サッカー日本代表
幕を閉じた欧州各リーグの2014-2015年シーズン。日本人選手のなかでも充実した1年を過ごした者もいれば、厳しい1年を送った者もいる。 今季の長友佑都は後者のほうだった。これまでは監督が代わろうともレギュラーの座を死 […]
日本サッカー協会は1日、月末の「キリンチャレンジカップ2015」(対イラク代表、11日、横浜)と「2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選兼AFCアジアカップUAE2019予選」(対シンガポール代表、16日、埼玉)に出場する日本代表25名を発表した。海外組からFW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)らが順当に選出されたほか、DF丹羽大輝(ガンバ大阪)、MF谷口彰悟(川崎フロンターレ)の2名が初招集された。また原口元気(ヘルタ・ベルリン)が約2年ぶりに代表復帰した。千葉市内のホテルで会見に臨んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「ハイレベルな戦いが始まる。できるだけ良い準備をしようと思う」と予選への決意を語った。
日本サッカー協会(JFA)は14日、代表強化を含めた協会の今後の活動について中期計画を発表した。2030年までの目標として「サッカーファミリーが800万人になる」「日本代表チームはFIFAワールドカップに出場し続け、ベスト4に入る」の2つを設定。目標クリアに向けた今後8年間の重点施策を大きく8項目に分け、「JFAミッション2015-2022」として策定した。計画の概要を説明したJFAの大仁邦彌会長は「(ベスト4入りは)非常に難しい目標であることは分かっているが、高い目標を掲げて挑戦していきたい」と意気込みを語った。
ようやく復帰したと思ったら、再びの離脱。横浜F・マリノスの大黒柱・中村俊輔が苦境に立たされている。 2月の宮崎キャンプ中に左足首を痛め、関節内遊離体の手術によって戦列復帰まで2カ月を必要とした。4月22日のヤマザキナビ […]
2018年ロシアW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会が14日、マレーシアのクアラルンプールで行われ、FIFAランキング50位の日本はグループEに入り、シリア(同126位)、アフガニスタン(135位)、シンガポール(162位)、カンボジア(179位)が同組となった。アジア2次予選はホーム&アウェーの総当たり方式で6月から来年3月まで実施され、各組1位と、2位の成績上位4チームが来年9月からの最終予選に進出する。
ウズベキスタンから5点を奪って快勝した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ新監督は、試合後の会見でも上機嫌だった。「青山(敏弘)の1点目は素晴らしかった。素晴らしいボレーで、テクニックはパーフェクトだった。柴崎のゴール […]
JALチャレンジカップ2015が31日、東京スタジアムで行われ、日本代表(FIFAランキング53位)はウズベキスタン代表(同72位)に5−1で勝利した。27日のチュニジア戦からスタメンをすべて入れ替えて臨んだ日本は、立ち上がりにMF青山敏弘のミドルシュートで先制。後半に入ってFW岡崎慎司が2試合連続ゴールで追加点をあげるなど3−0とリードを広げる。その後、1点を返されたものの、終盤には途中出場のFW宇佐美貴史、FW川又堅碁が揃って代表初得点をあげて突き放し、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は就任後の2試合を連勝で飾った。 (東京) 【得点】 [日本] 青山敏弘(6分)、岡崎慎司(54分)、柴崎岳(80分)、宇佐美貴史(83分)、川又堅碁(90分) [ウズベキスタン] トゥフタフジャエフ(82分)
キリンチャレンジカップ2015が27日、大分スポーツ公園総合競技場で行われ、日本代表(FIFAランキング53位)はチュニジア代表(同23位)に2−0で勝利した。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初采配となった一戦は、スタメンに代表初出場の藤春廣輝や川又堅碁を起用。だが、前半はチャンスを生かせず、スコアレスで折り返す。後半に入って本田圭佑、香川真司らを投入すると、攻撃が活性化。33分には岡崎慎司のヘッドで待望の先制点をあげる。さらに5分後、本田がダメ押しゴールをあげ、新指揮官の初陣で白星を収めた。 (大分) 【得点】 [日本] 岡崎慎司(78分)、本田圭佑(83分)
