第240回 日本サッカー、ドイツに恩返し 二宮清純 2023年1月10日 第240回 日本サッカー、ドイツに恩返し2023-05-23T11:50:47+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 カタールW杯の初戦で、日本がドイツを破った意味は途轍もなく大きい。サッカーの師匠に対し、恩返しをしたと言っても過言ではあるまい。 一昨年9月、日本サッカー協会は創立100周年を迎えた。 サッカー後進 続きを読む
覚醒した“日本のネイマール”三笘に日本の未来を見る 金子達仁 2023年1月7日 覚醒した“日本のネイマール”三笘に日本の未来を見る2023-01-06T16:19:08+00:00 金子達仁「春夏シュート」 三笘薫を「まるで日本のネイマールだ」と評したのは、東京五輪時のメキシコ・メディアだった。テクニシャンには見慣れたメキシコ人にとっても、ヌルヌルと抜けていく三笘のドリブルは異次元に感じられた、というこ 続きを読む
2023年日本代表でブレイクしそうな、あのユーティリティープレーヤー 二宮寿朗 2023年1月5日 2023年日本代表でブレイクしそうな、あのユーティリティープレーヤー2023-01-05T16:55:28+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 サッカー日本代表は森保一監督の続投が決まり、カナダ、メキシコ、アメリカ3カ国共催の次回ワールドカップ(2026年6月開幕予定)に向けて今年3月のフレンドリーマッチから〝リスタート〟を切ることになる。 続きを読む
16強の壁打破へ……鎌田、久保、南野不発の原因検証を 金子達仁 2022年12月31日 16強の壁打破へ……鎌田、久保、南野不発の原因検証を2022-12-29T11:36:19+00:00 金子達仁「春夏シュート」 W杯決勝が行われるのと同じ日にM-1グランプリが行なわれ、大河ドラマの最終回が放送された。1週間後には有馬記念。いつもなら「ああ、ビール飲みてえ」がまず先に来た“W杯ロス”を、今年は素晴らしく新鮮な 続きを読む
第189回 シニアサッカーにも新時代の到来を 大野俊三 2022年12月29日 第189回 シニアサッカーにも新時代の到来を2022-12-29T12:52:40+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 熱戦が繰り広げられたサッカーカタールワールドカップが閉幕すると一気に年末モード突入です。監督、コーチ、スタッフ陣、選手たちはお疲れ様でした。目標としていたベスト8には手が届きませんでしたが、日本サッ 続きを読む
森保監督、続投決定! 契約期間は次期W杯終了まで スポーツコミュニケーションズ 2022年12月28日 森保監督、続投決定! 契約期間は次期W杯終了まで2023-01-06T14:55:50+00:00 サッカー日本代表ニュース 日本サッカー協会は28日、都内で会見を開き森保一監督の続投を発表した。契約期間は2026年の次期ワールドカップ終了までとなる。これまでコーチとして同監督を支えてきた横内昭展氏が2023シーズンよりジ 続きを読む
第239回 代表躍進! Jリーグ30年の果実 二宮清純 2022年12月27日 第239回 代表躍進! Jリーグ30年の果実2023-05-23T11:50:04+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 熱戦続きのカタールW杯。12月2日(日本時間)早朝、スペインに勝ち、決勝トーナメント進出を決めた直後、日本サッカー協会元会長の川淵三郎に祝福のメールを送ると、すぐに返信があった。<びっくり仰天。さす 続きを読む
引き出しを増やさずして、ベスト8の道なし 二宮寿朗 2022年12月15日 引き出しを増やさずして、ベスト8の道なし2022-12-15T16:49:30+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 カタールワールドカップにおける日本代表の挑戦はベスト16で終わった。 ドイツ代表、スペイン代表という欧州列強を撃破して臨んだラウンド16の相手は前回ロシア大会の準優勝、クロアチア代表。日本はセットプ 続きを読む
帰国会見で吉田麻也主将がピシャリ ~カタールW杯~ スポーツコミュニケーションズ 2022年12月8日 帰国会見で吉田麻也主将がピシャリ ~カタールW杯~2022-12-08T07:59:57+00:00 カタール挑戦記 サッカーカタールW杯でベスト16に終わった日本代表の森保一監督、吉田麻也主将らが7日、日本に帰国して会見に臨んだ。 ノックアウトステージ1回戦目のクロアチア代表戦でPK戦の末、「新しい景色」を見られ 続きを読む
第1083回 森保J、高速スプリンターは戦術的資源 二宮清純 2022年12月7日 第1083回 森保J、高速スプリンターは戦術的資源2023-02-24T12:00:48+00:00 二宮清純「唯我独論」 前回の2018年ロシアW杯で準優勝を果たしたクロアチアは、ラウンド16でデンマークを、準々決勝ではホスト国のロシアをPK戦の末に下している。その残像のせいか、PK戦に突入した瞬間、嫌な予感がした。V 続きを読む