高校野球
8月12日(火) ◇1回戦 静岡 4 = 210000100
8月11日(月) ◇1回戦 龍谷大平安(京都) 1 = 000000100
6日、第96回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。最大の注目カードは、第6日の第3試合(2回戦)。いずれも140キロ超の直球を誇る4人の投手陣をそろえる東海大相模(神奈川)と、“大谷2世”と言われ、投げては最速150キロ、打っては高校通算本塁打数54本の松本裕樹(3年)擁する盛岡大付(岩手)が初戦で対戦する。
日本の夏の風物詩、全国高校野球選手権大会が9日に開幕する。今年も激戦を勝ち抜いてきた49の代表校が一堂に集結し、聖地・阪神甲子園球場で激突する。最多出場は春夏連覇を狙う33度目の龍谷大平安(京都)。一方、聖光学院(福島)は8年連続での出場となる。初出場は9校で、武修館(北北海道)、角館(秋田)、小松(愛媛)、大分、鹿屋中央(鹿児島)。いずれも春夏通じて初めてとなる。今年90周年を迎えた甲子園。そのメモリアルイヤーに、全国の頂点に立つのは――。
4月2日(水) ◇決勝 履正社(大阪) 2 = 010010000 【本塁打】 (平)河合
4月1日(火) ◇準決勝 豊川(愛知) 7 = 0101000500 【本塁打】 (履)金岡
3月31日(月) ◇準々決勝 桐生第一(栃木) 4 = 0400000000 (延長10回)
3月30日(日) ◇2回戦 広島新庄 0 = 000000000
3月29日(土) ◇2回戦 関東一(東京) 2 = 010100000
3月28日(金) ◇2回戦 池田(徳島) 1 = 000000010
3月27日(木) ◇1回戦 横浜(神奈川) 5 = 101100011 【本塁打】 (八)深江、新井徳
3月25日(火) ◇1回戦 今治西(愛媛) 1 = 000000001
3月24日(月) ◇1回戦 智弁和歌山 2 = 010000000001000 (延長15回) 【本塁打】 (智)山本
3月23日(日) ◇1回戦 東陵(宮城) 1 = 000000010
3月22日(土) ◇1回戦 海南(和歌山) 3 = 000010200
3月21日(金) ◇1回戦 小山台(東京) 0 = 000000000 【本塁打】 (履)辻
14日、第86回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。昨秋の明治神宮大会を制し、優勝候補の沖縄尚学は、3日目第1試合で報徳学園(兵庫)と対戦。また、6日目第1試合では昨夏の甲子園経験者が多く残る横浜(神奈川)と、東北大会覇者の八戸学院光星(青森)という優勝候補同士が早くも激突する。開幕カードは中国大会覇者で好投手・柳川健大擁する岩国(山口)と九州大会4強で強力打線の神村学園(鹿児島)。同日の第3試合には都立勢として初出場の小山台(東京)が登場し、投打ともに強さを誇る履正社(大阪)と対戦する。また、2日目第2試合には、22年ぶりの出場となる池田(徳島)と、21世紀枠で選出された海南(和歌山)との古豪同士、4日日第3試合には智弁和歌山と明徳義塾(高知)という甲子園常連校同士の好カードが組まれた。 開会式での選手宣誓は抽選の末、広島新庄の中林航輝主将に決定した。大会は阪神甲子園球場で21日に開幕し、12日間の予定で熱戦が繰り広げられる。
24日、第86回選抜高校野球大会の出場32校が決定した。昨秋の神宮大会を制した沖縄尚学は3季連続出場で3度目のセンバツ優勝を狙う。沖縄からは美里工も選ばれ、4年ぶりに沖縄県勢が2校となった。春は9年ぶりに甲子園に戻ってきた駒大苫小牧(北海道)は、2004年に道勢初優勝を達成した時の主将だった佐々木孝介監督が指揮を執る。2年連続の出場となった龍谷大平安(京都)は38度目となり、春最多出場を更新した。初出場は東陵(宮城)、白鴎大足利(栃木)、豊川(愛知)、広島新庄、美里工(沖縄)、小山台(東京)、大島(鹿児島)の7校。うち豊川、広島新庄、美里工、小山台、大島の4校は春夏通じて初となる。一方、池田(徳島)と21世紀枠で選ばれた海南(和歌山)は27年ぶり、鎮西(熊本)は24年ぶりの出場だ。 3月14日に組み合わせ抽選会が行なわれ、21日から12日間にわたって開催される。
昨夏、全国高校野球選手権大会で初優勝を達成したのは、夏は初出場の前橋育英(群馬)だった。2年生エース高橋光成の好投に加え、堅実な守備が光った同校は6試合中、決勝戦を含む4試合を1点差で競り勝ち、全国の頂点にのぼりつめた。そこで今回はチームを初優勝に導いた荒井直樹監督にインタビュー。甲子園での戦いやチームづくりなどについて訊いた。
