バレーボール

村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)最終回「輝きに磨きをかけるライジングスター」

 村上礼華(ダイキアクシス)と坂口佳穂(マイナビ/KBSC)は2019年1月からペアを結成し、現在は『CARINO DEA(カリーノデア)』というチームを組んでいる。イタリア語で「可愛い女神」を意味し、<誰よりも強く、可 […]

村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)第3回「2人のオリンピアンとの出会い」

「テルさんやチアキさんみたいな選手になりたい」 そう村上礼華(ダイキアクシス)は、ビーチバレープレーヤーとしての理想像を語る。彼女の言う「テルさん」とは、松山東雲女子大学・短期大学の福井(旧姓・佐伯)美香監督の愛称で、「 […]

今年も松山城で開催! ジャパンビーチバレーボールツアーの見どころ

 スポーツ立県を掲げる愛媛県にはお家芸と呼べるスポーツがいくつかある。17年、18年と国体を連覇したビーチバレー(成年男子・長谷川徳海/庄司憲右ペア)もそのひとつだ。昨年の福井国体では村上礼華/松尾優美ペアが成年女子で5 […]

浅尾美和(元ビーチバレーボール選手、タレント)「高たんぱくのジャーキーは“アスリート食”」

 今月から新企画がスタートです。食料品の輸入販売・卸を行う株式会社鈴商のイチオシ商品「テングビーフステーキジャーキー」を味わいながら、当サイト編集長・二宮清純が著名ゲストたちと語り合います。噛めば噛むほど味の出る“ここだ […]

宇野、2連覇で平昌五輪切符獲得 欠場の羽生も代表入り ~全日本フィギュアスケート選手権~

 24日、平昌五輪の日本代表最終選考会を兼ねた全日本フィギュアスケート選手権大会が東京・武蔵の森総合スポーツプラザで行われた。男子シングルは宇野昌磨(トヨタ自動車)が2連覇。2位に入った田中刑事(倉敷芸術科学大学大学院) […]

第3回 柳本晶一(バレーボール)「一流アスリートの条件は『素直な心』と『感謝の気持ち』」

「スポーツの指導者から学ぶ」は、株式会社アライヴンとのタイアップコーナーです。スポーツ界の著名な指導者を招き、アライヴンの大井康之代表との対談を行い、指導論やチームマネジメント法などを伺います。 今回は、一時は「再起不能 […]

日本、4連敗でリオ五輪逃す ~バレーボールリオ五輪世界最終予選(男子)~

 2日、バレーボールリオデジャネイロ五輪世界最終予選(男子)が東京体育館で行われた。FIBA世界ランキング14位の全日本男子は、同13位のオーストラリアに0-3で敗れた。これにより2試合を残して、日本の5位以下が確定。五 […]

日本、最終戦に逆転勝利 アジア最上位で五輪へ ~バレーボールリオ五輪世界最終予選(女子)~

 22日、リオデジャネイロ五輪バレーボール世界最終予選(女子)が東京体育館で行われ、FIVB世界ランキング5位の全日本女子は、同14位のオランダに3-2で逆転勝利を収めた。前日に4大会連続の五輪出場を決めていた日本は勝ち […]

日本、イタリアに惜敗も五輪出場決定 ~バレーボールリオ五輪世界最終予選(女子)~

 21日、リオデジャネイロ五輪バレーボール世界最終予選(女子)が東京体育館で行われ、FIVB世界ランキング5位の全日本女子は、同8位のイタリアにフルセットで敗れた。予選4位の日本は2セットを取ったため、勝ち点1を獲得した […]

日本、白星発進! ~バレーボールリオ五輪世界最終予選(女子)~

 14日、リオデジャネイロ五輪バレーボール世界最終予選(女子)が東京体育館で開幕した。FIVB世界ランキング5位の全日本女子は、同21位のペルーをストレートで破った。日本は4大会連続の五輪出場に向けて好スタートを切った。 […]

