFA)は4月7日に長居スタジアムで行なわれるキリンチャレンジカップセルビア戦に出場する日本代表20名を発表した。南アフリカW杯メンバー発表前に行われる最後の試合では、中村俊輔(横浜FM)や玉田圭司(名古屋)などこれまで岡田ジャパンを支えたメンバーに加え、2008年8月以来の代表復帰となる山瀬功治(横浜FM)や、若手の永井謙佑(福岡大)らが選出された。4月7日は国際Aマッチデーに指定されておらず、海外組の招集はなく、国内組の最後のアピールの場になる。
3日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ最終戦が愛知・豊田スタジアムで行なわれ、日本代表はバーレーン代表と対戦した。海外組4人を招集し試合に臨んだ日本は主に左サイドから攻撃を組み立てた。押し気味に試合を進め前半36分、松井大輔(グルノーブル)からのクロスを岡崎慎司(清水)がヘッドで押し込み先制する。後半に入っても主導権を握った日本だが、得点を奪えない時間が続くと徐々に足が止まり始める。30分過ぎにはバーレーンに細かいパスを繋がれ、ゴール前への侵入を許す場面も見られた。それでもゴールを許さなかった日本は、後半ロスタイムにトップ下で出場した本田圭佑(CSKAモスクワ)がヘッドでダメ押し点を押し込み2対0とし、バーレーンに快勝した。 (豊田ス) 【得点】 [日] 岡崎慎司(36分)、本田圭佑(90+2分)
3日、日本代表はAFCアジアカップ予選バーレーン戦に臨む。豊田スタジアムで行われる試合には、長谷部誠(ヴォルフスブルク)や本田圭佑(CSKAモスクワ)、森本貴幸(カターニャ)といった欧州各国リーグに籍を置く選手が招集されている。また、リーガ・エスパニョーラのエスパニョールからJリーグに復帰した中村俊輔(横浜FM)も先発出場が濃厚だ。2月に行なわれた東アジア選手権では不甲斐ない戦いに終始し、サポーターの怒りを買った日本代表。一まず続投の決まった岡田武史監督にとって、いばらの道はまだまだ続いていく。
25日、日本サッカー協会(JFA)は3月3日に豊田スタジアムで行なわれるAFCアジアカップバーレーン戦に出場する日本代表20名を発表した。南アフリカW杯前に国際Aマッチデーで行われる最後の試合には、ドイツ・ブンデスリーガでレギュラーを張る長谷部誠(ヴォルフスブルク)や欧州チャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たした本田圭佑(CSKAモスクワ)、近々国内復帰が噂される中村俊輔(エスパニョール)らが招集された。先日の東アジア選手権を3位に終えた岡田ジャパンにとってバーレーン戦は勝利だけでなく、南アW杯本大会に向け展望の見える試合内容が要求される。
今年4月、5月に行われる国際親善試合「キリンチャレンジカップ2010」の大会概要が22日、発表された。日本代表は4月7日(水)にセルビア代表と大阪・長居スタジアムで、5月24日(月)に韓国とさいたまスタジアム2002で対戦する。またW杯直前となる欧州合宿の期間中、5月30日(日)にイングランド代表と6月4日(金)にはコートジボワール代表との国際親善試合が組まれることも発表された。
14日、サッカー東アジア選手権決勝大会最終戦が東京・国立競技場で行なわれ、日本代表は韓国代表と対戦した。日本は前半23分に遠藤保仁(G大阪)のPKで先制する。しかし、33分に逆にPKから失点し、さらに39分にはイ・スンヨルにミドルシュートを決められ1点のビハインドとなる。41分にはラフプレーから田中マルクス闘莉王(名古屋)が一発退場となり一気に追い詰められた。後半に入ると6分に韓国は退場者を出し日本が反撃に転じるが、25分にキム・ジェソンにゴールを決められダメ押しを許す。このまま試合は1対3で終了し、日本は東アジア選手権を3位で終え、W杯本大会に向け大きな不安を残した。 (国立) 【得点】 [日] 遠藤保仁(23分) [韓] イ・ドングッ(33分)、イン・スンヨル(39分)、キム・ジェソン(70分)
11日、サッカー東アジア選手権決勝大会が東京・国立競技場で行なわれ、日本代表は香港代表と対戦した。日本は前半41分に相手クリアボールを拾った玉田圭司(名古屋)が角度のないところからシュートを決め先制する。後半に入っても一方的にボールを支配し、20分にはコーナーキックから田中マルクス闘莉王(名古屋)が追加点を上げ、さらに36分にはコーナーキックの混戦から再び玉田がダメ押し弾を決めた。試合は3対0で終了し、日本が勝ち点3を獲得した。14日にはタイトルを懸けて韓国との最終戦に臨む。 (国立) 【得点】 [日] 玉田圭司(41分、82分)、田中マルクス闘莉王(65分)
