土佐女子中学に進学した後も宮本葉月は、引き続き高知スイミングクラブ(SC)の瓶子勇治郎コーチの下で腕を磨き続けた。 全国中学校体育大会(全中)が、 […]
高知県高知市出身の宮本葉月は幼少期を振り返り、「結構やんちゃだったと思います」と笑う。「高い所が好きで、木登りばかりしていました」。木から落下し、ケガをしても高い所への恐怖心が芽生えることはなかった。母親とスーパーに買 […]
1年後に延期となった東京オリンピック出場を目指すダイバーがいる。近畿大学2年で、高知SCに所属する宮本葉月だ。彼女はシンクロナイズド3m飛板飛び込みで榎本遼香(筑波大大学院2年/栃木DC)とコンビを組み、来年2月に開催 […]
高校1年生になった大森遊音は、サンフレッチェ広島ユースへの道は断たれたがJリーグの下部組織でプレーができることになった。しかし、最初はユースのレベルの高さに衝撃を受けたという。一番の驚きは、2つ年上で同じポジションの近 […]
大山真奈がハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に初選出されたのは2017年6月の第21回ヒロシマ国際大会だ。北國銀行Honey Beeに加わり、2年目を迎えていた頃だった。 & […]
「楠本先生には4年間でハンドボールはどういうものかを教えてもらいました。それと同時に人としても成長させてくれた。私は今、先生に教えてもらったハンドボールに、自分で学んだことをプラスしながらプレーしています」 大山真奈(現 […]
「節目節目で辞めたいと思っていた。中学もハンドボール部に入るか迷いましたし、高校や大学でも“やらない”と言っていましたね」 そう大山真奈は15年以上も続いている競技人生を振り返る。辞める機会は何度もあったが、彼女がハンド […]
ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に名を連ねる大山真奈は小学生時、全国大会出場を果たした野球少女だった。今や日本を代表するハンドボーラーに成長した彼女は、なぜ野球を始めたのか――。 &n […]
北國銀行Honey Beeは2019年度、日本ハンドボールリーグ6連覇を含め、4冠を達成した。女子日本代表(おりひめジャパン)の選手を数多く揃える常勝軍団である。今年度から新たにキャプテンを任されたのが、入社6年目を迎 […]
新日本プロレスに所属するSHOとYOHの“Roppongi 3K”が海外遠征から帰国後初戦でベルト奪取したのは2017年10月だ。その余勢を駆り、同月から始まったSUPER Jr. TAG TOURNAMENT(現SU […]
新日本プロレスのSHOは1歳上の“相棒”YOHとの関係をこう口にする。「YOHさんとは長年タッグを組んできた。2人で海外遠征に行き、メキシコで風神雷神、アメリカではTHE TEMPURA BOYZ。日本に帰ってきてから […]
愛媛県宇和島市に住む田中家の次男としてSHOは生まれた。彼にとって最初のヒーローは、アクション俳優のジャッキー・チェン。保育園に通っていた頃に観た映画『サンダーアーム/龍虎兄弟』がきっかけだった。漠然とした強さへの憧れ […]
「プロレスラーは超人なのですが、自分は四国出身の凡人だと思っている。でも凡人でも努力すれば、超人と闘い、倒すことができる。それをファンの人に証明していきたい」 こう自らを凡人と称するのは、新日本プロレスに所属するプロレス […]
2017年春、糸川亮太は立正大学に入学した。立正大は当時東都大学野球リーグ2部だったが、1部の優勝経験もあり、西口文也(埼玉西武)や武田勝(北海道日本ハム)などプロ野球で活躍した選手も輩出していた。選手も全国から集まる […]
川之江ボーイズの新チームでエースとキャプテンを務めた糸川亮太は、中学3年の夏に愛媛県選抜に選ばれるなど県内でも名を知られる存在になっていた。 周囲 […]
1998年4月、糸川亮太は愛媛県四国中央市で生まれた。3人兄弟の末っ子。7歳上と3歳上の兄は地元の軟式野球チーム、妻鳥ファイターズに入団した。糸川がそれに続いたのは、兄の影響で幼稚園の頃から白球に触れていたからだ。&n […]
東都大学野球リーグ1部の立正大学硬式野球部・糸川亮太は、この春、最終学年を迎える。新チームでは副主将を任され、「より一層去年よりも自覚と責任を強く感じています。逃げられないなという気持ちです」と気が引き締まっている。西 […]
2010年秋、「もがいた4年間」を経て、筑波大学4年の平野加奈子は地元に戻る決意をほぼ固めていた。教員になる――。そう考えていた彼女が、非常勤講師の願書を提出した翌日、とある誘いが届いた。 &nb […]
「今になれば自分でいろいろ考えるきっかけになったと思います。高校生になってから“どうやったら勝てるんだろう”と考えるようになりました。中学生まではコーチの方に教えられるがままにやれば強くなれていましたから」 バドミントン […]
1988年の年の瀬に平野加奈子は生まれた。冬季オリンピックがカナダ・カルガリーで、夏季オリンピックが韓国・ソウルで開催された年だった。加奈子という名は「成長しながら、ひとつひとついろいろなもの加えていってほしい」との願 […]
快進撃が続く日本バドミントン界。11月26日現在のBWF世界ランキングを見ても全5種目で日本勢がベスト5以内に名を連ねており、国際大会でも優勝、メダル獲得を重ねている。躍進の理由は2004年にパク・ジュボンHCが就任し […]
「高校で陸上を辞めようと思っていたんです」 インタビューの際、河添千秋の口から飛び出したのは、意外な言葉だった。女子三段跳びの高校記録保持者。全国高校総合体育大会(インターハイ)も優勝した。だから更なるステップアップを望 […]
河添千秋は中学1年で全国制覇を果たしながら、その後伸び悩んでいた。低迷から抜け出すために松山北高校への転校を選んだ。それは簡単な選択ではなかったはずだ。だが彼女は踏み切った。 &nbs […]
愛媛県北宇和郡鬼北町で生まれ育った河添千秋は5歳上の兄、2歳上の姉がいる末っ子だ。2000年の秋分の日に生まれたため、「千秋」と名付けられた。幼少期は3人でよく遊んだ。「田舎なので交通量も少なく、近所の道路で一輪車に乗 […]
東京・世田谷区にキャンパスを置く日本女子体育大学は、様々な競技で数々のトップアスリートを世に送り出してきた。前身の二階堂体操塾で言えば、日本人女性初のオリンピックメダリスト・人見絹枝がOGにいる。三段跳び、走り幅跳びの […]