南ア行きをかけた最後のサバイバル 〜キリンチャレンジカップ〜

 7日、日本代表は大阪・長居スタジアムでキリンチャレンジカップ2010セルビア戦に臨む。先月行われたアジアカップ予選バーレーン戦では松井大輔(グルノーブル)、本田圭佑(CSKAモスクワ)ら海外組の活躍もあり、最低限の結果を出した。しかし国際Aマッチデーに当たらない今回の試合では海外組からの招集はなく、国内組での一戦となる。

山瀬、永井ら20名を発表 〜キリンチャレンジカップ2010〜

 29日、日本サッカー協会(JFA)は4月7日に長居スタジアムで行なわれるキリンチャレンジカップセルビア戦に出場する日本代表20名を発表した。南アフリカW杯メンバー発表前に行われる最後の試合では、中村俊輔(横浜FM)や玉田圭司(名古屋)などこれまで岡田ジャパンを支えたメンバーに加え、2008年8月以来の代表復帰となる山瀬功治(横浜FM)や、若手の永井謙佑(福岡大)らが選出された。4月7日は国際Aマッチデーに指定されておらず、海外組の招集はなく、国内組の最後のアピールの場になる。

岡崎、本田のゴールでバーレーンに勝利 〜AFCアジアカップ2011予選〜

 3日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ最終戦が愛知・豊田スタジアムで行なわれ、日本代表はバーレーン代表と対戦した。海外組4人を招集し試合に臨んだ日本は主に左サイドから攻撃を組み立てた。押し気味に試合を進め前半36分、松井大輔(グルノーブル)からのクロスを岡崎慎司(清水)がヘッドで押し込み先制する。後半に入っても主導権を握った日本だが、得点を奪えない時間が続くと徐々に足が止まり始める。30分過ぎにはバーレーンに細かいパスを繋がれ、ゴール前への侵入を許す場面も見られた。それでもゴールを許さなかった日本は、後半ロスタイムにトップ下で出場した本田圭佑(CSKAモスクワ)がヘッドでダメ押し点を押し込み2対0とし、バーレーンに快勝した。 (豊田ス) 【得点】 [日] 岡崎慎司(36分)、本田圭佑(90+2分)

岡田監督、中村俊にとって正念場の一戦 〜アジア杯予選バーレーン戦〜

 3日、日本代表はAFCアジアカップ予選バーレーン戦に臨む。豊田スタジアムで行われる試合には、長谷部誠(ヴォルフスブルク)や本田圭佑(CSKAモスクワ)、森本貴幸(カターニャ)といった欧州各国リーグに籍を置く選手が招集されている。また、リーガ・エスパニョーラのエスパニョールからJリーグに復帰した中村俊輔(横浜FM)も先発出場が濃厚だ。2月に行なわれた東アジア選手権では不甲斐ない戦いに終始し、サポーターの怒りを買った日本代表。一まず続投の決まった岡田武史監督にとって、いばらの道はまだまだ続いていく。

本田、中村俊ら20名を発表 〜アジアカップ予選バーレーン戦〜

 25日、日本サッカー協会(JFA)は3月3日に豊田スタジアムで行なわれるAFCアジアカップバーレーン戦に出場する日本代表20名を発表した。南アフリカW杯前に国際Aマッチデーで行われる最後の試合には、ドイツ・ブンデスリーガでレギュラーを張る長谷部誠(ヴォルフスブルク)や欧州チャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たした本田圭佑(CSKAモスクワ)、近々国内復帰が噂される中村俊輔(エスパニョール)らが招集された。先日の東アジア選手権を3位に終えた岡田ジャパンにとってバーレーン戦は勝利だけでなく、南アW杯本大会に向け展望の見える試合内容が要求される。

4月にセルビア、5月に韓国と対戦 〜キリンチャレンジカップ2010〜

 今年4月、5月に行われる国際親善試合「キリンチャレンジカップ2010」の大会概要が22日、発表された。日本代表は4月7日(水)にセルビア代表と大阪・長居スタジアムで、5月24日(月)に韓国とさいたまスタジアム2002で対戦する。またW杯直前となる欧州合宿の期間中、5月30日(日)にイングランド代表と6月4日(金)にはコートジボワール代表との国際親善試合が組まれることも発表された。

