浦和・武藤、湘南・遠藤を初招集 ハリルホジッチ監督「得点者みつける」 〜東アジア杯メンバー発表〜

 日本サッカー協会は23日、8月に開催されるEAFF東アジアカップ2015に臨む日本代表23名を発表した。今回は国内組のみの編成で、6月のロシアW杯予選のメンバーからFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)、MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)、槙野智章(浦和レッズ)らが選ばれた。初招集はリオデジャネイロ五輪を目指すU-22代表主将の遠藤航(湘南ベルマーレ)、浦和レッズのファーストステージ優勝に貢献した武藤雄樹など4名。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「国内組にはいいテスト。彼らの価値、能力を見せる日が来ている」と新戦力の台頭を望んだ。

リオ五輪へ「チャレンジなでしこ」 〜女子東アジア杯メンバー発表〜

 日本サッカー協会は21日、8月に行われるEAFF女子東アジアカップ2015に臨むなでしこジャパン(日本代表)メンバー23名を発表した。準優勝を収めたカナダW杯からは大幅に陣容を入れ替え、引き続き代表に選ばれたのはGK山根恵里奈、FW菅澤優衣香(ともにジェフユナイテッド市原・千葉レディース)ら、わずか6名。MF宮間あや(岡山湯郷)、GK海堀あゆみ(INAC神戸)、DF岩清水梓(日テレ)、岩渕真奈(バイエルン)などはメンバーから外れた。佐々木則夫監督は「次のリオデジャネイロ五輪でなでしこジャパンの代表として出るという強い気持ちで臨んでほしい。その可能性のある選手をエントリーした」と若手中心の編成に期待を寄せた。

佐々木監督「未来に向けてスタートする一歩に」 〜なでしこジャパン帰国会見〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会で準優勝を収めたなでしこジャパン(日本女子代表)が7日、帰国し、千葉県内のホテルで会見を開いた。五輪も含め、世界大会3大会連続決勝進出という結果に、佐々木則夫監督は、「選手たちが粘り強く、ファイナルに行くんだという思いが叶った。選手たちを誇りに思う」とメンバーを称えた。キャプテンのMF宮間あやは、「目標には一歩届かなかったが、できる限りのことはチーム全員でできた」と大会を振り返った。

なでしこ、連覇ならず 米国に5失点 〜女子W杯決勝〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間6日、決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、米国女子代表(同2位)と対戦した。なでしこは立ち上がりにセットプレーから立て続けに2失点。さらに2点を追加されて0−4とリードを広げられる。反撃したいなでしこは、前半27分にFW大儀見優季が1点を返し、後半7分にも相手のオウンゴールで2点差に詰め寄った。しかし、直後にダメ押し点を決められ、万事休す。米国が4大会ぶり3度目の優勝を決めた。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 大儀見優季(27分)、オウンゴール(52分) [米国] カルリ・ロイド(3分、5分、16分)、ローレン・ホリデー(14分)、トービン・ヒース(54分)

なでしこ、決勝進出! 後半ロスタイムに勝ち越し 〜女子W杯準決勝〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間2日、決勝トーナメント準決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、イングランド女子代表(同6位)と対戦した。なでしこは前半33分、PKのチャンスを得て、MF宮間あやのゴールで先制。しかし40分、逆にPKを与えて同点に追いつかれる。後半は幾度となくピンチを迎え、苦戦を余儀なくされたが、ロスタイムにMF川澄奈穂美のクロスが相手のオウンゴールを誘い、激戦に決着をつけた。2大会連続の決勝進出となったなでしこは、前回に続き、米国女子代表(ランキング2位)と連覇をかけて激突する。 (エドモントン) 【得点】 [日本] 宮間あや(33分)、オウンゴール(90+1分) [イングランド] ファラ・ウィリアムズ(40分)

