南野、6戦連続弾ならず ~親善試合~ スポーツコミュニケーションズ 2020年10月9日 南野、6戦連続弾ならず ~親善試合~2020-10-10T15:23:11+00:00 サッカー日本代表ニュース サッカー日本代表(FIFAランキング28位)は9日、オランダ・ユトレヒトでカメルーン代表(同53位)と親善試合を行い、0対0で引き分けた。日本は4-3-2-1の布陣でスタートし、後半は3-4-2-1 続きを読む
第162回 永里は相手に「なぜ、そこにいる」と思わせろ 大野俊三 2020年9月30日 第162回 永里は相手に「なぜ、そこにいる」と思わせろ2020-09-30T17:40:56+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 日本代表は来月にオランダ遠征を行い、9日にカメルーン代表戦、13日にコートジボワール代表と親善試合を行います。新型コロナウイルスの影響で選手選考など難しい面はありますが、ぜひとも頑張ってほしいもので 続きを読む
東京五輪、「森保総監督、横内監督」が望ましい 二宮寿朗 2020年7月2日 東京五輪、「森保総監督、横内監督」が望ましい2020-07-02T15:35:45+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 A代表とU-23代表を率いる森保一監督の「兼任」が難しくなってきた。 コロナ禍によって東京オリンピックが来年に延期となり(7月23日開幕)、A代表も今年3月からカタールワールドカップアジア地区2次予 続きを読む
第179回 コロナに負けるな サッカー界の挑戦 二宮清純 2020年6月9日 第179回 コロナに負けるな サッカー界の挑戦2020-06-09T11:40:02+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 サッカーファミリーを救おう――。JFAはコロナ禍により資金難に陥った街クラブに、救いの手を伸ばし始めた。 5月の第2週に公表した財政支援事業計画によると、無利子、無担保を条件に、全体で「20億円規模 続きを読む
第171回 五輪に差した暗雲をどう払うのか(小野剛) 二宮清純 2020年2月11日 第171回 五輪に差した暗雲をどう払うのか(小野剛)2020-02-11T20:26:47+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 東京五輪の男子サッカーは開催国(都市)日本を含め、計16カ国・地域のU-23代表が出場し、メダルを争う。 アジア枠は3つ。タイで東京五輪予選を兼ねたAFC U-23アジア選手権が行われた。東京五輪出 続きを読む
五輪に必要な3本の矢と若きストライカー 金子達仁 2020年2月8日 五輪に必要な3本の矢と若きストライカー2020-02-06T12:55:39+00:00 金子達仁「春夏シュート」 18年9月11日のコスタリカ戦を皮切りに、森保監督に率いられた日本代表はこれまで28試合を戦ってきた。戦績は19勝4分け5敗。個人的には、いい時と悪い時の落差が激しいチーム、という印象を持っている。 続きを読む
第156回 協会は幸せボケから覚めるべき 大野俊三 2020年1月30日 第156回 協会は幸せボケから覚めるべき2020-01-30T14:10:09+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 この1月、タイでU-23アジア選手権が行われました。日本代表はサウジアラビア、シリアに1対2と敗れ、カタールに1対1と引き分け。勝ち点1のみでタイを去ることになりました。この大会に入る前の動きも含め 続きを読む
ジーコの回想に思うCFの“役割”とは 金子達仁 2020年1月25日 ジーコの回想に思うCFの“役割”とは2020-01-23T12:34:08+00:00 金子達仁「春夏シュート」 カレッカかセルジーニョか。ストライカーとしての才能や実績でどちらが上かと問われて、後者の名前をあげる人は皆無に近いはずである。 かたや、ブラジル史上屈指の点取り屋。かたや、82年W杯でブラジルが敗れ 続きを読む
初めて出場権かからない予選……批判するつもりない 金子達仁 2020年1月18日 初めて出場権かからない予選……批判するつもりない2020-01-24T18:38:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 今月のスポニチ「我が道」はジーコ。これがすこぶる面白い。 興味深かったのはテレ・サンターナ監督に対する思い。明らかな批判はないものの、そこかしこに不信感や不満が滲んでいた。 そういえば、かつてソクラ 続きを読む
南野リバプール移籍にみるビッグクラブへの行き方 二宮寿朗 2020年1月16日 南野リバプール移籍にみるビッグクラブへの行き方2020-01-16T11:17:48+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 日本人選手の移籍でこれほどのインパクトのものがかつてあっただろうか。 昨年12月、日本代表・南野拓実が欧州王者リバプールに移籍したことだ。「興味」「関心」はあっても、実際にはオファーに至らないケース 続きを読む