サッカー日本代表
27日、八百長に関与した疑いでスペイン検察庁から告発されたハビエル・アギーレ日本代表監督がJFAハウス(東京都文京区)で記者会見を開いた。15日に告発されてから、アギーレ監督がメディアの前に姿を現したのは初。指揮官は会見で「39年間、プロサッカーに関わってきたが、汚点は全くない」と自身の潔白を強調した。賄賂の受け取りの有無など八百長を否定する根拠については「スペインの司法当局で発言する」と語り、具体的な内容は明言しなかった。
24日、日本サッカー協会(JFA)は2015年の育成年代(アンダーカテゴリー)日本代表コーチングスタッフ(男子)を発表した。「FIFA U−20韓国W杯」出場を目指すU−18日本代表の監督に内山篤、「同U−17W杯」出場を狙うU−15代表は森山佳郎が指揮を執る。また育成年代の代表強化責任者にあたる担当ダイレクターを新設。同役職に横浜F・マリノスやラオス代表監督などの監督を務めた木村浩吉が就任することも発表された。
21日、日本サッカー協会(JFA)が臨時評議委員会を開き、委員会後には原博実専務理事が会見を開いた。原専務理事によれば評議委員会でも、18日の理事会同様、大仁会長が八百長疑惑でスペイン検察庁から告発されたハビエル・アギーレ監督に関する騒動について出席者に謝罪したという。また、現在、JFA関係者がスペインに渡り、情報収集を行っていることを明らかにした。そして、29日から始まるアジアカップ直前合宿の前に、アギーレ監督本人が八百長疑惑に関する会見を開く方向で調整していることも明かした。
18日、日本サッカー協会は理事会を開き、ハビエル・アギーレ代表監督がスペイン検察当局から八百長疑惑で告発されたことを出席した理事に説明した。理事会の冒頭では大仁邦彌会長から「多くのサッカー関係者、サポーター、スポンサー、選手たち含めて、御心配をかけて申し訳ない」との謝罪があったという。理事会後に行われた会見では原博実専務理事が「現段階でアギーレ監督の進退を判断することは考えていない」というJFAの方針を発表。来年1月のアジアカップ(オーストラリア)でアギーレ監督が指揮を執ることにも変更はないと明かした。
16日、日本サッカー協会(JFA)はハビエル・アギーレ代表監督がスペイン検察当局から八百長疑惑で告発されたことを受け、今後の対応を協議した。協議には大仁邦彌会長、原博実専務理事、法務委員長を務める三好豊弁護士らが出席。今回の告発で本格的に捜査が始まる見通しで、会見した西澤和剛コミュニケーション部長は「捜査の進捗を見守り、JFAとしても独自に正確かつ詳細な情報を収集する」と発表した。またアギーレ監督は電話で通訳を介して状況を説明し、改めて八百長への関与を否定したという。
15日、日本サッカー協会は来年1月9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに出場する日本代表23名を発表した。海外組からFW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)らが順当に選出され、国内からは三冠を達成したガンバ大阪のMF遠藤保仁、MF今野泰幸、GK東口順昭らがメンバー入りした。またMF清武弘嗣(ハノーファー)がハビエル・アギーレ体制となってから初めて代表入りしている。日本は12月29日から国内合宿を開始し、大会連覇に備える。グループリーグ初戦は12日のパレスチナ戦。その後、16日にイラク、20日にヨルダンと対戦する。
