ファンが変われば国内組の意識も変わる 金子達仁 2024年1月6日 ファンが変われば国内組の意識も変わる2024-01-07T22:25:08+00:00 金子達仁「春夏シュート」 おめでとうございます、と軽々しく口にするのが憚られるような年明けになってしまった。被害にあわれた方、平穏な日常を取り戻すべく奮闘している方々に思いを馳せつつ、今年の筆を始めたい。 まずは元日に行われ 続きを読む
日本、初の元日試合でタイに快勝 ~TOYO TIRES CUP 2024~ スポーツコミュニケーションズ 2024年1月1日 日本、初の元日試合でタイに快勝 ~TOYO TIRES CUP 2024~2024-01-01T23:25:10+00:00 サッカー日本代表ニュース TOYO TIRES CUP 2024・日本代表対タイ代表戦が1日、国立競技場で行われ、5対0で日本がタイに快勝した。前半はスコアレスだったものの後半に試合が一気に動いた。MF田中碧(デュッセルドル 続きを読む
J秋春制移行 降雪地クラブへ国、自治体も支援を 金子達仁 2023年12月23日 J秋春制移行 降雪地クラブへ国、自治体も支援を2023-12-25T15:12:24+00:00 金子達仁「春夏シュート」 26~27年シーズンから、Jリーグが秋春制に移行することが決まった。長く移行を訴えてきた人間の一人として、今回の決定を歓迎したい。 なぜサッカーが生まれた欧州では、秋に開幕し、春に終幕を迎える日程が 続きを読む
森保ジャパンが“流れ”つくった2023年 金子達仁 2023年12月16日 森保ジャパンが“流れ”つくった2023年2023-12-15T18:29:30+00:00 金子達仁「春夏シュート」 子供のころはあんなにも長かった1年という時間が、年齢を重ねるにつれどんどんと短くなっていくのは、「初めて」や「未知」が減っていくからだと個人的には思っている。マラソンを走ったことのある人間とそうでな 続きを読む
日本は平均値維持し、個も育てる方法模索を 金子達仁 2023年12月9日 日本は平均値維持し、個も育てる方法模索を2023-12-08T16:06:55+00:00 金子達仁「春夏シュート」 サッカーはその国の国民性が表れるスポーツである、と聞いたのは中学生の頃だった。なるほど、ドイツは勤勉だし、ブラジルは自由奔放だし、イタリアは何となくおしゃれだし。 ただ、世界の常識でもあるこの説には 続きを読む
第200回 祝J初制覇! 神戸のボール支配率がちょうどいい 大野俊三 2023年11月30日 第200回 祝J初制覇! 神戸のボール支配率がちょうどいい2023-12-29T16:35:09+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 ヴィッセル神戸のファン・サポーター、選手、スタッフの皆さん、Jリーグ初制覇、おめでとうございます。最終節を残し、2位横浜F・マリノスに勝ち点4差をつけて優勝をきめました。年間を通じて大崩れせず、安定 続きを読む
第260回 ドーハの悲劇から30年後の蹴球風景 二宮清純 2023年11月28日 第260回 ドーハの悲劇から30年後の蹴球風景2023-11-28T19:40:52+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 日本列島全体がお通夜の会場と化した“ドーハの悲劇”から、この10月28日で、まる30年が経った。 日本にとって初めてのW杯となる94年米国大会出場にあと一歩と迫りながら、ラストワンプレーで涙を飲んだ 続きを読む
アジアから離れつつある日本人の気持ち 金子達仁 2023年11月25日 アジアから離れつつある日本人の気持ち2023-11-25T16:26:06+00:00 金子達仁「春夏シュート」 “勝って当然”見る価値は……“ W杯予選が見られない! 国によっては暴挙や政情不安が起きていてもおかしくない事態だったが、日本では何も起きなかった。 吹っ掛けてきたシリア、もしくはUAE側にとって見誤 続きを読む
日本、シリアに中立地で大勝 ~2026年北中米W杯アジア二次予選~ スポーツコミュニケーションズ 2023年11月22日 日本、シリアに中立地で大勝 ~2026年北中米W杯アジア二次予選~2023-11-22T11:37:50+00:00 サッカー日本代表ニュース 2026年北中米W杯アジア二次予選第2節・日本代表対シリア代表戦が21日、中立地のサウジアラビア・ジッダで行われ、日本が5対0で勝利した。DF菅原由勢(AZ)、FW細谷真大(柏レイソル)のA代表初ゴ 続きを読む
U17代表戦士 格上撃破で人生を変えろ 金子達仁 2023年11月18日 U17代表戦士 格上撃破で人生を変えろ2023-11-17T18:26:00+00:00 金子達仁「春夏シュート」 何度か書いてきたが、GKはサッカーにおける“炭鉱のカナリア”だと思っている。人口比で10%にも満たないポジションの強化に乗り出せる国が、残る90%以上を放置するはずがない。つまり、いいGKを輩出でき 続きを読む