格闘技

第165回 ヒクソン・グレイシーインタビュー「本当はヒョードルと闘うはずだった」

 ヒクソン・グレイシーが現役を引退すると発表したのが2006年だったから、それからもう7年が経ったことになる。ラストファイトは2000年5月26日、『コロシアム2000』(東京ドーム)での船木誠勝戦……それから数えれば13年。長い歳月が経過した。

ボクシング元世界王者・名城信男選手との対談後編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が再開しました。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。リニューアル第1弾として、ボクシングの元WBAスーパーフライ級王者の名城信男選手、喘息の専門医で神戸大学医学部附属病院呼吸器内科・特命教授の西村善博先生との対談を実施。その後編を公開しました!

ボクシング・山中慎介「勝ち続けてモレノと統一戦を」

 神の左、再び炸裂か――。  WBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が11月10日に東京・両国国技館で5度目の防衛戦を迎える。相手は同級8位のアルベルト・ゲバラ(メキシコ)だ。前回の防衛戦でホセ・ニエベス(プエルトリコ)を1Rに左ストレート一撃でマットに沈めてから、わずか3カ月。今回は、サウスポー相手だった過去4度の防衛戦とは異なり、オーソドックススタイルのボクサーと拳を交える。心技体ともに充実したチャンピオンがどんなボクシングをみせてくれるのか。二宮清純が訊いた。

村田、プロ2戦目は12月6日 八重樫、井上兄弟も揃い踏み 〜ボクシング〜

 ボクシングのロンドン五輪ミドル級金メダリストで、OPBF東洋太平洋同級1位の村田諒太(三迫)のプロ2戦目が12月6日に東京・両国国技館で開催されることが決まり、15日に都内ホテルで発表会見が行われた。対戦相手はデイブ・ピーターソン(米国)で戦績は14戦13勝(8KO)1敗。会見で村田は「自分がボクシング界の主役であることをみせる」と力強く宣言した。同日はWBC世界フライ級タイトルマッチも実施され、王者の八重樫東(大橋)が、同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)の挑戦を受ける。また史上最速タイとなるプロ4戦目で日本タイトル(ライトフライ級)を獲得した井上尚弥(大橋)がOPBF東洋太平洋のベルトをかけて、ライトフライ級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と激突する。

第19回 燃えるサービス魂の「7年後」は?(アニマル浜口)

 今では元プロレスラーと紹介するより、女子レスリングのアテネ、北京五輪銅メダリスト・浜口京子の父親と紹介した方が通りがよいだろう。  2020年夏季オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決まった際も、その翌日、レスリングが20年大会の実施競技に選ばれた際もアニマル浜口(本名平吾)はテレビに引っ張りだこだった。

関本大介(プロレスラー/高知・明徳義塾高校出身)第1回「筋肉の鎧を纏った絶対王者」

 2013年6月30日、後楽園ホールに詰めかけた1387人のファンが、主役の登場を待ちわびていた。入場曲『CROWN OF WINNER』が流れると、そのボルテージは一気にヒートアップした。エレキギターがかき鳴らす爆音とともにやって来たのは、関本大介。大日本プロレスの2大タイトルのひとつBJW認定世界ストロングヘビー級3代目王者である。ゆっくりとリングに向かう関本に、観客は期待感を持って、手拍子や歓声を上げて迎えた。丸太のように太い腕は52センチ、岩のように膨れ上がった胸板は130センチという筋肉の鎧を身に纏う男の姿は、古代ローマのコロッセオへと歩みを進めるグラディエーターのようだった。

ボクシング元世界王者・名城信男選手との対談前編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が再びスタートしました。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。リニューアル第1弾として、ボクシングの元WBAスーパーフライ級王者の名城信男選手、喘息の専門医で神戸大学医学部附属病院呼吸器内科・特命教授の西村善博先生との対談を実施。その前編を公開しました!

井岡、KOでV2! 宮崎は判定勝ちで王座統一 〜ボクシングW世界戦〜

 ボクシングのWBAダブル世界タイトルマッチが11日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われ、ライトフライ級は王者の井岡一翔(井岡)が、同級5位の挑戦者クワンタイ・シスモーゼン(タイ)を7R2分17秒KOで下し、2度目の防衛を果たした。井岡はプロ13連勝で、世界戦は3戦連続のKO勝ち。ミニマム級の王座統一戦では王者の宮崎亮(井岡)が暫定王者のヘスス・シルベストレ(メキシコ)を2−0の判定で下し、同じく2度目の防衛に成功した。

第163回 WBA王者・亀田興毅、WBC王者・山中慎介、WBO王者・亀田和毅……バンタム級王座統一戦を望む

 9月3日、亀田大毅(亀田)が、ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)に判定勝利を収め、IBF世界スーパーフライ級王座を獲得した。  決して誉められた内容ではなかったし、レベルの高い闘いでもなかった。互いに減量に苦しんだのだろう。そのためにスタミナを気にして前半は打ち合おうとはせず、後半に勝負を持ち込もうとしていた。結局は決定打を欠きあう。「勇気」が感じられない試合だった。

