格闘技
ヒクソン・グレイシーが現役を引退すると発表したのが2006年だったから、それからもう7年が経ったことになる。ラストファイトは2000年5月26日、『コロシアム2000』(東京ドーム)での船木誠勝戦……それから数えれば13年。長い歳月が経過した。
グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が再開しました。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。リニューアル第1弾として、ボクシングの元WBAスーパーフライ級王者の名城信男選手、喘息の専門医で神戸大学医学部附属病院呼吸器内科・特命教授の西村善博先生との対談を実施。その後編を公開しました!
神の左、再び炸裂か――。 WBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が11月10日に東京・両国国技館で5度目の防衛戦を迎える。相手は同級8位のアルベルト・ゲバラ(メキシコ)だ。前回の防衛戦でホセ・ニエベス(プエルトリコ)を1Rに左ストレート一撃でマットに沈めてから、わずか3カ月。今回は、サウスポー相手だった過去4度の防衛戦とは異なり、オーソドックススタイルのボクサーと拳を交える。心技体ともに充実したチャンピオンがどんなボクシングをみせてくれるのか。二宮清純が訊いた。
「新生UWFが誕生して今年で25年。何かイベントでもやりたいですね」 僕は、プロレス記者にこんな話をふってみた。 プロレス界に一石を投じ、現在の総合格闘技の礎を築いた第二次UWFは、1988年5月に後楽園ホールで産声をあ […]
ボクシングのロンドン五輪ミドル級金メダリストで、OPBF東洋太平洋同級1位の村田諒太(三迫)のプロ2戦目が12月6日に東京・両国国技館で開催されることが決まり、15日に都内ホテルで発表会見が行われた。対戦相手はデイブ・ピーターソン(米国)で戦績は14戦13勝(8KO)1敗。会見で村田は「自分がボクシング界の主役であることをみせる」と力強く宣言した。同日はWBC世界フライ級タイトルマッチも実施され、王者の八重樫東(大橋)が、同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)の挑戦を受ける。また史上最速タイとなるプロ4戦目で日本タイトル(ライトフライ級)を獲得した井上尚弥(大橋)がOPBF東洋太平洋のベルトをかけて、ライトフライ級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と激突する。
今では元プロレスラーと紹介するより、女子レスリングのアテネ、北京五輪銅メダリスト・浜口京子の父親と紹介した方が通りがよいだろう。 2020年夏季オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決まった際も、その翌日、レスリングが20年大会の実施競技に選ばれた際もアニマル浜口(本名平吾)はテレビに引っ張りだこだった。
2013年6月30日、後楽園ホールに詰めかけた1387人のファンが、主役の登場を待ちわびていた。入場曲『CROWN OF WINNER』が流れると、そのボルテージは一気にヒートアップした。エレキギターがかき鳴らす爆音とともにやって来たのは、関本大介。大日本プロレスの2大タイトルのひとつBJW認定世界ストロングヘビー級3代目王者である。ゆっくりとリングに向かう関本に、観客は期待感を持って、手拍子や歓声を上げて迎えた。丸太のように太い腕は52センチ、岩のように膨れ上がった胸板は130センチという筋肉の鎧を身に纏う男の姿は、古代ローマのコロッセオへと歩みを進めるグラディエーターのようだった。
毎年のことだが、季節は突然に変わる。 つい数日前までの暑さが、スッカリと消え、夜、街を歩いているとジャケットを羽織っても肌寒く感じる。時が流れるのは速いもので、今年も、もう10月である。
グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が再びスタートしました。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。リニューアル第1弾として、ボクシングの元WBAスーパーフライ級王者の名城信男選手、喘息の専門医で神戸大学医学部附属病院呼吸器内科・特命教授の西村善博先生との対談を実施。その前編を公開しました!
