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サッカー日本代表ニュース

森保J、北朝鮮に勝利も次節開催地が白紙に ~26年W杯アジア二次予選~

 サッカーワールドカップ2026年大会アジア2次予選第3節の日本代表(FIFAランキング18位)対北朝鮮代表(同114位)戦が21日、東京・国立競技場で行なわれ、1対0で日本が勝利した。前半2分、MF
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

山田楓喜が再びスーパーFK。新名手誕生の予感

 アンビリーバブルや! 伝説的バスケットボール漫画「スラムダンク」に登場する相田彦一の口癖ばりに、心のなかで叫んでしまった。 3月16日、東京・味の素スタジアムで行われた東京ヴェルディとアルビレックス
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金子達仁「春夏シュート」

森保監督が守田に直接問うべき「指示して」発言真意

 キロガ、クビヤス、そして超新星と期待されたウリベ。80年代のペルー代表を特集したYouTubeを見ていたら、監督が「DT」と表記されていた。 DT。ディレクトール。日本語に訳すと、指揮者、指導者、映
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サッカー日本代表ニュース

長友がカタールW杯ぶりに復帰、伊東は招集見送り ~26年W杯アジア2次予選対北朝鮮代表戦メンバー発表~

 日本サッカー協会は14日、26年W杯アジア2次予選・北朝鮮代表戦(3/21国立、3/26平壌)のメンバー26名を発表した。DF長友佑都(FC東京)がカタールW杯以来に代表復帰。FW小川航基(NECナ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

レアケースの「交代ゼロ」。サンフレッチェ指揮官の意図とは

 コロナ禍による緊急措置から始まって、すっかり定着したのが5人交代制である。増えた枠を有効に使いながらプレー強度を下げないまま90分を乗り切ることが可能となったことで、交代「ゼロ」という試合はJリーグ
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金子達仁「春夏シュート」

女子サッカーが滅びる恐怖に打ち勝った

 苦しい、苦しすぎる90分とアディショナルタイム5分だった。 前半を終えた段階で、日本の選手たちには余裕めいた感触があったはずだ。相手にほぼ攻撃の形を作らせず、終了直前の決定機にはGK山下が“山下の4
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サッカー日本代表ニュース

なでしこ、2大会連続の五輪出場決定 ~女子サッカー・パリ五輪アジア最終予選~

 サッカー・パリ五輪アジア最終予選、日本女子代表(なでしこジャパン、FIFAランキング8位)対北朝鮮女子代表の第2節(初戦は0対0)が28日、東京・国立競技場で行なわれ、2対1でなでしこジャパンが勝利
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サッカー日本代表ニュース

なでしこ、勿体ないドロー発進 ~女子サッカーパリ五輪アジア最終予選~

 パリ五輪アジア最終予選・女子日本代表(なでしこジャパン)対女子北朝鮮代表の一戦が24日、サウジアラビア・ジッダで行われ、スコアレスドローだった。次節は28日、東京・国立競技場で行われる。 スタメンの
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金子達仁「春夏シュート」

なでしこに得策ではない北朝鮮との憤りぶつけあい

 前代未聞、言語道断というしかない。五輪出場をかけた一大決戦の会場が決まらない。平壌で戦う心づもりをしていたら大連かも、という情報が流れ、開催まで5日を切った段階でジッダに決まった。「あってはならない
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金子達仁「春夏シュート」

森保体制でファンの不満鎮めるカギは川崎F?

 奥寺康彦をケルンに引っ張ったことでも知られるバイスバイラーは、元来、小さな田舎クラブにすぎなかったボルシアMGを、魅力的な攻撃サッカーで欧州屈指の強豪に育て上げたドイツ屈指の名伯楽である。 国を越え
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