24日、都内のホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」(ドラフト)が行なわれた。最も注目された最速149キロ左腕の松井裕樹(桐光学園)は、5球団が競合の末に東北楽天が交渉権を獲得した。3球団が競合した大学No.1右腕の大瀬良大地(九州共立大)は広島が交渉権を獲得。社会人No.1右腕の吉田一将(JR東日本)は、オリックスが単独指名に成功した。
8月22日(木) ◇決勝 延岡学園(宮崎) 3 = 000300000 【本塁打】 (前)田村
8月21日(水) ◇準決勝 日大山形 1 = 000001000
8月19日(月) ◇準々決勝 富山第一 4 = 01000030000 (延長11回) 先制したのは富山第一。2回表、先頭の4番・幸山一大(2年)が両チーム初安打となる二塁打を放つと、5番・中村順風(3年)の内野ゴロの間に三塁へ進む。そして6番・藤井信太郎(3年)の犠飛で幸山が返り、富山第一が先取点を挙げた。6回裏、1死二、三塁から5番・浜田晋太郎(3年)が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、逆転に成功。さらに6番・野崎浩二(1年)のスクイズで1点を追加し、その差を2点に広げた。しかし7回表に富山第一が一挙3点を追加して再びリードを奪うと、延岡学園も負けじと8回裏に1点を挙げて試合を振り出しに戻した。試合はこのまま延長戦へと突入した。11回表、延岡学園は1死から連打が出て一、二塁と一打サヨナラのチャンスをつかむ。途中出場の薄田凌(2年)の打球はボテボテの内野ゴロに。富山第一は4−6−3のダブルプレーを試みる。ところが、遊撃手からファーストへの送球が乱れ、一塁手のグラブからボールがこぼれる間に、二塁ランナーが生還。思わぬかたちで延岡学園が勝ち越し、サヨナラ勝ちを決めた。同校としては初、宮崎県勢としては48年ぶりに準々決勝に駒を進めた。
8月18日(日) ◇3回戦 福井商 1 = 000000100 【本塁打】 (常)眼龍、内田 最初にチャンスをつかんだのは福井商だった。1回裏、1番・山本琢真(3年)がいきなり三塁打を放つ。しかし、ここから常総学院エースの飯田晴海(3年)が本領発揮し、後続を3者連続三振に切ってとった。序盤は両者ともに得点が奪えないまま、試合は中盤へ。均衡が破れたのは5回表。常総学院が9番・眼龍達矢(2年)の一発で先制した。6、7回にも1点ずつを入れた常総学院は、9回表には4番・内田靖人(3年)の2ランなど、打者11人の猛攻で一挙6得点。投げては飯田が福井商打線を散発4安打1失点に抑えた。優勝した2003年以来のベスト8進出を決めた。
8月17日(土) ◇3回戦 済美(愛媛) 6 = 0000001203 (延長10回) 初回、花巻東が剛腕・安楽智大(2年)の立ち上がりを攻めた。1死後、打席に2番・千葉翔太(3年)を迎えた済美は、センターに三遊間を守らせるというシフトをしいた。初戦、5打席で相手投手に34球を投げさせるという脅威の粘りが身上の千葉対策だった。しかし、千葉はうまく引っ張ってヒットを放つ。これに呼応するかのように3番・岸里亮佑(3年)、4番・太田亮佑(2年)もヒットで続き、1死満塁とした。5番・多々野将太(3年)が死球押し出し、さらに6番・小熊雄飛(2年)の犠飛で花巻東が2点をリードした。花巻東は3回表にも1点を追加し、その差を3点とした。しかし終盤、済美が反撃する。7回裏に1点を返した済美は8回裏、無死一、三塁から3番・宇佐川陸(3年)のタイムリーで1点差に詰め寄ると、さらに2死三塁から5番・太田裕也(3年)のショートへの強襲ヒットで1点を加えて同点とした。試合はそのまま延長戦へ。10回表、花巻東は1死満塁から小熊のタイムリーで1点を勝ち越すと、さらに7番・山下駿人(3年)の犠飛、8番・茂木和大(2年)の走者一掃となるタイムリー三塁打で3点を追加。この回一挙4点を奪った。しかし、試合はまだ終わらない。その裏、この土壇場で安楽が今大会自身初ヒットとなる3ランを放ち、1点差とした。なおも1死一塁。だが、ここは9回途中からリリーフした花巻東のエース岸里亮佑(3年)が最後は5−4−3の併殺打に打ち取り、済美の猛追を振り切った。延長戦を制した花巻東はベスト8一番乗りを決めた。