中村俊、香川、宇佐美らが登場 「個を磨き、違いを出せる選手に」 〜adidas New Football Summit〜

 スポーツ用品メーカーadidasの新作フットボールスパイク「X」と「ACE」が一般発売されるのに先駆け、記念イベントが30日、東京・両国国技館で開催された。「adidas New Football Summit」と題されたPRイベントでは、中村俊輔(横浜FM)、香川真司(ドルトムント)、宇佐美貴史(G大阪)、柴崎岳(鹿島)ら現役のトップクラス16選手が登場。ゲームを支配するプレーメーカー用に開発された「ACE」を履いた中村は、「包み込まれているような感じ。アッパーのところが柔らかくて反発性もあるので、僕のプレーの幅を広げてくれる」と感想を語った。

なでしこ、岩渕のゴールで4強 準決勝はイングランドと 〜女子W杯準々決勝〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間28日、決勝トーナメント準々決勝でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、オーストラリア女子代表(同10位)と対戦した。なでしこは前半、攻勢をみせるもスコアレスで折り返す。後半もチャンスがありながら得点をあげられなかったが、42分にCKから最後は途中出場の岩渕真奈が押しこみ、決勝点を決める。ベスト4入りを果たしたなでしこは7月2日にイングランド女子代表(ランキング6位)と決勝進出をかけて戦う。 (エドモントン) 【得点】 [日本] 岩淵真奈(87分)

なでしこ、逃げ切って8強 準々決勝はオーストラリアと 〜女子W杯決勝トーナメント〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間24日、決勝トーナメント1回戦でなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、オランダ女子代表(同12位)と対戦した。なでしこは前半10分、DF有吉佐織の代表初ゴールで先制する。その後もなでしこはパスがつながり、攻勢をみせる。後半33分にはMF阪口夢穂がミドルシュートを決め、待望の追加点。後半ロスタイムに1点を返されたものの、1点差で逃げ切り、ベスト8入りを果たした。なでしこは28日にオーストラリア女子代表(ランキング10位)と準々決勝を戦う。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 有吉佐織(10分)、阪口夢穂(78分) [オランダ] バン・デ・ヴェン(90+2分)

FC東京・太田が明かすFKの極意

 J1リーグ・ファーストステージで3位(6月23日現在)と好調のFC東京。チームを牽引するのは左サイドバックで攻守に躍動する太田宏介である。ここまでリーグ戦全試合に出場。左足から放たれるプレースキックはチームの得点源となっている。日本代表でもセットプレーを任されることもある国内屈指のキッカーに、二宮清純がその極意を訊いた。

浦和、無敗でファーストステージ制覇 〜J1リーグ〜

 明治安田生命J1リーグのファーストステージは20日、第16節が行われ、首位の浦和レッズが、アウェーでヴィッセル神戸に1−1で引き分け、勝ち点を38に伸ばしてステージ優勝を決めた。今季の浦和は11勝5分と開幕からの無敗記録を更新。1試合を残して史上初めて負けなしでの優勝を達成した。浦和は年間王者を決める11月末からのリーグチャンピオンシップに出場する。

なでしこ、3連勝で1位通過 〜女子W杯グループリーグ〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間17日、グループCのなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、エクアドル女子代表(同48位)と対戦した。既に決勝トーナメント進出を決めているなでしこは、スタメンを大幅に入れ替えて試合に臨み、前半5分、FW大儀見優季の今大会初ゴールで幸先良く先制する。その後もメンバーチェンジを行い、追加点を狙ったが、得点は生まれず、立ち上がりの1点のみで勝利した。3連勝でグループ1位通過となったなでしこは24日に決勝トーナメント1回戦を行う。 (ウィニペグ) 【得点】 [日本] 大儀見優季(5分)

シンガポールとの初戦はスコアレスドロー 〜ロシアW杯アジア2次予選〜

 2018FIFAワールドカップロシアのアジア2次予選(兼アジアカップ2019予選)が16日、埼玉スタジアムで行われ、日本代表(FIFAランキング52位)はシンガポール代表(同154位)に0−0で引き分けた。日本は序盤から20本以上のシュートを放ちながら、相手GKの好守に阻まれ、ゴールをあげられない。後半には原口元気、武藤嘉紀ら前線の選手を投入したものの、格下相手に予想外のスコアレスドローに終わった。 (埼玉)