6日、サッカー東アジア選手権決勝大会が東京・味の素スタジアムで行なわれ、日本代表は中国代表と対戦した。日本は序盤からサイドで起点を作ろうと試みるも、シュートは決定力を欠き得点を奪えない。後半16分から平山相太(F東京)を投入するもののリズムを変えるには至らず。後半35分にはペナルティエリア内でハンドを犯しPKを与える。ここで楢崎正剛(名古屋)が好セーブを見せ大ピンチを切り抜けたが、スコアはこのまま動かず、大会初戦をスコアレスドローで終えた。試合後、ホームゲーム2試合連続無得点の日本に対し、スタジアムに詰め掛けたサポーターからはブーイングが起きた。 (味スタ)
6日から14日にかけ、味の素スタジアムと国立競技場でサッカー東アジア選手権2010決勝大会が行われる。参加するのは男子では日本、中国、香港、韓国、女子では日本、チャイニーズ・タイペイ、中国、韓国となっている。南アフリカW杯まで半年を切ったが、本大会前にタイトルのかかった真剣勝負の場はこの大会のみだ。中でも2年ぶりに行なわれる韓国戦に大きな注目が集まる。W杯出場国同士の対戦は、両者にとって負けられない戦いになりそうだ。
2日、キリンチャレンジカップ2010が大分・九州石油ドームで行なわれ、日本代表はベネズエラ代表と対戦した。国内組のみで臨んだ試合では、小笠原満男(鹿島)が06年ドイツW杯以来となる代表戦復帰を果たした。日本は序盤からボールをキープするものの、ゴール前での見せ場を作ることはできず前半を0−0で折り返す。後半も前線に起点ができずチャンスを生み出せない中、13分に平山相太(F東京)らを投入する。しかし、その後も攻め手を欠いたまま時間は経過し、ワールドカップイヤーの国内初戦をスコアレスドローで終えた。 (九石ド)
22日、日本サッカー協会(JFA)はスペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結することを発表し、都内で調印式が行なわれた。この日のために来日したアンヘル・マリア・ヴィジャル・ジョーナ会長と犬飼基昭JFA会長が調印式に出席し、包括的な協力関係を築くことを約束した。
13日、日本サッカー協会(JFA)は2月2日に行なわれるキリンチャレンンジ2010ベネズエラ戦に出場する日本代表25名を発表した。鹿島アントラーズ3連覇の立役者MF小笠原満男が06年ドイツW杯以来の代表復帰を果たし、1月6日に行なわれたAFCアジアカップ予選イエメン戦でハットトリックを達成した平山相太(F東京)らが招集された。ワールドカップイヤーとなる2010年、国内初戦は国内組のみでの戦いとなり、2月6日から開催される東アジア選手権まで代表4連戦が行なわれる。
6日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ第5戦がイエメン・サヌアで行なわれ、日本代表はイエメン代表と対戦し、3−2で逆転勝ちを収め本大会への出場権を獲得した。
5日、日本サッカー協会(JFA)は来年1月6日に行なわれるAFCアジアカップ予選イエメン戦(アウェー)に出場する日本代表19名を発表した。これまで主力として呼ばれてきた選手の招集はなく、DFの菊池直哉(大分)の25歳が最年長というメンバー構成となった。菊池も含め13名がA代表初選出で、09年Jリーグ新人王の渡邉千真(横浜FM)やナビスコカップMVPの米本拓司(F東京)ら次世代を担う選手が中東でのアウェー戦に臨む。
現地時間4日に行なわれた南アフリカW杯グループリーグ抽選会で、日本はグループEに入りカメルーン、オランダ、デンマークとの対戦が決定した。前回大会よりも困難な相手との対戦に臨むことになりそうな岡田ジャパン。指揮官は「全ての試合で勝ちにいく」と強気の姿勢をみせているが、果たして02年日韓大会以来の決勝トーナメント進出はなるのか。
4日(現地時間)、南アフリカ・ケープタウンで2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。ポット2に入った日本はグループEでオランダ、デンマーク、カメルーンと同組となった。この組み合わせ決定を受けて、本大会までの6カ月間、グループリーグ突破に向けた本格的な対戦国の分析が始まる。
18日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ第4戦が香港スタジアムで行なわれ、日本代表は香港代表と対戦した。前半からなかなか流れに乗れない日本だったが、徐々にペースを取り戻し32分に長谷部誠(ヴォルフスブルク)のミドルシュートで先制点を挙げる。後半には佐藤寿人(広島)、中村俊輔(エスパニョール)らのゴールで追加点をあげ4−0で勝利した。勝ち点3を加えた日本はアジアカップ予選Aグループで3勝1敗とし首位の座を守っている。 (香港ス) 【得点】 [日] 長谷部誠(32分)、佐藤寿人(74分)、中村俊輔(84分)、岡崎慎司(89分)