理想から外れても……。三笘薫の凄味 二宮寿朗 2021年10月21日 理想から外れても……。三笘薫の凄味2021-10-21T17:06:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 海の向こうから嬉しいニュースが飛び込んできた。 ベルギー1部ユニオン・サン=ジロワーズに所属する三笘薫が10月16日のスラン戦でハットトリックをマークして逆転勝利の立役者となったのだ。 2点リードさ 続きを読む
相手に最終的な打撃を与える者――ストライカー 金子達仁 2021年10月16日 相手に最終的な打撃を与える者――ストライカー2021-10-15T16:00:33+00:00 金子達仁「春夏シュート」 GKとしては会心の反応で弾いたプレーを、「GKがこぼしたところを……」と書かれてしまうことはよくある。立場、切り口によってサッカーの見え方はまったく違う物になってくる。 オーストラリア戦の開始3分、 続きを読む
東京五輪世代の田中、先制弾決める ~カタールW杯アジア最終予選~ スポーツコミュニケーションズ 2021年10月12日 東京五輪世代の田中、先制弾決める ~カタールW杯アジア最終予選~2021-10-21T11:35:13+00:00 サッカー日本代表ニュース サッカーカタールワールドカップアジア最終予選の第4節が各地で行われた。日本代表(FIFAランキング26位)は埼玉スタジアムでオーストラリア代表(同32位)と対戦し、2対1で勝利した。試合は前半8分に 続きを読む
サウジに敗北。監督交代の決断やいかに。 二宮寿朗 2021年10月8日 サウジに敗北。監督交代の決断やいかに。2021-10-08T14:09:08+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 最終予選は結果がすべてである。 内容が悪くとも勝つことが大事であり、内容が良くとも負けてしまっては意味がない。ここまで2連勝しているサウジアラビアとのジッダでのアウェーマッチ。後半にバックパスをかっ 続きを読む
日本、痛すぎる2敗目 ~カタールW杯アジア最終予選 スポーツコミュニケーションズ 2021年10月8日 日本、痛すぎる2敗目 ~カタールW杯アジア最終予選2021-10-08T13:14:17+00:00 サッカー日本代表ニュース サッカーカタールワールドカップアジア最終予選が7日、各地で行われた。日本代表(FIFAランキング26位)はサウジアラビア代表(同56位)とアウェーで対戦し、0-1で敗れた。日本は3試合を消化し、勝ち 続きを読む
「監督」って、そもそも何をする人の呼称なの? 金子達仁 2021年10月2日 「監督」って、そもそも何をする人の呼称なの?2021-10-04T11:29:42+00:00 金子達仁「春夏シュート」 アテネ五輪の男子柔道100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治さんが、パリ五輪を目指す柔道男子の監督に選任されたという。 まず思い浮かんだのは「火中の栗」という言葉。地元の利のない3年後のパリで、こ 続きを読む
第174回 逆サイドは敢えて捨てる 大野俊三 2021年9月30日 第174回 逆サイドは敢えて捨てる2021-10-31T21:17:24+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 さて、9月からカタールW杯アジア最終予選がスタートしました。日本代表は初戦でオマーン代表と戦い、2戦目は中国代表と対戦しました。そして10月はサウジアラビア代表とオーストラリア代表と対戦します。9月 続きを読む
久保は中心か 有望な若手か 新たな秩序への移行期 金子達仁 2021年9月11日 久保は中心か 有望な若手か 新たな秩序への移行期2021-09-09T11:42:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 連敗は免れた。勝ち点3も獲得した。そのことに安堵した人は少なくないだろうし、実はわたしもその一人だ。だが、一晩明けて改めて考えてみると、結果以外はほとんど得るところのない試合だった、といわざるを得な 続きを読む
日本、最終予選初勝利 ~カタールW杯アジア最終予選~ スポーツコミュニケーションズ 2021年9月8日 日本、最終予選初勝利 ~カタールW杯アジア最終予選~2021-09-08T15:18:25+00:00 サッカー日本代表ニュース サッカー日本代表(FIFAランキング24位)は8日、カタールワールドカップアジア最終予選第2節で、中国代表(同71位)と中立地カタール・ドーハで対戦し、1対0で勝利した。試合は前半40分、FW大迫勇 続きを読む
パラの“サムライブルー魂”に負けぬ戦いを 金子達仁 2021年9月4日 パラの“サムライブルー魂”に負けぬ戦いを2021-09-03T18:35:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 フランス代表はプーマで、ブラジル代表は見たこともないブランドだった。つまり、彼らが着ていたユニホームは、A代表が使用するものとは明らかに違っていた。ブラインド・サッカーの話である。 仕方のない面はあ 続きを読む