亀田大毅、IBF王者に 3兄弟揃って現役チャンピオン

 ボクシングのIBF世界スーパーフライ級王座決定戦が3日、サンメッセ香川(高松市)で行われ、同級3位の亀田大毅(亀田)が同級4位ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)を3−0の判定で下し、王座獲得に成功した。亀田はWBA世界フライ級に続く2階級制覇。これで兄の興毅(WBA世界バンタム級)、弟の和毅(WBO世界バンタム級)とともに3兄弟揃っての現役王者となった。また現役の日本人王者は10人と過去最多を更新した。

村田、KOデビュー! 井上は史上最短の日本王者に 〜ボクシング〜

 ボクシングのロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(三迫)が25日、東京・有明コロシアムでプロデビュー戦に臨んだ。OPBF東洋太平洋ミドル級王者・柴田明雄(ワタナベ)との73キロ契約での6回戦は、村田が1Rに早々とダウンを奪って圧倒し、2R2分24秒TKO勝ちを収めた。また神奈川・スカイアリーナ座間で行われた日本ライトフライ級タイトルマッチでは、挑戦者の井上尚弥(大橋)が、王者の田口良一(ワタナベ)を3−0の判定で破り、国内最短タイとなるプロ4戦目でのベルト獲得に成功した。

三浦、敵地で初防衛 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチが17日、メキシコのカンクンで行われ、王者の三浦隆司(帝拳)が挑戦者の同級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)を3−0の判定で下し、4度目の防衛に成功した。日本人王者が海外で防衛に成功するのは西岡利晃(当時WBCスーパーバンタム級王者)以来。三浦は2R、6Rにダウンを奪い、試合を優位に進める。8Rにダウンを喫して反撃を許したものの、終盤の打ち合いを制した。

山中、1RKOでV4 八重樫も初防衛 〜ボクシングW世界戦〜

 ボクシングのWBCダブルタイトルマッチが12日、東京・大田区総合体育館で行われ、バンタム級では王者の山中慎介(帝拳)が挑戦者の同級7位ホセ・ニエベス(プエルトリコ)に1R2分40秒でKO勝利し、4度目の防衛に成功した。山中はこれで3戦連続のKO防衛。フライ級では王者の八重樫東(大橋)が、挑戦者の同級11位オスカル・ブランケット(メキシコ)を3−0の判定で下し、初防衛を果たした。

“中年の星”西澤ヨシノリ、47歳で現役引退 〜ボクシング〜

 国内最年長の現役ボクサーで47歳の西澤ヨシノリが5日、都内のヨネクラジムで会見を開き、現役引退を表明した。07年に日本ボクシングコミッション(JBC)から引退勧告を受けた西澤は、オーストラリアでライセンスを取得し、活動を続けてきた。11年にはいずれもJBC非公認の世界タイトルマッチ(UBC世界クルーザー級、WPBF同級、WBF英連邦同級王座決定戦)に勝利したものの、その一戦を最後に試合ができない状態になっていた。西澤は「ボクシングでやることはやりきった。後悔はない」とサッパリした表情で語った。8日に現在保持している3つのタイトルをすべて返上する。

亀田和毅、日本人初のWBO王座! 3兄弟揃って世界王者に 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWB0世界バンタム級タイトルマッチが1日、フィリピンのセブで行われ、挑戦者で同級5位の亀田和毅(亀田)は王者のパウルス・アンブンダ(ナミビア)に3−0の判定で勝ち、世界初挑戦での戴冠に成功した。WBOは1988年の設立以降、この4月まで日本ボクシングコミッション(JBC)が加盟しておらず、初の日本人王者となった。和毅の兄・興毅(WBA世界バンタム級王者)、大毅(元WBA世界フライ級王者)はいずれも世界のベルトを獲得しており、3兄弟が揃って世界チャンピオンとなるのは史上初めて。

第162回 “志高きモンスター”井上尚弥への期待

 プロボクシング注目の一戦が行われる8月25日まで、いよいよ1カ月を切った。この日、東京・有明コロシアムで、ロンドン五輪ミドル級金メダリスト・村田諒太(三迫)がプロのリングに登場する。プロデビュー戦の相手は東洋太平洋ミドル級王者の柴田明雄(ワタナベ)。いきなりの「日本人ミドル級最強決定戦」を見逃すわけにはいかない。

亀田、判定で7度目の防衛 〜ボクシング世界戦〜

 ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチが23日、東京ビッグサイトで行われ、王者の亀田興毅(亀田)は挑戦者の同級3位ジョン・マーク・アポロナリオ(フィリピン)に3−0の判定で勝ち、7度目の防衛に成功した。亀田は序盤からボディを集めて相手を消耗させると、10R、12Rと2度のダウンを奪い、大差をつけた。

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