サッカー

おすすめコーナーの一部を特別公開! 〜携帯サイト「二宮清純.com」〜

 携帯公式サイト「二宮清純.com」では二宮清純のコラムや過去の傑作はもちろん、メディアへの出演情報、ここでしか聴けない話を二宮清純が電話で語るコーナー、多彩なジャンルのライターの「ここでしか読めない」コラムが満載!  ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!

第149回「高揚」 〜J2第1節、ファジアーノ岡山戦〜

 愛媛FC2010シーズンの開幕戦前日となる3月6日(土)、愛媛県総合運動公園内ニンジニアスタジアムにて、愛媛FCサポーターたちによる清掃活動が行われた。 「美しいスタジアムで、シーズンの始まりを気持ちよく迎えよう!」という趣旨の活動で、私たちサポーターにとっては、毎年恒例の行事となっている。この週末、寒さがぶり返している松山市。冷たく手がかじかむ中、観客席の固定ベンチシートや折りたたみ式シートを濡れ雑巾で丁寧に拭いて回る。泥や鳥の糞などが拭われ、輝きを取り戻した観客席を見渡すと、心地良い清涼感に包まれる一方、「いよいよ闘いの始まりだ」という気持ちの高揚も感じられた。

FW福田、13日草津戦からプレー可能に

 国際移籍証明書(ITC)の発行が遅れ、7日の開幕戦(対ファジアーノ岡山)に選手登録できなかった愛媛FCのFW福田健二選手が一転、13日のザスパ草津戦から試合に出場できることになった。未だに前所属のギリシャのクラブからITCは届いていないが、Jリーグが特例として暫定的に選手登録を受け付け、国際サッカー連盟にも承認された。草津戦で福田はスタメン出場する予定で、実際にピッチに立てばベガルタ仙台に在籍していた2003年12月14日(天皇杯3回戦、対新潟)以来、2281日ぶりの国内でのプレーとなる。

第30回 トルシエを追いかけてマルセイユまで<Vol.4>

 マニュエルは、用意した紙を急いで広げると、打合せ通り順番に聞いていくよという風にぼくをちらりと見た。 「では、トルシエ監督。次の質問をします。日本代表監督時代、あなたは規律を決めて選手をまとめようとした。ご存じかどうか分かりませんが、現監督のジーコは選手に自主性を与えています。それについての意見を聞かせて下さい」

FW福田、次節も出場不可 長期化の可能性も

 愛媛FCのFW福田健二選手が、開幕節のファジアーノ岡山戦に続き、第2節のザスパ草津戦も出場できないことになった。選手登録に必要な国際移籍証明書(ITC)を10日までに入手できなかったため。今後の発行見通しも立っておらず、長期にわたって出場できない可能性も出てきた。

バルバリッチ改革、進行中 〜2010シーズン展望〜

 愛媛FCにとって5年目のJがスタートする。今季からギラヴァンツ北九州が加わり、J2は各クラブ2戦総当りの計38試合制となった。3戦総当り制だった昨季と比べると、13試合減り、1戦1戦の重要性は増す。昨季はシーズン途中にイヴィッツア・バルバリッチ監督が就任したものの、参入後ワーストの15位に終わっており、指揮官は「8位以上」を目標に掲げ、チーム改革に乗り出している。

第10回 4連覇目指す鹿島を止めるのは誰だ!? 〜2010Jリーグ開幕〜

 盛り上がりをみせているバンクーバーオリンピックが終了すると、日本にもいよいよサッカーの季節がやってくる。3月7日(土)、待ちに待ったJリーグ2010シーズンが開幕する。6月に南アフリカW杯を控え、J1・J2あわせて37クラブが激闘を繰り広げる。

第147回「目標」 〜2010愛媛FCキックオフフェスタ〜

 1月23日(土)、愛媛県伊予郡松前町にある巨大ショッピングモール「エミフルMASAKI」内グリーンコートにて開催された「2010シーズン愛媛FCキックオフフェスタ」。新シーズンの到来を告げる、このイベントでは、前回お伝えした新加入選手のお披露目、各選手の背番号発表の他にも、2010シーズンのチーム・スローガンや新ユニフォームの発表なども行われた。

第29回 トルシエを追いかけてマルセイユまで<Vol.3>

 とにかくトルシエに話を聞くことはできそうだと、ぼくは胸をなで下ろした。 「地元の記者に、トルシエのことを聞いてみようぜ」とマニュエルは、椅子にふんぞり返って煙草を吸っていた地元記者に話しかけた。 「なんでも聞いてくれってよ」  マニュエルはぼくの方に振り向いた。

四国ダービー初戦は4月24日 〜2010シーズンJ2日程発表〜

 2010年のJリーグディビジョン2の試合日程が4日、発表された。  昨季はクラブワーストとなる15位と低迷し、巻き返しを図る愛媛は既に発表されたように、3年連続ホームでの開幕。3月7日(16時キックオフ)にファジアーノ岡山と対戦する。徳島ヴォルティスとの四国ダービー初戦は第8節(4月17日)にアウェーで行われる。新規参入のギラヴァンツ北九州とは第13節(5月15日)に対戦が組まれた。

