村松竜二(ブラインドボクシング®協代表理事)<後編>「いずれはパラリンピックに」 スポーツコミュニケーションズ 2023年10月29日 村松竜二(ブラインドボクシング®協代表理事)<後編>「いずれはパラリンピックに」2023-10-27T13:19:27+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤数子: ブラインドボクシングはアイマスクやアイシェードを装着し、鈴を付けた相手役に向かってパンチを打ち込み、その際のフットワークやパンチの有効性、コンビネーションなどを採点する競技です。プロボクサ 続きを読む
村松竜二(ブラインドボクシング®協代表理事)<前編>「失ったものを数えるな」 スポーツコミュニケーションズ 2023年10月15日 村松竜二(ブラインドボクシング®協代表理事)<前編>「失ったものを数えるな」2023-10-13T12:57:31+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 日本発祥のパラスポーツ「ブラインドボクシング」とは、パンチを打ち込む選手全員がアイマスクまたはアイシェードを装着し、視覚障がいの有無に関わらずボクシングを楽しむことができる競技である。このブラインド 続きを読む
第284回「世界5階級制覇」を果たした女子ボクシング界のレジェンド、藤岡奈穂子の華やかな引退式 近藤隆夫 2023年10月13日 第284回「世界5階級制覇」を果たした女子ボクシング界のレジェンド、藤岡奈穂子の華やかな引退式2023-10-13T20:09:38+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 (写真:14年間、プロのリングで闘い抜き「世界5階級制覇」王者となった藤岡奈穂子 Photo by 藤村ノゾミ) 日本女子ボクシングが初めて注目を浴びたのは、1997年だったと記憶している。 元キッ 続きを読む
重岡兄弟、揃って正規王者撃破 ~ボクシング世界戦~ スポーツコミュニケーションズ 2023年10月7日 重岡兄弟、揃って正規王者撃破 ~ボクシング世界戦~2023-10-08T21:27:57+00:00 格闘技 7日、ボクシングのダブル世界戦が東京・大田区総合体育館で行われた。WBC、IBF世界ミニマム級王座統一戦は、優大・銀次朗の重岡兄弟(いずれもワタナベ)が正規王者を下した。兄の優大はパンヤ・プラダブシ 続きを読む
第1125回 “竜の爪”の鈴の音がブラインドボクシングの道しるべ 二宮清純 2023年9月27日 第1125回 “竜の爪”の鈴の音がブラインドボクシングの道しるべ2023-09-27T17:43:09+00:00 二宮清純「唯我独論」 青梅線西立川駅から徒歩5分、住宅街を抜けたところに、アパートの2階を改装した15坪ほどの小さなボクシングジムがある。 このジムには普通のジムにはない特徴がある。近付くと、リンリンという鈴の音が聞こえ 続きを読む
Lフライ寺地拳四朗、4団体統一へKO防衛 Sフライ中谷潤人、完勝防衛 那須川天心デビューから2連勝 ~ボクシングダブル世界戦~ スポーツコミュニケーションズ 2023年9月19日 Lフライ寺地拳四朗、4団体統一へKO防衛 Sフライ中谷潤人、完勝防衛 那須川天心デビューから2連勝 ~ボクシングダブル世界戦~2023-09-20T07:09:54+00:00 格闘技 18日、ボクシングの世界戦が東京・有明アリーナで行われた。WBAスーパー&WBC世界ライトフライ級タイトルマッチは王者・寺地拳四朗(BMB)がWBC同級1位&WBA4位のヘッキー・ブドラー(南アフリ 続きを読む
第255回 無敵の井上尚弥「最強論」の主役 二宮清純 2023年9月12日 第255回 無敵の井上尚弥「最強論」の主役2023-09-08T12:03:32+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 ボクシングにおいて、「パウンド・フォー・パウンド(PFP)最強」なる概念をつくったのは、米国のボクシング専門誌「ザ・リング」の初代編集長ナット・フライシャーである。 あらゆる階級を通じて、一番強いボ 続きを読む
遺恨試合はドロー バンタム級・西田がIBF挑戦権獲得 ~ボクシング~ スポーツコミュニケーションズ 2023年8月12日 遺恨試合はドロー バンタム級・西田がIBF挑戦権獲得 ~ボクシング~2023-10-08T10:32:54+00:00 格闘技 11日、エディオンアリーナ大阪でプロボクシング興行『3150FIGHT vol.6』が行われ、日本スーパーバンタム級4位・中川麦茶(一力)と亀田三兄弟のいとこで日本フェザー級8位・亀田京之介(ハラダ 続きを読む
拳に賭ける青春 井上尚弥 二宮清純 2023年8月3日 拳に賭ける青春 井上尚弥2023-08-04T11:33:44+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 <この原稿は2014年1月5日号『ビッグコミックオリジナル』(小学館)に掲載されたものです> プロデビュー4戦目での日本王座奪取は、元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎以来、23年ぶりの快挙である。 続きを読む
第1117回 井上尚弥 称賛が追いつかない異次元の強さ 二宮清純 2023年8月2日 第1117回 井上尚弥 称賛が追いつかない異次元の強さ2023-08-03T18:09:06+00:00 二宮清純「唯我独論」 「もう称賛の言葉は底をついた」。さる7月28日(日本時間)に行われたタイガース戦のダブルヘッダー、最初のゲームで完封したエンゼルスの大谷翔平は、45分後に始まった第2試合で2打席連続ホームランを記録し 続きを読む