西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)最終回「原石が光り輝く前」 スポーツコミュニケーションズ 2021年10月25日 西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)最終回「原石が光り輝く前」2022-03-08T13:05:14+00:00 FORZA SHIKOKU 西川吉野は2020年春、金蘭会高校の最上級生として新チームを引っ張る存在となった。“住み慣れた”アウトサイドヒッター(OH)、エースポジションのレフトに戻った。チームキャプテンはリベロの西崎愛菜だっ 続きを読む
西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第3回「強豪・金蘭会で味わった挫折」 スポーツコミュニケーションズ 2021年10月18日 西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第3回「強豪・金蘭会で味わった挫折」2021-10-22T15:04:26+00:00 FORZA SHIKOKU 2017年、富田中学3年の西川吉野は、JOCジュニアオリンピックカップに徳島県選抜のキャプテンとして出場した。最優秀選手賞にあたるJOC・JVAカップに選ばれたことを報じた当時の新聞には、彼女のコメ 続きを読む
西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第2回「次代のエースのルーツ」 スポーツコミュニケーションズ 2021年10月11日 西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第2回「次代のエースのルーツ」2021-10-18T11:32:15+00:00 FORZA SHIKOKU 西川吉野は2002年の秋、徳島県徳島市で生まれた。母・未央によると、出産予定日は父・義久の出張と重なっており、出産には立ち会えないと思われていた。ところが西川家の次女は、父の帰宅を待つかのように、予 続きを読む
西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第1回「オールラウンダーの才を持つアタッカー」 スポーツコミュニケーションズ 2021年10月4日 西川吉野(東レアローズ/徳島県徳島市出身)第1回「オールラウンダーの才を持つアタッカー」2021-10-07T13:28:18+00:00 FORZA SHIKOKU この9月に19歳の誕生日を迎えたばかりの西川吉野は、V.LEAGUEのDivision1の東レアローズに所属する期待のルーキーだ。身長178cmのアウトサイドヒッター(OH)は、今月15日に開幕する 続きを読む
村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)最終回「輝きに磨きをかけるライジングスター」 スポーツコミュニケーションズ 2020年10月26日 村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)最終回「輝きに磨きをかけるライジングスター」2020-10-26T12:20:22+00:00 FORZA SHIKOKU 村上礼華(ダイキアクシス)と坂口佳穂(マイナビ/KBSC)は2019年1月からペアを結成し、現在は『CARINO DEA(カリーノデア)』というチームを組んでいる。イタリア語で「可愛い女神」を意味し 続きを読む
村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)第3回「2人のオリンピアンとの出会い」 スポーツコミュニケーションズ 2020年10月19日 村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)第3回「2人のオリンピアンとの出会い」2020-10-19T11:12:22+00:00 FORZA SHIKOKU 「テルさんやチアキさんみたいな選手になりたい」 そう村上礼華(ダイキアクシス)は、ビーチバレープレーヤーとしての理想像を語る。彼女の言う「テルさん」とは、松山東雲女子大学・短期大学の福井(旧姓・佐伯) 続きを読む
村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)第2回「憧れとは異なるポジション」 スポーツコミュニケーションズ 2020年10月12日 村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)第2回「憧れとは異なるポジション」2020-10-12T11:29:45+00:00 FORZA SHIKOKU 兵庫県淡路島南部の三原郡三原町(現南あわじ市)で村上礼華(ダイキアクシス)は生まれた。三原町は山や川があり、隣接する南淡町まで行けば海もある。村上はそんな自然溢れる町で健やかに育った。 村上は人見知 続きを読む
第924回 拒否された「銀」月日たてば輝きも変わるはず 二宮清純 2019年11月6日 第924回 拒否された「銀」月日たてば輝きも変わるはず2019-11-06T16:40:44+00:00 二宮清純「唯我独論」 スポーツマンシップに欠ける、との指摘に反駁する気はまったくない。スポーツマンたるもの、たとえ望みがかなわなかったとしても、出た結果については、潔く受け入れるべきだろう。 さる2日、44日間に渡る熱戦 続きを読む
日本ラグビーの未来はW杯での勝利が鍵 金子達仁 2019年9月7日 日本ラグビーの未来はW杯での勝利が鍵2019-09-06T15:21:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 自国開催の世界大会で結果を残す。スポーツがその国に根付き、発展していく上で、これ以上効果的な結果はない。 なぜ日本において、バスケットボールはバレーボールほどには人気を博することができなかったのか。 続きを読む
第915回 極端から極端へ……中庸の精神で 二宮清純 2019年9月4日 第915回 極端から極端へ……中庸の精神で2019-09-04T12:02:26+00:00 二宮清純「唯我独論」 たかだか59年と7カ月しか生きていない分際で言うのも何だが、この国では昨日までの論調が一夜にして変わることが少なくない。振り子が右から左へ、あるいは左から右へと極端に振れるのだ。 3年前に他界した昭 続きを読む