第146回「対面」 〜2010愛媛FCキックオフフェスタ〜

 前回のコラムまで、愛媛FCから旅立っていく選手たちの話題を取り上げてきた。しかし、この季節、別れがあれば、新たな出会いも訪れるものだ。  2010年シーズンから、愛媛FCへと加わることになった新入団選手たちとサポーターとの出会いの場が、今年も設けられた。

第41回 新たな組み合わせに期待する4連戦

 年が明けて2010年になりました。ついにワールドカップイヤーのスタートです。6月には世界中の視線が南アフリカへ向けられることになるでしょう。  日本代表にとって大切な1年の幕開けは2月2日のベネズエラ戦と6日から始まる東アジア選手権の国内4連戦になります。

開幕はホームで岡山と対戦 〜2010シーズンJ2開幕カード発表〜

 2010年のJ2各クラブのホーム開幕カードが19日、発表され、愛媛FCは第1節で3月7日(日)にファジアーノ岡山とニンジニアスタジアムで対戦することが決まった。愛媛にとっては3年連続のホーム開幕で、J昇格以来ホームでの第1節は3勝0敗と負けがない。岡山は昨季、新規参入で最下位に沈んでいるが、対戦成績は1勝1敗1分と五分。このオフはMFキム・テヨン、DF近藤徹志と愛媛に在籍経験のある選手を獲得しており、彼らが古巣相手にどんなプレーを見せるかも注目だ。なお第2節では3月13日(土)にザスパ草津とアウェーで戦う。キックオフ時間も含めた全日程は2月3日に発表される。

新体制発表 フィジカルコーチを招聘

 愛媛FCは14日、松山市内で2010シーズンの新体制を発表した。イヴィッツア・バルバリッチ監督の下、J昇格後最高の8位以上を目指す今季は、クロアチアよりフラーノ・フルカッチュフィジカルコーチを招聘。FCシロキ・ブリェーグ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)ではバルバリッチ監督の下で同様にフィジカル部門を受け持っており、ケガ人が多いクラブの変革に着手する。またGKコーチには08年までサガン鳥栖のコーチを務めていた笹原義巳氏が就任。昨季までトップチームを指導していた石丸清隆コーチ、山中亮GKコーチはユースの担当にまわる。

第28回 トルシエを追いかけてマルセイユまで<Vol.2>

 出発前日、マニュエルにチームの広報へ電話を入れてもらうように頼んだ。 「記者会見は十一時に始まるってよ。2時間あれば着くだろうから、8時半に俺の家を出ることにしよう」  モンペリエからマルセイユまでは、約百二十五キロ。充分に余裕はある。  気がかりだったのは、マニュエルの愛車だった。ずっと前から古いシトロエンは故障がちだった。念のためレンタカーを使って、マルセイユに向かうことにした。

MF横谷、G大阪へ復帰

 愛媛FCは、MF横谷繁選手が期限付き移籍期間満了に伴い、退団すると発表した。所属していたガンバ大阪に復帰する。横谷は08年より2年間、愛媛でプレー。1年目は主に右サイドのポジションで36試合に出場すると、昨季は左サイドや前線も任され、45試合で6得点をマークした。愛媛を離れるにあたり、本人は「愛媛FCでの経験を元に、ガンバ大阪でさらにチャレンジしていきたいと思います。この2年間、愛媛のサポーターの皆さんから受けた温かい応援はすごくうれしかったですし、自分にとって忘れられないチームになりました」とコメントしている。

第144回「旅立ち(1)」 〜愛媛FCから旅立っていく選手たち〜

 2009シーズン、愛媛FCは12勝11分28敗でJ2リーグ戦15位(18チーム中)という成績に終わった。  開幕から3連勝をマークし、期待が膨らむシーズン序盤だったが、その後失速。中盤と終盤にも3連勝をマークする浮上の機会が2度訪れたのだが、そのチャンスを掴みきれないまま、調子を持続できず、当初の目標でもある1ケタ順位を実現することはできなかった。  愛媛FCはJリーグ36クラブ中、登録選手数が一番少ない状況でシーズン開幕を迎え、選手たちのケガや疲労の蓄積などにより、中盤戦以降のチームコンディションは悪化の一途をたどってしまった。このことも目標を達成出来なかった理由のひとつに挙げられる。

山形よりDF小原を獲得

 愛媛FCは、モンテディオ山形のDF小原章吾選手が完全移籍で加入すると発表した。小原は横浜フリューゲルス(F・マリノス)ユースから2001年にトップチームに昇格。05年からは山形に移籍し、クラブがJ1に昇格した今季は14試合に出場して2ゴールをあげた。愛媛は今季センターバックを守っていた柴小屋雄一が期限付き移籍期間満了となっており、J2通算157試合に出場経験のあるDFの獲得で穴を埋めた形だ。

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