10日、日本サッカー協会(JFA)は2015年の各日本代表の試合日程を発表した。A代表は1月9日からのアジアカップ(オーストラリア)で1年をスタート。アジア杯では11年大会につづく連覇に挑む。また3月の親善試合2試合を経て、6月から2018年ロシアW杯アジア1次予選がスタート。8月には東アジアカップにも参加する。リオデジャネイロ五輪を目指す男子U−22代表は2月にシンガポール遠征を行い、3月の親善試合の後に五輪1次予選を兼ねた「AFC U−23選手権」予選に臨む。日本女子代表(なでしこジャパン)は3月のアルガルベカップでW杯イヤーが始まる。そして5月の親善試合2試合戦い、6月にはカナダW杯で大会連覇を狙う。会見にはA代表のハビエル・アギーレ監督、U−22・手倉森誠監督、なでしこジャパン・佐々木則夫監督らが出席し、それぞれ来年の抱負を述べた。
日本代表のサイドバック戦線が活性化している。 長友佑都(インテル)と内田篤人(シャルケ)。 不動の2人が左右でレギュラーをずっと張ってきたのだが、ブラジルW杯後はケガやコンディションの問題もあってコンスタントに代表でプ […]
18日、キリンチャレンジカップ2014が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、日本代表はオーストラリア代表に2−1で勝利した。日本は序盤、オーストラリアにボールを支配して押し込まれたものの、GK川島永嗣の好守もあって無失点でしのいだ。するとシステム変更を機にチャンスをつくりだし、押し気味の展開で試合を折り返した。すると後半15分、MF今野泰幸のゴールで先制。23分にはFW岡崎慎司の得点でリードを広げた。アディショナルタイムに入り、FWティム・ケーヒルに1点を返されたが、そのまま逃げ切って年内最終戦を白星で飾った。 (長居) 【得点】 [日本] 今野泰幸(60分)、岡崎慎司(68分) [豪州] ティム・ケイヒル(90分+2)
14日、キリンチャレンジカップ2014が愛知・豊田スタジアムで行われ、日本代表がホンジュラス代表を6−0で下した。日本は前半9分、DF吉田麻也のゴールで先制。その後は少し拮抗した時間が続いたが41分にFW本田圭佑、44分にはMF遠藤保仁の得点でリードを広げた。後半も主導権を握ると2分にFW乾貴士、24分にFW豊田陽平のともに代表初ゴールが生まれ、29分にも乾のこの日2得点目でダメを押した。日本は18日に大阪・ヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と年内最終試合を戦う。 (豊田ス) 【得点】 [日本] 吉田麻也(9分)、本田圭佑(41分)、遠藤保仁(44分)、乾貴士(47分、74分)、豊田陽平(69分)
10月17日午前、横浜F・マリノスの関係者から一本の電話が入った。 耳を疑った。 ジュビロ磐田、マリノスで黄金期を築いてきた元日本代表MFの奥大介が沖縄・宮古島で交通事故を起こし、命を落としたのだ、と。 今年の夏から宮 […]
5日、日本サッカー協会はJFAハウスで会見を開き、「キリンチャレンジカップ2014」のホンジュラス代表戦(14日、豊田スタジアム)、オーストラリア代表戦(18日、長居スタジアム)に臨む日本代表23名を発表した。海外組からFW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)、国内組からはGK西川周作(浦和)、DF森重真人(F東京)らを10月の親善試合に引き続いて選出。DF内田篤人(シャルケ)、MF遠藤保仁、MF今野泰幸(ともにG大阪)はブラジルW杯以来の代表復帰となった。ほかに負傷の影響で9月の代表戦(対ウルグアイ、ベネズエラ)を辞退したMF長谷部誠(フランクフルト)も招集された。ホンジュラス、オーストラリアとの2試合は、来年1月のアジアカップに向けた最後のテストマッチとなる。
14日、国際親善試合がシンガポール・ナショナルスタジアムで行われ、日本代表がブラジル代表に0−4で敗れた。日本は開始からネイマールを中心としたブラジルの攻撃に押し込まれると前半18分、そのネイマールに先制点を奪われた。日本もチャンスを迎えたものの、決めきれず、1点ビハインドのまま試合を折り返した。すると後半3分、ネイマールに追加点を決められて点差が拡大。ネイマールには32分、36分にもゴールを許した。なかなか効果的な攻撃ができない日本は、FW岡崎慎司のシュートが右ポストを直撃するなど、ツキもなかった。 (シンガポール・ナショナルスタジアム) 【得点】 [ブ] ネイマール(18分、48分、77分、81分)
