格闘技
プロボクシング注目の一戦が行われる8月25日まで、いよいよ1カ月を切った。この日、東京・有明コロシアムで、ロンドン五輪ミドル級金メダリスト・村田諒太(三迫)がプロのリングに登場する。プロデビュー戦の相手は東洋太平洋ミドル級王者の柴田明雄(ワタナベ)。いきなりの「日本人ミドル級最強決定戦」を見逃すわけにはいかない。
「あれ? なんか肩に違和感が……」 昨年の11月から腕を挙げると肩に変な痛みを感じるようになった。プロレスの試合には出ていないので、怪我するはずなどないが、なぜか痛いのだ。「おかしいな&hel […]
ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチが23日、東京ビッグサイトで行われ、王者の亀田興毅(亀田)は挑戦者の同級3位ジョン・マーク・アポロナリオ(フィリピン)に3−0の判定で勝ち、7度目の防衛に成功した。亀田は序盤からボディを集めて相手を消耗させると、10R、12Rと2度のダウンを奪い、大差をつけた。
今年5月の引退興行で25年のプロレスラー生活にピリオドを打った小橋建太は若手時代、ジャイアント馬場の付き人を務めていた。アントニオ猪木とともに日本のプロレス界を支えた“巨人”から学んだことは、その後、小橋がリング人生を歩む上での指針になった。馬場が亡くなって今年で14年。闘いの舞台を降り、“第二の青春”へ走り始めた小橋に、師匠との思い出を二宮清純が訊いた。
ボクシングのWBO世界スーパーミドル級タイトルマッチが14日、ドイツのドレスデンで行われ、挑戦者で同級10位の清田祐三(フラッシュ赤羽)は王者のロバート・シュティークリッツ(ドイツ)に10R、負傷による判定により0−3で敗れ、王座獲得はならなかった。日本ボクシングコミッションが4月にIBFとWBOの両団体に加盟後、日本人がWBOでのタイトルマッチで戦うのは初だったが、戴冠は果たせなかった。
つい先日(7月4日、5日)、WWEが東京・両国国技館で日本公演を行なった。僕は、我が家の恒例行事のごとく、子供たちを連れて、ヨシ・タツ選手の応援に会場へと足を運んだ。 彼は、ウェイド・バレットという格上の選手から大金星 […]
素晴らしいマッチメイクだと思う。いまからワクワクする。お茶の間のファンとディープなボクシング好きの両方に多大な期待を抱かせる好カードと言えるだろう。8月25日、東京・有明コロシアムで行われる村田諒太(ロンドン五輪ボクシング・ミドル級金メダリスト、三迫)プロデビュー戦の話だ。
「熊本で、クワレスをやってもらえませんか?」 この5月、キャンピングカーショーのイベントへの出演依頼で、熊本に行くことが決定した。プロレスの試合では、何度も行った熊本へ、まさかミヤマ☆仮面で訪れる日が来るとは思わなかった […]
「ライガーは、うまいことやりやがったな」 テレビ朝日系列で放送している『大改造!!劇的ビフォーアフター』が、新日本プロレス寮のリフォームを特集したのを観て、山崎一夫さんは、こんな感想を口にした。 山崎さんは、新日本プロレ […]
『曲げられない女』を思い出した。 3年ほど前、日本テレビ系列で毎週、放映されていた菅野美穂主演の連続ドラマだ。
「ミスターパーフェクトから肉体作りを学ぼう」 ミスターパーフェクトといえば、K-1で活躍したアーネスト・ホースト選手を思い浮かべる方も多いかもしれない。ボディビル界においてのミスターパーフェクトは田代誠選手だ。 田代選手 […]
子供の頃からプロレスが大好きだった。 プロレスとの出会いはテレビの画面を通じてだった。中継がある金曜日の夜8時には、父とともにテレビの前に座っていたものだ。
「ついにリングに別れを告げるのかぁ~」 明日(5月11日)、小橋建太選手が25年のプロレスラー人生にピリオドを打つ。引退試合の日程が発表されてからというもの、ファンはチケットを奪い合うように入手していた。「どうしても観に […]
ボクシングのダブル世界タイトルマッチが8日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われ、WBA世界ライトフライ級は王者の井岡一翔(井岡)が、同級2位の挑戦者ウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)を9R2分51秒KOで下し、初防衛を果たした。井岡はプロで無傷の12連勝。世界戦ではミニマム級も含めて6試合中4度目のKO勝利となった。WBA世界ミニマム級では王者の宮崎亮(井岡)が同級7位の挑戦者カルロス・ベラルデ(メキシコ)を5R2分22秒TKOで破り、同じく初防衛に成功した。