武智洸史(中央大学男子バレーボール部/愛媛県松山市出身)最終回「背中を見てほしい」

 2016年4月9日。武智洸史にとって大学3年目のシーズンが始動した。新たな戦力が加わった中央大学は春季関東大学リーグ初戦で今季から1部に昇格してきた日本大学と戦い、3-0でストレート勝ちを収めた。コート内で一際声を張り […]

武智洸史(中央大学男子バレーボール部/愛媛県松山市出身)第3回「バレー人生を変えた2人の存在」

 レベルの高い環境に身を置いたとしても、そこで成功するかどうかはわからない。ライバルに負けじと伸びる者もいれば、一方で自信を失って腐る者もいる。星城高校に入学した武智洸史は前者だった。だが、彼もはじめからそうだったわけで […]

武智洸史(中央大学男子バレーボール部/愛媛県松山市出身)第2回「努力に限界はない」

 兄弟で同じスポーツを習うことは珍しくはない。姉の練習について行ったことがきっかけで、バレーに出合った武智洸史の場合も同じである。練習を見て“面白そう”と、見よう見まねで壁打ちをしていくうちに徐々にハマっていった。しかし […]

武智洸史(中央大学男子バレーボール部/愛媛県松山市出身)第1回「チームの“心臓”を担う」

 昨年12月に行われた天皇杯で、中央大学男子バレーボール部は快挙を成し遂げた。全日本代表メンバーが多く集まるV・プレミアリーグのサントリーサンバースを3対1で下した。番狂わせの一翼を担ったのが、ウィングスパイカーの武智洸 […]

柳本晶一(全日本女子前バレーボール監督)<後編>「酒は今日と明日の曲がり角」

二宮: 2杯目はそば焼酎『雲海 黒麹』をソーダ割りでいただきましょう。柳本: 飲みやすくて美味しいですね。ソーダ割りは体にやさしい感じがします。  二宮: まだまだ、たくさん残っています。柳本: あり […]

ボウリング・泉宗が大賞、えひめ国体特別賞にビーチバレー・佐伯ら ~第15回大亀財団スポーツ賞~

(写真:大賞に輝いた泉宗選手) 第15回を迎えた大亀財団スポーツ賞の表彰式が10日に松山市内で行なわれた。国際レベルで活躍した選手、指導者及び支援、協力者や環境づくりに貢献した人に贈られるスポーツ大賞にはボウリングの泉宗 […]

柳本晶一(全日本女子前バレーボール監督)<前編>「柳本ジャパンの裏側」

二宮: 今回のゲストは柳本晶一さんです。そば焼酎『雲海』Soba&Sodaを飲みながら、バレーボール界の現状について伺いたいと思います。柳本: 宜しくお願いします。いまは焼酎ブームですよね。色々な種類の焼酎がある […]

大山加奈(元バレーボール全日本女子)<後編>「大きかった妹の存在」

: 最近のバレーボールは試合中に監督やコーチがタブレットでデータをチェックしながら、選手に指示を出すようになってきました。試合前にはどのくらいのデータが選手に与えられるのでしょうか。 : 今、全日本の眞鍋政義監督がどのようなミーティングをしているかはわかりませんが、私の現役時代は、セッターやスパイカーのクセや傾向はすべて伝えられていました。こっちからボールが来たら、こっちに上げることが多いといったデータを教えてもらっていましたね。

大山加奈(元バレーボール全日本女子)<前編>「新戦術“ハイブリッド6”の狙いと課題」

: バレーボール教室やVリーグの解説など忙しそうですね。V・プレミアリーグ女子では3連覇を狙う久光製薬が6勝1敗と好調なスタートを切りました。 : 新鍋理沙選手、長岡望悠選手、石井優希選手ら全日本メンバーも何人もいて、今季は強いことは確かです。個人的には古巣の東レの不振が気がかりです。木村沙織選手が復帰し、中道瞳選手、迫田さおり選手と戦力は久光にもヒケをとらないのに、なかなか歯車がかみ合っていません。

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