ハリルホジッチ監督、「罠が仕掛けられている」とシンガポール警戒 〜ロシアW杯アジア2次予選〜

 2018FIFAワールドカップロシアのアジア2次予選(兼アジアカップ2019予選)は、16日に日本代表(FIFAランキング52位)がシンガポール代表(同154位)との初戦を迎える。グループEの日本はシンガポールの他、シリア(121位)、アフガニスタン(151位)、カンボジア(178位)と同組で来年3月までホーム&アウェーの総当たり方式で計8試合を戦う。W杯への真剣勝負を目前にして会見に臨んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「(11日に4−0で快勝した)イラク戦と同じように戦う意識と野心を持ってほしい。私は選手を信頼している。メッセージを完璧に理解していると思っている」とチームづくりに自信をのぞかせた。

なでしこ、決勝トーナメント進出 カメルーンに辛勝 〜女子W杯グループリーグ〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間13日、グループCのなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が、カメルーン代表(同53位)と対戦した。なでしこは、前半6分、左サイドハーフで起用したDF鮫島彩のゴールで先制。17分にはCKからFW菅澤優衣香がヘディングシュートを決めて追加点をあげる。後半は相手のパワープレーに押しこまれ、終了間際にFWアジャラ・ヌシュットに1点を返されたが、しのぎ切った。連勝となったなでしこはグループ2位以上が確定し、決勝トーナメント進出が決まった。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 鮫島彩(6分)、菅澤優衣香(17分) [カメルーン] アジャラ・ヌシュット(90分)

前半に3発! イラクに4−0快勝 〜キリンチャレンジカップ2015〜

 キリンチャレンジカップ2015が11日、神奈川・日産スタジアムで行われ、日本代表(FIFAランキング52位)はイラク代表(同86位)に4−0で勝利した。日本は前半5分にFW本田圭佑のゴールで先制すると、9分にはセットプレーからDF槙野智章が追加点。さらにFW岡崎慎司の得点で3−0とリードを広げて前半を折り返す。メンバーを入れ替えた後半も、途中出場のFW原口元気がダメ押し点をあげ、16日からスタートするロシアW杯アジア2次予選へ弾みのつく1勝となった。 (横浜) 【得点】 [日本] 本田圭佑(5分)、槙野智章(9分)、岡崎慎司(32分)、原口元気(84分)

なでしこ、スイスに勝利 白星スタート 〜女子W杯グループリーグ〜

 FIFA女子ワールドカップカナダ大会は日本時間9日、グループCのなでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)が初戦を迎え、スイス代表(同19位)と対戦した。なでしこは、前半29分、PKを獲得。主将のMF宮間あやが落ち着いて決めて先制する。後半は追加点を奪えず、相手の反撃にゴールを脅かされる場面もあったが、1点を守り切った。 (バンクーバー) 【得点】 [日本] 宮間あや(29分)

浦和、開幕15戦無敗 次節引き分け以上で優勝 〜J1リーグ〜

 7日、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第15節が各地で行われた。埼玉スタジアムでは首位の浦和レッズが、17位の清水エスパルスと対戦。勝てば他会場の結果次第で、ファーストステージの優勝が決まる浦和は、後半7分にFW興梠慎三のゴールで先制。最後までこのリードを守り切り、1−0で勝利した。これで浦和は開幕から15戦無敗のJ1リーグ記録を更新し、勝ち点を37に積み上げた。しかし、2位のガンバ大阪が、12位のヴィッセル神戸と0−0で引き分けたため、優勝は次節以降へと持ち越しとなった。1試合消化の少ないG大阪は、勝ち点28で暫定4位に後退。柏レイソルを破ったサンフレッチェ広島が同2位、松本山雅FCを下したFC東京が同3位に浮上した。

贈収賄騒動のFIFA、ブラッター会長が辞意

 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が2日、スイス・チューリッヒのFIFA本部で緊急会見を開き、辞意を表明した。会見では次期会長を選出する臨時総会の早期開催を求め、自身は立候補しないことを明言した。ブラッター会長は1998年から会長に就任し、5月29日には5選を果たしたばかり。しかし、幹部経験者が複数逮捕される贈収賄事件が勃発し、ブラッター会長自身もスイスの検察当局から事情聴取する可能性を報じられ、その対応に反発の声が強まっていた。