10日、日本サッカー協会はMF香川真司がジャマイカ戦で脳震とうを起こしたため、代表を離脱すると発表した。香川は前半に相手と接触した際、顎を打って口内を出血。一時、日本ベンチ前でピッチを出てメディカルスタッフに異変を訴えていた。それでも、その後は問題なくプレーを続け、後半45分にMF田口泰士と交代していた。ただ、協会広報によると香川はロッカールームに戻った時に「くらくらする」と話していたため、新潟県内の病院に直行した。香川はマンチェスター・ユナイテッドに所属していた8月の試合でも脳振とうを起こし、その影響で9月の代表招集を辞退しており、今回の代表離脱は大事を取ったかたちと見られる。
10日、キリンチャレンジカップ2014が新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、日本代表がジャマイカ代表を1−0で下し、ハビエル・アギーレ監督就任後初白星を挙げた。日本は序盤からボールを支配し、ジャマイカゴールを脅かした。すると前半16分、MF柴崎岳がPA内右サイドから上げたクロスが最後はDFナイロン・ノスワーシーに当たってゴールラインを割り、オウンゴールとなった。ラッキーなかたちで先制した日本だが、その後はチャンスはつくるものの、ゴールを決めきれず、1点リードで試合を折り返した。後半も主導権を握った日本は多くの決定機を迎える。しかし、ことごとくシュートの精度を欠いて追加点を奪えなかった。終盤にはミスからピンチを迎える場面もあり、勝利したとはいえ消化不良の試合内容となった。日本は14日、シンガポールでブラジル代表と対戦する。 (デンカS) 【得点】 [日本] オウンゴール(16分)
過日、イタリアに飛んだ。ブラジルW杯後に日本代表監督を退任したアルベルト・ザッケローニに会うためだ。「私の住む町へようこそ」 場所はアドリア海を臨む小さなリゾート地チェゼナティコ。夏の終わりながら、バカンスを楽しむ観光 […]
1日、日本サッカー協会はJFAハウスで会見を開き、「キリンチャレンジカップ2014」のジャマイカ代表戦(10日、新潟)、国際親善試合・ブラジル代表戦(14日、シンガポール)に臨む日本代表23名を発表した。海外組からはFW本田圭佑(ACミラン)、FW岡崎慎司(マインツ)ら11名が招集された。前回、ケガの影響で選出を見送られたMF香川真司(ドルトムント)が代表復帰を果たしている。国内組では9月の親善試合でゴールをあげたFW武藤嘉紀(FC東京)、MF柴崎岳(鹿島)が引き続いて選出。またGK権田修一(F東京)、DF塩谷司(広島)、DF太田宏介(F東京)、DF西大伍(鹿島)、DF昌子源(鹿島)、FWハーフナー・マイク(コルドバ)、FW小林悠(川崎F)が新体制になって初めて代表入りを果たした。
9日、キリンチャレンジカップ2014が横浜・日産スタジアムで行われ、日本代表がベネズエラ代表に2対2で引き分けた。日本は序盤、FW本田圭佑がシュートを放つなど、押し気味に試合を進めたが、中盤以降はベネズエラに主導権を握られた。シュートまで持ち込まれる場面が多かったが、GK川島永嗣の好守などでなんとか劣勢をしのいだ。前半終盤には日本が決定機を迎えたものの生かすことができず、両者スコアレスで試合を折り返した。すると後半6分、途中出場のFW武藤嘉紀が先制点をマーク。13分にPK弾で追いつかれたが、21分にMF柴崎岳が勝ち越し弾を決めた。このまま勝利を掴みたかったところだが26分、DFガブリエル・シチェロのシュートを川島が後逸して再び同点。その後は勝ち越すことができなかった。勝ち切れなかったものの、若手2人が結果を出すなど日本にとって今後に向けて明るい材料も見受けられた。日本は今後、10月10日にジャマイカ代表(デンカS)、同14日にブラジル代表(シンガポール)と親善試合を行う。 (日産ス) 【得点】 [日] 武藤嘉紀(51分)、柴崎岳(66分) [ベ] マリオ・ロンドン(58分)、ガブリエル・シチェロ(71分)