韓国に敗れ3位で大会を終える 〜東アジア選手権〜

 14日、サッカー東アジア選手権決勝大会最終戦が東京・国立競技場で行なわれ、日本代表は韓国代表と対戦した。日本は前半23分に遠藤保仁(G大阪)のPKで先制する。しかし、33分に逆にPKから失点し、さらに39分にはイ・スンヨルにミドルシュートを決められ1点のビハインドとなる。41分にはラフプレーから田中マルクス闘莉王(名古屋)が一発退場となり一気に追い詰められた。後半に入ると6分に韓国は退場者を出し日本が反撃に転じるが、25分にキム・ジェソンにゴールを決められダメ押しを許す。このまま試合は1対3で終了し、日本は東アジア選手権を3位で終え、W杯本大会に向け大きな不安を残した。 (国立) 【得点】 [日] 遠藤保仁(23分) [韓] イ・ドングッ(33分)、イン・スンヨル(39分)、キム・ジェソン(70分)

3ゴールで香港に勝利 〜東アジア選手権〜

 11日、サッカー東アジア選手権決勝大会が東京・国立競技場で行なわれ、日本代表は香港代表と対戦した。日本は前半41分に相手クリアボールを拾った玉田圭司(名古屋)が角度のないところからシュートを決め先制する。後半に入っても一方的にボールを支配し、20分にはコーナーキックから田中マルクス闘莉王(名古屋)が追加点を上げ、さらに36分にはコーナーキックの混戦から再び玉田がダメ押し弾を決めた。試合は3対0で終了し、日本が勝ち点3を獲得した。14日にはタイトルを懸けて韓国との最終戦に臨む。 (国立) 【得点】 [日] 玉田圭司(41分、82分)、田中マルクス闘莉王(65分)

若手主体の中国と引き分け 〜東アジア選手権〜

 6日、サッカー東アジア選手権決勝大会が東京・味の素スタジアムで行なわれ、日本代表は中国代表と対戦した。日本は序盤からサイドで起点を作ろうと試みるも、シュートは決定力を欠き得点を奪えない。後半16分から平山相太(F東京)を投入するもののリズムを変えるには至らず。後半35分にはペナルティエリア内でハンドを犯しPKを与える。ここで楢崎正剛(名古屋)が好セーブを見せ大ピンチを切り抜けたが、スコアはこのまま動かず、大会初戦をスコアレスドローで終えた。試合後、ホームゲーム2試合連続無得点の日本に対し、スタジアムに詰め掛けたサポーターからはブーイングが起きた。 (味スタ)

W杯グループリーグ突破へ負けられない3連戦 〜サッカー東アジア選手権〜

 6日から14日にかけ、味の素スタジアムと国立競技場でサッカー東アジア選手権2010決勝大会が行われる。参加するのは男子では日本、中国、香港、韓国、女子では日本、チャイニーズ・タイペイ、中国、韓国となっている。南アフリカW杯まで半年を切ったが、本大会前にタイトルのかかった真剣勝負の場はこの大会のみだ。中でも2年ぶりに行なわれる韓国戦に大きな注目が集まる。W杯出場国同士の対戦は、両者にとって負けられない戦いになりそうだ。

2010年国内初戦はスコアレスドロー 〜キリンチャレンジカップ〜

 2日、キリンチャレンジカップ2010が大分・九州石油ドームで行なわれ、日本代表はベネズエラ代表と対戦した。国内組のみで臨んだ試合では、小笠原満男(鹿島)が06年ドイツW杯以来となる代表戦復帰を果たした。日本は序盤からボールをキープするものの、ゴール前での見せ場を作ることはできず前半を0−0で折り返す。後半も前線に起点ができずチャンスを生み出せない中、13分に平山相太(F東京)らを投入する。しかし、その後も攻め手を欠いたまま時間は経過し、ワールドカップイヤーの国内初戦をスコアレスドローで終えた。 (九石ド)

スペインサッカー連盟と協約締結 〜パートナーシップ調印式〜

 22日、日本サッカー協会(JFA)はスペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結することを発表し、都内で調印式が行なわれた。この日のために来日したアンヘル・マリア・ヴィジャル・ジョーナ会長と犬飼基昭JFA会長が調印式に出席し、包括的な協力関係を築くことを約束した。