日本サッカー協会は19日、月末の「キリンチャレンジカップ2015」(対チュニジア代表、27日、大分)と「JALチャレンジカップ2015」(対ウズベキスタン代表、31日、東京)に出場する日本代表31名を発表した。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任後、初の代表招集となる今回は、海外組からFW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)らが順当に選出されたほか、MF宇佐美貴史(G大阪)、FW大迫勇也(ケルン)、MF山口蛍(C大阪)などがメンバーに復帰した。また負傷離脱しているDF内田篤人(シャルケ)やDF長友佑都(インテル)も招集された。初代表は俊足のサイドバック・藤春廣輝(G大阪)の1名。代表で歴代最多の152試合出場を誇るMF遠藤保仁(G大阪)は外れた。指揮官の意向により、故障者が出た場合のバックアップメンバー12名も発表され、FW川又堅碁(名古屋)、MF高萩洋次郎(ウェスタン・シドニー)らが名前を連ねた。
日本サッカー協会は13日、前日の理事会で日本代表監督として承認したヴァイッド・ハリルホジッチ氏と正式に契約を結んだ。この日、自宅のあるフランスから来日したハリルホジッチ新監督は都内ホテルで会見に臨み、「ここに来ることができてうれしい」と第一声を発した。目標は2018年ロシアW杯出場と、決勝トーナメント進出に設定。「日本代表で大きなことを成し遂げようと思っている」と意気込みを示した。
日本サッカー協会は12日、都内のJFAハウスで理事会を開き、前アルジェリア代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ氏が新しい代表監督に就任することを承認した。これを受け、ハリルホジッチ新監督は今夕、自宅のあるフランスを離れて日本に向かっており、13日に来日会見を開く。既に就労ビザも取得済みで、初采配を振るうのは27日のキリンチャレンジカップ、チュニジア代表戦となる。新指揮官と交渉を行い、理事会に推薦した技術委員会の霜田正浩委員長は「異なる2カ国で代表を率いてW杯の代表権を獲得しており、ヨーロッパのビッグクラブで数々の代表選手と仕事をしてきた実績や経験から、非常に自分の仕事に自信を持っている。そして日本の選手のクオリティを非常に高く評価している」と選定理由を明らかにした。
サッカーの新しい日本代表監督にボスニア・ヘルツェゴビナ出身のヴァヒド・ハリルホジッチ氏と合意に達したことが5日、明らかになった。12日の日本サッカー協会理事会の承認を経て、正式に就任が決定する。ハリルホジッチ氏は62歳。現役時代はFWとしてフランスリーグで2度の得点王を獲得し、1982年のスペインW杯にユーゴスラビア代表で出場経験を持つ。指導者としてはコートジボワール、アルジェリアで代表を率いた実績がある。昨年のブラジルW杯ではアルジェリア代表をベスト16に導き、優勝したドイツとの決勝トーナメント1回戦では延長にもつれこむ熱戦を演じた。
2015年のJリーグ優勝予想は、例年以上に難しい。 というのもJ1は2004年以来、11年ぶりとなる2ステージ制を採用し、そのうえでポストシーズン制が導入されるためだ。チャンピオンシップでは年間勝ち点1位のチームが決勝 […]
12日、日本サッカー協会(JFA)は都内で理事会を開き、八百長疑惑の渦中で契約を解除したハビエル・アギーレ前代表監督の任命責任について、大仁邦彌会長ら関係者の処分を協議した。理事会は大仁会長、招聘の陣頭指揮を執った原博実専務理事、霜田正浩技術委員長(強化)ら協会幹部に責任はないとして、処分を下さなかった。ただし、騒動を起こした責任を鑑み、大仁会長が給料の50パーセントを4カ月、原専務理事と霜田技術委員長は同30パーセントを4カ月自主返納すると発表した。
アギーレの次は誰? 八百長疑惑の告発がバレンシア裁判所に受理されたことを受けて、日本サッカー協会はハビエル・アギーレ日本代表監督を解任。巷には次期監督に関する報道が、続々と飛び出している。 協会側は現職のJリーグ監督を […]
3日、日本サッカー協会(JFA)が会見を開き、ハビエル・アギーレ日本代表監督との契約解除を発表した。アギーレ監督らがスペイン検察庁から八百長の疑いでバレンシア予審裁判所に告発されたことを受け、JFAは2日深夜に告発が受理されたことを確認。本日14時、大仁邦彌JFA会長がアギーレ監督に契約解除を申し入れ、指揮官がそれに同意した。スチュアート・ゲリング(コーチ)、ファン・イリバレン(フィジカルコーチ)、リカルド・ロペス(GKコーチ)も契約を解除する方針だ。
23日、アジアカップ2015準々決勝がオーストラリア・シドニーで行われ、日本代表はUAE代表にPKスコア4−5で敗れた。日本は前半7分、FWアリー・マブフートにゴールを奪われ、先制点を許した。その後、日本は幾度もUAEゴールに迫ったが、相手の堅守を前に得点を決めることができない。しかし、1点ビハインドのまま迎えた後半36分、途中出場のMF柴崎岳(鹿島)が同点弾を奪った。試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入した。先攻の日本は1人目のFW本田圭佑(ACミラン)、5人目のMF香川真司(ドルトムント)が失敗。一方で、UAEは失敗を1本に抑えた。 (スタジアム・オーストラリア) (PK) 【得点】 [日本] 柴崎岳(81分) [UAE] アリー・マブフート(7分)