ボクシングのダブル世界タイトルマッチが6日、東京・大田区総合体育館で行われ、WBA世界スーパーフェザー級では王者の内山高志(ワタナベ)は同級9位の挑戦者ハイデル・パーラ(ベネズエラ)に5R2分15秒KOで破り、7度目の防衛に成功した。これで内山は世界戦8試合中、7回目のKO勝利。“KOダイナマイト”の実力を改めて示した。一方、WBA世界スーパーフライ級王座統一戦は王者の河野公平(ワタナベ)が暫定王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に0−2の判定で敗れ、初防衛はならなかった。
ボクシングのWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチが3日、タイのシーサケットで行われ、王者の佐藤洋太(協栄)は同級8位の挑戦者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に8R1分23秒TKOで敗れ、防衛に失敗した。過去、日本人選手はタイで開催された世界戦は16敗1分と1度も勝ったことがなく、王者として防衛戦に臨んだファイティング原田、海老原博幸も敗れていた。佐藤は日本勢にとって鬼門と呼べる敵地で快挙を達成できず、約1年1カ月守った王座から陥落した。
先日、付き合いの長い友人に誘われて久しぶりに、ある団体のプロレス興行に足を運んだ。CSチャンネルでプロレスを見ることは時々ある。だが、会場で観るのは久しぶりだった。
「これ何だと思いますか?」 昨年末のことだ。プロボクサー八重樫東選手に向かって、僕は得意の虫の話題に入った。 僕が、手にしていたのは、なんと5ミリほどの小さなクワガタだ。八重樫選手は、その極少のクワガタに驚きを隠せないで […]
プロ転向を表明したロンドン五輪男子ボクシングミドル級金メダリストの村田諒太(三迫)が16日、プロテストを受験し、8回戦以上で試合可能なA級ライセンスを取得した。本来、A級ライセンスを得るにはB級ライセンス(6回戦以上)の合格を経る必要があるが、今回は日本ボクシングコミッションが実績を評価し、A級での受験を特例で認めていた。
ボクシングのWBA世界フェザー級タイトルマッチが14日、インドネシア・ジャカルタで行われ、挑戦者で同級6位の細野悟(大橋)はスーパー王者のクリス・ジョン(インドネシア)と3R2分12秒負傷引き分けに終わり、王座獲得はならなかった。ジョンは同王座17度の防衛を誇る無敗の王者。細野は序盤から果敢に打ち合ったが、低い体勢で飛び込んだ際に頭がジョンの顔面に当たる。2R、3Rと続けざまに両瞼の上を負傷したジョンは流血がひどく、試合続行が不可能と判断された。細野は2010年、11年に続く3度目の世界挑戦も、“3度目の正直”はならなかった。
ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田諒太が12日、都内で会見を開き、プロ転向を表明した。村田は2月にプロ転向の意思を明かし、職員として勤めていた母校の東洋大学を3月31日付で退職していた。今後は三迫ジムに所属し、16日にプロテストを受験する。デビュー戦の時期は未定で、階級はミドル級、もしくはその前後のウエイトになる見込みだ。
「このオーディションを受けてみたい」 つい先日、17歳の娘が、こんな話を僕にしてきた。それは、今、流行りのAKBのような類のアイドルオーディションだった。 あまり表に出るのを好まない娘の心境の変化に、父親として少々面食ら […]
ボクシングのWBCトリプル世界タイトルマッチが8日、東京・両国国技館で行われ、バンタム級では王者の山中慎介(帝拳)が挑戦者の同級1位マルコム・ツニャカオ(フィリピン、真正)に12R1分57秒TKO勝ちを収め、3度目の防衛に成功した。日本人対決となったフライ級は挑戦者の八重樫東(大橋)が王者の五十嵐俊幸(帝拳)を3−0の判定で破り、ミニマム級に続き、飛び級での2階級制覇を達成した。スーパーフェザー級では挑戦者の同級10位・三浦隆司(帝拳)が9R1分21秒TKOで王者のガマリエル・ディアス(メキシコ)を下し、初の世界ベルト奪取に成功した。
ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチが7日、大阪BODYMAKERコロシアムで行われ、王者の亀田興毅(亀田)は挑戦者の同級8位パノムルンレック・カイヤンハーダオジム(タイ)に2−1の判定で勝ち、6度目の防衛に成功した。亀田は常に先手をとって攻めてくる挑戦者に苦戦。接近戦で応戦したものの、攻撃が単発で続かない。ジャッジが割れる中、有効打の数で辛くも勝利を収めた。
「新垣諭は入れるべきではないか」 そんな話をしたのは、もう約四半世紀も前のことである。 1989年当時、私は『ゴング格闘技』(日本スポーツ出版社)誌の副編集長だった。「昭和」から「平成」に元号が移り、それを機に増刊号『昭和の名ボクサー伝説の100人』を編むことになる。