丹羽、谷口を初招集、原口も復帰 〜ロシアW杯アジア2次予選シンガポール戦メンバー発表〜

 日本サッカー協会は1日、月末の「キリンチャレンジカップ2015」(対イラク代表、11日、横浜)と「2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選兼AFCアジアカップUAE2019予選」(対シンガポール代表、16日、埼玉)に出場する日本代表25名を発表した。海外組からFW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)らが順当に選出されたほか、DF丹羽大輝(ガンバ大阪)、MF谷口彰悟(川崎フロンターレ)の2名が初招集された。また原口元気(ヘルタ・ベルリン)が約2年ぶりに代表復帰した。千葉市内のホテルで会見に臨んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「ハイレベルな戦いが始まる。できるだけ良い準備をしようと思う」と予選への決意を語った。

汚職事件騒動のFIFA、ブラッター会長が5選

 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、スイス・チューリヒで開いた総会で会長選を行い、スイス出身で現職のゼップ・ブラッター会長が5選を決めた。任期は2019年までの4年間。FIFAではジャック・ワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)を含む14人が贈収賄などの罪で米国司法省に起訴されたばかり。汚職問題はまだまだ広がりをみせており、欧州サッカー連盟が会長選の延期を求めるなど反発し、対抗馬であるヨルダンのアリ・ビン・フセイン王子を支持した。ブラッター会長は133票で選出に必要な3分の2の票数を集められなかったが、73票のアリ王子が勝ち目がないと判断して決戦投票を辞退したため、再選が決定した。

イタリアに完封勝ち 連勝でW杯へ 〜キリンチャレンジカップ〜

 キリンチャレンジカップ2015が28日、南長野運動公園総合球技場で行われ、なでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)はイタリア代表(同13位)と対戦した。W杯前に最後の実戦となったなでしこは、前半は得点を奪えなかったが、後半9分、FW大儀見優季が先制ゴールをあげる。その後は危ないシーンもありながら、しのぎ切り、24日のニュージーランド戦に続き、1−0で逃げ切った。 (長野) 【得点】 [日本] 大儀見優季(54分)

復帰の澤が一撃! ニュージーランドに勝利 〜MS&ADなでしこカップ〜

 MS&ADなでしこカップ2015が24日、香川県立丸亀競技場で行われ、なでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)はニュージーランド代表(同17位)と対戦した。W杯の初戦を約2週間後に控えたなでしこは、1年ぶりに代表復帰したMF澤穂希がスタメン出場。その澤が23分、セットプレーから右足で押しこみ、先取点をあげる。後半は相手に押しこまれる場面が増えたものの、ゴールを割らせず、1−0で逃げ切った。 (丸亀) 【得点】 [日本] 澤穂希(23分)

2030年までにW杯ベスト4を 〜JFA中期計画〜

 日本サッカー協会(JFA)は14日、代表強化を含めた協会の今後の活動について中期計画を発表した。2030年までの目標として「サッカーファミリーが800万人になる」「日本代表チームはFIFAワールドカップに出場し続け、ベスト4に入る」の2つを設定。目標クリアに向けた今後8年間の重点施策を大きく8項目に分け、「JFAミッション2015-2022」として策定した。計画の概要を説明したJFAの大仁邦彌会長は「(ベスト4入りは)非常に難しい目標であることは分かっているが、高い目標を掲げて挑戦していきたい」と意気込みを語った。

FC東京、川崎Fとの多摩川クラシコ制す 〜J1リーグ〜

 2日、明治安田生命J1リーグ第9節が各地で行われた。東京・味の素スタジアムでは3位のFC東京と、5位の川崎フロンターレが対戦。FC東京は先制を許したものの、試合終盤に2得点をあげ、逆転した。これでリーグ戦3連勝、2位に浮上した。首位の浦和レッズは、ガンバ大阪を1−0で破り、開幕から9戦負けなしをキープ。G大阪の宇佐美貴史の連続試合ゴールは6でストップした。

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