小笠原、平山ら25名を発表 〜キリンチャレンジカップ〜

 13日、日本サッカー協会(JFA)は2月2日に行なわれるキリンチャレンンジ2010ベネズエラ戦に出場する日本代表25名を発表した。鹿島アントラーズ3連覇の立役者MF小笠原満男が06年ドイツW杯以来の代表復帰を果たし、1月6日に行なわれたAFCアジアカップ予選イエメン戦でハットトリックを達成した平山相太(F東京)らが招集された。ワールドカップイヤーとなる2010年、国内初戦は国内組のみでの戦いとなり、2月6日から開催される東アジア選手権まで代表4連戦が行なわれる。

大迫、渡邉ら若手主体の19名を選出 〜アジア杯予選〜

 5日、日本サッカー協会(JFA)は来年1月6日に行なわれるAFCアジアカップ予選イエメン戦(アウェー)に出場する日本代表19名を発表した。これまで主力として呼ばれてきた選手の招集はなく、DFの菊池直哉(大分)の25歳が最年長というメンバー構成となった。菊池も含め13名がA代表初選出で、09年Jリーグ新人王の渡邉千真(横浜FM)やナビスコカップMVPの米本拓司(F東京)ら次世代を担う選手が中東でのアウェー戦に臨む。

ドイツ大会よりも厳しい組み合わせ 〜南アW杯グループリーグ〜

 現地時間4日に行なわれた南アフリカW杯グループリーグ抽選会で、日本はグループEに入りカメルーン、オランダ、デンマークとの対戦が決定した。前回大会よりも困難な相手との対戦に臨むことになりそうな岡田ジャパン。指揮官は「全ての試合で勝ちにいく」と強気の姿勢をみせているが、果たして02年日韓大会以来の決勝トーナメント進出はなるのか。

日本、グループリーグでオランダ、カメルーン、デンマークと激突! 〜南アW杯組み合わせ抽選会〜

 4日(現地時間)、南アフリカ・ケープタウンで2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。ポット2に入った日本はグループEでオランダ、デンマーク、カメルーンと同組となった。この組み合わせ決定を受けて、本大会までの6カ月間、グループリーグ突破に向けた本格的な対戦国の分析が始まる。

4ゴール挙げ香港にアウェー勝ち 〜AFCアジアカップ2011予選〜

 18日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ第4戦が香港スタジアムで行なわれ、日本代表は香港代表と対戦した。前半からなかなか流れに乗れない日本だったが、徐々にペースを取り戻し32分に長谷部誠(ヴォルフスブルク)のミドルシュートで先制点を挙げる。後半には佐藤寿人(広島)、中村俊輔(エスパニョール)らのゴールで追加点をあげ4−0で勝利した。勝ち点3を加えた日本はアジアカップ予選Aグループで3勝1敗とし首位の座を守っている。 (香港ス) 【得点】 [日] 長谷部誠(32分)、佐藤寿人(74分)、中村俊輔(84分)、岡崎慎司(89分)

敵地で南アフリカとスコアレスドロー 〜国際親善試合〜

 10日、サッカー日本代表と南アフリカ代表の親善試合が南アフリカ・ポートエリザベスで行われた。前半から日本がボールを支配するものの、決定機を作りだすことはできず無得点で折り返す。後半14分にはベンチスタートだった中村俊輔(エスパニョール)がピッチに送りこまれるが、なかなか決定機を作り出すことはできない。合計で5枚の選手交代カードを使ったものの最後までゴールが生まれることはなく、貴重な本大会の地での親善試合はスコアレスドローに終わった。 (ネルソン・マンデラ・ベイ)

本大会の地で意義のあるシミュレーションを 〜南アフリカ遠征〜

 11月14日、18日は国際サッカー連盟(FIFA)のインターナショナルマッチデーにあたり、世界中で南アフリカW杯に向け各大陸でのプレーオフや親善試合が行われる。日本代表はW杯が行なわれる南アフリカに乗り込み同国代表と対戦する。本大会まであと7カ月。残り少ない時間の中、本番を占う上でも貴重なシミュレーションの試合となりそうだ。

