9日、IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン予選第2戦が新横浜スケートセンターで行われ、日本代表がチェコ代表に0−2で敗れた。日本は、第2ピリオドに先制を許すと、第3ピリオドに追加点を奪われた。試合終了間際にはGKを下げる“6人攻撃”を仕掛けたが、最後まで1点が遠かった。これで通算成績1勝1敗のタイとなり、11日の第3戦に勝利したチームが来年3月の世界選手権トップディビジョン(スウェーデン)に出場する。 ◇第2戦 (チェコ1勝1敗、新横浜) 【得点】 [チ] アレナ・ポレンスカ(35分14秒)、デニサ・クシージョバ(49分20秒)
8日、ヤマザキナビスコカップ決勝が埼玉スタジアムで行なわれ、ガンバ大阪がサンフレッチェ広島を3−2で下し、7年ぶり、2度目の優勝を果たした。試合は前半20分、広島がFW佐藤寿人のPK弾で先制し、35分にも佐藤が決めてリードを広げた。しかし、G大阪も38分にFWパトリックのゴールで1点を返す。すると後半5分、再びパトリックが決めて同点。さらに26分、後半から出場したMF大森晃太郎が逆転弾を奪った。MVPには2ゴールを挙げたパトリックが選ばれた。 (埼玉) 【得点】 [広島] 佐藤寿人(20分、35分) [G大阪] パトリック(38分、54分)、大森晃太郎(71分)
8日、IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン予選第1戦が新横浜スケートセンターで行われ、世界ランキング8位の日本代表が同9位のチェコ代表と対戦した。日本は第2ピリオドにFW寺島奈穂(Daishin)のゴールで先制すると、第3ピリオドにはDF小池詩織(三星ダイトーペリグリン)が決め、リードを広げた。守ってはGK藤本那菜(ボルテックス札幌)を中心に体を張って、チェコの反撃を封じ、2−0のシャットアウト勝ち。先勝した日本は、世界選手権トップディビジョン(3月、スウェーデン)での出場へ、あと1勝とした。 ◇第1戦 (新横浜) 【得点】 [日] 寺島奈穂(27分6秒)、小池詩織(53分54秒)
7日、ヤマザキナビスコカップ2014の決勝(13時5分キックオフ)を翌日に控え、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島が会場の埼玉スタジアムで前日練習ならびに会見を行った。G大阪は7年ぶり2度目、広島は初の戴冠を目指す。またG大阪はリーグで2位につけ、天皇杯は準決勝に進出。ナビスコ杯は3冠達成への第一関門となる。一方で広島はリーグ優勝の可能性が消え、天皇杯も4回戦で敗退した。明日は今季唯一のタイトル獲得がかかっている。前日会見にはG大阪の長谷川健太監督とキャプテン・MF遠藤保仁、広島は森保一監督とキャプテン・MF青山敏弘が登壇し、それぞれ決勝にかける意気込みを語った。
7日、全日本スキー連盟(SAJ)は都内で会見を開き、男子ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)、男子ノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)のソチ五輪メダリストの2人が出席し、2014-15シーズンに向けた抱負を語った。42歳の葛西は「まずはW杯の最年長Vを塗り替えたい。2月の世界選手権(ドイツ・リーベン)では、まだ持っていないメダル(個人で銀以上)を目指して頑張りたい」と、昨シーズン自らが樹立したW杯の最年長優勝記録(41歳7カ月)の更新などを目標に掲げた。W杯はアルペン競技は既にスタートしており、男子ジャンプが22日(ドイツ・クリンゲンタール)、男子ノルディック複合が29日(フィンランド・ルカ)に開幕する。
6日、韓国・仁川アジア競技大会の競泳会場でカメラを盗んだとして、略式起訴された元日本代表の冨田尚弥が名古屋市内で弁明会見を開いた。現地の警察で罪を認めた冨田だが、会見では「僕は盗んでいません」と無実を訴えた。同席した代理人を務める弁護士も、冨田の冤罪を主張した。冨田は帰国後、所属先を解雇され、日本水泳競技連盟からは2016年3月31日までの選手登録停止処分を受けていた。
ハビエル・アギーレが日本代表監督に就任して3カ月が経った。今のところ戦績は1勝2敗1分け。メキシコ人指揮官はどのような考えでチームづくりを進めているのか。スペインで5年間の指導者修行を積み、身体障害者として初めてJFA公認S級ライセンスを取得した羽中田昌に、アギーレジャパンの現状を訊いた。
11月3日(月) (日産ス) 横浜F・マリノス 0― 【得点】 [浦和] 関根貴大(79分)