20日、アジアカップ2015グループリーグD第3節がオーストラリア・メルボルンで行われ、日本代表はヨルダン代表を2−0で下した。日本は前半24分、FW本田圭佑(ACミラン)のゴールで先制。その後もボールを支配し、ヨルダンにチャンスを与えないまま試合を折り返した。後半はヨルダンに押し込まれる時間帯もあったが、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF森重真人(F東京)を中心にゴールは許さない。すると後半37分、MF香川真司(ドルトムント)に今大会初ゴールが生まれた。3連勝の日本は首位でD組を突破し、23日に準々決勝でC組2位のUAEと対戦する。 (メルボルン・レクタンギュラースタジアム) 【得点】 [日本] 本田圭佑(24分)、香川真司(82分)
16日、アジアカップ2015グループリーグD第2節がオーストラリア・ブリスベンで行われ、日本代表はイラク代表を1−0で下した。日本は前半開始から主導権を握ると23分、FW本田圭佑(ACミラン)のPK弾で先制した。その後も日本が押し込む展開が続き、リードしたまま試合を折り返した。後半は前線からのプレスを強めてきたイラクの攻勢に遭ったものの、守備陣が落ち着いて対処。日本は追加点を奪えなかったが、連勝を収めてグループリーグ突破に大きく前進した。グループリーグ最終節は20日にヨルダン代表と対戦し、引き分け以上の結果でベスト8進出が決まる。 (ブリスベンスタジアム) 【得点】 [日本] 本田圭佑(23分)
15日、日本サッカー協会(JFA)の大仁邦弥会長は、ハビエル・アギーレ監督らが八百長に関与したとしてスペイン検察庁からスペイン・バレンシア裁判所に告発され、告発状が受理されたことに対するJFAの声明を発表した。告発受理は14日に同国のマルカ紙が報じたもので、大仁会長は「告発受理が正式なものかどうかはまだ確認できていないが、これまでの報道の経緯からいうと確実であると想定している」とコメント。その上で「アジアカップ期間中は、代表チームの戦いを最優先する。(期間中は)この件については、我々は封印したい。アジア杯終了後、告発が受理されたことについてのJFAの考え、対応をご説明する」とアジア杯での日本代表の活動が終わった後に改めて説明の場を設けることを発表した。
スペインのマルカ紙は14日、同国のバレンシア裁判所がハビエル・アギーレ日本代表監督らが八百長に関与したとの告発を受理したと報じた。八百長の告発対象となった試合は2011年5月21日のリーガ・エスパニョーラ1部、最終節のサラゴサ対レバンテ戦だ。アギーレ監督が指揮を執っていたサラゴサは2−1で勝利し、1部残留を決めた。だが、スペイン検察庁によると試合前にアギーレ監督やサラゴサの選手たちの口座に、クラブから合計96万5000ユーロ(約1億4000万円)が振りこまれ、その後、ほぼ同額がそれぞれの口座から引き出されていたという。検察当局はこれらの行為からサラゴサがレバンテに賄賂を支払ったとみており、15日に両クラブの選手、そしてアギーレ監督やサラゴサの幹部ら41人をバレンシアの裁判所に告発。だが、アギーレ監督は昨年12月27日に会見で「39年間、プロサッカーに関わってきたが、汚点は全くない」と潔白を主張していた。告発が受理されたことで、今後、アギーレ監督らに対する本格的な捜査が始まるとみられている。
12日、アジアカップ2015グループリーグD第1節がオーストラリア・ニューカッスルで行われ、日本代表はパレスチナ代表と対戦した。前回王者の日本は開始早々に遠藤保仁(ガンバ大阪)のゴールで先制。その後、2点を追加し、3−0で試合を折り返した。後半に1点を加えると、守っては最後までパレスチナの反撃を許さなかった。日本はパレスチナを4−0で下し、今大会を白星スタート。次戦は16日、前々回王者のイラク代表と対戦する。 (ニューカッスルスタジアム) 【得点】 [日本] 遠藤保仁(8分)、岡崎慎司(25分)、本田圭佑(44分)、吉田麻也(49分)
アジアカップは、絶好のプロモーションの場である。 いまやアジアの人だけが見る大会ではなくなった。移籍市場が1月いっぱいまで開いていることもあって、欧州クラブのスカウトや関係者が熱視線を向けている。欧州でもテレビ放映され […]
30日、来年1月のアジアカップ(オーストラリア)向けて合宿中の日本代表は午前中に都内で体力テストを行い、午後は千葉県内でトレーニングを行った。全員が参加してのボールを使ったサーキットトレーニング、パスゲームの後はGKとフィールドプレーヤーに分かれて練習。フィールドプレーヤーはパス練習、ピッチ半面を使ってのボール回しを行い、汗を流した。ボール回しではハビエル・アギーレ監督が直接指示を出すなど、初日よりも練習強度と緊張感が増して合宿2日目が終了した。
29日、日本代表は千葉県内で来年1月のアジアカップ(オーストラリア)に向けた合宿を開始した。合宿地にはDF吉田麻也(サウサンプトン、1月3日にオーストラリアで合流)を除く選手22名とトレーニングパートナー2名が集合した。練習前には大仁邦彌会長がスペイン検察庁からハビエル・アギーレ監督が八百長疑惑で告発されたことについての経緯と現状を選手に説明。アギーレ監督も選手に潔白を主張したという。これを受けてキャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)は「チームをつくっていく上でお互いを信頼してやっていくことが重要」とアジア杯に向けて団結の必要性を強調した。