「わたしの引退興行で、試合をやってもらえませんか?」 総合格闘家の美花選手から、こんなお願いをされてしまった。引退してから7年も過ぎているのに、不思議とこのようなオファーが後を絶たない。 うれしい反面、その期待に応えられ […]
ボクシングのWBAダブル世界タイトルマッチが11日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われ、ライトフライ級は王者の井岡一翔(井岡)が、同級5位の挑戦者クワンタイ・シスモーゼン(タイ)を7R2分17秒KOで下し、2度目の防衛を果たした。井岡はプロ13連勝で、世界戦は3戦連続のKO勝ち。ミニマム級の王座統一戦では王者の宮崎亮(井岡)が暫定王者のヘスス・シルベストレ(メキシコ)を2−0の判定で下し、同じく2度目の防衛に成功した。
「サプリメント漬けですよ」 そう言ってスーツケースからおびただしい数のサプリメントを出してきたのは、新日ジュニアでタッグを組むこともあった田中稔選手だ。「サプリメントがないと絶対にやっていけません」 彼は、そのあと武藤敬 […]
9月3日、亀田大毅(亀田)が、ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)に判定勝利を収め、IBF世界スーパーフライ級王座を獲得した。 決して誉められた内容ではなかったし、レベルの高い闘いでもなかった。互いに減量に苦しんだのだろう。そのためにスタミナを気にして前半は打ち合おうとはせず、後半に勝負を持ち込もうとしていた。結局は決定打を欠きあう。「勇気」が感じられない試合だった。
ボクシングのIBF世界スーパーフライ級王座決定戦が3日、サンメッセ香川(高松市)で行われ、同級3位の亀田大毅(亀田)が同級4位ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)を3−0の判定で下し、王座獲得に成功した。亀田はWBA世界フライ級に続く2階級制覇。これで兄の興毅(WBA世界バンタム級)、弟の和毅(WBO世界バンタム級)とともに3兄弟揃っての現役王者となった。また現役の日本人王者は10人と過去最多を更新した。
ボクシングのロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(三迫)が25日、東京・有明コロシアムでプロデビュー戦に臨んだ。OPBF東洋太平洋ミドル級王者・柴田明雄(ワタナベ)との73キロ契約での6回戦は、村田が1Rに早々とダウンを奪って圧倒し、2R2分24秒TKO勝ちを収めた。また神奈川・スカイアリーナ座間で行われた日本ライトフライ級タイトルマッチでは、挑戦者の井上尚弥(大橋)が、王者の田口良一(ワタナベ)を3−0の判定で破り、国内最短タイとなるプロ4戦目でのベルト獲得に成功した。
「グッズ売り場が混雑し過ぎていて、前に進めないね」 8月11日、娘と息子を引き連れて、僕は久しぶりに新日本プロレスが開かれる両国国技館へ足を運んだ。 立会人としてではなく、一ファンとして、純粋にG1を見るのは久しぶりのこ […]
ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチが17日、メキシコのカンクンで行われ、王者の三浦隆司(帝拳)が挑戦者の同級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)を3−0の判定で下し、4度目の防衛に成功した。日本人王者が海外で防衛に成功するのは西岡利晃(当時WBCスーパーバンタム級王者)以来。三浦は2R、6Rにダウンを奪い、試合を優位に進める。8Rにダウンを喫して反撃を許したものの、終盤の打ち合いを制した。
今年5月に引退した元プロレスラーの小橋建太が早くも復活した。しかもダンサーとして! なんと人気アイドルグループAKB48の新曲ミュージックビデオで、リングをバックにダンスを踊っているのだ。
ボクシングのWBCダブルタイトルマッチが12日、東京・大田区総合体育館で行われ、バンタム級では王者の山中慎介(帝拳)が挑戦者の同級7位ホセ・ニエベス(プエルトリコ)に1R2分40秒でKO勝利し、4度目の防衛に成功した。山中はこれで3戦連続のKO防衛。フライ級では王者の八重樫東(大橋)が、挑戦者の同級11位オスカル・ブランケット(メキシコ)を3−0の判定で下し、初防衛を果たした。
「会長、今年も呼んでいただき、ありがとうございます」 日本ボクシング協会の会長でもある大橋秀行氏に向かって、僕は深々とお辞儀をした。 毎年、夏休み最後の日曜日は、横浜にある大橋ボクシングジムにて、昆虫イベントのクワレス大 […]
国内最年長の現役ボクサーで47歳の西澤ヨシノリが5日、都内のヨネクラジムで会見を開き、現役引退を表明した。07年に日本ボクシングコミッション(JBC)から引退勧告を受けた西澤は、オーストラリアでライセンスを取得し、活動を続けてきた。11年にはいずれもJBC非公認の世界タイトルマッチ(UBC世界クルーザー級、WPBF同級、WBF英連邦同級王座決定戦)に勝利したものの、その一戦を最後に試合ができない状態になっていた。西澤は「ボクシングでやることはやりきった。後悔はない」とサッパリした表情で語った。8日に現在保持している3つのタイトルをすべて返上する。
ボクシングのWB0世界バンタム級タイトルマッチが1日、フィリピンのセブで行われ、挑戦者で同級5位の亀田和毅(亀田)は王者のパウルス・アンブンダ(ナミビア)に3−0の判定で勝ち、世界初挑戦での戴冠に成功した。WBOは1988年の設立以降、この4月まで日本ボクシングコミッション(JBC)が加盟しておらず、初の日本人王者となった。和毅の兄・興毅(WBA世界バンタム級王者)、大毅(元WBA世界フライ級王者)はいずれも世界のベルトを獲得しており、3兄弟が揃って世界チャンピオンとなるのは史上初めて。
プロボクシング注目の一戦が行われる8月25日まで、いよいよ1カ月を切った。この日、東京・有明コロシアムで、ロンドン五輪ミドル級金メダリスト・村田諒太(三迫)がプロのリングに登場する。プロデビュー戦の相手は東洋太平洋ミドル級王者の柴田明雄(ワタナベ)。いきなりの「日本人ミドル級最強決定戦」を見逃すわけにはいかない。
「あれ? なんか肩に違和感が……」 昨年の11月から腕を挙げると肩に変な痛みを感じるようになった。プロレスの試合には出ていないので、怪我するはずなどないが、なぜか痛いのだ。「おかしいな&hel […]
ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチが23日、東京ビッグサイトで行われ、王者の亀田興毅(亀田)は挑戦者の同級3位ジョン・マーク・アポロナリオ(フィリピン)に3−0の判定で勝ち、7度目の防衛に成功した。亀田は序盤からボディを集めて相手を消耗させると、10R、12Rと2度のダウンを奪い、大差をつけた。