7年目の開幕 参入の三重は黒星 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの2011シーズンが2日、開幕した。今季は四国4球団と活動を休止したジャパン・フューチャーベースボールリーグから加盟した三重スリーアローズの5球団によるリーグ戦。各32試合ずつの前後期制で、前後期の優勝チームが年間王者をかけて9月23日(予定)からリーグチャンピオンシップを戦う。また福岡ソフトバンク3軍との前後期4試合ずつの定期交流戦を実施。ソフトバンク杯と銘打って、その勝率を競う。2日には早速、香川オリーブガイナーズが対戦し、3−1で勝利した。

西岡、初ヒットもタイムリーエラー イチローは2安打

 MLBの2011シーズンが日本時間2日までに各地で開幕し、松井秀喜が所属するオークランド・アスレチックスとイチローのシアトル・マリナーズが対戦した。ロサンゼルス・エンゼルスから移籍した松井は「5番・DH」でスタメン出場。新天地での初安打が期待されたが、3打席とも内野ゴロに倒れ、ノーヒットだった。あと1本と迫っていた日米通算2500安打は3日以降にお預けになった。

正念場の松井、松坂 西岡の活躍も期待 〜2011年MLB展望〜

 MLBの2011シーズンが日本時間1日、開幕する。昨季はサンフランシスコ・ジャイアンツが56年ぶりにワールドシリーズを制したように、近年のメジャーリーグは群雄割拠の状態が続いている。21世紀に入ってワールドシリーズ連覇を果たしたチームはなく、2回以上優勝したチームもボストン・レッドソックス(04年、07年)だけだ。ポストシーズンまで目が離せない今季の戦いを各球団に所属する日本人選手の行方とともに占ってみたい。

巨人・沢村、肉食系宣言!

 MAX157キロのストレートがうなりをあげてキャッチャーミットを突き刺せば、決め球のスライダーはキュキュッと軌道を変える。巨人のドラフト1位ルーキー沢村拓一はキャンプ、オープン戦と結果を残し、開幕早々の先発デビューが濃厚だ。プロの一流打者とも真っ向勝負を展開する新人は、果たしてどんな活躍をみせるのか。豪速球右腕の1年目にかける思いと、意外な素顔に二宮清純が迫った。

徳島、阪神2軍にサヨナラ勝ち 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの徳島インディゴソックスは26日、アグリあなんスタジアムで阪神2軍と交流試合を行った。徳島は5人の投手リレーで阪神打線を1点に封じる。一方、打線も5回に1点をあげただけだったが、最終回に満塁のチャンスから押し出し四球を選び、2−1でサヨナラ勝ちした。

川相昌弘、世界記録保持者が明かすバントの極意

 今季からプロ野球では低反発の統一球が導入された。必然的にアーチ合戦が少なくなり、ロースコアのゲームが増えることが予想される。接戦でのひとつの送りバントや走塁が、その試合の勝敗はもちろん、シーズンの行方を大きく左右するかもしれない。では、バントを確実に決めるにはどうすればよいのか。通算犠打数(533個)の世界記録を持つバントの職人、巨人・川相昌弘2軍監督に二宮清純がその極意を訊いた。

日本ハム・武田勝、球速133キロでも勝てる理由

 斎藤佑樹フィーバーで今季、例年以上の注目を集めている北海道日本ハム。このチームのエースといえばダルビッシュ有である。だが、この左腕も忘れてはいけない。今季プロ6年目を迎える武田勝だ。昨季は自己最多の14勝(7敗)をあげ、ダルビッシュ(12勝)を上回ってチームの勝ち頭となった。130キロ台のストレートながら、パ・リーグの強打者たちを打ち取れる秘密はどこにあるのか。二宮清純が春季キャンプ地の名護を訪ねた。

センバツ、予定通りの開催決定

 18日、日本高校野球連盟は第83回選抜高校野球大会を予定通りの23日に開幕することを発表した。11日に起きた東日本大震災の影響を受けて開催の可否をめぐり、高野連は18日に臨時運営委員会を開いた。協議を重ねた結果、「がんばろう! 日本」をスローガンに被災者やその家族らを応援する大会と位置づけ、実施する決断を下した。入場料収入の一部は義援金として被災地へと送られる。

中大・高橋監督「巨人・沢村が2ケタ勝つ条件」

 2011年のプロ野球は大学出身ルーキー投手が花盛りだ。その中でも、開幕ローテーション入りを確実としているのが157キロ右腕の巨人・沢村拓一(中大)である。身長183センチ、90キロの偉丈夫。下半身もガッチリしており、体格だけなら江川卓や野茂英雄にも見劣りしない。  高校時代は無名だったこの沢村を育てたのが、中央大学硬式野球部監督の高橋善正である。サイドスローからのシュートやシンカーを武器にし、東映、巨人で60勝81敗7セーブ、防御率3.34という成績を残した。1971年にはプロ野球史上12人目の完全試合を達成している。  プロのレベルを知る高橋の目に沢村は、どう映っているのか。二宮清純が直撃した。

開催の可否、18日の臨時運営委員会で最終判断 〜第83回選抜高校野球大会〜

 15日、第83回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。創部1年目で史上最短の出場となった創志学園(岡山)は古豪・北海(北海道)と初日の第3試合で対戦する。また、第3日の第1試合では前回準優勝で昨秋の明治神宮大会を制した日大三(東京)と明徳義塾(高知)の好カードとなった。東日本大震災の被害を受けて未だ出場するかどうかが不明の東北高(宮城)は、1回戦最後のカードとなる第6日の第1試合に組み込まれ、昨秋の東海大会覇者・大垣日大高(岐阜)との対戦が決定した。また、第3日第3試合は水城高(茨城)と光星学院高(青森)の被災地同士の顔合わせとなった。大会は阪神甲子園球場で23日に開幕する予定だが、震災の被害が拡大する中、開催するかどうかは18日の臨時運営委員会で協議される。

東北楽天・田中将大「エースへの道」(後編)

 それにしても、兵庫県伊丹市生まれで宝塚ボーイズでプレーしていたマー君はなぜ北海道にまでやってきたのか。  これには理由がある。最初は奈良の智弁学園に入学する予定だった。ところが指導を仰ぎたいと考えていた監督が学校を去ったことでこの話は立ち消えとなった。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜生山裕人(千葉ロッテ)編〜

 NPBもアイランドリーグもシーズンの開幕まで約2カ月。今季、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを終えた。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜荒張裕司(北海道日本ハム)編〜

 NPBもアイランドリーグもシーズンの開幕まで約2カ月。今季、リーグからは過去最多タイの6名が新たにNPBの門をくぐり、計19選手が1軍で活躍するべくキャンプを終えた。彼らの動向もリーグの行方ともに、ファンは気になるところだ。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちは、新たなシーズンにどのように臨もうとしているのか? その今を追いかけた。

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