森本、岡崎ら21名を選出 〜南アフリカ遠征、アジア杯予選〜

 5日、日本サッカー協会(JFA)は11月14日に行なわれる南アフリカ遠征と18日に行なわれるAFCアジアカップ予選香港戦(アウェー)に出場する日本代表28名を発表した。海外組では中村俊輔(エスパニョール)、森本貴幸(カターニャ)を含む6名が招集された一方、Jリーグで得点ランクトップを走る前田遼一(磐田)や負傷を抱える長友佑都(F東京)は代表から外れた。田中マルクス闘莉王(浦和)については、8日のリーグ戦を見て招集の判断をする。

岡崎が2試合連続ハットトリック! トーゴに大勝 〜キリンチャレンジカップ2009〜

 14日、キリンチャレンジカップ2009が宮城スタジアムで行なわれ、日本代表はトーゴ代表と対戦した。中村俊輔(セルティック)、森本貴幸(カターニャ)らが先発した日本は前半5分、左サイドからの崩しに中央で合わせた岡崎慎司(清水)のゴールで先制する。さらにその3分後にも、右サイドからの低いクロスを岡崎がヒールキックで流し込み2点目を挙げる。11分には森本代表初ゴールが生まれ、前半だけで3点を奪った。後半にも岡崎がゴールを挙げハットトリックを達成するなど2点を追加する。守備陣もトーゴに崩される場面を作らず零封し、5−0の大勝でホーム3連戦を全勝で締めくくった。 (宮城ス) 【得点】 [日] 岡崎慎司(5分、8分、65分)、森本貴幸(11分)、本田圭佑(85分)

本田がダメ押し弾 スコットランドに勝利 〜キリンチャレンジカップ2009〜

 10日、キリンチャレンジカップ2009が横浜・日産スタジアムで行なわれ、日本代表はスコットランド代表と対戦した。前半は一進一退の攻防の中、両者無得点で折り返す。後半開始早々に森本貴幸(カターニャ)がピッチに入り代表デビューを飾るが、なかなか得点は生まれない。試合が動いたのは後半36分。左サイド駒野友一(磐田)のクロスがDFに当たり、オウンゴールで日本が先制する。さらに終了間際の後半44分、森本が放ったシュートの跳ね返りをゴール前につめた本田圭佑(VVVフェンロ)が押しこみダメ押し点を奪う。試合はこのまま終了、2−0で日本がスコットランドを下した。 (日産ス) 【得点】 [日] オウンゴール(81分)、本田圭佑(89分)

岡崎ハットトリック ゴールラッシュで香港に圧勝 〜AFCアジアカップ2011予選〜

 8日、AFCアジアカップ2011カタール大会予選グループA第3戦が静岡アウトソーシングスタジアムで行われ、日本代表は香港代表と対戦した。前半18分、長谷部誠(ヴォルフスブルク)からのスルーパスを受けたMF岡崎慎司(清水)が先制点を挙げる。その10分後にもゴールポストに当たったシュートのはね返りを拾った長友佑都(F東京)が豪快なシュートで追加点を挙げた。後半にはコーナーキックからの2点と岡崎の2ゴールで4得点を挙げ、6−0で試合終了。アジア杯予選グループAでの成績を2勝1敗とした。日本代表は10日にスコットランド代表と横浜で、14日にトーゴ代表と宮城で対戦する。 (アウスタ) 【得点】 [日] 岡崎慎司(19分、75分、76分)、長友佑都(29分)、中澤佑二(50分)、田中マルクス闘莉王(67分)

森本、石川ら28名を発表 山本、岩下を初選出 〜アジアカップ予選、キリンチャレンジカップ〜

 1日、日本サッカー協会(JFA)は10月8日に行なわれるAFCアジアカップ予選香港戦と10日(土)、14日(水)に行なわれるキリンチャレンンジ2009に出場する日本代表28名を発表した。イタリア・セリエAで結果を残しているFW森本貴幸(カターニャ)や今季Jリーグで13ゴールを挙げているMF石川直宏(FC東京)が招集され、好調の清水エスパルスからはGK山本海人、DF岩下敬輔がA代表に初選出された。オランダ遠征で世界の強豪に胸を借りた岡田JAPANがホームでどのような姿を見せてくれるのか。年内最後の国内代表戦は代表の新しい形を示す3連戦になる。

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