8日、サッカー日本代表が翌日に控えた「キリンチャレンジカップ2014」ベネズエラ代表戦に向けて横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で公式練習を行い、選手23名が参加した。公開されたのは冒頭の15分間と全体練習。冒頭15分間では、GK3名がキャッチング練習、フィールドプレーヤーがボール回しで汗を流した。練習後にはハビエル・アギーレ監督と選手が取材に応じ、新体制2戦目に向けた意気込みを語った。
5日、キリンチャレンジカップ2014が札幌ドームで行われ、日本代表がウルグアイ代表に0対2で敗れた。ハビエル・アギーレ体制の初陣となったこの試合、日本はボールをキープする相手を前になかなかリズムを掴めない。すると前半34分、FWエディソン・カバーニに先制点を奪われた。後半は押し気味に試合を進めたものの、決定機を作るには至らない。逆に28分、FWアベル・エルナンデスに追加点を決められた。日本は最後までゴールを狙ったが、終盤にMF武藤嘉紀が放ったシュートはゴール左ポストを直撃。ロシアW杯へ向けた再起戦は完敗に終わった。日本は次戦、9日にベネズエラ代表(日産ス)と対戦する。 (札幌ド) 【得点】 [ウ] エディソン・カバーニ(34分)、アベル・エルナンデス(73分)
出航したアギーレジャパンは、メンバーも若返った。チーム最年長となったのが31歳のゴールキーパー、川島永嗣(スタンダール・リエージュ)である。最年長者として、チームを引っ張っていく役割を担うことになる。 グループリーグ敗 […]
28日、日本サッカー協会はJFAハウスで会見を開き、9月の「キリンチャレンジカップ2014」のウルグアイ代表戦(5日、札幌)、ベネズエラ代表戦(9日、日産ス)に臨む日本代表23名を発表した。ブラジルW杯のメンバーからはDF長友佑都(インテル)、MF長谷部誠(フランクフルト)、FW本田圭佑(ACミラン)ら12名。また過去に選出経験のあるDF水本裕貴(広島)、MF柴崎岳(鹿島)、MF田中順也(スポルティング)らも代表復帰を果たした。DF坂井達弥(鳥栖)、DF松原健(新潟)、MF森岡亮太(神戸)、FW皆川佑介(広島)、FW武藤嘉紀(F東京)は初選出となった。FW香川真司(マンU)、FW原口元気(ベルリン)はケガのため招集を見送られた。
11日、サッカー日本代表のハビエル・アギーレ新監督が来日し、都内ホテルで就任記者会見を行った。壇上に現れたアギーレ監督は同日に日本サッカー協会と正式に契約を締結。「素晴らしい国、素晴らしい選手が多い国で代表監督をやることをとてもうれしく思っている。2018年ロシアW杯にはぜひ出場したい」と就任の喜びと意欲を述べた。新監督は9月5日の親善試合ウルグアイ戦が初陣となる。
7日、日本サッカー協会は10月に日本代表がジャマイカ代表(10日、新潟)、ブラジル代表(14日、シンガポール)と親善試合を行うと発表した。ジャマイカとの対戦は2002年10月以来、12年ぶり4度目。ブラジルとは昨年6月のコンフェデレーションズ杯以来、11度目である。来年1月にはアジアカップが控えており、新生日本代表にとっては貴重な実戦機会となる。
日本代表のセンターバックとして一時代を築いた松田直樹が急性心筋梗塞で天国に旅立ってから8月4日でちょうど3年が経った。 ブラジルW杯で松田に出会うことができた。 日本代表のベースキャンプ地イトゥ。メディアセンターには過 […]