11月2日(日) (万博) ガンバ大阪 1―1 ベガルタ仙台 【得点】 [G大阪] 大森晃太郎(46分) [仙台] 柳沢敦(90分+3)
1日、日本カーリング協会(JCA)は都内でパシフィックアジアカーリング選手権(PACC)に向けての記者会見を開き、男女日本代表のSC軽井沢クラブ、北海道銀行フォルティウスのメンバーが抱負を語った。大会は男子が7カ国(オーストラリア、中国、カザフスタン、韓国、ニュージーランド、チャイニーズタイペイ、日本)、女子が5カ国(オーストラリア、中国、韓国、ニュージーランド、日本)で争われる。来年の世界選手権への出場切符がかかるPACCは長野・軽井沢アイスパークで8日から開幕する。
31日(現地時間)、マスターズ・パリ大会に出場している世界ランキング7位の錦織圭が、シングルス準々決勝で同6位のダビッド・フェレール(スペイン)を破り、アジア人男子として初めてATPツアー・ファイナルに出場することが決定した。
30日、日本シリーズ第5戦が行なわれ、ソフトバンクが松田宣浩が挙げた1点を守り切って、3年ぶり6度目となる日本一を達成した。お互いにランナーを出しながらも、あと1本が出ず、ゼロ行進が続いた。しかし8回裏、松田のタイムリーでソフトバンクが待望の先取点を挙げる。結局、これが決勝点となり、逃げ切ったソフトバンクが4連勝で優勝を決めた。 ◇第5戦 (ソフトバンク4勝1敗、ヤフオクドーム) 阪神 0 = 000000000 勝利投手 五十嵐(1勝0敗) 敗戦投手 メッセンジャー(1勝1敗) セーブ サファテ(1勝0敗2S)
29日、日本シリーズ第4戦が行なわれ、ソフトバンクが延長戦の末に、中村晃の3ランでサヨナラ勝ちを収めた。4回以降、両者ともにランナーを出しながらも得点を奪うことができず、試合は今シリーズ初の延長戦へともちこまれた。10回表、1死一、三塁のピンチにダブルプレーで凌いだソフトバンクはその裏、相手のミスから生まれたチャンスに中村の一振りで決めた。通算3勝1敗としたソフトバンクは、明日の第5戦に勝てば、3年ぶりの日本一を達成する。一方の阪神は1敗もできない崖っぷちに立たされた。 ◇第4戦 (ソフトバンク3勝1敗、ヤフオクドーム) 阪神 2 = 0020000000 (延長10回) 勝利投手 サファテ(1勝0敗1S) 敗戦投手 安藤(0勝1敗) 本塁打 (ソ)中村1号3ラン
29日、Jリーグはガイナーレ鳥取(J3)が9月29日に交付された停止条件付J2クラブライセンスの停止条件を充足し、同ライセンス付与の効力が発生したことを発表した。鳥取は資金繰りの不安を問題視され、停止条件を解除するには数千万円規模の増資が必要とされていた。停止条件充足の期限は10月30日であったが、29日までに増資等の目途が立ったことで、前倒しでのライセンス交付となった。鳥取の塚野真樹代表はクラブ公式リリースを通じて「財務管理体制及び財務基盤の更なる強化に全力を注ぐ」とのコメントを発表した。
日本時間29日、女子サッカーの国際親善試合がカナダ・バンクーバーで行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)がカナダ女子代表を3−2で下した。なでしこは序盤、カナダにチャンスをつくられたものの、無失点で耐え凌ぐ。すると前半33分、MF永里亜紗乃のゴールで先制し、リードして試合を折り返した。後半は13分にMF阪口夢穂のオウンゴールで同点となったが、31分にFW大儀見優季の得点で勝ち越す。アディショナルタイムにMFソフィー・シュミットのゴールで再び追いつかれたが、直後にMF鮫島彩が決勝弾。競り勝ったなでしこが年内最後の一戦を連勝で締めくくった。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 永里亜紗乃(33分)、大儀見優季(76分)、鮫島彩(90分+3) [カナダ] オウンゴール(58分)、シュミット(90分+2)
田中正義は4人兄弟の3番目。父親によれば、他の兄弟とはまったく違う性格だったという。 「他の兄弟3人は結構しっかり者でしたが、正義はふだんはぼーっとしているところがあって、忘れ物も多かったんです。ランドセルを家に置いたまま、学校に行くこともありましたね(笑)。でも、興味のあることに対しての集中力はすごかった。特に体を動かすことに関しては、当時からストイックな面がありました。竹馬でも一輪車でも、できるようになるまでは、絶対に帰ろうとしないんです。もう、泣きながらでもやり続けていましたね」 そんな田中が最も興味を持ったのが、野球だった。
28日、日本シリーズ第3戦が行なわれ、ソフトバンクが快勝して2勝目を挙げた。第2戦と同様、初回に先取点を挙げたソフトバンクは、4回には相手バッテリーのミスから追加点を挙げる。さらに6回にはたたみかける攻撃で一挙3点を奪い、試合を決定づけた。投げては先発の大隣憲司が7回まで3安打無失点とパーフェクトピッチングを披露。スコア以上に投打に圧倒したソフトバンクが連勝をおさめ、通算2勝1敗とした。 ◇第3戦 (ソフトバンク2勝1敗、甲子園) 阪神 1 = 000000001 勝利投手 大隣(1勝0敗) 敗戦投手 藤浪(0勝1敗)
日本シリーズは1勝1敗のタイで第3戦に突入する。3年ぶりの日本一を目指す福岡ソフトバンクにおいて、攻守に欠かせない存在のひとりが、ショートの今宮健太だ。広い守備範囲と強肩でシーズン中からスーパープレーを連発。攻撃でも第2戦で先制点につながる送りバントを初球で決めたように、打線のつなぎ役を務める。地元・九州の星としてドラフト1位で入団して、今季が5年目。名実ともに日本一のショートを目指す若鷹に二宮清純が話を訊いた。
今や世界のトップ選手の仲間入りを果たした錦織圭。彼が1試合にストリング張りを依頼するラケットの数は6、7本。多い時には9本出すこともある。さらにオンコートの数も少なくなく、ストリング張りの本数もまた世界トップだという。そんな錦織だが、かつては最も少ない部類に入っていた。彼がラケットへの意識を高め、本数を増やし始めたのは、ストリンガー細谷理のあるひと言がきっかけだった。
26日、日本シリーズ第2戦が行なわれ、福岡ソフトバンクが投手陣の好投で接戦を制した。ソフトバンクは初回に先取点を挙げると、投げては日本シリーズ初登板初先発となった武田翔太が5回まで好調の阪神打線を無安打に封じる完璧なピッチングを披露。4回には李大浩の一発で貴重な追加点を挙げた。6回に1点差に詰め寄られるも、これを五十嵐亮太、サファテの継投で逃げ切った。これで1勝1敗のタイとして、ソフトバンクは本拠地で第3戦を迎える。 ◇第2戦 (ソフトバンク1勝1敗、甲子園) 阪神 1 = 000001000 勝利投手 武田(1勝0敗) 敗戦投手 能見(0勝1敗) セーブ サファテ(1S) 本塁打 (ソ)李大浩1号ソロ
10月26日(日) (万博) ―1 FC東京 【得点】 [G大阪] 大森晃太郎(53分)、遠藤保仁(59分) [F東京] 松田陸(66分)
日本時間26日、女子サッカーの国際親善試合がカナダ・エドモントンで行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)がカナダ女子代表を3−0で下した。なでしこは前半9分、FW大儀見優季のゴールで先制。その後はこう着状態が続いたが後半25分にDF川村優理、35分にはMF川澄奈穂美の得点でカナダを突き放した。なでしこは日本時間29日にもカナダと親善試合を行う。 (エドモントン) 【得点】 [日本] 大儀見優季(9分)、川村優理(70分)、川澄奈穂美(80分)
25日、プロ野球日本シリーズが甲子園で開幕し、阪神が福岡ソフトバンクを破って先勝した。レギュラーシーズン2位ながらクライマックスシリーズ(CS)を無敗で突破した阪神は4回、マウロ・ゴメスの二塁打で1点を先制。さらに5回もゴメスが2打席連続のタイムリーを放つなど、一挙5点をあげてリードを広げる。投げてはランディ・メッセンジャーが7回2失点と試合をつくり、最後は抑えの呉昇桓が締めた。 ◇第1戦 (阪神1勝、甲子園) 福岡ソフトバンク 2 = 000001100 勝利投手 メッセンジャー(1勝0敗) 敗戦投手 スタンリッジ(0勝1敗)
23日、都内ホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」(ドラフト)が行なわれた。注目された大学No.1右腕の有原航平(早大)は横浜DeNA、広島、北海道日本ハム、阪神の4球団が1位指名。抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した。最速157キロの速球で甲子園を沸かせた安樂智大(愛媛・済美高)には東京ヤクルトと東北楽天が競合し、楽天が交渉権を得た。リーグ優勝した巨人は高校通算73本塁打の岡本和真(奈良・智辯学園高)、福岡ソフトバンクは投げては最速150キロ、打っては通算57本塁打と潜在能力の高い松本裕樹(岩手・盛岡大付高)をともに単独で1位指名した。
10月22日(水) (金鳥スタ) ―1 徳島ヴォルティス 【得点】 [C大阪] オウンゴール(15分)、楠神順平(70分)、カカウ(82分) [徳島] 衛藤裕(8分)